番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月=8 | ...も、百鳥も、百の言問ひ言止めて、三月三日五月五日の神の経綸を詳細に、悟る神代の魁とな......りませう。 また、明治五十五年の三月三日五月五日といふ神の抽象的教示にたいして、五十......東天を出でて万界を照らすがごとき瑞祥を、五月五日といふのである。五は言霊学上「出」で......ふのである。五は言霊学上「出」であつて、五月五日は出月出日の意味である。二十五年の天......に出でて万界の暗を照破す、これ言霊学上の五月五日となるのであつて、けつして暦学上の月......の月日でないことは明白である。三月三日と五月五日に、変つたことがなければ信仰をやめる......歓喜と了解の日月出現していはゆる三月三日五月五日の瑞祥を神人ともに祝することになるの......を神人ともに祝することになるのである。 五月五日は男子の祝日、菖蒲の節句である。三月... | 1 |
2 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第7篇 崑崙山 | 第24章 蛸間山の黒雲〔124〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...厄に苦しみ、荒ぶる神人の言騒ぐその声は、五月蠅のごとく群がりおこりて修羅道を現出し、... | 2 |
3 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第7篇 崑崙山 | 第25章 邪神の滅亡〔125〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...妻別、吾妻姫二人の間に、月世姫、月照姫、五月姫の三人の娘生れたり。長女の月世姫は、そ... | 3 |
4 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 後付 | 附録 岩井温泉紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...勝美) 町や山村伝ひつつ 又蔵降り来る五月雨を (西村伝蔵) おかして伊佐み田庭......一〇、一、一九早朝)附言 明治三十四年旧五月十五日、教祖様神勅を受けて、八雲立出雲の... | 4 |
5 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... カキホトコホイコトトイテ 万のわざはひ五月蠅如す ヨロヅヨウズウイソボヘノス 群... | 5 |
6 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...も似たり、瓜二つなりければ、父母二神司は五月姫と命名し、これを愛育したり。追々成長し... | 6 |
7 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...して叮嚀に看護せしめたり。 この守袋は妹五月姫の計らひにて、俄に思ひつきたるカラクリ... | 7 |
8 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/五月=6 | ...がごとき面色なりけり。ここに長女初花姫、五月姫も常世姫の左右に座を占めにける。常世姫......し中央の小高き壇上に現はれたるに、同じく五月姫も登壇したり。しかしてその容貌といひ、......。初花姫が一言諸神人に向つて挨拶すれば、五月姫も同時に口を開いて同じことをいふ。初花......て同じことをいふ。初花姫が右手を挙ぐれば五月姫も右手を挙げ、くさめをすれば同時にくさ......発射して二女の面を照らしければ、たちまち五月姫はその霊威光明に照らされて、金毛九尾白......だよひにける。 常世姫は現在我が生みの子五月姫の悪狐の我が胎内を借りて生れ出たりしも... | 8 |
9 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ある。これより地上の神界は、日に月に妖怪五月蠅のごとく群がり起り、収拾すべからざる常... | 9 |
10 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第49章 水魚の煩悶〔249〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...は烏羽玉の暗くして 万の禍の雄叫びは 五月蠅のごとく群れ起り 天が下なる神人の ... | 10 |
11 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第37章 雲掴み〔287〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...は烏羽玉の闇となり 万の神の音なひは 五月蠅の如く満ち生きて 治むる由もなくばか... | 11 |
12 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第43章 猫の手〔293〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ... 遠音に響く暮の鐘 五月の空の木下闇 空に一声時鳥 黒白も分ぬ......飛び交ひて 旅の疲を労るか その啼声も五月雨に 湿り勝なる明の空 かあいかあいと......ぞ馨しき。 降りみ降らずみ雲に包まれたる五月雨の空も、今日は珍しくも天津日の神は、東... | 12 |
13 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...として解すべきものである。神諭の三月三日五月五日の数字についても、現代の物質かぶれを......年、三四月、八九月、正月三日、三月三日、五月五日なぞの数字に囚はれてゐた、いはゆる○... | 13 |
