番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...表はし五六七神政の成就、松の世を建設し、国祖を地上霊界の主宰神たらしめたまひし太古の... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 前付 | 発端 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...の方面、物質的現界の改造を断行されるのは国祖大国常立神であり、精神界、神霊界の改造を......をや。神の恩の高く、深きに感謝し、もつて国祖の大御心に報い奉らねばならぬ次第である。... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第18章 霊界の情勢〔18〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...た盤古大神は、葦原中津国に来たりたまひて国祖の後を襲ひたまふた上、八王大神といふ直属... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第20章 日地月の発生〔20〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...神が坤金神と申すのである。 また東からは国祖大国常立命が、金色の大きな竜体を現じて、... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第21章 大地の修理固成〔21〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国祖=6 | ...く、葦のやうに柔かなものであつた。そこで国祖は、その御口より息吹を放つて風を吹きおこ......給うた。 諸々の竜神は命を奉じて、海水を国祖の許に持ちきたつた。......国祖はその水を手に受けて、やがてそれを口に呑......。この使神であつた竜神は無数にあつたが、国祖はこれを総称して雨の神と名付けたまうた。......竜体と変じて、天に向つて昇騰していつた。国祖はこれに火竜神といふ名称をお付けになつた......なつた。この竜神を地震の神と申し上げる。国祖の大神の極端に憤りたまうた時に地震の神の... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第22章 国祖御隠退の御因縁〔22〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...政を布かうと遊ばしたまうた。これについて国祖は、まづ坤金神を内助の役として種々の神策......るることになつた。そのとき天の大神様は、国祖に対して後日の再起を以心伝心的に言ひ含み... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...ころは概してシオン山攻撃の神戦であつて、国祖の大神が天地の律法を制定したまひ、第一に... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...の物語であります。第四巻にいたつて始めて国祖の御隠退遊ばされるところになり、第六巻に... | 8 |
9 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...最初であり、稚桜姫命は日月の精を吸引し、国祖の神が気吹によつて生れたまひ、国大立命は......治立命)三神系の紛糾的経緯の大略を述べ、国祖の御隠退までの世界の状況、神々の驚天動地... | 9 |
10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第7篇 崑崙山 | 第24章 蛸間山の黒雲〔124〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...霊は地上に充ち満ちたり。このことただちに国祖の御耳に入り、国直姫命の口をかりて、大八......大八洲彦命に神教を伝へしめたまひける。 国祖の御神教の大要は、『天に二日なく地に二王......に両分し、その持場を決定し、騒乱を鎮定し国祖の大神に復命せよ』とおごそかに宣りたまひ... | 10 |
11 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第32章 破軍の剣〔132〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...発揚の神司として五六七神政の基礎となり、国祖再出現にさいし、とつぜん地の高天原に顕現... | 11 |
12 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第43章 配所の月〔143〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ...算なきを看破し、百計ここにつきて、つひに国祖の御前に拝跪し、天の真澄の鏡をもつて敵軍......つて敵軍を防がむことを奏請したりけるに、国祖はおほいに怒りたまひ、『汝らは天地の律法......地をこめて咫尺を弁ぜざるにいたる。されど国祖の神勅は大地よりも重く、その命は儼乎とし......したりける。 地上霊界の主権者に坐します国祖の大神も、律法を守り天地の綱紀を保持する... | 12 |
