番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国照別=1 | ...にて第六十六巻(高砂島に於ける国依別の子国照別の物語)第六十七巻(聖師様の蒙古入物語)... | 1 |
2 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第1章 大評定〔1746〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国照別=7 | ...まとなつて了つた。国依別末子姫二人の中に国照別、春乃姫といふ一男一女があつた。......国照別は父国依別の洒脱にして豪放な気分を受け、...... 国依別と末子姫 二人の中に生れたる 国照別や春乃姫 容色衆にぬきんでて 珍の都の......ル巻にして鼻唄を唄ひながらやつて来たのは国照別であつた。国照『ヨー、デクさまの御集会か......僕も大に覚悟してゐるのだからな』 三人は国照別の顔を無言のまま、盗む様にして打守つてゐ......を無言のまま、盗む様にして打守つてゐる。国照別は無雑作に、『高砂城の床の置物、無神経質......、慨世憂国の涙にくれてゐた。そこへ若君の国照別はあわただしく只一人入来り、『オイ、岩治... | 2 |
3 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第2章 老断〔1747〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国照別=5 | ...面に散らしてゐる。そこへ軽装をして又もや国照別が現はれ来り、国照『ハヽヽ御両所共、国家......ヽヽ御両所共、国家の為心慮を悩ませられ、国照別身に取り恐懼措く所を知らざる次第で厶いま......を引張出して気色ばみ乍ら一矢を酬うた。 国照別は平然として、『ハツハヽヽヽ、昔の歴史を......まひを直し、仔細らしく述べ立てる。併し今国照別が………何時迄も若君様ではをられない……......つたので、此場は無難に済んだのである。 国照別は冷笑を泛べ乍ら、足音高く吾居間に帰つて... | 3 |
4 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第3章 喬育〔1748〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国照別=1 | ...音楽に悶々の情を慰めてゐた。そして実子の国照別、春乃姫に対しても家庭教育などの七むつか... | 4 |
5 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第5章 性明〔1750〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国照別=4 | ...だ。余り大きな声で話してゐたものだから「国照別俥帳場に潜む」位な見出しで号外でも出した......『オイ、タヽ大変だ。クヽ国依別のセヽ悴、国照別が、此処の帳場に潜伏してゐるから其筋の手......に廻つたと、ゴヽ号外に書いてあるワ。クヽ国照別が捉まへられたら、オヽ俺も乾児だから同罪......ア何とかして此場を遁げようぢやないか』 国照別は平然として、『ハヽヽ、面白い面白い、之... | 5 |
6 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第7章 聖子〔1752〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国照別=4 | ...致しまする。誠に申上にくい事乍ら、御世子国照別様は御行衛が分らなくなりましたので、大責......件と申しますのは、既に御承知の通り、世子国照別の行衛が分りませぬので、一層の事、春乃姫......来る。それだから却て女の方が確実だ、現に国照別だつて、予の正胤であるか、或は末子姫殿が......したが可からうぞ』末子『モシ吾君様、兄の国照別は家出をするなり、妹の春乃姫は世継は厭だ... | 6 |
7 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第8章 春乃愛〔1753〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国照別=4 | ... 高砂城の世子国照別が、何時とはなしに城内より姿を消してから......し、伊佐彦は賢平、取締などを使役し、専ら国照別世子の捜索に全力を挙げてゐたが、深溝町俥......春乃『イエイエお隠しには及びませぬ。吾兄国照別からソツと手紙が参つて居ります。其手紙に......厶いますよ』愛州『拙者やア、国さまとか、国照別さまとか、そんな尊いお方と一面識も厶いや... | 7 |
8 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第10章 宣両〔1755〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国照別=1 | ...震にエトナ山の破裂、……といひ又珍の都の国照別様が顕要の地位を嫌つて人力車夫となり、或... | 8 |