14 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第33章 回顧〔333〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...度き物語、花咲く春の三月三日、菖蒲も薫る五月空、いつかは晴れむ胸の闇、黒白も分かぬ闇... | 14 |
15 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第1篇 智利の都 | 第2章 五十韻〔352〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...散らして、ヰヽヽ井戸の底の蠑螈奴がウヽヽ五月蠅いで、もう止めてやらうか、ヱヽヽ遠慮し... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/五月=11 | ...ました。妾はこの地方の酋長闇山津見の娘、五月姫と申すもの、なにとぞ妾を大慈大悲の大御......ます』と恥し気に頼み入る。群衆は酋長の娘五月姫がこの場に現はれ、宣伝使に叮嚀に挨拶せ......国の東半分を御構ひ遊ばす闇山津見の御娘の五月姫様が、あの通り乞食のやうな宣伝使に頭を......ます位のものだよ、アハヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫に向ひ、『エヘン、世の中に何が尊いと云......この通り。お浦山吹の花が咲き盛りですよ』五月姫『イエイエ、妾は貴方のやうな御方に連れ......て来るものがあるものかい』高彦『モシモシ五月姫様、夫れは一体誰の事ですか。耻し相に俯......に明瞭と言つて下さい。高彦の私でせう』 五月姫は首を左右に振り、『いーえ、違ひます、......のだから、貴様は体のよいことを云ひよつて五月姫の御供をするつもりだらう。そして間には... | 16 |
17 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第23章 黒頭巾〔373〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月=8 | ... 五月姫の従者は松明を点し乍ら、先に立つて道案......事なり間違へよつたのだぜ。頭巾を脱いだら五月姫は吃驚しよつて「矢張り人違ひで御座りま......マア何かい、宣伝使の禿頭の化が露はれて、五月姫が尻を振つたら、第二の候補者はマア高さ......自惚れな』『へつぴり腰の薬罐声の貴様に、五月姫も有つたものかい』『何、馬鹿にしよるな......やるのだけれど、あゝ神様も胴欲だワイ』 五月姫は二人の争ひを聞いて、思はず知らず、『......ませ』 淤縢山津見は、『然らば御免』と、五月姫に導かれ、先に立つて進んで行く。蚊々虎......内、中門はガラガラ ピシヤツと閉められ、五月姫、淤縢山津見は、深く門内に姿を隠したり......俯伏いた拍子に頭巾を辷り落して光つた頭を五月姫に見られて、落第しよつたのだぜ。斯う成... | 17 |
18 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...明日は三五教の宣伝使がこの国へ来るから、五月姫を迎ひに遣はせ」とのお告げでありました... | 18 |
19 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...う、化けを現はされては面目ないからな』『五月姫の前で邪神だの、あてにならぬのと面目玉......残る宣伝使はエヘン、この高彦さま一人だ。五月姫と是から二人、宣伝に歩くのだよ』『莫迦... | 19 |
20 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第26章 讃嘆〔376〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/五月=6 | ...態は、キリキリ舞を仕よつて、恥でも知れ。五月姫さまが、襖を細目に開けて、笑つて居らつ......掻くと云ふ事があるかい。実の事を云へば、五月姫様でさへも、その父さまの闇山津見さまで......控へて居らう』『オイ、また狂言するのか。五月姫が窺いてるよ』 玄関に二三人の声として......り入り、この旨を伝へたるに、闇山津見は、五月姫と共に宣伝使一同の前に現はれて、『昨夜......耐へ忍びだよ。それが生神の宣伝使だよ』 五月姫は思はず、『オホヽヽヽ』と倒て笑ふ。『......また『クワツ クワツ クワツ クワツ』 五月姫も『オホヽヽヽヽ』 代表者は妙な顔して... | 20 |
21 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/五月=10 | ...漠を横断して、巴留の都に進まむとする時、五月姫は名残惜しげに門口に送り出で、『堅磐常......の外三人の宣伝使 名残は惜しき夏の空 五月の暗に掻き曇る 心悲しき......五月姫 血を吐く思ひの杜鵑 思ひは同じ世を......に埋むとも 世人を思ふ村肝の 心は曇る五月闇 疾く晴らさせよ宣伝使』と声しとやか......て、名残を惜む。闇山津見はこの歌を聞いて五月姫の心中を察し、新に駱駝を曳出し来り、......五月姫に与へ、淤縢山津見一行と共に、宣伝使と......伝使として天下を教化することを許したり。五月姫は天へも昇る心地し、茲に男女五人の宣伝......駒山彦や 天狗の鼻の高彦や 天女に擬ふ五月姫 ちつとも恐れぬ金剛力の 蚊々虎さま... | 21 |
22 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第28章 玉詩異〔378〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...るのだらう。否舞ひ上つて居るのだらう』 五月姫は、『ホヽヽ蚊々虎さまのお元気な事、妾......日頃の力自慢の腕を試すは今この時だ。ヤア五月姫殿、この蚊々虎が武勇を御覧あれ。オイオ... | 22 |