13 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第44章 可賀天下〔144〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...を日につぎほとンど一年有余を費やしたり。国祖国治立命はまたもや神勅を降し、『天地の律......を全滅せしめ、後難を絶つに如かず。いかに国祖の神命なればとて、危急存亡の場合、実力な... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 前付 | 序 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ... 本巻は主として、常世会議の結末および国祖御退隠の大略を述べたるものなり。神典に国... | 14 |
15 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...頭に掲げ、次に最も悲歎愁傷の念に堪へざる国祖の御隠退及び天文地文学に大立替を促進す可......尾に輯録されてあります。元来神示の宇宙は国祖大神を始め奉り、諸正神の御隠退遊ばされし......誠を以て赤子の心で本巻を味はひ得る人は、国祖大神の御隠退と御仁慈の御心に対し、万斛の... | 15 |
16 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第2章 聖地の会議〔152〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...。万々一常世彦にして地上の世界を統一し、国祖国治立命の聖旨に奉答せむとするの真実誠意......答せむとするの真実誠意あらば、彼らはまづ国祖の大神の鎮まりたまふこのヱルサレムの聖地......たまふこのヱルサレムの聖地に参ゐのぼりて国祖の神の許可をうけたる上、天神地祇の神集ひ... | 16 |
17 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第7章 涼風凄風〔157〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...現今のごとき天下の紛乱を根本より払拭し、国祖国治立命の大神業に至誠忠実に奉仕すること... | 17 |
18 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第8章 不意の邂逅〔158〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...ず、じつに八王大神は天来の救世主にして、国祖国治立命の股肱たるべき真正の義神なれば、... | 18 |
19 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第10章 雲の天井〔160〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...大に笑つていふ、『常暗の夜の神人たちよ、国祖国治立命の神勅律法を無視したる天罰は覿面......覚めたる八王大神以下満座の神人は、第一に国祖国治立命の認許を得ざれば、何事も成就せざ... | 19 |
20 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第11章 敬神の自覚〔161〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ...サレムの聖地を蹂躙し、あはよくば漸進的に国祖の大神までも退去せしめ、みづから国治立命......め』の心をおこしける。ここに八王大神は、国祖の地位を奪はむとするの大陰謀のみは断念し......はむとするの大陰謀のみは断念したれども、国祖を奉じてみづから聖地の宰相神たらむとする......に千古不易の至言なり。太古の神人さへも、国祖の御許しなくしては、かくのごとき失敗を演... | 20 |
21 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第17章 殺風景〔167〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...定の聖地ヱルサレムの地上高天原において、国祖国治立命の神定によりてその身魂々々に匹敵......大神なるもの果して何の特権あるか。かれは国祖の神任によりて八王大神と成りしに非ず。た......々しくかかる暴論暴挙に耳を藉し、参加して国祖の神慮を怒らしむる勿れ。吾々は八王大神に... | 21 |
22 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第18章 隠忍自重〔168〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...しつつあるは、実に遺憾の極みなりけり。 国祖の神諭にも、『三千年の永き月日を悔し残念......々は十分に味はひおかざるべからず。万々一国祖の神にして憤りを発し、太初の神姿に復帰し... | 22 |
23 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第20章 長者の態度〔170〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国祖=11 | ...ます。そもそも我地上の大主宰にまします、国祖の国治立命は、鋭意世界の平和と、進歩発達......ころと堅く信じて疑はざる次第であります。国祖は大慈大悲の大御親心を発揮し、神人その他......努力と奉仕を励まねばならぬのであります。国祖の神は、その御理想を地上に完全に遂行せむ......乱を放任して、これを修斎せざるは、果して国祖の御聖慮に叶ふものでありませうか、いづれ......がたき言葉でありますが、これでも、立派に国祖の大御心を奉体されてをらるるのでありませ......心を奉体されてをらるるのでありませうか。国祖は現代の世界の状況を見て、いかに思召した......まふでありませうか。吾々は、深夜ひそかに国祖の神の大御心を推察したてまつるときは、熱......ざる次第であります。仁慈に富ませたまふ、国祖の神の御聖慮はいかに残念に思召さるるであ... | 23 |
