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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第14章神界旅行の一〔14〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...を押しわけ、岩石を踏み越え渓流を渡り、峻坂を攀ぢ登り、色々と苦心して漸く一つの平坦...	1
2	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第2篇幽界より神界へ	第17章神界旅行の四〔17〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ク西へ西へと歩んで行つた。非常に嶮峻な山坂を三つ四つ越えると、やがてまた広い清い河...	2
3	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第4篇竜宮占領戦	第36章一輪の仕組〔36〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ず杉若、桃作、田依彦、猿彦、足彦、寅熊、坂熊らの魔軍の部将に、数万の妖魅軍を加へ、...	3
4	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第40章黒玉の行衛〔40〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 27 件/坂=27	...下の長彦を誑らかし、長彦の手より玉彦の妻坂姫を説き、......坂姫より玉彦の黒玉を得むとした。長彦は十二......。　ここに長彦は一計をめぐらし、玉彦の妻坂姫を言葉たくみに説きつけ、......坂姫の手よりこの玉を奪はしめむとした。......坂姫は容色端麗なる竜宮城の美人であつた。玉......る竜宮城の美人であつた。玉彦は、平素より坂姫の美貌に恋々たる有様で、......坂姫の一言一動は玉彦の生命の鍵であつた。そ......た。そこを窺ひ知つた長彦は、いかにもして坂姫の首を縦に振らしめむとした。坂姫はいた...	4
5	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第5篇御玉の争奪	第41章八尋殿の酒宴の一〔41〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...熊の方では、大虎彦をはじめ、玉若、繁若、坂熊、寅熊、桃作、木常姫、中裂彦らが宴に侍...	5
6	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...し　　　　玉彦玉をとられけるかな〈第40章坂姫の姿に魂を抜かれつつ　　　　身は烏羽玉...	6
7	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第23章竜世姫の奇智〔73〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...は察するにあまりがあつた。やうやく嶮しい坂に差しかかつた。ふたりは汗水垂らして登り......つてからかふ。　小島別以下の一行は、登り坂にあたつて苦しみつつある際、この歌を聞き...	7
8	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...めてぞ神の恵みの知られけり　　　　苦しき坂を登り終ふせて〈第15章〉病む時は神の御前...	8
9	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	後付	附録第一回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...梅香り　　（飛田豊子）　五六七の御代に逢坂の　　キミの恵みに報いむと　　（同香）　......でて行く　　出口の守の雄々しさは　　（逢坂キミ）　日本魂の鏡なり　　月に村雲花に風......詞　　（東尾吉三郎）　拍手三拝上々の　　坂えの声をきくの年　　（上......坂きく）　山の尾の上を崎わけて　　昇る旭日...	9
10	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第36章唖者の叫び〔136〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ける。八島姫はかよわき足にて、けはしき山坂を幾つともなく、昼夜を分たず跋渉せし疲労...	10
11	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	後付	附録岩井温泉紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...弁当の売声に　　空しき腹を満たすとは　ま坂思はぬまうけもの　　車のすみに居組つつ　...	11
12	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...す神の御心〈第38章〉神の世の審判に今やあ坂の　　　　人は知らずに日を送りをり〈第39...	12
13	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	後付	附録第二回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...百五十人　　祝詞の声も清郎に　藤蔓生ふる坂道を　　津たいて暹む神の子が　　（藤津暹......の　　（雨森松吉）　神の館ぞ楽もし吉　　坂え目出度木日の本は　　（......坂木義一）　仁義一途の神の国　　湯津桂木の......神徳は　　外に勝れていち次郎し　黄泉津の坂の......坂本に　　善と悪とを立別ける　　（......坂本善兵衛）　神兵堅く衛りつつ　　大神津実...	13
14	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第1篇大台ケ原	第6章空威張〔306〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...千船の真帆片帆、眼下に眺めて四五の旅人、坂路に腰うちかけ談に耽り居るあり。田依彦『......』と手を振り足を奇妙に踊らせながら、この坂路を下りきたる。　路傍に憩へる田依彦以下...	14
15	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第5篇亜弗利加	第28章不思議の窟〔328〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...いふ事。私も一つ修業の為と思ひ、嶮しき山坂を越へ谷を渡りて、漸くこの巌窟に辿り着き...	15