23 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第29章 原山祇〔379〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...て 常世の枉津見逃げて行く 黒白も分ぬ五月空 日の出神が現はれて 世界を照す......五月姫 四方に塞がる村肝の 心の駒山彦の司... | 23 |
24 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第30章 珍山峠〔380〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...は打つてすげたやうな男だ。アハヽヽヽヽ』五月姫『本当に面白い方ですね。彼の方と一緒に......すな。お浦山吹さま、駒も堪りませぬワ』 五月姫は、『ホヽヽヽ』と笑ひながら袖口に顔を... | 24 |
25 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第32章 朝の紅顔〔382〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/五月=5 | ...なつて、宣伝使になつた実際の話があるよ。五月姫さまも、いい加減に覚悟をせぬと、朝の紅......様が天狗と喧嘩すると云つて駆出した後で、五月姫さまが、「蚊々虎さまは本当に色こそ黒い......れて了ふ」と言つていらつしやつたよ、ねえ五月姫さま、さうでしたね』と顔を覗き込む。 ......姫さま、さうでしたね』と顔を覗き込む。 五月姫は、顔に袖をあてて愧かしげに伏向く。蚊......イ』と蚊々虎は小声に呟き、振返り振返り、五月姫の顔を窃み目に眺めつつ坂を下る。(大正... | 25 |
26 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第33章 天上眉毛〔383〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/五月=10 | ...ヤアヤア、また始まつたか。面白いねー』 五月姫は俯むいて、『ホヽヽヽヽ』と微かに笑ふ......ホヽヽヽヽ』と微かに笑ふ。 蚊々虎は、『五月の空の......五月姫、床しい声で花の唇を開いて、ホヽヽヽヽ......の花菖蒲、黒白も分かぬ暗の夜に、綾に尊き五月姫の御道伴れ。世の中は何うしても女に限る......のとようも言へたものぢや。貴様らに、何ぼ五月姫だつて暑苦しい、誰が秋波を送るものかい......貴方達も何なら一服なさつたら如何ですか。五月姫さま貴方は女にも似合はぬ御脚は達者だ。......うまい事を云ひよる。貴様の腹は読めたぞ。五月さま、貴方も休みなさい。蚊々虎一人先に行......此奴の額に何と書いてやらうかナ。分つた「五月姫欲しさに、よう妬く男」と、ハヽヽヽヽ是... | 26 |
27 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第34章 烏天狗〔384〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/五月=13 | ...なる大御空、雲を散らして吹く松風の音に、五月姫は目を醒まし淤縢山津見の顔に目を注ぎ、......此の御顔は神様のやうだわ。ヤー嫌な事、「五月姫に惚れて、よう妬く男」アヽ嫌な事、駒山......に成られたでせう。ホヽヽヽヽ』 蚊々虎は五月姫の声を聞きながら、可笑しさを耐へて歯を......クークーと口の中で笑うて居る。 駒山彦は五月姫の声にムツクと起き上り、......五月姫の襟髪をグツと握つて、『コラ素平太、何......俺が知らずと寝て居るに余りだ。駒山彦は「五月姫に惚れて、よう妬く男」なんて馬鹿にする......よ。アヽ喧しい奴だ』蚊々虎『ウハヽヽヽ』五月姫『ホヽヽヽヽ』駒山彦『馬鹿々々しい、笑......ヨー書いたりな書いたりな、しかも赤字で、五月姫に惚れて能う妬く男ハヽヽヽヽ』『ヤー夫... | 27 |
28 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第35章 一二三世〔385〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/五月=4 | ...世も夫婦だと思つて居るから情ない。如何に五月姫ぢやとてお前の様な腰屈りに、誰が心中立......様な優しい男と夫婦になつて見たい」などと五月姫さまに思はさうと思ひよつて、貴様よツぽ......なぞと云ひよつて、之ほど大切な親よりも「五月姫殿、お前が女房になつたらモツトモツト大......俺と斯うして居れば之が真実の極楽だ、ナア五月姫さま、現界に居つた時は駒山彦の意地悪に... | 28 |
29 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第36章 大蛇の背〔386〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...とも彼とも云はず、呆然として佇立み居る。五月姫は、『御一同様、どうでせう、乗せて頂き......踊らせて、平気の平左で宣伝歌を歌ひ出す。五月姫はつかつかと走り寄つて大蛇の背にひらり... | 29 |
30 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第37章 珍山彦〔387〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ...、偉い方ですね。正鹿も感心しましたよ』 五月姫も、『ほんたうに感服しましたわ』 駒山......々虎『尤も、尤も。蚊々虎を改名しますよ』五月姫『ホヽヽヽヽ、なんとはんなりとしたいい......はれて 世界を開く宣伝使 淤縢山津見や五月姫 勇む心の駒山彦や 夏の真盛り正鹿山... | 30 |
