番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第29章 天津神の神算鬼謀〔29〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 8 件/八島別=8 | ...にあたつて天教山といふのがある。そこには八島別が、天神の命により、大八洲彦命を救援すべ......ものと断念されてゐた。そのために天教山の八島別の軍勢を、わが援軍なりとは少しも気づかず......一に大八洲彦命を偽つて帰順し、命とともに八島別の陣営なる天教山を殲滅せむことを企てたの......つた。命は数十羽の烏を使つて、天教山なる八島別にたいし、帰順すべく神書を認め、足に括り......空中高く舞ひあがるとともに天教山へ昇り、八島別に伝達した。......八島別命はその伝達を読んで、はじめて大八洲彦命......かつて神言を奏上した。 その声は天教山の八島別の陣営に澄みきるごとくに響きわたつたので......陣営に澄みきるごとくに響きわたつたので、八島別は山を下らず、そのまま諸軍勢を引き率れ天... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第31章 九山八海〔31〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...彦、若松彦、時彦、元照彦の部将とともに、八島別の現はれし天教山に引きかへし、ここに防戦... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...の功を一簣に欠くのおそれありとし、ここに八島別を主将とし、八島彦、八島姫、小車彦、小車... | 3 |
4 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第43章 配所の月〔143〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...つけたり。大八洲彦命、神国別命、大足彦、八島別は城内の神将神卒を指揮しつつ盛ンに防戦に... | 4 |
5 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第30章 天狗の親玉〔330〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八島別=4 | ...う言ふない。チヤンと肥の国の都へ行つて、八島別の宣伝使と一緒に俺等のお出ましを、鶴のや......るのか』 二三人口を揃へて、『これはな、八島別さまが肥の国の都へお出になつて、城を築き......した。天狗さまの親方だらう。いつぺんあの八島別の奴、あまり吾々を酷き使ひよるから、貴方......のその大きな声をもつともつと大きうして、八島別を呶鳴つて腰を抜いてやつて下さい。あンな... | 5 |
6 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第31章 虎転別〔331〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/八島別=8 | ...を引き連れて、拳を固め大手を振りながら、八島別の門前に立ち現はれ、『オーイ、オーイ、こ......ならば勿体なくも、天教山より天降り給うた八島別様の御威勢を恐れず、この門開けとは無礼千......に選ばれて談判にきた虎転別だ。一時も早く八島別の前に案内いたせ』門番『何だい黒ン坊、二......黒助の熊転だとか、虎猫だとか、怪体な奴が八島別に会はしてくれと申します、どうぞお取次を......す』『コラ門番、いらぬ事をいふな、虎様を八島別に会はせばよいのだ』 暫くすると奥の間よ......ま、お酒はこの通り沢山に置いてあります。八島別さまは神通力を以て、あなたのお越し遊ばす......、今までの勢は何処へやら行つてしまひ、『八島別さまは話せるわい、気が利いてるな。しかし......はる酒を勧める。虎転別は御機嫌斜ならず、八島別の館に在るを打ち忘れ、銅鑼声を張り上げて... | 6 |
7 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第6篇 肥の国へ | 第32章 水晶玉〔332〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八島別=4 | ...の宣伝使は、肥の国の都に漸う辿り着きぬ。八島別の館は巍然として高く聳え居たり。数多の群......『下さるのならば申上ます。甲は水晶の玉で八島別の館の中を透き通して見ますなり、私らは隠......私らは隠れ笠と簑を着て館の中に忍び込み、八島別の素首を引き抜き、虎転別様に送ります。さ......そして玉の曇らぬやうにせい』と言ひ捨てて八島別の館を指してどんどんと進み入る。(大正一... | 7 |
8 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第34章 時の氏神〔334〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/八島別=10 | ...三人の姿を見て口々に囁き合ふ。甲『オイ、八島別とか云ふ、天から降つた様な豪い力の強い神......ちに門を左右に開きぬ。『御苦労でござる。八島別は在館か』門番『ハイ、在らつしやいます。......。虎転別と云ふこの国の豪い大将が、何時も八島別さまに向つて、酢に付け味噌につけ小言を申......捉まへてキヤアキヤア云はすやら、終ひには八島別さまをとつ捉まへて、大きな握り拳で拳骨を......あたりにぐつと詰つてしまひました。それに八島別さまは、虎転別の支度ままに為して、拳骨ま......みギロギロと廻転さすのみなり。奥殿よりは八島別、乱れたる髪を撫で上げながら、静々と出で......挨拶を述べたるに、日の出神も叮嚀に答礼し八島別に向つて、『貴下の内には見事な木像があり......別の生写し、よくも刻むだものですなあ』 八島別はフト気が付き傍を見れば今まで荒れ狂ひ居... | 8 |
9 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第35章 木像に説教〔335〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八島別=2 | ...しく眼玉を廻転し初めたり。木像の前には、八島別、春姫、夏姫、秋姫を始め、日の出神、面那......ますのか、よう腕を振り上げる木像ですな』八島別『ハイハイ、最前も最前とて、よく振り上げ... | 9 |
10 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第36章 豊日別〔336〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八島別=3 | ... 日の出神、八島別宣使は、虎転別の心よりの改心を喜び、神前......思ふても悪がある 俺は今まで悪だつた 八島別宣使さまや 日の出神の御教に 悪が復つ......に呟きながら、各々家路に帰り行く。ここに八島別は、純世姫命の神霊を祀り、肥の国の守護神... | 10 |
11 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第37章 老利留油〔337〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...津も祝姫 面那芸彦と諸共に 国の八十国八島別 神の命に立別れ 漸くここを建日向 別... | 11 |
12 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第7篇 日出神 | 第38章 雲天焼〔338〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...でになつたつて仕方が有りませぬ。肥の国の八島別のやうに又虎転別とか云ふ悪者が出てきて惨... | 12 |
13 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八島別=2 | ...山より天使として、火の神国に降らせ玉ひし八島別の神、後には建日向別の神と申上げた神司の......れ。何だか気がせいてならねえからなア』『八島別の神様は敷妙姫様といふ奥さまがあつて、其... | 13 |
14 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...の姐貴も只の狐ぢやないと思うて居つたが、八島別とか何とかの娘だと言ひよつたなア。昔常世... | 14 |
15 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第16章 浮島の花〔980〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八島別=3 | ...せ玉ふ筑紫の神国。 天教山尾の上を降りし八島別 神の命のわれは娘ぞ』と歌ひ終り、三人......の島の此湖に 世人救ふと来ります君。 八島別神の命の御裔ぞと 聞くわれこそは嬉しか......が命は建日向 別の命の珍の御子かも。 八島別神の命は天教の 山に登りて栄えましけり... | 15 |
16 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八島別=1 | ...二三年前まで、天教山より降りましたる天使八島別命様御夫婦がお守りになつて居りましたが、... | 16 |