番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第6章 八衢の光景〔6〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ... ここは黄泉の八衢といふ所で米の字形の辻である。その真中に... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第13章 天使の来迎〔13〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...つて下さるのか』とたづねてみると、『天の八衢までは送つてやるが、それから後は、さうは......るが、それから後は、さうはゆかぬから天の八衢で待つてをれ。さうすると神界の方すなはち... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第14章 神界旅行の一〔14〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...来たと思つたのに、いつの間にか、また元の八衢に返つてゐた。そこには地獄へ墜ちて行くも......ところが顔一杯に凸凹のできた妙な婦人が、八衢の中心に忽然として現はれた。自分の姿を見......ど眼なきものは、憐れなるかな。汝いつまで八衢に踏み迷ひ、神の命ずる神界の探険旅行に出... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第16章 神界旅行の三〔16〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...まに北へ北へと進んで、知らぬまに元の天の八衢へ帰つておつた。これは残念なことをしたと... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第17章 神界旅行の四〔17〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...へつて暗黒になるものである。 さて自分は八衢に帰つてみると、前刻の鬼、狐および大きな... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...りて地の高天原に帰還したまへるとき、天の八衢に鬼熊の亡霊は化して鬼猛彦となり、大蛇彦... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第21章 常世の国へ〔71〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...。 元照彦はひそかに竜宮城を立出で、天の八衢に隠れ種々の計画を立ててゐた。言霊別命は... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第35章 南高山の神宝〔85〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...せむことを互ひに相約された。この時、天の八衢より高照姫命の様子をうかがひ、ひそかに跟......高山に微行することとなつた。このとき天の八衢に待ち伏せたる大魔我彦一派は、一行の乗れ... | 8 |
9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第49章 袖手傍観〔149〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...たるため、何事も志と相反し、つひには天の八衢に現はれて、猛悪なる魔神となり了りける。... | 9 |
10 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...生命あるうちに神国をさとらずば 魂八衢に迷ふなるらむ〈第24章〉元の神人の初まり... | 10 |
11 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ハヽ白状する。妾はヤヽ八岐の大蛇の眷属、八衢彦である。この巴留の国は妾らが隠れ場処、... | 11 |
12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...八方に通じゐたり。鷹彦『ホー、此処は天の八衢のやうな所だ。お前達は、マア悠乎と相談を......『オイ岩公、うまいな、巧妙な辞令だ。この八衢は斯う見えても、これが少し行けば皆行き詰... | 12 |
13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...俺たち三人は貴様の行方を探して、幾度この八衢の隧道を廻つたことか知れやしない。一体何... | 13 |
14 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第4章 馬詈〔554〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...は何処だつたかなア、三途の川を渡つて天の八衢に進んだ積りだに、この川は何時出来たのか......幽したのだ。それから三途の川を渡つて天の八衢の銅木像を今遁走させた処だ。如何に亡者に... | 14 |
15 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...主とせし人は根の国にゆかむ〈第5章(三)八衢に迷ふみたまは現世に 罪はなけれど... | 15 |
16 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 後付 | 霊の礎(一) | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/八衢=11 | ...る。 ○ 中界は神道家の唱ふる天の八衢であり、仏者の謂ふ六道の辻であり、キリス......トのいふ地獄である。 ○ 故に天の八衢は高天原にもあらず、また根底の国にもあら......である。 ○ 人霊中有の情態(天の八衢)に居る時は天界にもあらず又地獄にもあら......ち地獄に墜つるものである。此の如きは天の八衢に在る時に於て行はるるものである。 ......於て行はるるものである。 ○ 天の八衢(中有界)に在る人霊は頗る多数である。......八衢は一切のものの初めての会合所であつて、此......霊魂を試験され準備さるるのである。人霊の八衢に彷徨し居住する期間は必ずしも一定しない......直に根底の国へ墜落して了ふのである。或は八衢に数日又は数週日数年間居るものである。さ... | 16 |