31 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/五月=12 | ...のだ。吾々の御世話したいのは、女宣伝使の五月姫だよ。ナア......五月さま、貴方は珍山峠の麓の岩の上で、正鹿山......うて居ましたね、御異存はありますまい』 五月姫は黙つて袖に顔を隠す。駒山彦は言葉せは......い所からくすぐるやうに謎かけをせずに、「五月姫殿、珍山彦の女房になつて下さい」と、男......惑だよ。さうぢやと云つて、此の可愛らしい五月姫が嫌ひだと云ふのでは無い。好きの好きの......う何事も言ひませぬ。貴方の御意見に任して五月姫さまを、此家の主人の奥様に推薦したいも......い』といつて其の場を立ち一室に行つた。 五月姫は顔を赤らめて俯向いてゐる。駒山彦は、......らめて俯向いてゐる。駒山彦は、『これこれ五月さま、女にとつて一生の一大事、俯向いてば... | 31 |
32 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...頼みてし 頼みの綱も夢の間の 夢か現か五月空 暗に紛れてわが父の 行方は何処か白... | 32 |
33 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...海原も やうやう茲に姉妹の 心も晴れし五月空 只一声のおとづれを ウヅの都にまし......なア、地獄の沙汰も、それ何とやら』『エヽ五月蝿い奴だ。金だけの事を云うてやらう、地獄... | 33 |
34 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 花を欺く手弱女の 心も清き宣伝使 五月の姫を妻となし 淤縢山津見や駒山彦の ... | 34 |
35 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 19 件/五月=19 | ...廻る世に 邂逅うたる親と子の 心の空の五月暗 晴れて嬉しき夏の日の 緑滴る黒髪を...... 桃上彦の掌る 珍の館に着きにけり 五月の空の木下闇 五日は晴れむ常磐木の ......五月五日の今日の宵 父子夫婦の廻り会ひ く......の廻り会ひ くるくる廻る盃の つきの顔五月姫 松竹梅の千代八千代 栄の基となり響...... 揺ぐばかりの賑はしさ。 正鹿山津見神は五月姫との結婚の式ををはり、淤縢山津見、駒山......し得ず今まで賑はひし宴会の席も、何となく五月の雨の湿り気味とはなりぬ。珍山彦は、『ヤ......目出度い事が重なれば重なるものだ。今日は五月五日、菖蒲の節句だ。黒白も分かぬ暗の世を......世を、あかして通る宣伝使の、天女にも擬ふ五月姫、三月三日の桃の花にも比ぶべき桃上彦の... | 35 |
36 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/五月=8 | ... 五月姫は立つて唄ふ。『あふげば高し天の原 ......宣り直しをやつて貰ひたいものだ。主人側の五月姫さまが言霊でお歌ひになつたのだもの、お......と うづの都を照すなり えにしは尽きぬ五月姫 おしの衾の暖かに かたみに手に手を......て とこよの闇を晴らすなり なつの半の五月空 にしに出で入る月照彦は ぬば玉の世......てなく ゑらぎ楽しめ神の世の をさまる五月の今日五日』と歌ひ了れば、珍山彦は膝を打......『ヤア、じよたいのない男だな。それよりも五月姫さま、アヽこの館の奥さまとならば、じよ......に就き、曲津の正体を出してしまふのだ』 五月姫は小さき声にて、『ハイハイ』とばかりう......の緒の 命の絶ゆる折柄に 淤縢山津見や五月姫 珍山、駒山現はれて 神の救ひの御手... | 36 |
37 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/五月=5 | ...も 千代も八千代も変りなき 心やさしき五月姫 母の命と敬ひて 心を尽し身を尽し ......る夏山の 霞をわけて天津日の 輝き渡る五月姫 三月三日の桃の花 ......五月五日の花菖蒲 桃と菖蒲の睦びあひ 松竹......された御手際は、三月三日の桃の花よりも、五月五日の花菖蒲よりも、美はしい、尊い目出度......の御恵に 珍山彦と宣り直し 心も晴るる五月姫 鴛鴦の衾の幾千代も 外へはやらぬ悦... | 37 |
38 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...を托し、『黄泉比良坂の戦ひまで、珍の国を五月姫と共に守らせ給へ』と言ひ残し、珍山彦、......三人は嬉し涙にくれてゐる。 正鹿山津見、五月姫は門口に送り来り、一行の安全を祝し、立... | 38 |
39 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...風薫る 色も目出度き桃上彦の 神の命や五月姫 妾は常世へ進む身の 進みかねたる珍... | 39 |
40 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第15章 団子理屈〔408〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...照彦『サヽヽ騒がしいワイ』駒山彦『アヽヽ五月蝿いなア、サツパリ油を搾つて了ひよつた。... | 40 |
41 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...酒は酒に浮くほど酔うて、甘い甘いと舌鼓、五月蝿い......五月蝿いと肩の凝るやうな三五教の教を聴くな。... | 41 |
42 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ち、四鳥の悲しみ、釣魚の涙、乾く間もなき五月の空、珍の都を後にして、便りも夏の荒野を... | 42 |
43 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...き照彦の 御供の神と諸共に 菖蒲も匂ふ五月空 五日の宵に嬉しくも 珍の館のわが父... | 43 |
44 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...姫の あやどる野辺の若緑 栄えさかえて五月空 暗も晴れ行く夏姫の 心の空に照る月... | 44 |