24 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第21章 敵本主義〔171〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...深なる計略と、その表面的雅量とによりて、国祖の聖慮を云為し、敵の弱点を捕へ、鼠を袋に......諸神司の間には斯のごとき重大なる会議は、国祖の御許容を得て、神定の聖地ヱルサレム城に... | 24 |
25 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第22章 窮策の替玉〔172〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...議における、紛糾混乱怪事百出するなどは、国祖の神の大御心に叶はざりし確なる證拠なるべ......にて病気突発したるは、大江山の鬼武彦が、国祖の神命によつて、邪神の陰謀を根本的に破壊... | 25 |
26 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第23章 思ひ奇や その一〔173〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...たく、開会以来の議場の怪を見よ。これ全く国祖大神の御神慮に反し、神明の罰をうけ汝が目... | 26 |
27 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...より始まりて怪に終るにあらざるか。吾々は国祖国治立命の聖慮に背き、神界の御制定になれ......義の、反逆的目的を根底より破壊せむとの、国祖大神の御心に出づる諸神人への厳しき懲戒の... | 27 |
28 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第26章 庚申の眷属〔176〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...何に原因するものぞ。吾々は思ふ、これ全く国祖の大御心に叶はざるがためなりと。しかるに......者を選出し、確固不動の団結を造り、もつて国祖の聖慮に叶へる神政を顕彰し、地の高天原に......ることとなり、地の高天原に直属し、柔順に国祖の神命に奉仕すべきことを決定したりけるは... | 28 |
29 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...であります。これまつたく諸神人が誠心誠意国祖大神の聖慮を奉戴し、神界の平和を熱望さる......人は言心行一致をもつて精神とす。貴下らは国祖大神より神人の神格を賜ふ。この場に臨みて... | 29 |
30 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第29章 月雪花〔179〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...の実情を貴下に愬へ、善後策を講じ、もつて国祖の神慮に叶ひたてまつらむとす、貴下の聖慮... | 30 |
31 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第30章 七面鳥〔180〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ...姫遥々来城ありて、その詳細を貴下を通じ、国祖の大神に奏上すべく準備中なり。いかが取計......議の報告のため、はるばる来城あり。速かに国祖の大神に、この由伝奏せられたし』と叩きつ......語をついで、『妾は貴下の知らるるごとく、国祖国治立命の娘稚桜姫命の第三女にしてこの聖......使長たるの資格をもつて、妾が陳述の詳細を国祖の神に進言されたし。貴下にして直接進言を... | 31 |
32 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国祖=5 | ...けるに、二人は言を設けて、ただ今天使長は国祖大神と御懇談の最中なれば、暫時この城内に......桃上彦の二人のために止むを得ず促されて、国祖の御前に参進したり。常世姫は......国祖の御前に恭しく低頭平身して、御機嫌を奉伺......地に落さしめたりと、虚実交々進言したり。国祖は顔色俄に一変し一言の挨拶もなく奥の一室......聖地より排除せむと、ここに常世姫と計り、国祖に虚実交々言辞をたくみに讒言したるなり。... | 32 |
33 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/国祖=14 | ...りける。事足姫は三柱の兄弟の子を伴ひて、国祖大神の正殿に伺候したりしに、......国祖の傍には常世姫、常世彦の二神司が行儀正し......を見て卒倒せむばかりに驚きたり。このとき国祖大神は、言葉おごそかに、『大道別を吾が前......この場を退出し稍ありて、大道別を召し連れ国祖の御前にふたたび現はれけり。常世彦は大道......ば、大道別は機先を制せられて狼狽したり。国祖の大神は大道別に向ひ、『汝は神界のために......り。汝らは至誠至実の者なれども、如何せむ国祖の職として看過すべからず。アヽ、かかる功......涙にむせびたまふ。大道別は恐縮しながら、国祖大神に目礼し、八王大神その他の神司らに一......。その和魂、幸魂はたちまち海神と化しぬ。国祖はこれに琴比良別神と名を賜ひ永遠に海上を... | 33 |
