番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...運に余念なき数十の人夫ありける。伝『オイ八公、貴様の親分が来たぜ。ソレ、今そこを好い... | 1 |
2 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/八公=14 | ...に話をして居ると日が暮れてしまふわ。オイ八公、五色の雲の理由を聞かして呉れ』 八は威......奴はこの広い豊の国には何れ居るだらうね』八公『居らいでかい、居らいで耐らうかい。俺が......』乙『貴様雲天焼に成つて何うするのだい』八公『そンな奴が来よつたら焼糞になつて焼いて......てをる。そこへ微に聞えて来た宣伝歌の声。八公『ヤア、怖いぞ肩の凝る声が聞え出した。長......した奴のやうに、見つとも無いじやないか』八公『喧しう言ふない。頭が痛いわ、逃げろ逃げ......逃げろ』 乙は一目散に駆け出さうとする。八公『一寸待つてくれ俺も一緒に連れて逃げぬか......様足が有るだらう。貴様勝手に歩かぬかい』八公『何うやら俺は胴が据つたと見えてビクとも......の神国は 荒ぶる神や曲津神 曲つた心の八公や 虎公のやうな奴が居る』八公『ヤイ何を... | 2 |
3 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第34章 森林の囁〔427〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...ことだ。俺はつひよう行かなかつたが、隣の八公がさう言うてゐたよ』甲『そんなことは、俺... | 3 |
4 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第7章 露の宿〔474〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八公=3 | ...さましやがつたら大変だ。今の間に杢兵衛も八公も吉公も源公も、村中の脛腰の立つ奴は、皆......らう』一同『さうだ、それもよからう。オイ八公、貴様一人ここに見張りをするのだ。俺等四......るも、斯うするも、そんな事は知らぬワイ。八公が八裂きに会ふ迄のことだ』 斯く囁く声に... | 4 |
5 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第8章 明志丸〔475〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/八公=10 | ...………貴様一人飲ンだら宜からう』甲『オイ八公、貴様は飲ける口だから、お相手にして遣ら......から、お相手にして遣らう』と杓を突出す。八公は杓を受取りて、瓢より注いでは飲み注いで......は飲み注いでは呑む。だんだんと酔が廻り、八公『オイ勝公、貴様は何時にない悄気た顔しや......注進に行くのだ。オイ貴様等も弱虫の中だ』八公『えらさうに言ふな、霊縛とかいふものをか......合をしたらどうだ。見直し聞直し詔直しだ』八公『コラ勝公、貴様そンな事云ふとやられるぞ......て乗つて居る奴、どうやら宣伝使らしいぞ』八公『さうだ水を呉れと吐かす奴だ』鴨公『水を......といふ奴は、酒は飲むな喰ふなと吐す奴だ』八公『ソリヤ表面丈だ、酒喰はん奴が何処にあろ......勝公『人の難儀を見て、見殺しにするのか』八公『見殺しも糞もあつたものかい、………もし... | 5 |
6 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第9章 虎猫〔476〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八公=4 | ...笑ひやがる、此処はクス野ケ原とは違ふぞ』八公『オイ勝公、上には上があるものだな。貴様......顔をして笑ふのだろ。ホントにあほらしい』八公『オイオイ勝公、そない怒るな。あの海上を......てオキナ手柄をして帰つて来る瑞祥だ。オイ八公、鴨公、貴様も信天翁になつて今までのウラ......コーカス山に悪魔退治と出掛けたら如何だ』八公『貴様が改心する程だから屹度良い教だらう... | 6 |
7 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第10章 立聞〔477〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八公=5 | ...うして見ると天地の間に黒い物と云つたら、八公と鴨公の顔だけ位のものだ』......八公『お前の顔は白いからなア』勝公『定つた事......を当てて、勝公『アヽ聞えた聞えた、オイ、八公、鴨公、偉い事を云つて居るぞ。曲神といふ......モヽヽ、カモコカモコ、イヤイヤ ヤツヤツ八公カモカ、八ツ下つて腰が空だ。カモト八とを......島がないワイヤイ。アンアンアンアンアン』八公『オーンオーンオーンオーンオーン』勝公『... | 7 |
8 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第11章 表教〔478〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八公=5 | ...は抜けたのだ、生憎鯡も無し、困つた事だ』八公『丸で人を猫みた様に云ひやがる、二進も三......て来ると三五教も余り幅が利かぬ。オイオイ八公、鴨公、安心せい、此処はウラル教だぞ、貴......別なく噛んで呑む様に言ふて上げて………』八公『エ、何と、噛んで呑む、湯であげて丸で章......姫『ホヽヽヽヽ』勝公『こいつは変だ、オイ八公、鴨公、此奴は三五教のやつかも知れんぞ』......つた処で大持てにもてる気づかひは無いぞ』八公『神が表に現はれて善と悪とを立別ると言ふ... | 8 |
9 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八公=4 | ...勝公『第一着に苛めた奴は鴨公だ、その次が八公で、第三番目が此勝さまではないワイ。モシ......、お梅さまはちよつと酸い名だから、八足の八公を三杯酢につけて食ふなり、松代姫様は勝公......人の肝玉をひつくり覆しやがつた。オイオイ八公、鴨公、もう大丈夫だ』時公『肝玉がひつく......歌つて枉神を言向和す事となつた。 時公、八公、鴨公は二人の宣伝使に随従して、威勢よく... | 9 |
10 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...弱い奴には、俺のやうな豪傑は喰ひ足らぬ。八公と鴨公に茹で上げさせて噛んで喰はしてやろ... | 10 |
11 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ...イ。サア、ま一度時さまの前で云つて見よ』八公『こら四人の獣、四足、俺は八さまだぞ。知...... 屁を放る様な小理屈を やつとかました八公の 骨も身もないかけ合ひだ 墨を吹いた... | 11 |