17 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 後付 | 霊の礎(三) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...べき無きものは、草莽間に漂浪し、又は天の八衢に彷徨するものである。一、之に反して悪の... | 17 |
18 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 後付 | 霊の礎(六) | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...が、それは決して天人の事ではない、霊界の八衢に彷徨して居る中有界の人間の事である。故... | 18 |
19 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第6章 アンボイナ島〔736〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...飽迄我を立て徹す高姫、蜈蚣姫の両人、天の八衢彦命の言葉を耳を浚へてよつく聞け。汝は悪... | 19 |
20 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第2篇 蓮華台上 | 第7章 鈴の音〔772〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...身を投じ 人事不省の其儘に 三途の川や八衢の 淋しき光景探りつつ 日の出別の神人... | 20 |
21 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 後付 | 跋 暗闇 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ばならぬ。故に神示には之を中有人間、又は八衢人間と称へられて居る。八、世界の状態を正... | 21 |
22 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 前付 | 総説に代へて | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 11 件/八衢=11 | ...ふ天国である。○中界は神道家の唱ふる天の八衢であり、仏者の謂ふ六道の辻であり、キリス......、キリストの曰ふ又地獄である。 故に天の八衢は高天原にもあらず、また根底の国にもあら......ち行くものである。○人霊中有の情態(天の八衢)に居る時は、天界にもあらず又地獄にもあ......ち地獄に落つるものである。斯の如きは天の八衢に在る時に於て行はるるものである。○天の......に在る時に於て行はるるものである。○天の八衢(中有界)に居る人霊は頗る多数である。......八衢は一切のものの初めての会合所であつて、此......霊魂を試験され準備さるるのである。人霊の八衢に彷徨し居住する期間は必ずしも一定しない......ちに根底の国へ墜落して了ふのである。或は八衢に数日又は数週日、数年間居るものもある。... | 22 |
23 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第3章 守衛の囁〔1172〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...は考へねばなるまいぞ』『何、吾々は、天の八衢に迷うて居るようなものだよ。此の通り嵐に... | 23 |
24 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...その上は 高天原のみのりにて 霊の迷ふ八衢や 根底の国に落さずに 此身此儘天国の... | 24 |
25 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...反対に取り何処までも自分が実見したる天の八衢や地獄の外には霊の世界は無いものと考へて... | 25 |
26 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第3篇 裏名異審判 | 第13章 五三の月〔1203〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...の神憑り みたまが地獄に落ちた時 天の八衢に彷徨へる 醜の魔神に取りつかれ 肉の... | 26 |
27 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第14章 三昧経〔1204〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...だ罪悪のために、一旦根底の国に陥り、天の八衢にさまよひ、漸く息を吹返し、気が遠くなつ... | 27 |
28 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第5章 菊の薫〔1215〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ました 大方此処は幽冥の 世界に通づる八衢か 六道の辻かさもなくば 八万地獄の入... | 28 |
29 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第17章 惟神の道〔1227〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...る聖人君子の行くべき永住所は、概して天の八衢であることは申すまでもない。 人間が此世... | 29 |