34 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/国祖=10 | ...桃上彦は立つて新任の挨拶をなし、『今後は国祖の大御心を奉体し、天地の律法を厳守し、諸......の襖を押開き、数多の侍神司をしたがへて、国祖国治立命はこの場に現はれたまひ、言葉しづ......を窺ひたてまつりたる。 一座の神人らは、国祖のこの宣示に一柱も顔を得上ぐるものはなく......ばしり、鼻をすする声四辺より聞へ来りぬ。国祖は、なほも御言葉をつがせられ、涙の袖をし......照りわたる真澄の大鏡懸りあり。 諸神人は国祖大神の宣示にしたがひ、真澄の大鏡の安置さ......人は、いづれも生々としてその肉体を保ち、国祖の身辺にまめまめしく、楽し気に仕へ居るこ......に仕へ居ることを明瞭に覚り得たりける。 国祖は満座にむかひ、『汝らは神の真の愛を、こ......られたれば、諸神人はハツト驚き見上ぐれば国祖の後頭部は、その毛髪は全部抜き取られ、血... | 34 |
35 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ... 満座の諸神人は、国祖の無限無量の仁慈の有難さにほだされて感涙......悪なる曲神も、いまは前非を悔い、誠心誠意国祖大神の御心を体し、忠実に奉仕し、神業の一......上彦命は聖地ヱルサレムの大宮殿にありて、国祖の大神に奉仕し神務を励み、神政を聞き、下......政に倦怠の気運を萌し、自由放埒の所業多く国祖大神の大御心を忘却するにいたり、つひには... | 35 |
36 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第35章 頭上の冷水〔185〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/国祖=7 | ...くるがごとく、日に月に衰滅に傾ききたり。国祖大神はあたかも手足をもぎとられし蟹のごと......世彦は五里霧中に彷徨しながら、大慈大悲の国祖大神の窮状を耳にして之を坐視するに忍びず......を起し、この聖地を占領し、みづから代りて国祖の地位までも占領せむとする反逆の行為にき......桃上彦命は周章狼狽して大宮殿に進みいり、国祖大神に謁し、『常世彦反逆を企て、数多の八......り、いかに取計らはむや』と進言したるに、国祖大神は奮然として立ちあがり、『事ここにい......参向したり。天使長はすみやかにこの次第を国祖大神に進言されたし』と言葉も淑やかに述べ......桃上彦命はふたたび宮殿に参向し襖の外より国祖大神にこの次第を進言せむとし悲痛なる声を... | 36 |
37 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第36章 天地開明〔186〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ... 桃上彦命は、国祖大神の峻厳骨を刺すてふ厳格なる御一言にい... | 37 |
38 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第37章 時節到来〔187〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/国祖=11 | ...みやかに定めむことを協議し、まづ第一に、国祖大神の神慮をうかがひ、式を挙ぐることに決......がひ、式を挙ぐることに決定せり。ついては国祖大神の御前に出でてこれを奉伺する神人を決......を赦されざる身として、至厳至貴にまします国祖大神の前に列するは、実に厚顔無恥の所為な......の欲望もなく、ただただ至誠神明に奉仕し、国祖の御神業の一端を輔佐し奉らむと決心しゐた......、つひには聖地の諸神人を苦しめ、延いては国祖大神の御神慮を悩ませ奉りたる罪重き者にし......悔に堪へず。しかるに吾がごとき者をして、国祖の聖慮を奉伺するの役目に選定さるるは、実......役目に選定さるるは、実に迷惑千万にして、国祖大神に対し恐懼の至りにたへず。すみやかに......る。 ここに常世彦は、諸神人の代表として国祖のまします奥殿に進み入り、後任の天使長に... | 38 |
39 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ... 地上の神界は、国祖国治立命の公明正大なる英断的聖慮に依つて......、高照姫命、真澄姫、竜世姫、言霊姫らは、国祖大神の侍者として奥殿に奉仕し、神政に向つ......れざりける。 一たん神政の職を離れ、単に国祖の帷幕に参じ、神務のみに奉仕するにいたり......なる不文律なりき。ゆゑに是らの諸神人は、国祖御隠退とともに表面隠退されしものの、千差... | 39 |
40 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国祖=5 | ...神に魅せられて常世国に城塞を構へ、畏くも国祖大神をはじめ歴代の天使長以下の神人らを苦......を苦しめ悩ませたるにも拘はらず、仁慈深き国祖は吾らの改心を賞でたまひて、もつたいなき......らむと誠心誠意律法を厳守し、神政に励みて国祖の大神に奉仕せしに、心の何時となく緩みし......てその真偽を知らむと、日夜天津大神および国祖大神に祈願を凝らせども、一たん犯せる罪の......。常世彦命の長子高月彦を天使長に選定し、国祖大神の認許を奏請せむとするや、天下に喧伝... | 40 |
