番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第7篇 崑崙山 | 第25章 邪神の滅亡〔125〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...妻別、吾妻姫二人の間に、月世姫、月照姫、五月姫の三人の娘生れたり。長女の月世姫は、その... | 1 |
2 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...も似たり、瓜二つなりければ、父母二神司は五月姫と命名し、これを愛育したり。追々成長して... | 2 |
3 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...して叮嚀に看護せしめたり。 この守袋は妹五月姫の計らひにて、俄に思ひつきたるカラクリに... | 3 |
4 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/五月姫=6 | ...がごとき面色なりけり。ここに長女初花姫、五月姫も常世姫の左右に座を占めにける。常世姫は......し中央の小高き壇上に現はれたるに、同じく五月姫も登壇したり。しかしてその容貌といひ、背......。初花姫が一言諸神人に向つて挨拶すれば、五月姫も同時に口を開いて同じことをいふ。初花姫......て同じことをいふ。初花姫が右手を挙ぐれば五月姫も右手を挙げ、くさめをすれば同時にくさめ......発射して二女の面を照らしければ、たちまち五月姫はその霊威光明に照らされて、金毛九尾白面......だよひにける。 常世姫は現在我が生みの子五月姫の悪狐の我が胎内を借りて生れ出たりしもの... | 4 |
5 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/五月姫=11 | ...ました。妾はこの地方の酋長闇山津見の娘、五月姫と申すもの、なにとぞ妾を大慈大悲の大御心......ます』と恥し気に頼み入る。群衆は酋長の娘五月姫がこの場に現はれ、宣伝使に叮嚀に挨拶せる......国の東半分を御構ひ遊ばす闇山津見の御娘の五月姫様が、あの通り乞食のやうな宣伝使に頭を下......ます位のものだよ、アハヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫に向ひ、『エヘン、世の中に何が尊いと云つ......この通り。お浦山吹の花が咲き盛りですよ』五月姫『イエイエ、妾は貴方のやうな御方に連れて......て来るものがあるものかい』高彦『モシモシ五月姫様、夫れは一体誰の事ですか。耻し相に俯向......に明瞭と言つて下さい。高彦の私でせう』 五月姫は首を左右に振り、『いーえ、違ひます、違......のだから、貴様は体のよいことを云ひよつて五月姫の御供をするつもりだらう。そして間には臭... | 5 |
6 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月姫=8 | ... 五月姫の従者は松明を点し乍ら、先に立つて道案内......事なり間違へよつたのだぜ。頭巾を脱いだら五月姫は吃驚しよつて「矢張り人違ひで御座りまし......マア何かい、宣伝使の禿頭の化が露はれて、五月姫が尻を振つたら、第二の候補者はマア高さま......自惚れな』『へつぴり腰の薬罐声の貴様に、五月姫も有つたものかい』『何、馬鹿にしよるない......やるのだけれど、あゝ神様も胴欲だワイ』 五月姫は二人の争ひを聞いて、思はず知らず、『ホ......ませ』 淤縢山津見は、『然らば御免』と、五月姫に導かれ、先に立つて進んで行く。蚊々虎は......内、中門はガラガラ ピシヤツと閉められ、五月姫、淤縢山津見は、深く門内に姿を隠したりけ......俯伏いた拍子に頭巾を辷り落して光つた頭を五月姫に見られて、落第しよつたのだぜ。斯う成る... | 6 |
7 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...明日は三五教の宣伝使がこの国へ来るから、五月姫を迎ひに遣はせ」とのお告げでありました。... | 7 |
8 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...う、化けを現はされては面目ないからな』『五月姫の前で邪神だの、あてにならぬのと面目玉を......残る宣伝使はエヘン、この高彦さま一人だ。五月姫と是から二人、宣伝に歩くのだよ』『莫迦に... | 8 |
9 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/五月姫=6 | ...態は、キリキリ舞を仕よつて、恥でも知れ。五月姫さまが、襖を細目に開けて、笑つて居らつし......掻くと云ふ事があるかい。実の事を云へば、五月姫様でさへも、その父さまの闇山津見さまでさ......控へて居らう』『オイ、また狂言するのか。五月姫が窺いてるよ』 玄関に二三人の声として、......り入り、この旨を伝へたるに、闇山津見は、五月姫と共に宣伝使一同の前に現はれて、『昨夜は......耐へ忍びだよ。それが生神の宣伝使だよ』 五月姫は思はず、『オホヽヽヽ』と倒て笑ふ。『貴......また『クワツ クワツ クワツ クワツ』 五月姫も『オホヽヽヽヽ』 代表者は妙な顔して『... | 9 |
