| 番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第36章 一輪の仕組〔36〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/信天翁=4/二=2 | ...陥れることを憂慮し、ただちに神書を認めて信天翁の足に括りつけ、竜宮城にゐます大八洲彦命......金勝要神は更に金幣の一片を取欠きたまひて信天翁の背に堅く結びつけ、なほ返書を足に縛りて......を足に縛りて、天空に向つて放ちやられた。信天翁は見るみる中天に舞ひ上がり、東北の空高く......天に舞ひ上がり、東北の空高く飛び去つた。信天翁はたちまち金色の鵄と化し、竜宮島、鬼門島......き有難ききはみである。(大正一〇・一〇・二三 旧九・......二三 桜井重雄録)... | 1 |
| 2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/信天翁=1/二=1 | ...に なびき伏しけり天津神風〈第36章信天翁も神の御業に仕へてゆ 黄金の鵄と改......熊の 山の修行の物語する〈第50章〉二三四五つの巻の物語 静心なく読むぞ... | 2 |
| 3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第26章 信天翁〔76〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/信天翁=1/二=4 | ...梟鳥 夜食に外れてお気の毒 これが真の信天翁 一つの取得泣き寝入り 煎豆花咲く時も......が 用が無いのはお前さん 三度の食事も二度にして 指をくはへて寝るがよい よい......て慰めた。常世姫はあまたの珍らしきものを二柱に与へ、かつ慇懃にその労を謝し、竜世姫......た。稚桜姫命は大いに怒り、『小島別以下の二神司、すみやかに吾が前に来れ』と厳命せら......赦された。(大正一〇・一一・一 旧一〇・二 加藤明子録)... | 3 |
| 4 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第27章 蓄音器〔327〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/信天翁=1/二=1 | ...り竜宮城へ、肩怒らして帰つて来た小島別の信天翁、フヽヽヽヽぶるぶる振ふ頭をかくしあやま......きて大地にぺたりと倒れける。(大正一一・二・一 旧一・五 谷村真友録)... | 4 |
| 5 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第4章 大足彦〔397〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/信天翁=1/二=2 | ...。さしもに広き海原を、あちらこちらと鴎や信天翁が飛びまはりゐる。甲『オーイ、貴様らのお......ましく風を孕み進み来るあり。(大正一一・二・一......二 旧一・一六 東尾吉雄録)... | 5 |
| 6 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/信天翁=1/二=1 | ...かつ『神霊界』誌上に掲載されたものです。二、本巻の『......信天翁』はまつたく独立したお歌であつて、本巻の... | 6 |
| 7 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 前付 | 信天翁(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/信天翁=1/二=2 | ...魂こそ 口が悪いか知らねども 日本一の信天翁 表面ばかりむつかしき 顔をしながら人......量して チツとは心広くもて 神の言葉に二言ない 止めぬと云つたら何処迄も 口あ......霧かき別けて 下界をのぞき吹き立てる 二百十日の風の如 力一杯大木の 倒れる迄... | 7 |
| 8 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 前付 | 信天翁(二) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/信天翁=0/二=1 | ...の頃権幕荒くなり 一々夫を手古摺らせ 二進も三進も手に合はぬ 悪の写つた緯役が ... | 8 |
| 9 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/信天翁=2/二=1 | ...か。あいつはアホ鳥と云ふけれど字で書くと信天翁だ』勝公『ヤアよくのり直して呉れた、天教......帰つて来る瑞祥だ。オイ八公、鴨公、貴様も信天翁になつて今までのウラル教を掌を覆した様に......に安着したりけり。(大正一一・三・一 旧二・三 池沢原次郎録)... | 9 |
| 10 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/信天翁=3/二=2 | ...はれて まことの道をしらぬ濁り世〈信天翁(再)〉日の本の魂腺濁りけがれつつ ......けがれつつ 外国学びのみぞ栄ゆる〈信天翁(再)〉外国のよからぬ思想はびこれる ......はびこれる わが神国を道に清めむ〈信天翁(再)〉進みゆく月日の駒に神ならひ ......神の 教の風に散るぞ嬉しき〈第30章二つ無き此れの教は天津日の 弥高光如......心の空に月冴え渡る〈第36章〉(校は昭和十二月、王仁校正時に挿入したもの 再は再版... | 10 |
