番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大井川=2 | ...リ、五十三次気分がするワイ、音彦はまるで大井川の川縁に着いた様な心持がするワイ』『......大井川なら、この婆を大井に川いがつてやるのです... | 1 |
2 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/大井川=4 | ...田吾作、赦して呉れ、俺が悪かつた、お前は大井川から俺に落されて死んで悔しからうが、今と......田吾作は今何処に居るのだ』原彦『田吾作は大井川の大橋の下で肉体は亡びたが、精霊は此処に......しに目付、鼻の恰好、口許の具合の十数年前大井川の橋の上に於て、河中に突き落した泥棒によ......組みつ組まれつ戦うた末、足踏外し濁流漲る大井川に真逆様に顛落し、それより心は疎くなり、... | 2 |
3 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第15章 諭詩の歌〔780〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大井川=1 | ...川上り 嵐の山や保津の谷 神の御稜威も大井川 観音峠を乗り越えて 聖地を指して帰り... | 3 |
4 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第21章 参綾〔1033〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大井川=1 | ...、船井郡の境界の標が立つて居る。其処には大井川の清流をひいた、有名なる虎天関と云ふのが... | 4 |
5 | 霊界物語 第64巻上 山河草木 卯の巻上 | 第5篇 山河異涯 | 第26章 置去〔1655〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/大井川=4 | ...思つて居たのに、是では小北山の麓を流るる大井川の傍へもよれませぬよ。そして......大井川の水は綺麗だが、この水とした事が話にも何......にもなりませぬわ』 曲彦は小才らしく、『大井川は大きいから......大井川と云ふのですよ』『これ曲やん、何をつべこ... | 5 |
6 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/大井川=11 | ...ばかりけり。 水上山の聖地は、麓を流るる大井川を広く取り込み、方一里に余る庭園なりける......祝賀の式は簡単にすまされ、各自思ひ思ひに大井川の岸辺を伝ひて、庭園を逍遥する事となりぬ......井の川の底清く 黄金に映ゆる山吹の花 大井川岸に匂へる山吹は 川吹く風に水底にさゆ......にさゆれつ 艶人と共に手折らむ蛙鳴く 大井川辺の山吹の花 雨蛙惜しみて鳴けど山吹の ......山吹』 艶男は歌ふ。『駒とめて暫し眺めむ大井川 岸に匂へる盛りの山吹を 山川の岩打つ......に山吹の 花は果敢なく散らむとするも 大井川霞ながれて八重に咲く 水上山吹水に写れ......けり春雨に 色ます汝はかきつばたなる 大井川の向つ岸辺に咲く藤も 匂ひはわれを隔て......をり向つ岸に 乱るる花を慕ふなるらむ 大井川駒に渡りて向つ岸の 花に酔はむも楽しか... | 6 |
7 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大井川=3 | ...るが、恰も月照り渡る真夜中頃なりければ、大井川の川口より窃に水上山の聖地をさして上る事......元したる竜神は容易に人面を保つ事能はず、大井川の対岸なる藤の丘と言ふ樹木密生せる個所に......男は三竜神の魂に夜な夜な引き込まれ、俄に大井川の川辺恋しくなりて、遑ある毎に駒をうたせ... | 7 |
8 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/大井川=7 | ...つつありしが、燕子花は何故か水辺を好み、大井川の清流をじつと見詰めて浮かざるが常なりけ......を透して日の流るれば 夕ざれば月の流るる大井川 居ながらに見るわが身は清しも』 燕子......び集へ、川中に散布せる大岩小岩を集めて、大井川の水をせきとむべく、堰を造らしめた。川は......。 岩ケ根の歌。『雄々しくもまた清しけれ大井川 漲り落つる音の高きも 水上山麓にかか...... 水音とみに強く響けり 水の音高く響きて大井川 汀の葦もそよぎはげしき 藤波や山吹の......めよろしも花もうつらふ』 瀬音は歌ふ。『大井川水もどよみて朝夕に 響かふ瀬音消えにけ......かふ瀬音消えにけるかも 水浅く清く流れし大井川も 堰の高さに深まりにけり 瀬の音はい... | 8 |
9 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第20章 産の悩み〔2001〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大井川=1 | ...二人が幸を祈りけるかな』 艶男は歌ふ。『大井川波の綾織る燕子花の 君と楽しく川遊びす... | 9 |
10 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/大井川=5 | ...き枕も夢なりし 今は現幽所をへだてて 大井川水清ければとこしへに 吾身の棲処にふさ......は真砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴ひ、大井川の淵瀬に急ぎ来て見れば、艶男は両眼をはら......ちあれば吾とても 館に仕ふる顔はなし 大井川底の心は知らねども 深きは吾等が歎きな......吾は川辺に袖しぼるなる』 水音は歌ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を うつ水音も細く聞......に立つ岩ケ根を うつ水音も細く聞え来 大井川水音静めて今日の日を 歎くか御空ゆ細雨... | 10 |
11 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大井川=1 | ...死せむと幾度思ひし 八潮路を渡りてここに大井川 淵瀬に沈むも君おもへばなり 細々と降... | 11 |
12 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大井川=2 | ...渡りて、艶男の住まへる水上山の麓を流るる大井川の対岸、藤ケ丘に身を潜め、艶男の日夜の声......付けられしを恥ぢ、御子を産屋に残し置き、大井川の深淵に身を投じて淵の鬼となりけるを、妻... | 12 |
13 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第2篇 秋夜の月 | 第7章 月見ケ丘〔2011〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大井川=1 | ...草木も育たざるべし。 澄み渡る今宵の月は大井川 竜の淵瀬に冴え渡るらむ。 淵に浮く月... | 13 |