10 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月姫=8 | ...漠を横断して、巴留の都に進まむとする時、五月姫は名残惜しげに門口に送り出で、『堅磐常磐......き夏の空 五月の暗に掻き曇る 心悲しき五月姫 血を吐く思ひの杜鵑 思ひは同じ世を救......て、名残を惜む。闇山津見はこの歌を聞いて五月姫の心中を察し、新に駱駝を曳出し来り、......五月姫に与へ、淤縢山津見一行と共に、宣伝使とし......伝使として天下を教化することを許したり。五月姫は天へも昇る心地し、茲に男女五人の宣伝使......駒山彦や 天狗の鼻の高彦や 天女に擬ふ五月姫 ちつとも恐れぬ金剛力の 蚊々虎さまが......も吹いて置くが宜からう。万緑叢中紅一点の五月姫の女宣伝使が居ると思つて、俄に元気づきよ......歌つたつて、風の神なら往生するならむも、五月姫さまはソンナ事では一寸お出でぬぞ』『馬鹿... | 10 |
11 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...るのだらう。否舞ひ上つて居るのだらう』 五月姫は、『ホヽヽ蚊々虎さまのお元気な事、妾は......日頃の力自慢の腕を試すは今この時だ。ヤア五月姫殿、この蚊々虎が武勇を御覧あれ。オイオイ... | 11 |
12 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...五月空 日の出神が現はれて 世界を照す五月姫 四方に塞がる村肝の 心の駒山彦の司 ... | 12 |
13 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...は打つてすげたやうな男だ。アハヽヽヽヽ』五月姫『本当に面白い方ですね。彼の方と一緒に宣......すな。お浦山吹さま、駒も堪りませぬワ』 五月姫は、『ホヽヽヽ』と笑ひながら袖口に顔を隠... | 13 |
14 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/五月姫=5 | ...なつて、宣伝使になつた実際の話があるよ。五月姫さまも、いい加減に覚悟をせぬと、朝の紅顔......様が天狗と喧嘩すると云つて駆出した後で、五月姫さまが、「蚊々虎さまは本当に色こそ黒いが......れて了ふ」と言つていらつしやつたよ、ねえ五月姫さま、さうでしたね』と顔を覗き込む。 ......五月姫は、顔に袖をあてて愧かしげに伏向く。蚊々......イ』と蚊々虎は小声に呟き、振返り振返り、五月姫の顔を窃み目に眺めつつ坂を下る。(大正一... | 14 |
15 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月姫=8 | ...ヤアヤア、また始まつたか。面白いねー』 五月姫は俯むいて、『ホヽヽヽヽ』と微かに笑ふ。......』と微かに笑ふ。 蚊々虎は、『五月の空の五月姫、床しい声で花の唇を開いて、ホヽヽヽヽ杜......の花菖蒲、黒白も分かぬ暗の夜に、綾に尊き五月姫の御道伴れ。世の中は何うしても女に限るね......のとようも言へたものぢや。貴様らに、何ぼ五月姫だつて暑苦しい、誰が秋波を送るものかい。......貴方達も何なら一服なさつたら如何ですか。五月姫さま貴方は女にも似合はぬ御脚は達者だ。脚......此奴の額に何と書いてやらうかナ。分つた「五月姫欲しさに、よう妬く男」と、ハヽヽヽヽ是で......男」と、ハヽヽヽヽ是で好い。サアこれから五月姫の番だ、花の顔月の眉、何処にも欠点がない......寝て、働く時には働くのだぞ。気違ひの様に五月姫と婚礼でもしてゐるやうな夢でも見居つたの... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/五月姫=13 | ...なる大御空、雲を散らして吹く松風の音に、五月姫は目を醒まし淤縢山津見の顔に目を注ぎ、『......此の御顔は神様のやうだわ。ヤー嫌な事、「五月姫に惚れて、よう妬く男」アヽ嫌な事、駒山さ......に成られたでせう。ホヽヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫の声を聞きながら、可笑しさを耐へて歯を喰......クークーと口の中で笑うて居る。 駒山彦は五月姫の声にムツクと起き上り、......五月姫の襟髪をグツと握つて、『コラ素平太、何を......俺が知らずと寝て居るに余りだ。駒山彦は「五月姫に惚れて、よう妬く男」なんて馬鹿にするな......よ。アヽ喧しい奴だ』蚊々虎『ウハヽヽヽ』五月姫『ホヽヽヽヽ』駒山彦『馬鹿々々しい、笑ひ......ヨー書いたりな書いたりな、しかも赤字で、五月姫に惚れて能う妬く男ハヽヽヽヽ』『ヤー夫れ... | 16 |
17 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/五月姫=4 | ...世も夫婦だと思つて居るから情ない。如何に五月姫ぢやとてお前の様な腰屈りに、誰が心中立を......様な優しい男と夫婦になつて見たい」などと五月姫さまに思はさうと思ひよつて、貴様よツぽど......なぞと云ひよつて、之ほど大切な親よりも「五月姫殿、お前が女房になつたらモツトモツト大切......俺と斯うして居れば之が真実の極楽だ、ナア五月姫さま、現界に居つた時は駒山彦の意地悪に随... | 17 |
18 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...とも彼とも云はず、呆然として佇立み居る。五月姫は、『御一同様、どうでせう、乗せて頂きま......踊らせて、平気の平左で宣伝歌を歌ひ出す。五月姫はつかつかと走り寄つて大蛇の背にひらりと... | 18 |