30 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第3篇 神明照赫 | 第18章 エンゼル〔1228〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...北山宮居は数多建ちぬれど まつれる神は八衢にます。 ......八衢にさまよふ神はまだおろか 根底の国の醜......ある。此亡者引は、ややもすれば眼くらみ、八衢にさまよひ、或は根底の国に客を導き、自ら... | 30 |
31 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...やうな奴こそ、真の悪党者だ。そんな奴こそ八衢代物といふのだ。或はこれを称して二股膏薬... | 31 |
32 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/八衢=12 | ...す。エヽ一寸お尋ね致しますが、ここは天の八衢ではございませぬかな』『お察しの通り、こ......せぬかな』『お察しの通り、ここは精霊界の八衢で厶います、サア是から関所へ案内を致しま......のだよ。覚悟せなくちや可けないよ』『仮令八衢へ来た所で、此通り意思想念共に健全なる以......竜公さまとやら、お気の毒ながら、あなたは八衢に於て少しく暇取るかも知れませぬ。そして......は六かしいやうに感じられます。併しながら八衢の関所までお出でになつて、伊吹戸主の神様......なると、稍平かな所が厶います。そこが天の八衢の関所で厶いますから、私は之から又次へ出......のか、それなら俺は若も天国へ行く時には、八衢の神に願つて伴れてゆく。併しながら、俺も......ヘベレケに酔うた一人の男、行歩蹣跚として八衢の赤門にドンと行当り、『ドヽドイツぢやい... | 32 |
33 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...、又根底の国へ投げ入れらるべき精霊には此八衢に於て悪と虚偽との和合が行はれるものであ......山の聖場に於て地獄界を探険したのも矢張り八衢の神の許可を受けて行く事を得たのである。... | 33 |
34 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ...リヤコリヤ欲野深蔵、ここは冥途だぞ、天の八衢を知らぬか』『鳴動も爆発もあつたものかい......地獄を指して進み行くのであつた。 抑も此八衢の関所は天国へ上り行く人間と地獄へ落ちる......つたのは何用で厶るかな』赤『ここは霊界の八衢だ。其方が生前に於ける善悪の行為を査べた......迷うて居るのだからなア、それだから吾々は八衢人足と、信者以外の連中から云はれても仕方......る。二人は愕然としてものをも言はず、再び八衢の関所に目を放ちここに集まり来る精霊の様... | 34 |
35 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...『ヤアヤアそれなる両人、暫く待て。ここは八衢の関所だ。汝生前の行動に就いて取査べる必......べなさらぬのですか。そんなことで何うして八衢審判所の権威が保たれませうか。現界に於て......出来ないから、貴様は放免する。其代り一生八衢の四辻に立つて、亡者の道案内なと致すがよ... | 35 |
36 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第16章 霊丹〔1249〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...もので厶ります』『成程御尤もで厶います。八衢に籍を置いて居る分際をも顧みず、神様のお... | 36 |
37 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第18章 一心同体〔1251〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...、吾精霊は肉体を脱離して、いつとはなしに八衢に迷ひ込み、大神の化身に導かれ、第三天国......六ケしいものですなア。いつ迄も中有に迷ふ八衢人間でせう。実にあなた方の光明に照らされ... | 37 |
38 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...へられ 狭き谷道攀ぢのぼり 漸う此処に八衢の 関所の前にと着きにけり 善と悪との......きにけり 善と悪との精霊が 集まり来り八衢の 審判を受くる有様を 心をひそめて眺... | 38 |
39 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第5章 鞘当〔1259〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...術柔術を学ぶものです。地獄界に籍を有し、八衢に彷徨うて居るものが武術を志すものです、... | 39 |
40 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/八衢=20 | ...する天界地獄の中間的境域にして、之を天の八衢といふ事は既に述べた所である。さて......八衢は仏教者の云ふ六道の辻の様なものである。......ふ六道の辻の様なものである。又人の死後此八衢の中心なる関所に来るには、いろいろの道を......がら十分に注意をすれば、火傷の難を免れて八衢の中心地へ来る事を得るのである。又東北方......になつて数十里の長い道を渉り、漸くにして八衢の中心地へつくのである。又東南より来る精......傷つけ、飛んだり転げたりしながらに、漸く八衢の中心地に出て来るものである。又西北より......路を足を痛めながら、漸くにして命カラガラ八衢へ来るものである。併しながら斯の如き苦し......々と跋渉する事を得るのである。善の精霊が八衢へ指して行く時は、殆ど風景よき現世界の原... | 40 |