12 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八公=3 | ...々功名を現はすたふとき尊とき時さまだぞ』八公『何を偉さうに時めきやがる。たふときも尊......強い奴、悪い奴、法螺を吹く奴、困つた奴』八公『コラコラ時さま、そらまだ八だない四つだ......一服して、都合がよければ一泊やらうかい』八公『さうだ、俺も最前から宿屋を探して居るの... | 12 |
13 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第21章 俄改心〔488〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...『案内は致しますが、其お代りは困ります』八公『ハヽヽヽ、到頭尻尾を出しよつたな。只の... | 13 |
14 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ...たさうです。どうぞ私もお心安う願ひます』八公、鴨公『ヤア、石凝姥様とやら、私は八、鴨......古い古い信者で御座います、何卒お心安う』八公『ハヽヽ、古いは古いだが今の前まで悪事が... | 14 |
15 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/八公=10 | ...必ず案じて下さるな 牛は牛連れ馬は馬 八公は......八公鴨は鴨 八つの足をばさし巻いて キウと......凝姥の石の如 堅く誓ひて離れざれ 時公八公鴨公の 真心籠めて神の前 偏に祈り奉る......も構はぬ、芽出たい事を歌つたり歌つたり』八公『時さま、何でもええか』時公『芽出度い事......か』時公『芽出度い事を歌つたがよかろう』八公『笑うて呉れな、わしの歌は拙劣だから』と......ら』と云ひ乍ら、ヌツと立つて歌ひ始めた。八公『今日は如何なる吉日か 大気津姫は逃げ......末永う 添はしてやつて下さンせ これが八公の願なり これが......八公の願なり』 時公は大口を開けて、『アハヽ... | 15 |
16 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...此腕は放さぬ」と云つて一悶着をやる。隣の八公が出て来て「コラコラ鶴公、お亀さま、何を... | 16 |
17 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八公=3 | ...声三声ウンウンと言つたぎり縡切れにけり。八公『ヤアまるで蛙見たいなものだ、フン延びて......いて行かぬ事もないがやつぱり丈は丈ぢや』八公『また神懸りになりよつたな、エー仕方がな......了つた。さうする間に、『オーイオーイ』と八公の一隊は遥の後方より呼んで居る。弥次彦『... | 17 |
18 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ...居るぞ、而も三五教の宣伝使が四人だ。オイ八公、貴様は早く源五郎の大将に報告して沢山の......事を云つたつて仕方がないぢやないか。今に八公の報告に依つて、源五郎の大将が数多の部下... | 18 |
19 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第2篇 意外の意外 | 第8章 大悟徹底〔653〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...同じく是非ともよろしう』高姫『サア金公、八公、飛行船の用意だ』 高姫一行は二隻の飛行... | 19 |
20 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...せぬ。こない暴れるのぢや無かつたけれど、八公の奴、失礼な、熊さまの頭へ無花果をカツつ... | 20 |
21 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第21章 神護〔962〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ... 虎公は、玉公、新公、久公、八公の一行と共に火の国街道に漸く立ち現はれた......俺の活動の邪魔になる。オイ、新公、久公、八公も共にどつかへ逃げて了へ』と云ひながら、... | 21 |
22 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八公=1 | ...公か 虎公の身内の新公か さては久公か八公か 不思議な処で会うたもの これも矢張... | 22 |
23 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八公=4 | ... 八公は徳公の歌にそそられて、覚束なくも謡ひ初......浮いて来た 浮く奴ア瓢箪のみぢやない 八公の体も今ういた サアういたり ういたり......歌ひ踊り狂ふ。 高公は又もや歌ひ出す。『八公よ......八公よよつく聞け 俺はお前の知る通り 武野... | 23 |
24 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ...リ不仕合せだ。アンアンアン悲しわいやい』八公『ウツフヽヽヽ』『アツハヽヽヽ、オイ俺所......新公が親分さまの一の眷族だ。何ほど久公や八公がしやちになつたつておれにや叶はねえから... | 24 |
25 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第8章 スマート〔1282〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八公=4 | ...初稚姫は眠れ共 臆病風に誘はれし 六公八公両人は 歯の根も合はずガタガタと 慄ひ......提灯打ながめ 貴方は杢助御主人か 六公八公で厶ります 仰せに従ひ姫様の 度胸を甘......の様な化物の乾児になつてたまるかい。のう八公、さうではないか』八『さう共さう共、本当......後に従いて、何処迄でもお供するのだ。のう八公』初稚『六、八の両人、一時も早く御帰りな... | 25 |
26 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第6章 背水会〔1751〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八公=2 | ...の主人は居るか』 門口を掃いて居た乾児の八公は取締の姿を見て、『ハイ、親分は奥に居ら......ても、面にも似合はねえ優しい男でげすよ。八公がどんな無礼なことを申しやしたか知りやせ... | 26 |