番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第46章 一島の一松〔46〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/二神司=6 | ...のかな。ただ今竜宮城より高杉別、森鷹彦の二神司、二個の玉を持ち献上せむことを申込みたり......願望成就の時節到来と欣喜雀躍し、ともかく二神司を引見せむことを承諾した。ややありて高杉......。 竹熊は胸を躍らせた。注意深き武熊別は二神司にむかひ、『この貴重なる竜宮城の神宝を何......るるや。その理由を聞かまほし』と詰つた。二神司は喜色満面を粧ひながら、おもむろに答ふる......るにこの玉は真赤な偽玉であつた。注意深き二神司は竹熊の機先を制し、もつて真玉の奪取を免......。これを一つ島の一つ松といふ。 これより二神司は竹熊の信任をえ、武熊別と列んで三羽烏と... | 1 |
2 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第8章 嫉視反目〔58〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/二神司=2 | ...神国別命の旨を鬼雲彦に一言も伝へずして、二神司を神国別命の従臣に推挙した。 ここに鬼雲......和衷協同せしめむと苦心した。されど彼我の二神司は言霊別命の真意を悟らず、互ひに対立して... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第26章 信天翁〔76〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...た。稚桜姫命は大いに怒り、『小島別以下の二神司、すみやかに吾が前に来れ』と厳命せられた... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第28章 高白山の戦闘〔78〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/二神司=4 | ...に進んだのである。ここは荒熊彦、荒熊姫の二神司があつた。 この......二神司は高白山の守将である。 高白山は常世姫一......高白山は常世姫一派の魔軍に攻め悩まされ、二神司はすでに捕虜となり、岩窟を掘つて取じこめ......にのぼり、白雲の立てる岩窟の戸を打砕き、二神司を救ひ出した。 ここに荒熊彦、荒熊姫は再... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/二神司=2 | ...、両肌を脱いで割腹せむとした。真倉彦以下二神司も、吾後れじと一時に両肌を脱ぎ短刀にて腹......、わざと笑つてその場をすました。今後この二神司の関係はどうなるであらうか。(大正一〇・... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第34章 義神の参加〔84〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...命と謀り、花森彦をして神務を総轄せしめ、二神司は各自に天下の義神を募るべく東西に袂を分... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第35章 南高山の神宝〔85〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ... 竜宮城の表大門口は花森彦、道貴彦二神司が控へてゐた。この時、天下の形勢を憂へ、... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第43章 濡衣〔93〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...ることとなつた。 城内は常世姫、花森彦の二神司が牛耳を執つてゐた。実に竜宮城は常世姫の... | 8 |
9 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第46章 天則違反〔96〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/二神司=3 | ...露と消えた。 諸神司はこの光景をながめ、二神司の間をいかにして宥め奉らむやと苦心した。......した。 このとき国治立命は神姿を現はし、二神司の前に立ち、『夫婦の戒律を破りたる極重罪......、変ればかはる身の宿世、いよいよここに、二神司は地獄の釜の焦起し、三千年の、忍びがたき... | 9 |
10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第2篇 新高山 | 第3章 渓間の悲劇〔103〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...の生命の親として優遇され、つひに玉手姫は二神司の寵愛ふかき神司となりぬ。 高国別、高国... | 10 |
11 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第3篇 ロツキー山 | 第6章 籠の鳥〔106〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...れゐたり。貴治彦、靖国別は怒心頭に達し、二神司は共に刀の柄に手をかけ、国直姫命を一刀の... | 11 |
12 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第5篇 万寿山 | 第18章 神霊の遷座〔118〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/二神司=3 | ...の神饌を撤回し清浄無穢の神饌に改めよ』と二神司は肩をゆすりながら顔色赤く気色ばみて述べ......り清川彦、常立別は容をあらため襟を正し、二神司に向つていふ。『貴下らは今吾らが献らむと......し、体主霊従の逆事に習はンや。つつしンで二神司の御熟考を請ひ奉る』と顔色をやはらげなが... | 12 |