45 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 地に降ります三柱女神よ〈第1章(三)五月雨の空鳴き渡る郭公 血もかれはてて... | 45 |
46 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...三つの御魂に神習ひ 三月三日の桃の花 五月五日の桃の実と なりて御国に尽せかし ... | 46 |
47 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 信天翁(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...は日に日に拡大し 家内に却つて紛乱の 五月蠅の種を蒔き散らし 今まで柔順なりし妻 ... | 47 |
48 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...香姫『ヤア時さま、よい処へ来て下さつた、五月蝿いお方で宣伝したつて聞く耳のない蛸の様... | 48 |
49 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 珍の都の父の前 思ひ掛けなき母神の 五月の姫に巡り会ひ 親子五人は相見ての 言... | 49 |
50 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 広く安けくを歩む人は稀れ〈第22章(再)五月蠅なす曲の猛びの世の中は 誠の神よ... | 50 |
51 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第1章 正神邪霊〔497〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...神を思ひて泣き給ふ 荒振る神の訪ひは 五月蠅の如く皆湧きて 万の妖ひ悉く むらが... | 51 |
52 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第11章 十二支〔507〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 霽し能はぬ夏山彦の 心の空は時鳥 五月の闇に包まれて 黒白も分ずなりにけり ... | 52 |
53 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第28章 三柱の貴子〔524〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...であります。然うした結果が、うるさい所の五月蠅のやうにブンブンブンといろいろの事が湧... | 53 |
54 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...け様がない。 『茲に万の神のおとなひは、五月蠅なす皆湧き、万の妖悉に発りき』 今度は......も、万の妖が総ての事に、彼方にも此方にも五月の蠅の如くに発生して来たのである。之を天... | 54 |
55 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...も判ぬ世と成りぬ 曲津の神の音なひは 五月の蝿の沸く如く 万の妖害みな起る。 ... | 55 |
56 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ヽ』岩彦『鮨に糞蝿が集つたやうに、本当に五月蝿い奴だ。さう云ふ事を喋くると、ウラル教... | 56 |
57 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...蒔直しの管でも巻かうかい』音彦『アヽアヽ五月蝿奴だナア。之丈けものの解らぬ宣伝使では... | 57 |
58 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ヽ、オホヽヽヽ、イヒヽヽヽ』岩彦『エヽ、五月蝿い、又しても又しても。併し今度の笑方は... | 58 |
59 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...になつて良いが、斯う沢山にやつて来よると五月蝿くて堪らぬワイ。一体貴様等の目的は那辺... | 59 |
60 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...声か、響か、四辺暗澹、荒涼、魔神の諸声は五月蝿の如く響き渡る。怪また怪に包まれたる勝... | 60 |
61 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第14章 奇の岩窟〔581〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...のかたは、如何してつけて下さる』『エー、五月蝿い奴だ、かたをつけるも、つけぬも有つた... | 61 |
62 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...しも咫尺暗澹として昼夜を弁ぜず、荒振神は五月蝿の如く群がり起り、鬼雲彦は又もや現はれ... | 62 |
63 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第1章 天橋立〔591〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...罪神の 怪しき御名に包まれて 心も曇る五月空 空行く雲の果しなく 親に離れし雛鳥... | 63 |
64 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...言ふ事を一通り聞いて下されや』お楢『アア五月蠅いツ、聞かぬ聞かぬ。トツトと帰りて下さ... | 64 |