41 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第8章 亡者苦雑〔1262〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ...せ、一分一厘間違のない様に取調べるのが、八衢の関所だ。何程手間がいつても、左様な簡略......、一歩も進む能はず、矢庭に踵を返し、再び八衢に転げ出た。『どうだ、天国は結構だらう』......り、『モシお役人様、ここはヤツパリ霊界の八衢の関所で厶いますか。何だか最前からウトリ......に余りだワ、ホンに憎らしい男だワ。冥土の八衢まで、女の尻を追つかけ来り、男らしくもな......、神の光に照らされて追ひ出された精霊が、八衢界を彼方此方と踏み迷ひ、艱難苦労して、や... | 41 |
42 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第13章 月照山〔1267〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...感賞するに余りあり。汝等二人は是より天の八衢に向つて帰り往け、汝が教へ子、アーク、タ......層天国をも乗り越え、神業に参加すべく天の八衢を指して帰り往く。(大正一二・一・一三 ... | 42 |
43 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第14章 至愛〔1268〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...、実に不思議であつた。漸くにして二人は、八衢の関所に着いた。伊吹戸主の神は数多の守衛......来によつて祓戸の神となり、最高天国より此八衢に下り、斯様なつまらぬ役を勤めて居ります......赤門をくぐり、白赤の守衛に厚く礼を述べ、八衢街道を想念の向ふ所に任せて歩み出した。ア... | 43 |
44 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ... 治国別、玉依別は八衢をブラリブラリと逍遥しながら或四辻の辻堂......森の陣営ですよ。私も暫く魂が肉体を放れ、八衢旅行をやつて来ました。お前さまも......八衢で会ひましたね。併しモウ現界へ帰つたので... | 44 |
45 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...を研き身を尽し 霊肉分離の其後は 天の八衢関所をば 越えずに直に天国へ 上る御霊...... 神の御前にわびまつる』片彦『中有界の八衢に 知らず知らずに迷ひ込み 此世に生れ......らはれて ホンに仕合せなお方だと 天の八衢の関所から 打驚いてみてゐましたよ ヒ... | 45 |
46 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第19章 兵舎の囁〔1273〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...、竜公、其他将軍に副官、〆めて八人も天の八衢とか幽冥界とかへ行つて来て俄に弱気になり... | 46 |
47 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第2章 大神人〔1276〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ...ずべきものだ……などと唱ふる者は、すべて八衢人間にして、其大部分は神を背にし光明を恐......る位なものである。故に未だ中有界に迷へる八衢人間の分際としては到底、天人の善徳や信真......善人面をさげ、漸く神の方向を認めたる位の八衢人間が到底神の意思の測知し得らるべき道理......にするは、所謂神を汚すものと誤解してゐる八衢人間や、或は怠惰の為、筋肉労働を厭うて、......、之を遇するものである。かくの如き人間は八衢所か、已に地獄の大門に向つて、爪先を向け... | 47 |
48 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第14章 大妨言〔1288〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...よう考へて御覧なさい。中有界に迷ふてゐる八衢人足の身魂が何程天国を覗かうと思つてもま... | 48 |
49 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第10章 据置貯金〔1304〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...上話して聞かした処で、下根のお前等、所謂八衢人間には到底解し得ないから、まア云はぬが... | 49 |
50 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第15章 妖幻坊〔1309〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...前さま達は、神様の御精神がチツとも分らぬ八衢人間だから困つて了ふ。受付といふものは、... | 50 |
51 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第16章 鷹鷲掴〔1310〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...ら世が曇りて、天人の霊は一人もなくなり、八衢人間が神の御用を致して居るぞよ。世界の人......高い霊国の天人の霊であるなれど、初稚姫は八衢の霊であるから、到底、一通りでは側へも寄... | 51 |
52 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第17章 偽筆〔1311〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...は高姫の作り声をして、『これ皆の者共、否八衢人足や、今義理天上日出神がお筆先を書いた......子虎の身魂イルの肉体を一寸借用致して皆の八衢人間に気をつけたのであるぞよ。今に高姫の... | 52 |
53 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第19章 逆語〔1313〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...て居るぞよ。中にも与太彦、弥次彦のやうな八衢人間が、善の面をかぶりて、宣伝使などと申... | 53 |