| 11 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第15章 改心の実〔761〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/信天翁=1/二=3 | ...応され、且つバナヽの味に舌鼓打ち乍ら、一二日此処に逗留し、郷人に対して黄竜姫、梅子......、月無き夜半も明るき許りの光景なり。是は信天翁の祖先でアンボリーと言ふ大鳥なりける。 ......祀りし友彦が 館に一行夜を明かし 一日二夜を逗留し タイヤ、ブースを初めとし ......り、且つ愛着の念に駆られ、肝腎の大神を第二に致し、且つ貴女様に対し、平素軽侮の目を... | 11 |
| 12 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第4篇 神花霊実 | 第16章 真如の玉〔762〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/信天翁=1/二=5 | ... 梅子姫は湖面に向ひ手をさし伸べて二三回手招きするや、島影より純白の帆を風に......を杖に突き、此方に向つて悠々と進み来る十二人の神使は、梅子姫一行の前に立ち現はれ、......梅子姫には、一人は前に一人は後に、左右に二人侍りつつ、奥庭目掛けて徐々と歩を運ぶ。......同も無言の儘竜宮の侍神に送られ、第一、第二、第三の門を潜り諏訪の湖辺に着く。 此時......月の光を仰ぎ眺め居たるマール、ミユーズの二人は、アンボリーの姿を見て魔神の司と見誤......闇に紛れ姿を隠しぬ。 之よりアンボリーを信天翁と言ふ。阿呆払ひになつたと言ふ俚諺は此因... | 12 |
| 13 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第4篇 南米探険 | 第20章 鉈理屈〔820〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/信天翁=1/二=10 | ...した事は分りませぬが、何でも立派なお方が二人現はれて、船頭さまに何か言ひつけられた......り、お客までが目舞が来さうなので代表者が二人やつて来て、船頭に掛合ひ、其為に止むを......つちは得手に帆だ。万劫末代帳を切るから、二度と再び高姫の目に障る所に居つて下さるな......をプツと膨らし、体を角に振つて甲板の上を二つ三つ強く踏みならし、......二三遍くるりと廻つて見せた。常彦『モシモシ......様、さう怒つて貰つては堪りませぬ。ホンの二三日の間、表むき丈お暇を下されとお願して......に帆柱に クルリクルリと巻あげる 吾々二人は肝潰し 驚き倒れて居る内に 何処の......て居る内に 何処の人かは知らね共 尊き二人の影見えて タルチールの船長に 何か... | 13 |
| 14 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第14章 沓島〔1051〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/信天翁=1/二=11 | ...島で、昔から『男は一生に必ず一度は参れ、二度は参るな、女は絶対に禁制万一女が参拝し......言はれぬ月夜の景色を眺めつつ、午後八時半二隻の小舟に乗り、舟人は前回の如く橋本六蔵......り、舟人は前回の如く橋本六蔵、田中岩吉の二名これに当り声も涼しく船唄を唄ひ乍ら悠々......る。舟は容赦なく東北さして漕ぎ出された。二三の釣舟が......二三丁ばかり傍に通りかかるのを、......二人の船頭は大声で呼びとめる。船頭同志は互......はないかと疑ふばかりである。此釣舟で一尺二三寸ばかりの鯖を......二十尾ばかり買ひ求めて、冠島沓島への供へ物... | 14 |
| 15 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/信天翁=2/二=18 | ...物黴花を生じ、山色空朦烟光霏々たる六月の二十一日、狭田も長田も手肱に水泡かき足り、......。西川の後家サンも止むを得ず、田中、橋本二人を、人を以て呼寄せた。出口教祖が始めて......る選抜きの漁夫、これなら大丈夫、何時でも二つ返辞で往つて呉れるだらうと喜び勇んだ甲......も、此気色では鬼で無くて行けんでの、マア二三日ゆるりと遊んで待つてお呉れ。天候が定......てお呉れ』と口から出任せ、覚束なき予言を二人は嘲笑ひ、自分等を馬鹿にした様な面付で......ぬ返事である。 時節到来港口を出たのは廿二日の正に午前......二時であつた。ヤハリ空は曇り切つて星一つ青......前であつた。 何時でも片道に十時間以上十二時間はかかるものを、今回に限つて僅に四時... | 15 |