41 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/国祖=5 | ...座をたち諸神人にむかつて、『我はこれより国祖大神の宮殿に参向し、大神の審判を乞ひ奉ら......洲彦命、高照姫命一派の神人がまめまめしく国祖大神に奉侍し、神務に奉仕し居たり。宮比彦......に奥殿に入り、神務長大八洲彦命にむかひ、国祖大神に伝奏されむことを願ふにぞ、大八洲彦......看破し能はざるや。我はかかる小さきことを国祖に進言するは畏れおほければ謝絶す』と断乎......を修し、祈祷を凝らしけるに、果然宮比彦は国祖大神の奇魂の懸らせたまふこととなりぬ。こ... | 41 |
42 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国祖=9 | ...八王大神と改称することとなり、その認許を国祖大神に奏言したるに、大神は八王大神の職名......ることを甚く嫌はせたまひける。そのゆゑは国祖の大神さへもその表面は神名を用ゐたまはず......むことを強要して已まざりにける。 ここに国祖は、大宮殿の奥深く諸神司を集めて、八王大......に二王なきは、宇宙の大真理なり。いはンや国祖さへも、常に謙譲の徳を堅持したまひ、天に......悪逆無道なる察するにあまりあり。希はくは国祖におかせられても天地の秩序を整ふるため、......たり。他の神司は何の辞もなく、黙然として国祖の御言葉いかにと固唾を呑ンで控へゐたり。......唾を呑ンで控へゐたり。 ここに高照姫命は国祖の大神にむかひ、『かれ常世彦はさきの高月......なかれ』と理非をつくして言上したりしが、国祖大神は首肯かせたまひ、ただちに二神司の言... | 42 |
43 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第42章 無道の極〔192〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/国祖=17 | ...その他の神司らは、常世彦のあるを知つて、国祖大神をほとんど有名無実無用の長物と感ずる......物と感ずるにいたりけり。常世彦は執拗にも国祖大神に対し、八王大神の称号を得むと迫るこ......を得むと迫ることますます急にして、万々一国祖にして聴許なき時は、みづから進ンで......国祖大神を斥け自ら地上の一大主権を掌握せむと......たるなり。 而して神務長大八洲彦命以下、国祖直属の神人をはじめ、高照姫命以下の女性が......以下の女性が、八王大神称号の聴許につきて国祖に対し、異議を言上したることを深く恨み、......み、これを常に眼の上の瘤とし居たりしが、国祖は常世彦の勢、到底制すべからずとし、涙を......となりける。八王大神は最早斯うなりては、国祖は第一に眼の上の瘤となり、すべてに対して... | 43 |
44 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第43章 勧告使〔193〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/国祖=9 | ...常世彦は我が目的とする、八王大神の称号を国祖大神に迫つて、これを獲得し、旭日昇天の勢......臨み、盤古大神を首長と仰ぎ、これをもつて国祖の位置に就かしめむと、内々準備を整へ、諸......王大神を極力讃美して、この際一日もはやく国祖の退隠を迫り、塩長彦をして神政神務の総統......の主張に対しあらゆる讃辞を呈し、かつ、『国祖大神をして、かくのごとく頑強固陋の神とな......、竜世姫ら聖地の神司らの一大責任なれば、国祖の退隠に先だち、右の諸神人を聖地より追放......ために、邪神の容器となり、いづれも挙つて国祖にたいし反抗の態度を執るにいたりたるは、......立尊の御分身にして、宇宙の大主権神たる、国祖国治立命も、時節の力は如何ともすること出......の国底の国に追放せしめ、その後において、国祖の自発的退隠を迫ることに一決したりける。... | 44 |
45 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第44章 虎の威〔194〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/国祖=12 | ...藉る野狐の尾を掉り廻し、傲然として聖地の国祖大宮殿に数多の神人を引率し、常世城の大会......選抜されしことを居丈高に吹聴し、ただちに国祖の御前に進み進言すらく、『今日の美山彦、......告使の重職を担へる美山彦、国照姫なれば、国祖大神におかせられても、必ず粗略の取扱ひあ......平和のため、八王大神の聖意に答ふるため、国祖の神権をもつて御側を追放し、神界攪乱者と......なる後援者あるを楯にして強硬に迫りける。国祖は美山彦にむかひ、『汝の言果して八王大神......まむとせる美山彦を励ましながら、国照姫は国祖の返答をしきりに促したり。......国祖も事ここに至りては如何ともなしたまふの余......承認されたりける。 ここに右の四神司は、国祖の厳命によりて、夜見の国なる月界に神退ひ... | 45 |
46 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第45章 ああ大変〔195〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 27 件/国祖=27 | ...まします日の大神、月の大神、広目大神に、国祖の頑強にして到底地上世界統理の不適任なる......人を率ゐて、日の若宮に参上り大神に謁し、国祖御退隠の希望を口を極めて奏上したり。 天......たり。 天上の大神といへどもその祖神は、国祖国治立命なれば、大いに驚きたまひ、如何に......命なれば、大いに驚きたまひ、如何にもして国祖の志を翻さしめ、やや緩和なる神業神政を地......行して、万神の心を和めしめ、従来のごとく国祖執権の下に諸神人を統一せしめむと、焦慮せ......に、唯々諾々として降り来たりける。 アヽ国祖国治立命は、大宇宙の太祖大六合治立尊の神......賛成を表し、つひに常世城に万神集合して、国祖の退隠されむことを決議するに至れるなり。......易に万神人の奏願を許させたまはず、直ちに国祖に向つて少しく緩和的神政を行ひたまふべく... | 46 |