19 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月姫=3 | ...、偉い方ですね。正鹿も感心しましたよ』 五月姫も、『ほんたうに感服しましたわ』 駒山彦......々虎『尤も、尤も。蚊々虎を改名しますよ』五月姫『ホヽヽヽヽ、なんとはんなりとしたいいお......はれて 世界を開く宣伝使 淤縢山津見や五月姫 勇む心の駒山彦や 夏の真盛り正鹿山 ... | 19 |
20 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/五月姫=10 | ...のだ。吾々の御世話したいのは、女宣伝使の五月姫だよ。ナア五月さま、貴方は珍山峠の麓の岩......うて居ましたね、御異存はありますまい』 五月姫は黙つて袖に顔を隠す。駒山彦は言葉せはし......い所からくすぐるやうに謎かけをせずに、「五月姫殿、珍山彦の女房になつて下さい」と、男ら......惑だよ。さうぢやと云つて、此の可愛らしい五月姫が嫌ひだと云ふのでは無い。好きの好きの大......う何事も言ひませぬ。貴方の御意見に任して五月姫さまを、此家の主人の奥様に推薦したいもの......い』といつて其の場を立ち一室に行つた。 五月姫は顔を赤らめて俯向いてゐる。駒山彦は、『......彦は駒山彦の顔を眺めて、『ウフヽヽヽ』 五月姫は漸くに面を上げて、『ハイハイ、正鹿山津......た、願望成就、時到れりだ。ヤア、さすがは五月姫殿、天晴れ天晴れ、よう目が利いた。夫れで... | 20 |
21 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/五月姫=10 | ...の廻り会ひ くるくる廻る盃の つきの顔五月姫 松竹梅の千代八千代 栄の基となり響く...... 揺ぐばかりの賑はしさ。 正鹿山津見神は五月姫との結婚の式ををはり、淤縢山津見、駒山彦......世を、あかして通る宣伝使の、天女にも擬ふ五月姫、三月三日の桃の花にも比ぶべき桃上彦の命......う。三五の月の輝いたその夜に初めて会うた五月姫、父の名は闇山津見でも、もうかうなつた以......この宴会 五月五日の花菖蒲 香り床しき五月姫 御空も晴れて高砂の 尾の上の松の下蔭......舞ひ歌ふ 秋津島根の珍の国 五男三女と五月姫 千代に治まる国彦の 栄をまつぞ目出度......山彦は、『ヤア目出度い目出度い、コレコレ五月姫さま、貴女は此家のこれからは立派な奥様、......の衾の新枕、実に目出度い、お目出度い』 五月姫は、『有難う御座います』と唯一言、顔赭ら... | 21 |
22 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/五月姫=6 | ... 五月姫は立つて唄ふ。『あふげば高し天の原 い......宣り直しをやつて貰ひたいものだ。主人側の五月姫さまが言霊でお歌ひになつたのだもの、お客......と うづの都を照すなり えにしは尽きぬ五月姫 おしの衾の暖かに かたみに手に手をと......『ヤア、じよたいのない男だな。それよりも五月姫さま、アヽこの館の奥さまとならば、じよた......に就き、曲津の正体を出してしまふのだ』 五月姫は小さき声にて、『ハイハイ』とばかりうな......の緒の 命の絶ゆる折柄に 淤縢山津見や五月姫 珍山、駒山現はれて 神の救ひの御手を... | 22 |
23 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月姫=3 | ...も 千代も八千代も変りなき 心やさしき五月姫 母の命と敬ひて 心を尽し身を尽し ......る夏山の 霞をわけて天津日の 輝き渡る五月姫 三月三日の桃の花 五月五日の花菖蒲 ......の御恵に 珍山彦と宣り直し 心も晴るる五月姫 鴛鴦の衾の幾千代も 外へはやらぬ悦び... | 23 |
24 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...を托し、『黄泉比良坂の戦ひまで、珍の国を五月姫と共に守らせ給へ』と言ひ残し、珍山彦、駒......三人は嬉し涙にくれてゐる。 正鹿山津見、五月姫は門口に送り来り、一行の安全を祝し、立ち... | 24 |
25 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...風薫る 色も目出度き桃上彦の 神の命や五月姫 妾は常世へ進む身の 進みかねたる珍の... | 25 |
26 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月姫=2 | ...や蚊々虎の 神の司に巡り会ひ 駒山彦や五月姫 一行五人は天雲の 山の尾の上を打渉り......て やうやうウヅの都まで 帰らせ玉ひて五月姫 珍山彦の媒酌に 鴛鴦の衾の契をば 結... | 26 |
27 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...う』『実は私の父国彦は、正鹿山津見神様が五月姫様と共に黄泉比良坂の戦ひに御出陣の砌、ウ... | 27 |
28 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第13章 帰途〔928〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月姫=1 | ...。竜国別『この山は桃上彦命様がウヅの都に五月姫と鎮まりまして、神業にお仕へ遊ばした時、... | 28 |