65 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第11章 相見互〔639〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...かと 八千八声の血を吐いて 声も湿りし五月空 憂に悩める人々を 教へて神の大道に......身に着けて、斯うシヨボシヨボと、雨の降る五月雨の空、どこの家を尋ねても、戸をピツシヤ... | 65 |
66 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第12章 大当違〔640〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...のだ、さうすれば神さまだつて……終局にや五月蠅いから……エー仕方がない、一遍は諾いて... | 66 |
67 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第5篇 五月五日祝 | 第17章 玉照姫〔645〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ...並べて寝に就いた。 連日連夜曇り果てたる五月の空も、今日はカラリと日本晴の好天気、煎......の風の音彦や 心いそいそ五十子姫 並ぶ五月の雛祭 悠々然と構へ居る 此方の隅を眺......代の礎と 寿ぎまつる今日の空 壬戌の閏五月 五日の宵の此仕組 イツカは晴れて松の... | 67 |
68 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 前付 | 総説 三十三魂 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...して△印四名は脱退者なり。 昭和十年五月二十八日現在... | 68 |
69 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第2章 鶍の嘴〔647〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...荒くし、口から泡を飛ばすぢやないか、俺は五月蠅いから何時も黙つて居るのだ。今日は幸ひ... | 69 |
70 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第3章 千騎一騎〔648〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ...み行く。漸く白瀬川の畔に着けば、降り続く五月雨に河水汎濫し、波堆く渡川は絶対に不可能......露野ケ原を世継王の山麓指して辿り行く。 五月十三夜の月は、楕円形の鏡を空に照してゐる......、のう鹿公』『ソリヤ馬公、きまつた事だ。五月五日の宵に玉照姫様がお越し遊ばし、記念す... | 70 |
71 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...かい』乙『何と云つても貴様は女にかけては五月蠅い奴だ、俺が来なんだら、優しい声を出し... | 71 |
72 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...らあらかくの如しと言爾。 大正十一年五月十四日 旧四月十八日 於錦水亭... | 72 |
73 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第7章 再生の歓〔669〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...だと思うて来たのに薩張座が湿つて仕舞ひ、五月雨の空のやうだ。ヤアお弓さんが酒を持つて... | 73 |
74 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...られむ事を希望致します。 大正十一年五月二十一日 旧四月廿五日 口述著... | 74 |
75 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ます。 惟神霊幸倍坐世。 大正十一年五月廿一日 於松雲閣 口述著者識... | 75 |
76 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...皆さん、御用心あれ。 大正十一年 旧五月三日 於松雲閣 王仁識... | 76 |
77 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ...始められました霊界物語の口述筆録も、本年五月廿八日を以て二十二巻を完了し、ほつと一息......四巻第五百六十七章の口述を終られし事と旧五月五日までに口述者瑞月大先生の誕生日なる旧......て居られるのであります。 大正十一年五月廿八日 綾部並松和知川畔松雲閣にて ... | 77 |
78 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/五月=4 | ...述し了りました。神諭に曰ふ、『三月三日、五月五日は変性女子に取りて結構な日柄である云......に因みたる五百六十七章を述べ了へ、続いて五月五日までに瑞月王仁に因みたる七百十二章を......感謝する次第であります。 大正十一年五月二十八日 旧......五月二日 於松雲閣... | 78 |
79 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第19章 山と海〔711〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...。三人は欣々と後に随ひ、浜に立ち向ふ。 五月五日の月は西天に輝き、薄雲の布を或は被り......うな莫迦者は一人も居りませぬワイ。今日は五月五日、菖蒲の節句、神様が神島から高砂へ御... | 79 |
80 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...幸とする所であります。 大正十一年旧五月十八日 於竜宮館 王仁識... | 80 |