| 16 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/信天翁=1/二=8 | ...云ふやうな、鷹揚ぶりを見せ滑走して居る。信天翁、鵜の群は東西南北に或は百羽、或は......二百羽密集して羽を忙しさうに一直線に飛んで......て呉れ』船頭『何と云つてもこの湖水は南北二百里もあるのだから、ちよつくら一寸渡る訳......両呉れますか、五人さまと犬一匹だから平均二十両にもなりませぬ。安いものでせう』玉国......は名に負ふテルモン湖 東西百里南北は 二百里ありと聞き及ぶ 神の使の宣伝使 テ......を進み行く。ああ惟神霊幸倍坐世。(大正一二・三・......二八 旧......二・一二 於皆生温泉浜屋 加藤明子録)... | 16 |
| 17 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第18章 船待〔1493〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/信天翁=1/二=10 | ...を眺めて欠伸をきざみ乍ら雑談に耽つて居る二人の男があつた。此......二人はバーチルが家の僕アキス、カールであつ......り、番頭のアンチーを連れて、十日経つても二十日経つても姿をお見せ遊ばさないので、到......湖に影なし』アキス『今日も亦空しく待ちし信天翁 羽ばたきするも心曳かるる。 鵜の様に......るも心曳かるる。 鵜の様に首を傾げて待つ二人 只海風の音のみぞ聞く』 斯く歌ふ折......む』アキス『村中に酒や肴に餅配り 十日二十日と祝ひつづけむ。 奥様が俺に確り云は......はしやつた 主人の顔は望月の神』 斯く二人は半信半疑の念に駆られ、近づき来る船を......の影さへ肉眼にて認め得る迄近づいて来た。二人は手をつなぎ磯端にキリキリ舞をして、何... | 17 |
| 18 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第1篇 毀誉の雲翳 | 第1章 逆艪〔1501〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/信天翁=2/二=3 | ...い男とほめられた。 ワックスは色と欲との二つに離れ 泣いて彷徨ふ海の上。 エキス......、極道息子と湖上を越せば あちら此方に信天翁。 ......信天翁、運上取らうとワックス目がけ バタバタ......港へ三日目の夕方安着したりける。(大正一二・四・一 旧......二・一六 於皆生温泉浜屋 松村真澄録)... | 18 |
| 19 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 前付 | 巻頭言 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 21 件/信天翁=1/二=20 | ...倍坐世。 大正十三年一月十五日(旧十二年十......二月十日) ○月の歎かひ 吾は淋しき冬......所にして 鳴り渡るかな蓄音器の声。 十二夜の月の光を浴びながら 浮世の瀬戸の海......あとしばし 波の話を打ち解け語る。 十二夜の月は波間に砕けつつ 火竜となりて海......をののきて 星のまたたき清き海原。 十二月十......二の月影浴びながら 水の御魂ぞ初渡航する......浴びながら 水の御魂ぞ初渡航する。 十二月十......二の空に瀬戸の海 乗り行く火伏せ水の大神... | 19 |
| 20 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/信天翁=1/二=5 | ...ルの海原影清く 彼方此方にアンボイナ 信天翁や鴎鳥 飛び交ふ様の美はしさ 照国別は......ば 吾が夜の伽にせむものと 色と欲との二道を かけて踏み込む山の奥 タニグク山......えしより シヤカンナも糞もあるものか 二百の手下を借り受けて ダリヤの行衛を探......の住居に適へりと 雄猛びし乍ら小泥棒 二人と共に進み行く 道の行く手もいろいろに......る。あゝ惟神霊幸倍坐世。(大正一五・六・二九 旧五・......二〇 於天之橋立なかや別館 北村隆光録)... | 20 |
| 21 | 開祖伝 | 25 沓島開き | 愛善苑宣教部・編 | 1948刊 | DB・ RMN |
全 6 件/信天翁=1/二=5 | ...ふたたび綾部を出立され、開祖様、聖師様、二代様と外に六人のお供と合わせて一行九人は......われぬ月夜の景色を眺めながら、午後八時、二隻の小舟に分乗し、前回通り橋本六蔵、田中......舟に分乗し、前回通り橋本六蔵、田中岩吉の二人がこれを操り、声も涼しく船唄を唄いなが......なウネリがしきりに打ち寄せて来ます。鴎や信天翁、鵜などが岩一面に胡麻を振りかけたように......、柱一本づつ船頭が縄で縛り、四方、福島の二氏がこれを引き上げました。 そしてようや......た。 そしてようやく高さ百尺ばかりもある二畳敷ほどの平面の岩の上を鎮祭所となし、一... | 21 | |
| 22 | 民謡 波の上 | 壱岐 | 月の家和歌麿(出口王仁三郎) | 1930刊 | DB・ RMN |
全 2 件/信天翁=1/二=1 | ...路の龍宮の島に魂をぬきとる姫がある○今宵二人が屏風の浦で漕ぐも楽しい玉小舟○主はこ......辰の島○壱岐の磯辺に赤貝あさる私や天下の信天翁○私やつれない鯛釣り船よよるべなぎさの針... | 22 |