16	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第6篇肥の国へ	第30章天狗の親玉〔330〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...サアサア御案内いたします』と、先に立つて坂道を二三人の黒い男が案内する。（大正一一...	16
17	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第7篇日出神	第37章老利留油〔337〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...国　長閑な春日を負ひ乍ら　　脚に任せて山坂を　岩の根木の根踏みさくみ　　深き谷間を...	17
18	霊界物語第7巻霊主体従午の巻	第7篇日出神	第39章駱駝隊〔339〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...　霧島山の坂道を、西南に向つて下り来たりし四人の宣伝...	18
19	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	前付	凡例	（編者）	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		19
20	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第2篇四十八文字	第7章蛸入道〔357〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...善に立帰り、世界の鏡と謳はれて、黄泉比良坂の神業に参加せよ。汝の改心次第によつて、......今までの罪を贖ひ、身魂を研いて、黄泉比良坂の神業に参加したいものだ。どうでトコトン...	20
21	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第3篇秘露より巴留へ	第12章身代り〔362〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...は日に月に激しくなり来り、遂には黄泉比良坂の戦ひを勃発するの已むなきに立到りける。...	21
22	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第3篇秘露より巴留へ	第14章秘露の邂逅〔364〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...く信じ以て三五教の教理を感得し、黄泉比良坂の大神業に参加されよ』と宣り了り口を結び...	22
23	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第3篇秘露より巴留へ	第15章ブラジル峠〔365〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...りで、碌に息も出来はしない。何ほど嶮しい坂だつて、汗が出ると云つても、涼しい風がち...	23
24	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第4篇巴留の国	第19章刹那心〔369〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...る所へ以前の荒熊は、呼吸を喘ませながら、坂道を上り来たりぬ。　蚊々虎は頓狂な声で、......は只一人、ドンドン腕を振りながら一目散に坂道を下り行く。（大正一一・二・八　旧一・...	24
25	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第4篇巴留の国	第20章張子の虎〔370〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...立別の戦争は、今におつ始まるぞ。黄泉比良坂の戦ひが目前に差し迫つて居るのだ。何をキ...	25
26	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第4篇巴留の国	第24章盲目審神〔374〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...つつ、種々の作戦計画を進め、遂に黄泉比良坂の戦ひを起したるなり。故に黄泉比良......坂に於て伊弉冊命の向ひ立たして事戸を渡した...	26
27	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第5篇宇都の国	第30章珍山峠〔380〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ーコンナことは免除して置かうかい、この山坂になつてまた悄気て平太りよると一行の迷惑...	27
28	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第5篇宇都の国	第32章朝の紅顔〔382〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...に、不言実行の手本を見せて居る。又復この坂を汗みどろになつて登つてくれば、コンナ結......返り振返り、五月姫の顔を窃み目に眺めつつ坂を下る。（大正一一・二・九　旧一・一三　...	28
29	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第5篇宇都の国	第35章一二三世〔385〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...の声に送られて、夏の炎天を喘ぎ喘ぎ嶮しき坂を登り行く。汗は滝の如く流れ、彩られた顔...	29
30	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第5篇宇都の国	第38章華燭の典〔388〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...夢に感じて遥々此処に尋ね来たり。黄泉比良坂の......坂の上に於て、黄泉軍を待ち討ち給ひし伊弉諾...	30
31	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第6篇黄泉比良坂	第39章言霊解一〔389〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		31
32	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第6篇黄泉比良坂	第40章言霊解二〔390〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		32