81 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...身上に関する大峠を一週日の前に控へたる旧五月十八日、離為火の本卦、火天大有の枝卦を得......シヤ喰ひ喰ひ述べ了る。 大正十一年旧五月十八日 竜宮館にて... | 81 |
82 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第12章 家島探〔724〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...事は無いのですから』高姫『あの島へ去年の五月の五日に船を漕いで行つた女があるだらう。......日でさへも彼の島へ船は着きませぬ。况して五月五日と言へば神島の神様が高砂の森へお渡り... | 82 |
83 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ひませぬ。 大正十一年七月十二日(旧閏五月十八日) 於竜宮館... | 83 |
84 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ... 天津御空はモヤモヤと まだ霽れやらぬ五月空 晴れ行く時を松村氏 真澄の空を憧れ......れよと気をいらつ 嗚呼惟神々々 今日は五月の十九日 月の光も宵暗の 明り待つ間の......め置く。 大正十一年七月十三日 旧閏五月十九日 於竜宮館... | 84 |
85 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...第二十六巻に相当します。 大正十二年五月 編者誌... | 85 |
86 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 前付 | 総説歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...楽まむ。 大正十一年七月十三日 旧閏五月十九日 於竜宮館... | 86 |
87 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...されて国さまや 駒彦、秋彦三人は 又も五月蠅い玉詮議 さつと裁いて近江路の 竹生... | 87 |
88 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...の累計を示したものです。 大正十二年五月 編者識... | 88 |
89 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...たと思うたお前 やはり琉球が恋しうて 五月蠅い二人を振棄て 水で囲んだ此沼の 珊... | 89 |
90 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第1篇 高砂の島 | 第6章 麻の紊れ〔806〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...出せし如く、混乱に混乱を重ね、呪咀の声は五月蠅の如く湧き充ちた。猛獣毒蛇は白昼に濶歩... | 90 |
91 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 端書 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...、十一月から翌年四月が最も多く(冬季)、五月より次第に少くなり、十月には最も少ない(... | 91 |
92 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第4章 懐旧の歌〔846〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/五月=3 | ...や蚊々虎の 神の司に巡り会ひ 駒山彦や五月姫 一行五人は天雲の 山の尾の上を打渉......て やうやうウヅの都まで 帰らせ玉ひて五月姫 珍山彦の媒酌に 鴛鴦の衾の契をば ......鴦の衾の契をば 結び玉ひし芽出たさよ 五月五日の夕間暮 聖地を後に三人の 松竹梅... | 92 |
93 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第7章 提燈の光〔849〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/五月=2 | ...取り巻いて、騒ぐは強ち無理でない、げにも五月蠅き人の世や。何の因果で此様に、玉子に目......ふなら、慈悲ぢや情ぢや聞いてたべ、などと五月蠅い矢の使、お門の広い此男、どうして死ん... | 93 |
94 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第8章 露の道〔850〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ... 佇む姿は芍薬か牡丹の花か 菖蒲も薫る五月空 見るも涼しき優しの姿よ 末子の姫に... | 94 |
95 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...ぞ尊けれ ○ 三月三日の桃の花 五月五日の桃実に 比すべき霊界物語 故郷の... | 95 |
96 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第15章 万歳楽〔906〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...館 開きて世人を導きし 桃上彦の神司 五月の姫と諸共に 神の御言を蒙りて 黄泉の... | 96 |
97 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第4篇 天祥地瑞 | 第22章 橋架〔913〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/五月=1 | ...う』『実は私の父国彦は、正鹿山津見神様が五月姫様と共に黄泉比良坂の戦ひに御出陣の砌、... | 97 |