13 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第41章 二神の帰城〔141〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/二神司=8 | ...の夜食に外れし時のごとく面ふくらしながら二神司を迎へて、いやさうな、気乗のせぬ声にて、......居室に立ち去りにけり。 あまたの神司は、二神司の無事に帰還せられしを心底より欣喜にたへ......枯木に花の咲きしがごとく勇み立ちにける。二神司はまづ天の三柱の大神に無事の帰城を感謝し......ける。 ややあつて国照姫、杵築姫、広若は二神司の前に現はれ、『妾らは、常世城に捕はれ獄......こと明らかなり』と喋々として述べ立つる。二神司は国照姫以下の邪神の、見えすきたる虚言に......あきれて、言語も発し得ざりける。すなわち二神司は一旦ローマの戦ひに破れて捕はれたれど、......抜きたまひける。 国照姫以下の邪神らは、二神司の言を聞きて赤面するやと思ひの外、厚顔無......も感ぜざるごとき態度をよそほひ、かへつて二神司の言を虚言と言ひはなちつつ、なほも陰に陽... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第8章 不意の邂逅〔158〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...姫と相ならび一日の不平不満もなく近侍し、二神司の神徳の非凡にして大慈大悲の救世主にまし... | 14 |
15 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第24章 思ひ奇や その二〔174〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...晴れ、かつ大道別の智謀絶倫なるを感嘆し、二神司は喜び勇みて、その場を退場せむとする時、... | 15 |
16 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...したりしに、国祖の傍には常世姫、常世彦の二神司が行儀正しく左右に侍し居たり。行成彦はこ... | 16 |
17 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/二神司=2 | ...経て玉のごとき男子を産み落したれば、父母二神司はおほいに悦び、掌中の玉と愛で、蝶よ花よ......姫に似るも似たり、瓜二つなりければ、父母二神司は五月姫と命名し、これを愛育したり。追々... | 17 |
18 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ... 高月彦が父母二神司をはじめ、八百万の神人の眼力をもつて看破... | 18 |
19 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...しが、国祖大神は首肯かせたまひ、ただちに二神司の言を容れて、常世彦にたいし、八王大神の... | 19 |
20 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...……と、狂気の如くに叫び狂ふ。 神人らは二神司の所在を探さむと、鵜の目鷹の目になつて、... | 20 |
21 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第42章 神玉両純〔242〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/二神司=6 | ...れる玉純彦、八島姫の耳に雷の如く轟いた。二神司は夢を破られて、むつくとばかり起上り、『......導きてわが寝殿に伴はしめた。 神澄彦神は二神司を見るなり、『ヤア久し振りです』と無雑作......久し振りです』と無雑作に言葉をかけた。 二神司は驚いて、つくづく顔を見詰めた。神澄彦は......り「これ見よ」と云はぬばかりに、黒い顔を二神司の前に差し出した。......二神司は、『ヤア、貴下は青雲山の八王神澄彦なら......め、山野河海を跋渉遍歴する旨を答へた。 二神司は大に驚き、奥殿に神澄彦を導き鄭重に歓待... | 21 |
22 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第43章 長恨歌〔243〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...島姫は名残を惜しみける。神澄彦、玉純彦の二神司は、何処ともなく宣伝歌を声高らかに謡ひな... | 22 |
23 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...めに数多の方船を造り始めた。国彦、国姫の二神司は、極力これに反対し、怪乱狂暴の詭言とな... | 23 |
24 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第49章 水魚の煩悶〔249〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...と謡ひて歓迎の意を表したり。国彦、国姫の二神司は、三柱の吾が子の心底より盤古神王の到着... | 24 |
25 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...のである。 それより後、埴安彦、埴安姫の二神司が地上に顕現して麻柱教を説き、宣伝使を任... | 25 |
26 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第42章 途上の邂逅〔292〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...き、熟々眺むれば、雲路別の宣伝使なりき。二神司は茲に相携へて羅馬に入り、元照別天使を帰... | 26 |
27 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第2篇 千差万別 | 第6章 玉乱〔788〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/二神司=1 | ...て紫の玉を柳筥に納めた儘、恭しく捧持して二神司の前に奉らむとする時しも、高姫は、高姫『... | 27 |