33	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第6篇黄泉比良坂	第41章言霊解三〔391〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		33
34	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第6篇黄泉比良坂	第42章言霊解四〔392〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...逃げ来ませる』と云ふのであります。『其の坂本なる桃の子を三個取りて待撃ちたまひしか......輝かすてふ、神軍の謂ひであります。　また坂本は神国の栄え行く大元といふ事であります......行く大元といふ事であります。大本といふも坂本の意義である。桃は百の意義で、諸々の武......処に出現せむとする乎。実に現代は黄泉比良坂の、善悪正邪治乱興廃の別るる大峠の上り口...	34
35	霊界物語第8巻霊主体従未の巻	第6篇黄泉比良坂	第43章言霊解五〔393〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...であります。『爾ち千引岩を、其の黄泉比良坂に引塞へて、一日に千頭絞り殺さむと申した......を続行し玉ふ時であります。『亦其の黄泉の坂に塞れりし石は道反大神とも号し塞坐黄泉戸......いものであります。『故其の所謂黄泉津比良坂は、今出雲国の伊賦夜......坂とも謂ふ』　伊賦夜......坂の言霊を解すれば、　イは強く思ひ合ふ也、......線を画せる、現代も亦これ出雲の国の伊賦夜坂と謂ふべきものであります。（完）（大正九...	35
36	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第1篇長途の旅	第4章大足彦〔397〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...り生れませる　貴三柱の姫御子よ　　黄泉の坂の桃の実と　世に現れて現身の　　此世を救...	36
37	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第3篇天涯万里	第12章鹿島立〔405〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...鹿山津見神に細々と後事を托し、『黄泉比良坂の戦ひまで、珍の国を五月姫と共に守らせ給......使ひ下さいますまいか。女ながらも黄泉比良坂の戦ひに働かして頂きたう存じます。どうぞ...	37
38	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第3篇天涯万里	第13章訣別の歌〔406〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...て　　大加牟豆美の神となり　この智利山の坂の上に　　登り了せし三人連　今吹く風は東...	38
39	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第3篇天涯万里	第14章闇の谷底〔407〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...に囀り居る駒山彦の宣伝使、一つや二つの山坂を越えて、えらいの、苦しいのと、耻も知ら...	39
40	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第3篇天涯万里	第16章蛸釣られ〔409〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...となつて、名を羽山津見神と改め、黄泉比良坂の神業に参加したり。而して彼照彦は、或る...	40
41	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第4篇千山万水	第18章初陣〔411〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...空　　恋しき都を後にして　歩みも馴れぬ山坂を　　草の衾や石枕　恵みの露に潤ひつ　　...	41
42	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第4篇千山万水	第22章晩夏の風〔415〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...戦ひ、世の人を三五教の教に救ひ、黄泉比良坂の御神業に奉仕して下さい』虎公『私は改心...	42
43	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第4篇千山万水	第23章高照山〔416〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/坂=3	...つた四五人の荒くれ男、犬を引き連れながら坂路を下り来る。一人の男は、熊公、虎公の顔......い。さやうなら』と五人の猟師は歩を速めて坂を下り行く。虎、熊の二人は足を速めてドン......、酒の味を知らぬ猿智慧の熊公の世迷ごと、坂から車を下すやうに、この谷底へころげ落し...	43
44	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第4篇千山万水	第24章玉川の滝〔417〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...宣伝して、熊公と共に功を現はし、黄泉比良坂の神軍に参加し勇名を轟かしたり。（大正一...	44
45	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第4篇千山万水	第26章巴の舞〔419〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...、鹿公は根拆の神の活動をなして、黄泉比良坂の神業に参加し大功を立てたるなり。（大正...	45
46	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第5篇百花爛漫	第27章月光照梅〔420〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...世人のために尊き宣伝使となつて、又もや山坂を越え荒海を渡り、あらゆる艱難と戦ひ、こ......前に出し、『あゝ怨めしやな、妾は嶮しき山坂を越え……』甲乙丙『ヤア、這奴はたまらぬ...	46