54 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第1章 春の菊〔1316〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...人のする事だ。それから又お前たちのやうな八衢人間が、助け給へ救ひ給へと、祈る為に拝礼... | 54 |
55 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...窟があるやうだが、それは神界の事の解らぬ八衢人間の云ふ理窟だぞえ。現界の理窟は霊界に......りだなア、そら其筈だ、霊国の天人の霊と、八衢人間の霊とだから無理もない、お前さまもチ... | 55 |
56 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第7章 曲輪玉〔1322〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...の霊、日の出神の義理天上だから、お前達は八衢にまだうろついてをる、言はば娑婆亡者だか... | 56 |
57 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第9章 黄泉帰〔1345〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...しきを証するものである。 文助は先づ天の八衢の関所に突然着いてゐた。されど本人は自分......関する知識のみ益々明瞭になつてゐた。彼は八衢の関所の門を何の気もなく潜つて行つた。後......が知つてゐたからである。もし此処は霊界の八衢であるといふ事を知らしたならば、或は文助... | 57 |
58 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第13章 黒長姫〔1349〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ツと儲かりますかな』『ヤアもう不景気風が八衢街道まで吹きまくつて来たものだから、一向... | 58 |
59 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第14章 天賊〔1350〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...、別れに臨んで一言注意を与へておく。何れ八衢において会ふかも知れない、それまでにチツ... | 59 |
60 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第15章 千引岩〔1351〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...に彷徨うてゐるのだ、これから先へ行くと、八衢の関所があるが、そこから追ひかへされて、... | 60 |
61 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第16章 水車〔1352〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...助は久し振に会うた二人の子供を引連れて、八衢の関所に進まむとしたが、何うしても二人の......て尽すべき仕事も残つて居りますれば、再び八衢の関所まで送り、それより現界に返さねばな......ませう』『神の言葉に二言は厶らぬ。貴方は八衢に向つてお進みなさい。冬助殿、おくみ殿、... | 61 |
62 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第3篇 衡平無死 | 第17章 飴屋〔1353〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/八衢=6 | ...の人と云ふ事が出来るのである。 中有界の八衢は善悪正邪の審判所であつて、今日の人間の......に堕ち往くものである。 文助は漸くにして八衢の関所に着いた。白、赤二人の守衛に比較的......ン チントン、チンチントン』と囃し立て、八衢の関所の前にやつて来た。さうして其処に荷......でなればお前の勝手だらうが、此処は冥途の八衢の関所だから、お前もやがて調べてやる時が......と云つても此処は動かないのだ。ヘン冥途の八衢なんぞと馬鹿にしなさんな。最前から声が枯......ントントン チントントン チンチントン 八衢街道のまん中で 白と赤との守衛に出会うた... | 62 |
63 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第23章 盲動〔1359〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ...しきり晴れわたる秋の時雨の季節を現はした八衢の関所に、文助はロハ台に腰打ちかけて、此......パリと白状しなさい。グヅグヅ致すと、天の八衢はまだおろか、地獄の釜のドン底へ堕します......弄する。文助『モシ高姫さま、此処は冥土の八衢の関所ですよ。決して現界ぢやありませぬか......姫さまは偉い人だと思うて居つたに……現在八衢へ来てゐながら、執着心が深い為、ヤツパリ......ゐて下されよ』と大音声に呼ばはつてゐる。八衢へ来る精霊は此声を聞きつけ、各歩を急ぎバ... | 63 |
64 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第24章 応対盗〔1360〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...ない……ハテナア』『高姫様、此処は冥土の八衢で厶いますよ。決して現界ぢや厶いませぬ。......で此処で渡して行けと云ふのだ。さうすると八衢の世界へおいて貰ふやうになるかも知れぬか......ことは罷りならぬぞ』『ハハハハハ、冥土の八衢か何か知らぬが、体のよい泥棒が徘徊すると... | 64 |