47 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/国祖=16 | ... 畏くも国祖国治立命は、逆神常世彦以下の不従を征する......役され、後世いはゆる八門遁甲の陣を張り、国祖をして弁疏するの余地なからしめ、つひに御......悪食なるも猶ほ反哺の孝あり、しかるに永年国祖大神の仁慈に浴し、殊恩を蒙りたる諸神の神......可なる方にむかつて怒濤のごとく流れ従ひ、国祖をして所謂『独神而隠身也』の悲境に陥らし......したるごとき変現出没自在の活動は、決して国祖の関知したまふところに非ずして、聖地の神......用ふべからざる行為なれば、その責はひいて国祖大神の御位置と神格を傷つけた。現に大道別......に大道別、森鷹彦、鬼武彦らの神策鬼謀は、国祖の直命にあらず、......国祖は至仁至直の言霊をもつて邪神らを悔い改め... | 47 |
48 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第1章 栄華の夢〔201〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/国祖=4 | ... 国祖国治立命、豊国姫命、大八洲彦命、その他聖......じめ八王八頭はこの光景を見て、頑迷不霊の国祖国治立命退隠ありてより、天の大神は大に歓......く、気候は全く変換した。大地の主脳神たる国祖国治立命の精霊の脱出したる天地は、日夜に......変調を見て、八王大神以下の神々は、少しも国祖大神の御威霊なきがために、斯く天地の不順... | 48 |
49 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第2章 松竹梅〔202〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...化してしまつた。盤古大神はこの光景をみて国祖国治立命の怨霊の祟りならむとし、大に怒り......せた。盤古大神は、大地の艮に引退せられし国祖の怨霊の祟りとなし、調伏のために又もや梅... | 49 |
50 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第3章 臭黄の鼻〔203〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...世彦はやや良心に省みるところあつて、窃に国祖大神の神霊を他知れず鎮祭し、昼夜その罪を......れど何の便りもなかつた。常世彦はひそかに国祖の神霊に祈り、夢になりとも愛児の行方を知... | 50 |
51 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第5章 盲亀の浮木〔205〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...の統一者は南天王と称へ、数多の神人らより国祖のごとく尊敬されてゐた。いづれの神々も木... | 51 |
52 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/国祖=6 | ...あつて、白狐の旭が守護してゐた。 今まで国祖の御神政中は、大江山の鬼武彦以下正義の神......術をよほど遠慮へてゐたのであるが、もはや国祖は御退隠となり、いかなる権謀術数に出づる......いかなる権謀術数に出づるとも、今日は累を国祖に及ぼし奉る憂ひはなくなつた。そこで聖地......る憂ひはなくなつた。そこで聖地の神人らは国祖大神の御無念を深く察し、わが身はたとへ天......かにもして彼女を慰めむと思へども、一たん国祖より命ぜられたる大使命あれば、たとへ......国祖は隠退し給ふとも、妄りに妻帯するは大神の... | 52 |
53 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第7章 三拍子〔207〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...の文面に言ふ、『吾は南高山の八王として、国祖大神の信任を辱なうし来りしに、盤古大神の......を探ね廻り、今にその行方を知らず。幸ひに国祖大神の保護によつて、玉純彦と再会せば、そ... | 53 |
54 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...、二人を伴ひ、奥殿に急ぎ入りて、心私かに国祖の神霊に祈願し、怪事続出の難を救はれむこ......に異変怪事の続発するは、大地の主宰神たる国祖を退隠せしめ、地上の重鎮を失ひたるがため... | 54 |
55 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第11章 蜃気楼〔211〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...へ、雲に乗り中空に整列して、その中央には国祖国治立尊の神姿現はれ、采配を振つて神軍を... | 55 |
56 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第12章 不食不飲〔212〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...護する八頭八尾の大蛇である。もはや今日は国祖国治立尊は、わが神力に恐れて根の国に退隠... | 56 |