47	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第5篇百花爛漫	第30章救の神〔423〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...再び船に乗り黄泉島に無事安着し、黄泉比良坂の神業に参加しぬ。（大正一一・二・一六　...	47
48	霊界物語第9巻霊主体従申の巻	第5篇百花爛漫	第37章凱歌〔430〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...の御心にて神政成就の先駆をなし、黄泉比良坂の戦闘を治め、常世国に塞がれる八重棚雲を...	48
49	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	前付	総説歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...伝ふ　心も十の物語　　はつはつ爰に口車　坂の麓にとどめおく　　あゝ惟神々々　御霊幸......ひて　雄々しき魂となさしめよ　　黄泉比良坂大峠　昔も今も同じこと　　三つの御魂に神...	49
50	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第2章天地暗澹〔432〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...形、永く此城内に留め置かせられ、黄泉比良坂の桃の実として、陣中に遣はし給へば、如何...	50
51	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第5章狐々怪々〔435〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ものだなア。酒屋へ三里、豆腐屋へ五里の山坂を越えて、漸う油揚を買つて大方家の軒まで...	51
52	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第11章狐火〔441〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...の海に日月の　　光湛へて黄泉島　黄泉比良坂の戦に　　力を尽せ身を尽せ　神の守りは目...	52
53	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第13章蟹の将軍〔443〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...智仁勇兼備の神将を数多引率して、黄泉比良坂に向つて攻めかけ来り給うたと云ふ事だ。さ......集め、是より常世城の軍隊と合し、黄泉比良坂に進軍せむとさるる間際なのだ。貴様も早く......なのだ。貴様も早く軍隊を引率れて黄泉比良坂の戦に参加せなくては、千載一遇の好機を逸......だよ。是から吾々は先頭に立つて、黄泉比良坂に向ふのだ。併し軍機の秘密は洩らされない...	53
54	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第14章松風の音〔444〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/坂=7	...』『アヽ、あれですか、あれは敵が黄泉比良坂に進軍するのですよ。面白い事が始まつて来......々共が斯うして宣伝に歩いたのも、黄泉比良坂の戦ひに出陣せむが為の用意であつた。ヤア......の実の御用に立たねばならぬ。敵に黄泉比良坂を占領せられぬ先きにと今まで思つてゐたが......充満してゐる。最後になつて彼の魔軍は比良坂に攻め寄せるのだ』といふより早く、珍山彦......化け込んで様子を探らうか。今から黄泉比良坂へ行くのも後の祭りだ。オー固虎殿、そなた......、あまりグヅグヅいたして居つて、黄泉比良坂の神業に遅れて了つた。それだから大神様の......念な事をいたしましたなア。千載一遇の比良坂の戦に参加し遅れたのは口惜しい。最早ロッ...	54
55	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第15章言霊別〔445〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...としたれば、大神は遂に前代未聞の黄泉比良坂の神戦鬼闘を開始さるるに致りたるなり。　...	55
56	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第21章桃の実〔451〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/坂=7	...神を部将とし、旗鼓堂々として黄泉島の比良坂に向つて進軍せしめ、左翼の軍隊には正鹿山......胸は裂けむばかり苦しみ悶えて、止むを得ず坂の上より退却を始めたれば、日の出神の率ゆ......、日の出神の率ゆる神軍は、時を移さず比良坂を下りて、美山別の魔軍を追跡すること益々......此間に日の出神は、諸将を引率して黄泉比良坂の......坂の上に退却し、ここに一時休養せり。魔軍は......神は、悠々として日の出神の屯せる黄泉比良坂の......坂の上に還り来り、戦況を具さに奏上せり。こ...	56
57	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第22章混々怪々〔452〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...大馬鹿者と一つになつた此の芝居、黄泉比良坂の桃の実も、今はさつぱり虫が喰うて気の毒......だ。本当の国玉、杵築、田糸の三人は、比良坂に於て、日の出神の神軍の言霊に悩まされ、...	57
58	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第1篇千軍万馬	第24章言向和〔454〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...魔軍は一度にどつと鬨をつくつて、黄泉比良坂指して破竹の如くに攻め登る。　「ウロー、......々凄じくなり来る。　此の時日の出神は比良坂の......坂の上に立ちて、攻め登り来る数万の魔軍に向......も大蛇も曲津見も　　言問ひ和す言問岩　此坂の上に塞りたる　　千引の岩は神の世と　邪...	58
59	霊界物語第10巻霊主体従酉の巻	第3篇邪神征服	第34章唐櫃〔464〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...いぶかり、玄関に立ち出で見れば、黄泉比良坂の戦闘に偉勲を奏したる梅ケ香姫なり。二人...	59