65 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第25章 恋愛観〔1361〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ここを現界と思うてゐますか。ここは霊界の八衢、善悪を調べる所ですよ。お前さま等も常平... | 65 |
66 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第26章 姑根性〔1362〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...来たのか』『ハイ、三つの年に現界を去り、八衢の世界に於て今日まで成長して参りました』......から葉つから腑に落ちませぬワイ』『此処は八衢の関所だ。随分お前も現世に於て乱暴な事を......やる事は出来ぬ。さりとて天国にもやられず八衢人足だ。まづ暫し中有界で修業を致したがよ... | 66 |
67 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第5篇 洗判無料 | 第27章 胎蔵〔1363〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...置師神杢助は、ライオンを守衛に預けおき、八衢の審判神伊吹戸主の館へ進み入り、奥の一間......面指して中空を駆り帰つて行く。 中有界の八衢に 伊吹戸主が永久に 鎮まりまして迷ひ... | 67 |
68 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第2篇 貞烈亀鑑 | 第14章 女の力〔1377〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...唯一人トボトボ参りました。さうすると天の八衢と云ふ関所が厶いまして、そこには白い顔を......方様の御両人が軍服厳めしくお越しになり、八衢の門を潜らうとなさつた時に、赤の守衛は「......云ふぢやないか、自分の精霊は何時の間にか八衢に往つて居たと見える。いやそれが事実かも... | 68 |
69 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第2篇 恋愛無涯 | 第10章 万亀柱〔1396〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...御指図に 霊国天国巡覧し 又もや下りて八衢の 司の神とあれませる 伊吹戸主にいろ... | 69 |
70 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第15章 愚恋〔1401〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...て来た一人の男がある。ここはブルガリオの八衢の関所である。例の如く白赤二人の守衛が厳......、何処へ行つても没分暁漢の多い事だなア。八衢の守衛迄が俺達のローマンスを羨望嫉妬の余... | 70 |
71 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第16章 百円〔1402〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...つつかまへたいものだなア』と独言ちつつ、八衢の門を潜らうとする茶瓶爺があつた。赤『コ......といふ事を弁へてるか、エエン』赤『ここは八衢の関所だ。汝の生前のメモアルを査べ、天国......分らぬ事をいはずにスツ込んだがよからう。八衢の関所と聞く上は定めて審判所もあるだらう... | 71 |
72 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第4篇 関所の玉石 | 第17章 火救団〔1403〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ... 八衢の関所にトボトボとやつて来た一人の女があ......人の女がある。守衛は女に向ひ、赤『ここは八衢の関所だ、一寸調べる事があるから待つて貰......其方スミエルの妹と見えるが、ここは霊界の八衢だから未だお前達の来る所ではない。之から......知らずに辿りける 思ふにここは霊界の 八衢街道にあらざるか 四辺の空気はなんとな......八人の姿は煙の如くに消えて了つた。随つて八衢の関所も赤白の守衛の姿も見えなくなつた。... | 72 |
73 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第3章 仇花〔1433〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八衢=4 | ...オン河に投げこまれ、罪の報ひで今は冥途の八衢に彷徨ふて居るのだ。何卒私の事は思ひ切つ......匂ふ青芝道を心欣々進み行く。 漸くにして八衢の関所に着いた。白と赤との守衛は例の如く......に入るまい。人間が霊肉脱離して霊界に来り八衢の関所を越えて伊吹戸主の館に導き入れられ......乍らお前の精霊が世に在つた時に、神は屹度八衢に於て善悪の教をなし其心の向けやうに由つ... | 73 |
74 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第4章 盗歌〔1434〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八衢=4 | ...野ケ原と思つて居るか知らぬが此処は冥土の八衢だ。些確りせぬかい、そして此処に現はれた......関らず、このナイスと結婚すれば重婚の罪で八衢の関所で厳罰に処せられるのを知らぬのか。......だからのう』六『碌でもない事を云ふない。八衢だとか六道の辻だとか、何を呆て居るのだ。......テ云ふない』シャル『他人の歌を盗む奴は、八衢の関所で調べられたら矢張咎られて咎人にな... | 74 |
75 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第5章 鷹魅〔1435〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ... 霊肉脱離の関門を 漸く越えて遥々と 八衢関所に来て見れば さも勇ましき赤白の ......』ケリナ『ハイ、有難う厶います。実の所は八衢の関所迄参りました所、まだ生命が現世に残... | 75 |