57 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第17章 勢力二分〔217〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...慣れて、依然として八王八頭と称へてゐた。国祖御隠退の後は、常世神王の一派と盤古神王一......ねく教化せしめつつあつた。また天道別命は国祖とともに天教山に現はれ、神界改造の神業に......貫目の軽くして神威の薄きを感じ、ふたたび国祖の出現の一日も速からむことを、大旱の雲霓... | 57 |
58 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第18章 宣伝使〔218〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...あるひは音楽にことよせ、千辛万苦して窃に国祖の予言警告を宣伝した。 されど、大蛇や金... | 58 |
59 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第33章 暗夜の光明〔233〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...を弛めず、厳格に保護せしその誠敬の心に、国祖大神は感じ給ひて、ここに十一個の玉を下し... | 59 |
60 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第5篇 宇宙精神 | 第34章 水魚の情交〔234〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...れて、上位に立つ神人らは、遂に大慈大悲の国祖国治立尊を根底の国に神退ひに退ひ、暴虐無... | 60 |
61 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...神政の時代は、天使長と云ふ聖職があつて、国祖の神慮を奉じ、各地の国魂たる八王神を統轄......下に派遣さるる事となつたのである。 また国祖国治立命は天教山に隠れ、世界の大峠を免る... | 61 |
62 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...サレムの聖地において時めき渡る神国別命、国祖国治立の大神の御隠退に先だち、万寿山に世... | 62 |
63 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第19章 祓戸四柱〔269〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ... 国の御柱大御神 この三柱の大神は 国祖の神の宣り玉ふ 天に坐します御三柱 実... | 63 |
64 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第20章 善悪不測〔270〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ... 国祖国治立命、豊国姫命の二柱は、千座の置戸を... | 64 |
65 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第24章 富士鳴戸〔274〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...神と現はれたまひ、智仁勇の三徳を兼備し、国祖国治立命の再出現を待たせ玉ひける。木花姫......ゐるなり。節分の夜を期して隠れたまひし、国祖国治立の大神以下の神人は、再び時節到来し... | 65 |
66 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...に擁立され諸越山に住所を構へ、畏れ多くも国祖国治立命をして窮地に陥れしめたる大逆無道... | 66 |
67 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...長の職を勤め遂には吾が身の失敗のために、国祖国治立大神に累を及ぼし、八百万の神人に神... | 67 |
68 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...、父母として万民慕ひ集まり固有の大父なる国祖大国常立神の御稜威を仰ぎ、天賦の霊性に帰... | 68 |
69 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第15章 言霊別〔445〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ... 国祖国治立命出現されし太初の世界は、風清く澄... | 69 |
70 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第2篇 禊身の段 | 第31章 言霊解五〔461〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...的必要の時機に迫れる事を確信すると共に、国祖国常立尊、国直日主命、稚姫君命の神剣の御... | 70 |
71 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...大地球の未だ凝固せざるに当り、天神まづ我国祖に世界肇国の大任を命じて曰く 『此ただよ... | 71 |