60	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第1篇長駆進撃	第6章奇の都〔473〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...度は何だ。オイ大蛇、所望だ、一つ黄泉比良坂の桃の実の舞をやつて呉れないか。東西々々......上に現れまする太夫大蛇姫、之から黄泉比良坂の桃の実の舞を御覧に入れます』東彦『アツ...	60
61	霊界物語第11巻霊主体従戌の巻	第4篇満目荒寥	第23章保食神〔490〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...　黄泉比良坂の戦に、常世の国の総大将大国彦命、大国姫...	61
62	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第2篇天岩戸開（二）	第11章十二支〔507〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...一人だが、もうかうやつて年を取り、五十の坂が見えかけると、無常どころか無常迅速を切...	62
63	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第2篇天岩戸開（二）	第14章大蛇ケ原〔510〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...もや我を大きな長い舌の先でペロリと舐て喉坂峠をごろごろ、漸く細頸道を探り探りて大野...	63
64	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第26章秋月皎々〔522〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...へて竜山別は、栗毛の馬に跨り、八十曲りの坂道を手綱を掻い繰り、シトシトと阪下さして...	64
65	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第3篇天岩戸開（三）	第27章航空船〔523〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/坂=5	...の曲を祝部の　神と現れ黄泉島　　その比良坂にさやりてし　八岐大蛇を言向けて　　この......は祝部神の言霊の息に恐れて、雲を霞と比良坂さして逃げて行く。祝部神は足を早めて飛鳥......。祝部神は足を早めて飛鳥の如く、黄泉比良坂の......坂の上に月照彦の冥護の下に登り行く。　......坂の上には、日の出神の用ゐ給ひし千引の岩が...	65
66	霊界物語第12巻霊主体従亥の巻	第4篇古事記略解	第29章子生の誓〔525〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...御美髪にも御鬘にも、左右の御手にも、各八坂の勾玉の五百津の御統真琉の珠を纏き持たし......て居ります珠、平和の象徴たる所の飾りの八坂の勾瓊を御受けになつて、天の真名井の綺麗...	66
67	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第1篇勝利光栄	第1章言霊開〔527〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		67
68	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第4篇奇窟怪巌	第21章本霊〔547〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ふ事がある。神様も随分皮肉だな、大蛇の喉坂峠を旅行して痛い味を知り、危険な関所を越...	68
69	霊界物語第13巻如意宝珠子の巻	第5篇膝栗毛	第24章大活躍〔550〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/坂=3	...て音彦は弥次彦、与太彦と共に、爪先上りの坂路を避けて、右手に取り、原野の正中を韋駄......の道をトントントンと駆出した。俄に嶮しい坂路になつて来た。一丁許り進んで息も切れむ......此処はどこだと考へて居る、小鹿峠の四十八坂の一つだ。これから先へ行けば行く程、路は...	69
70	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	前付	総論歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...底に　身を横たへて居たること　　十八峠の坂道で　レコード破りの暴風に　　吹かれて天...	70
71	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第1章三途川〔551〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...落ちし裸身の　　足も軽げに小鹿山　四十八坂に来かかりし　　時こそあれや前後　数多の......同は、どうして御座るであらう、猿山峠の急坂を、痩馬の尻を叩いて行軍の真最中だらうか...	71
72	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第3章鷹彦還元〔553〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...ラリと飛び下りた。岩『何れも方、余りの急坂でお疲れでしたらう。然し、音彦の宣伝使は......くヒラリと馬に跨り、九十九折のサル山峠の坂道さして『ヤア六サン来れ』と一目散に日の...	72
73	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第4章馬詈〔554〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...世の元だ、いよいよ之からコシカ峠の四十八坂を跋渉し、ウラル教の奴輩を片端から言向け......と馬鹿口を叩きながら絶壁を、木の株を力に坂道まで漸く辿り着いた。弥『アヽ此処だ此処......く洒落る奴だナア』六『之から先には四十八坂と云ふ大変な峻い......坂がありますぜ、まア悠りと此処で休息して行......前も聞いて居るだらう「馬が物云ふた鈴鹿の坂で、お三女郎なら乗せうと云た」この馬サン......は狐狸に使はれる事だ。アヽ慈善的に四十八坂を渡つて野馬渓の実現でもやつて、末代名を...	73
74	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第1篇五里夢中	第5章風馬牛〔555〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/坂=0		74