76 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第6章 高圧〔1436〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...姫は依然として現界に居るものとのみ考へ、八衢の守衛が言葉も半信半疑の体に取扱ふてゐた... | 76 |
77 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第7章 高鳴〔1437〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...霊は身体を 首尾よく脱離しブルガリオ 八衢関所に到着し 赤白二人の門番が 情によ......二人の門番が 情によりて解放され 天の八衢遠近と 彷徨ひ廻りて岩山の 麓に庵を結......曲の霊に騙られ 信じ居るこそ憐れなり 八衢街道の真中で ふと出会した四人連れ 言... | 77 |
78 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第2篇 宿縁妄執 | 第8章 愛米〔1438〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...すか』求道『困つた奴だなア、ここは冥土の八衢だ。此高姫といふ婆アさまは、精霊界の兇鬼......道『ああ困つた女だなア、自分が冥土へ来て八衢に彷徨ひ乍ら、まだ目が醒めぬと見えるワイ... | 78 |
79 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第10章 十字〔1440〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...何と云つても寿命のある者は死ぬものかい。八衢で「まだお前は生命があるから帰れ」と云つ... | 79 |
80 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第12章 照門颪〔1442〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...ち関所に突き当り 容子を聞けば霊界の 八衢関所と聞きしより 吾等が一行驚いて 再... | 80 |
81 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第1章 大山〔1451〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...作し、積集するを云ふ。生とは未来六道又は八衢の中に生ずるを云ふ。老死とは未来愛生の身... | 81 |
82 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第2章 煽動〔1452〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...再び淵に転落し 魂は中空に跳び出して 八衢街道の旅をなし 闇に迷へる時もあれ 忽... | 82 |
83 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第9章 婆娑〔1459〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...に御神徳を頂きなさい。精霊は地獄、肉体は八衢に彷徨うて居るやうな事で、どうして神の生......よ。この日の出神は天も構へば地も構ふ、又八衢も構ふ大ミロク様の太柱だから、零落れて居......るものを憎むのなら、それは自愛であつて、八衢人足や、地獄界の邪気のする業でせう。神様... | 83 |
84 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第11章 鳥逃し〔1461〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/八衢=3 | ...と思へば川陥だ。川陥かと思へば、死損ひの八衢人足だ。......八衢人足かと思へば、地獄に籍をおいた亡者の魂......を見て、よう似た顔だとは思ひ乍ら、自分も八衢に来て居るとは気がつかず、三千彦『モシ一... | 84 |
85 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第12章 三狂〔1462〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/八衢=8 | ...はシャルと共に小声にて宣伝歌を歌ひ乍ら、八衢街道とは知らず現界の道路を通過する気分に......ず現界の道路を通過する気分にて進み行く。八衢の関所には例の如く赤面、白面の二人の守衛......卒業して一廉学者の積りで居るが、其学問は八衢や地獄では一文の価値もない。いや却て妨げ......ますまい』赤『馬鹿を云ふな、此処は霊界の八衢だ。博士も学士も皆出て来る所だ。無学でど......、但は酒に酔うて居るのかい。ここを霊界の八衢だ等と、それは何を云ふのかい。霊界や......八衢や地獄があつて堪りますかい、人間は子孫を......つて下さい』白『コレコレ高姫さま、ここは八衢だからお前は早く何処かへ行つて下さい。職......。此声にハツと気がつき四辺を見れば今迄の八衢の光景は影もなく消え失せ、アンブラック川... | 85 |
86 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第18章 翼琴〔1468〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...れて玉の緒の 露の命を失ひつ 神霊界の八衢に 彷徨ひ進む折もあれ 神の恵の弥深く... | 86 |
87 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第3篇 天上天下 | 第22章 天葬〔1472〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...今回の帰幽と共に、外部的状態を除去して、八衢に於て凡ての罪悪を削除し清浄無垢の精霊と... | 87 |