72 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...之を悪神の大邪霊に滅ぼされては、折角天祖国祖の開き玉へる大地球を救ふ事は出来ない。ど... | 72 |
73 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第21章 帰顕〔588〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...て後改めて此処へ帰り来られよ。われこそは国祖国治立命なるぞ』と儼として犯すべからざる... | 73 |
74 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第3篇 黄金化神 | 第11章 黄金像〔703〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...々惟るに宇宙に独一の真神あり、之を称して国祖国常立尊と曰ふ。汝一切の衆生、わが金言玉... | 74 |
75 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...愛の神様の教でも力が肝腎だ。力が無ければ国祖国常立大神様でも、むざむざと艮へ押籠めら... | 75 |
76 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第11章 夢の王者〔741〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/国祖=2 | ...致しませぬ。何事も神様の大御心にまかせ、国祖国治立尊の御守護遊ばす三五の教を信じ、瑞......上様、貴女御夫婦共今迄の心を立替立直し、国祖国治立大神様の大御心を奉体し、誠一つにな... | 76 |
77 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 天津祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...。現在『地の世界』に於て執行されつつある国祖の神の大掃除大洗濯も詰まり宇宙全体として... | 77 |
78 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | デモ国民歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...大度同化力 なければならぬ神の裔 見よや国祖の大神は 皇運隆々天壌と 共永久と詔り玉... | 78 |
79 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第18章 神風清〔933〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...るに至つたのである。これが即ち大本の教を国祖国常立尊が変性男子の身魂、出口教祖に帰懸... | 79 |
80 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第1章 言の架橋〔965〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...の西海道九州も亦総称して筑紫の島と云ふ。国祖国常立之尊が大地を修理固成し玉ひし時アフ... | 80 |
81 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第1篇 安閑喜楽 | 第1章 富士山〔1013〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...義はウズの都、天国楽土の意味がある。茲に国祖国治立尊は始めて出現され、大八洲彦命の敵... | 81 |
82 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第3篇 冒険神験 | 第16章 禁猟区〔1053〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...変、万劫末代日本帝国の頭が上らぬ。そこで国祖の神霊大に之を憂慮し玉ひ、今此老躯をここ... | 82 |
83 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 後付 | 附録 大祓祝詞解 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/国祖=3 | ...人間から客観的に観れば災難である。今度の国祖の大立替に、雨の神、風の神、岩の神、荒の......祝詞の中に『許々太久の罪出む』とあり、又国祖の神諭にも『斯うなるのは世の元から分つて......が少しも出来て居なかつた。其大実行着手が国祖国常立尊の御出動である。神国人の責務は重... | 83 |
84 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...ひとめ得むやも計り難し。又玉国別は此処に国祖大神、豊国姫命の御舎を造り且つ教の庭を立... | 84 |
85 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第21章 跋文〔1254〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...其影を没して了つた暗黒無明の地獄である。国祖の神は斯の如き惨澹たる世界をして松の代、... | 85 |
86 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/国祖=1 | ...でない事を悟らねばならぬ。大本の神諭は、国祖大国常立尊、厳霊と顕現し、稚姫君命、国武... | 86 |