75	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第7章難風〔557〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...る、一尺一尺跨げた足も、始終休まぬ四十八坂を、心ばかりの勝彦が、自慢お箱の十八番の......に向つて強圧的に、前方三十五度の傾斜体で坂路を跋渉する。与『イヨー此奴ア猛烈だ、今...	75
76	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第8章泥の川〔558〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...けまいぞ開けまいぞ、そも三浦が帰りしとは坂本の城に帰りしか、よも此処へのめのめと迷...	76
77	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第2篇幽山霊水	第9章空中滑走〔559〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...シヤー、無情の風に誘はれて、小鹿峠の十八坂の上まで来た処が、無惨やナー、花は半開に...	77
78	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第10章牡丹餅〔560〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...人は谷間を這ひ上り、漸くにして小鹿山峠の坂道に着いた。弥『ヤア此処が芝居の序幕を演......随分気をつけて往かずばなりますまい。この坂を下ると次は十九番目の大峠です、その峠ま......、サア往きませうかい』と、ドンドンと下り坂を走つて往く。漸くにして麓の村落に着いた......、お客サン、コーカス詣りですか、随分強い坂でお草臥れでせう、何卒一つお茶でも飲んで...	78
79	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第12章復縁談〔562〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...かい』弥『ハイハイ、伴の者は一行四人、山坂をいくつも跋つて来たのだから、脚が棒のや......云ふて頑張るものだから、仕方無しに十九番坂の麓の山田村の松屋といふ家へ奉公にやつた...	79
80	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第13章山上幽斎〔563〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...三人を伴なひ、小山の郷を打過ぎて、二十の坂を三つ越えし、峠の頂きに漸く登り着いた。......尚に色彩つて居る。弥『小鹿峠も漸く二十三坂を跋渉したが、この頂上くらゐ広い所は無か......しいワイ、イヤ面白いワイ、小鹿峠の二十三坂の上に於て、審神者面を致した其酬い、数多......の二十三峠は、吾々が屈強の関所だ。二十三坂、二十四......坂の間は、ウラル彦の神に守護いたす、八岐の......、流石の邪神も度を失ひ、先を争ふて二十四坂の方面指して、ドツと許り動揺めき渡り、怪...	80
81	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第14章一途川〔564〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...　小鹿峠の四十八坂をば、一行四人はやつと打越え、見渡す限り......アヽ吾々はやうやうにして、小鹿峠の四十八坂を越え、此処の広野原を一行四人連れ、てく...	81
82	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第15章丸木橋〔565〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...公の無事生存せむ事を祈り、終つて又もや急坂を西北さして下り往く。　足並早き下り......坂にもいつしか暇を告げて、又もや茫々たる原...	82
83	霊界物語第14巻如意宝珠丑の巻	第3篇高加索詣	第16章返り咲〔566〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...に身をかため　　異様の姿トボトボと　十八坂を乗り越えて　　十九や二十の山......坂を　気も若々と登り行く　　弥次彦、与太彦......み立ち　　勝彦サンに従うて　茲に四人は急坂を　　辿り辿りてフサの国　都を無事に打ち......来て　名さへ目出度きお亀サン　　九十九の坂を幾度も　上りつ下りつ安々と　　今より越......　上りつ下りつ安々と　　今より越えむ老の坂　春の野の如若やいで　　二組揃ふた若夫婦......は　又とあるまいあるまいと　　慕うて通ふ坂道の　数重なりて漸うに　　ヤツと願を掛巻...	83
84	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第1章破羅門〔568〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...で、常世神王や、その他の神々が、黄泉比良坂の戦ひに全部帰順し、夫々御守護に就かれて...	84
85	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第1篇正邪奮戦	第6章北山川〔573〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...い。酸いか、甘いか、苦いか、三つの中だ。坂の下の子供ぢやないが、お上り遊ばすのを悠...	85
86	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第12章一人旅〔579〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/坂=3	...と唸り居る。尊は委細構はず大手を振つて急坂をとぼとぼ登りたまへば、数多の家来は此勢......姿を隠したりけり。　尊は猶も足を速めて急坂を登りたまふ時しもあれ、傍の木の茂みより......盞嗚尊は止むを得ず此処より踵をかへし、急坂を下らせたまへば、以前の男、鬼掴は大地に...	86