9 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第13章 国別〔1758〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国照別=11 | ...国照別『われは淋しき冬の月 御空に高く打ふる......はむ時ぞ近づきぬ あゝ惟神々々 吾れは国照別司 此曇りたる国土を 三五の月の御教に...... 三五の月の御教に 照し清めて永久に 国照別の御世となし 草木もめぐむ春乃姫 月と......く世あり共 いかでか恐れむ敷島の 聖き国照別の魂 如何なる権威も物欲も 左右し得べ......と歌ひ乍ら、アリナ山の峠の頂上に着いた。国照別は東方の原野を遥に見おろし乍ら、『あゝ珍......。あゝ惟神霊幸倍坐世。国治立大神様、何卒国照別が赤心を御受納下さいまして、珍の国は申す......りぬ珍の空 今別れむとして涙こぼるる』国照別『汝も又人の御子なれ世のあはれ よくも......吾ゆく後に活動やせむ。 吾友よ暫く待てよ国照別 神と現はれ帰り来る迄。 吾行くは御国... | 9 |
10 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第14章 暗枕〔1759〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国照別=9 | ... 国照別主従はアリナ山の中腹に止むを得ず一夜を明......の様に迫つて来る其淋しさ苦しさに、流石の国照別も初めて知つた旅の悩み、心の底より天地に......ゆる塵をふるふ謎なり』浅公『負ぬ気の強い国照別さまよ 気をつけ給へ漆の木蔭を。 右左......細い淋しい糸の様な声が聞えて来た。浅公は国照別の腰に喰ひつき、ビリビリと慄うてゐる。浅......れど浅公の身には妖怪とより聞えなかつた。国照別は始めから風の声だといふ事は承知してゐた......しき神が現はれて 其泣く声を尋ぬれば 国照別の肉の宮 一目見てさへうまさうだ それ......ひたい食ひたいと 喉がなるのは親分の 国照別の肉の香だ さはさり乍ら神徳が 体一面......ヽヽヽ』 浅公は思ひの外の正直者である。国照別の言葉を一も二もなく丸呑にして了つた。浅... | 10 |
11 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国照別=4 | ...の中に交はりて此祭典に列してゐた。浅州は国照別の耳に口を寄せ、『何と荘厳な宣伝歌だあり......たか……モシ親分、タヽ助けて下さいな』 国照別は剛力に押へられ、俯向いた儘、阿呍の息を......下に仕ふる、はした役人共で厶いまするが、国照別の世子様が、珍の都に身をおとして、お忍び......アリナ山を指して逃げ帰りゆく。後見送つて国照別は、『ハヽヽヽヽ駒治、市に馬、誠の者は三... | 11 |
12 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第16章 波動〔1761〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国照別=7 | ... 国照別一行は四辺の果実をむしり乍ら、飢を凌ぎ三......霊場に参拝し声も涼しく宣伝歌を奏上した。国照別『アさ日は清く明らけく イてり通らすテ......がほに充てる神の顔 ヲがませ玉へ惟神 国照別が善悪の 世のさまうつす鏡池 玉の宮居......はブクブクブクと異様な泡を吹き出した。 国照別外一同は早速の感応に襟を正し、片唾を呑ん......キヽヽ気がつき相なものぢやないか。クヽヽ国照別の国公の乾児になつた以上は、汝も侠客だ。......揚々として山を降り蛸取村の海岸に出た。 国照別一行は蛸取村の海岸に息を休め乍ら渺茫たる......吾等五人の前途を守らせ給へ』と詠じ終り、国照別は先頭に立ちて、伝来の古き宣伝歌を高唱し... | 12 |
13 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 8 件/国照別=8 | ...ルゼンチンの 高砂城の国司の悴 われは国照別司 此世の暗を晴らさむと 雲霧分けて天......あゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ』 国照別の国州始め駒治、市、馬、浅の一行五人は捩......ましたが、そんなら貴方は妾の尋ぬるお方、国照別さまぢや厶いませぬか』 浅公は側より、『......そ侠客になつて厶るけれど、珍の都の御世継国照別様で厶いますよ。用も無いのにヒルの都へ行......礼を申上げまする。貴方が噂に高き珍の国の国照別様で厶いますか、存ぜぬ事とて御無礼を致し......ず此処迄参つたので厶います。果して貴方が国照別様ならば、こんな好都合は厶いませぬ。之か......も御器量も承はつて居りました。実の所は此国照別もヒルの都を指して来たのは、貴女に会ひ度......振り乍ら 手疵を負ふて逃げて行く 後に国照別さまは ヒルの国からやつて来た 天女の... | 13 |
14 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国照別=16 | ... 国照別一行はヒルの都の町外れの半倒れた古家を借......て再び城中に帰つて貰ふ事にした。清香姫は国照別と共に城中へ帰り、父楓別命及び母の清子姫......は退隠して、高倉山の宮に専仕し、清香姫、国照別の意見に従つて、国内に仁恵を行ひ、且つ衆......ンカ国の制度を改善し万代不易の礎を固め、国照別は選まれて大王となり、ヒルの国家は永遠無......体乍ら祈つて居た。斯る所へヒルの国の大王国照別は数多の勇み男を引つれ、珍の国救援の為に......けた。岩治別は愛州の命に依り、ヒルの国の国照別に応援を請ふべくアリナ山の頂上迄登つた所......ふべくアリナ山の頂上迄登つた所、ベツタリ国照別の一行に出会し、詳細に珍の国刻下の現状を......に出会し、詳細に珍の国刻下の現状を述べ、国照別も意外の事に驚き乍ら、一行数百人都を指し... | 14 |