番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/多々久美の神=3 | ...圓屋比古の神、其他九柱の御供の神の御名は多々久美の神、国中比古の神、宇礼志穂の神、美波志比古......へぬ夕暮の 野辺に淋しく虫啼き渡る』 多々久美の神は、御歌うたひ給ふ。『大空を包める雲や多......払ひて瑞御霊 出でます道を清めませ 吾は多々久美の神 主の大神の神言もて 荒ぶる神に交こりつ... | 1 |
2 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第2章 野路の草枕〔1870〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/多々久美の神=7 | ...叢雲を、生言霊に吹き払ひ、天地を清めたる多々久美の神の功績を深く感じ給ひて、御歌詠ませ給ふ。......御歌詠ませ給ふ。顕津男の神『天晴れ天晴れ多々久美の神の言霊に 天地をこめし雲は散らへり 言......の星かげは 黄金白銀とかがよひにけり 多々久美の神の功績なかりせば 科戸の風は吹かざるべ......日の月読を 仰ぎつ吾を偲びますらむ』 多々久美の神は、御歌詠ませ給ふ。『はづかしも瑞の御霊......れし国土なれば 安く進まむ醜の荒野も 多々久美の神の添ひますこの旅路 雲立ち騒ぐも何おそ......すこの旅路 雲立ち騒ぐも何おそるべき 多々久美の神の功は風の神 科戸辺比古を生ましめにけ......供に仕へつつ 今日言霊の功をさとりぬ 多々久美の神の功は言霊の 清き明るき水火の力よ』 ... | 2 |
3 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第3章 篠の笹原〔1871〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/多々久美の神=4 | ...れて科戸辺の 風は俄に吹きすさびつつ 多々久美の神よ言霊宣り上げて 野辺のあらしをやすま......上げて 野辺のあらしをやすませ給へ』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『科戸比古科戸の比女に......す 瑞の御霊のみゆきなるぞや 吾こそは多々久美の神科戸辺の 風司どる御魂なりける』と歌ひ......給ふ。『荒野吹く風のすさびも止まりぬ 多々久美の神の言霊の水火に 瑞御霊みゆきの道にさやり... | 3 |
4 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第4章 朝露の光〔1872〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/多々久美の神=7 | ...す瑞御霊 いませば旅のやすかりにけり 多々久美の神よ科戸の風よびて 御空の雲を吹き払ひま......風よびて 御空の雲を吹き払ひませよ』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『科戸辺の風よ吹け吹け......で瑞御霊 旅するよき日は御空晴らせよ 多々久美の神は天地に誓ひつつ 幾千代までも岐美を守...... 旅に立たせるよき日を晴らさむ』 茲に多々久美の神は、生言霊によりて御空の雲霧を晴らし、雨......ふ。『神生みの神業仕ふる瑞御霊 守らす多々久美の神の功よ 今までは荒ぶる神と思ひつつ 見......では荒ぶる神と思ひつつ 見あやまりしか多々久美の神を』 ......多々久美の神は之に答へて、『多々久美の吾は御供に仕へ... | 4 |
5 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第5章 言霊神橋〔1873〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/多々久美の神=3 | ...ばや』 茲にウ声の言霊に生り出で給ひし、多々久美の神は馬上より歌ひ給ふ。『黄昏の幕は追々深く......霊 此処に立たすを沼神知らずや』 斯く多々久美の神は生言霊を宣り給ふにぞ、広々と横はりたる......の湿りさへ無きまで乾きたるぞ不思議なる。多々久美の神の生言霊によりて、さしもに広き深き沼水は... | 5 |
6 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第6章 真鶴山霊〔1874〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...りし吾なれば 永久に固めむ貴の国原』 多々久美の神は御歌うたひ給ふ。『雲霧は瑞の御霊の言霊... | 6 |
7 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第7章 相聞の闇〔1875〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/多々久美の神=3 | ...は咫尺も弁ぜぬ黒雲に包まれにける。ここに多々久美の神は濃雲を払はむとして、御歌詠ませ給ふ。『......は濃雲を払はむとして、御歌詠ませ給ふ。『多々久美の神の言霊聞し召せ 科戸比古神科戸比女神 ......りつれど なほ黒雲の湧くぞうれたき』 多々久美の神の生言霊も何の効なく、科戸の風さへ吹き来... | 7 |
8 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第12章 森の遠望〔1880〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...伏す白雲の 果さへ神の言霊生くるも』 多々久美の神は御歌うたひ給ふ。『天地にタタの言霊組み... | 8 |
9 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第13章 水上の月〔1881〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...とに従ひて 今宵の内に彼岸に渡らむ』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『天清く湖また清き中に... | 9 |
10 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第15章 晴天澄潮〔1883〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...固めむと 駆け廻ります瑞の御霊はや』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『わが力及ばざりけり恋... | 10 |
11 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第16章 真言の力(一)〔1884〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...心狭き 一すぢの吾を今日みつめけり』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『美しき愛の力に照らさ... | 11 |
12 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第18章 玉野の森〔1886〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...津柱と 生れ出でにけむこれの神森は』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『瑞御霊進ます道に隈も... | 12 |
13 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第19章 玉野の神丘〔1887〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/多々久美の神=1 | ...り降りし主の神の 功を拝む丘の麓に』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『智慧証覚よし劣るとも... | 13 |
14 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第20章 松下の述懐〔1888〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/多々久美の神=4 | ...くわが魂を 洗ひすまして神に仕へむ』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『知らず知らずわが魂線......ましますか 玉野の丘に導かれ給ひて』 多々久美の神は御歌詠ませ給ふ。『小夜更けて常磐の松の......り魂線の くもりし事を気づかずに居し 多々久美の神の司名を持ちながら かかる神業を忘れし......かくならば鶴にも劣る御魂かと 今更悔し多々久美の神は 今よりは心の駒を立て直し 誠を一つ... | 14 |
15 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第16章 鶴の訣別(五)〔1910〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/多々久美の神=2 | ...てわれは今 国土固めむと降りつるはや 多々久美の神はあちこち経巡りて 何時か姿をかくしま......ち経巡りて 何時か姿をかくしましける 多々久美の神の功に真鶴の 国土すみずみまでひらかれ... | 15 |