87	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第15章山の神〔582〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/坂=6	...足に任せて進み行く。パタリと行き当つた峻坂、仰ぎ見れば鮮花色の男女の群四五人、何事......別は何心なく、いそいそと五人の後に従ひ急坂を登り行く。漸う......坂の絶頂に達した。二男三女の神人は口を揃へ......手もなく稍寂寥を感じて居ました。然るに此坂の下より麗しき貴方等の御迎へ、一円合点が......いざいざ御一同進みませう』と先に立つて急坂を南に下る。一同は一歩一歩力を入れながら......一同は一歩一歩力を入れながらアブト式流に坂を下り行く。雲表に屹立せる彼方の遠き高山...	87
88	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第3篇神山霊水	第16章水上の影〔583〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...。隧道は俄に前方低く、板を立てたる如き急坂になつて来た。一行七人は、一足一足力を入......は、一足一足力を入れ乍ら、アブト式然と、坂路の隧道を下つて行く。行く事七八丁と覚し...	88
89	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第19章第一天国〔586〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/坂=3	...駒に跨り、河鹿峠を越えさせ給ふ。意外の峻坂難路に、流石の駿馬も進みかね、幾度となく......なり。言依別の一行は、板を立てたる如き急坂を駒に跨り四人連、ハイ、ハイハイと手綱引......も譬へ方がなかつた。それより板壁の如き峻坂を駒に跨つて下つた時の心持は、全然地獄道...	89
90	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第21章帰顕〔588〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...と跨り、天馬空を駆ける如く、身も軽々しく坂道指して、道なき小柴の山中を一目散に上り...	90
91	霊界物語第15巻如意宝珠寅の巻	第4篇神行霊歩	第23章八日の月〔590〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...綱掻い繰りシトシトと　　瑞の御魂の三つの坂　心の駒も乗る駒も　　いと勇ましくシヤン...	91
92	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第1篇神軍霊馬	第2章暗夜の邂逅〔592〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/坂=2	...を顰め乍らツト立ち止り、暫らく無言の儘、坂道に双手を組んで首を左に傾けながら、糸の......つに別れて、雲を霞と逃げて行く。　亀彦は坂を下つて西へ西へと走り行く。一方英子姫、...	92
93	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第18章遷宅婆〔608〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...は貴様の事だよ、人生は僅か五十年、五十の坂を越えよつて白粉をつけて俏した処で地獄の...	93
94	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第19章文珠如来〔609〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...虎、岩、市、勘公引連れて　　さしも嶮しき坂路を　喘ぎ喘ぎて登り行く　　地は一面の銀...	94
95	霊界物語第16巻如意宝珠卯の巻	第3篇真奈為ケ原	第20章思はぬ歓〔610〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...ば何も皆悪になつて仕舞ふワ、貴様は改心の坂が越えられぬと見えるワイ』鬼虎『それでも...	95
96	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第4章羽化登仙〔615〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/坂=5	...れ、震ひ震ひ平助親子を先に立て、雪解の山坂を登り行く。岩公『アヽ平助さま、お楢さま......ヽ平助さま、お楢さま、年寄りの身で、此山坂をお上りになるのは、大抵の事ぢや有ります......す』平助『コレコレお楢、お節、大分キツイ坂ぢや。裸馬に乗ると思うて、乗つてやらうか......跟く途端に、二人は真裸の儘、雑木茂れる急坂をかすり乍ら、谷底へ落ち込みにける。平助......オウさうぢや、俺もモウむかついて来た。此坂を婆アを背中に乗せて、御苦労さまとも言う...	96
97	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第1篇雪山幽谷	第5章誘惑婆〔616〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...とぼと進み行く。春日に照らされて日向辺の坂道は雪解け、山の肌を現はして居る。斯かる...	97
98	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第7章枯尾花〔618〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/坂=4	...に穿ちたる　岩窟の中に黒姫は　　五十路の坂を越え乍ら　歯さへ落ちたる秋の野の　　梢......る片相手　　星を頂月を踏み　日にち毎日山坂を　　駆け廻りつつ通ひ来る　男の数は限り......ば芽出たいのぢやが、ナニもう妾は、五十の坂を越えて、誰が好みて婿を貰うたりするもの......慎みて　神の御跡を追ひまつる　　五十路の坂を越え乍ら　浮いた婆アと笑ふ奴　　世間知...	98
99	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第2篇千態万様	第11章顕幽交通〔622〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...、苦しい目をして、登り詰めたら、後は降り坂ぢや。何時までも、蛇の生殺の様に、お節ド...	99
100	霊界物語第17巻如意宝珠辰の巻	第3篇鬼ケ城山	第12章花と花〔623〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/坂=1	...をつけて下さいや』と先に立つ。一行は雪の坂道辿つて紫姫の後について行く。紫姫に導か...	100

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