番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/世司比女の神=1 | ...りて、二度三度左り右りにさゆらせ給へば、世司比女の神はパツと面に赤き血潮を漲らせ、稍俯きてお... | 1 |
2 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第32章 玉泉の月〔1863〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/世司比女の神=5 | ...々 霊幸倍おはしませ。 茲に顕津男の神は世司比女の神と共に、常磐木茂る玉泉郷の広き庭園を逍遥......火合せ いよいよ月は満たむとするも』 世司比女の神は欣然として御歌詠はせ給ふ。『主の神の神......主の神の 御霊を守れ御子生まるまで』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『主の神の御霊を宿せし岐美こ......御姿其ままに 泉の底に立つが清しも』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『水底も天津御空の光ありて ......終へましし 神の御後をわれは守らむ』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『永久に月の恵の露あびて ... | 2 |
3 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/世司比女の神=4 | ...り出で立たす 明晴の神の姿雄々しも』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『玉泉館を後に駒の背に 鞭......香る大野原 鞭たすかも近見男の神は』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『勇しき近見男の神の姿かな ......の神々も 安く栄えむ此の神いまさば』 世司比女の神は御歌謡ひ給ふ。『勇ましき神の姿よ駿馬の......はず四柱は 先を争ひ出でましにける』 世司比女の神は御歌詠まし給ふ。『四柱の神の立たせし此... | 3 |
4 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第34章 国魂の発生〔1865〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/世司比女の神=1 | ...しませよ 御腹の御子を守らひにつつ』 世司比女の神は謡ひ給ふ。『朝宵に心の御綱引きしめて ... | 4 |
5 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/世司比女の神=6 | ...神業の其の一部の成りしをいたく喜び給ひ、世司比女の神、日向姫の命の神人を、大物主の神に頼みお......れば留まり得ずも』 此の御歌を聞くより、世司比女の神は、追慕の念止みがたく、御声を曇らせ乍ら......背に鞭ち神姿勇しく玉泉郷を立ち出で給ふ。世司比女の神は御後見送りながら、ハツとばかりに泣き伏......名残と玉泉 夕べ夕べを仰ぎまつらな』 世司比女の神は、やうやう心をとり直し儼然として立ち上......るが、比古神を恋ふる心の愈々深く悲しく、世司比女の神は東雲の空近く、三層楼の高殿に登り、南方......霊の行先に 幸あれかしと守り給ひね』 世司比女の神は、一切をあきらめ給ひ、高殿を降りて玉の... | 5 |