88 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...中間状態にゐるのが所謂人間だ。それだから八衢人足と神様が仰有るのも決して誣言ではない... | 88 |
89 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第6章 雲隠〔1506〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...て 泣くやら笑ふやら怒るやら 千姿万態八衢の 其有様を委曲に 現はしたるぞ面白き... | 89 |
90 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第20章 海竜王〔1520〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...まつた イヅミの国のスマ里は 再修羅の八衢と なるかも知らぬ恐ろしや 鬼や大蛇や... | 90 |
91 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第1篇 常磐の松 | 第1章 神苑〔1551〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...身魂の幸を守ります。 三 都大路の八衢に さまよひ騒ぐ人中も 仁慈の神の御声... | 91 |
92 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第2篇 神国の春 | 第10章 神厳〔1560〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...道を歩みなば 生命と滅亡と別るる道の 八衢街道も何のその 目にも止まらず皇神の ... | 92 |
93 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第3篇 白梅の花 | 第14章 神服〔1564〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...たる 厳と瑞との神ぞ尊き。 五 八衢の醜の大蛇の帯ばせたる 厳の剣を奉りた... | 93 |
94 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 第4篇 風山雅洋 | 第20章 神郷〔1570〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...に 早く帰れと召し玉ふ主。 四 八衢に行き悩みたる旅人の 愛の御声に耳をす...... 近き審判を見守らせ玉ふ。 三 八衢の厳の審判を和めむと 誠の道を示し玉ひ... | 94 |
95 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第5章 神世〔1580〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...はたちてゆく。 五 皇神の厳の光は八衢も 雲晴れゆきて花園となる。 第二九... | 95 |
96 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第10章 鷺と鴉〔1617〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...取る所は精霊界即ち中有界の中心点たる天の八衢の関所であつて、伊吹戸主神の主管し給ふ、... | 96 |
97 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第11章 怪道〔1618〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/八衢=4 | ...』カークス『村肝の心の暗に包まれて 今八衢に迷ふなるらむ。 天地の皇大神よ憐れみて......クス『あゝ訝かしや訝かしや 茲は冥途か八衢か 但しは浮世の真中か 四辺の景色を眺......国か 但しは聖地のエルサレム 黄金山か八衢か 深き濃霧に包まれて 大海原を行く船......現界か はた霊界か天国か 但しは地獄か八衢か いと明けく知らしませ 人は神の子神... | 97 |
98 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第2篇 聖地巡拝 | 第6章 偶像都〔1635〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/八衢=1 | ...となく物悲しい寂しい感じを与へる。精霊が八衢を越えて地獄の入口に達した時の様な気分に... | 98 |
99 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第4篇 清風一過 | 第16章 誤辛折〔1822〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/八衢=2 | ...すワイ。第一霊国の天人のお住居、どうして八衢人足がヌツケリコと居れるものかい、ウツフ......ひますから左様なら』『ホヽヽヽたうとう、八衢人足奴、生宮さまの御威光に打たれて、ドブ... | 99 |
100 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第3篇 異燭獣虚 | 第14章 相生松風〔1696〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/八衢=5 | ...もで厶います。三途の川も死出の山も、天の八衢も、貴郎と一緒に参りますならば、何の苦み......久に栄えむ』サンダー『天津国昇り得ずして八衢に よし彷徨も二人楽しき。 根の国によ......吾と汝と 二人なりせば楽しかるらむ。 八衢の関所を無事に通りぬけ 恋の花さく神国......らむ。 月花に譬ふべらなる吾と汝は 天八衢の栄えなるらむ』スガコ『......八衢によし迷ふ共何かあらむ 恋しき汝を光と... | 100 |