番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第30章 抱擁帰一〔130〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/大道別=7 | ...したりければ、鷹住別は不意の襲撃に驚き、大道別に急使を馳せ救援を請ひにける。 ここに......大道別は仲裁の労をとらむとただ一人、館を立ちい......れ、いかんともする道なかりける。竹倉別は大道別の厳命に少しく躊躇逡巡の体なりき。されど......滅ぼせ……と叫び続けてやまざりにけり。 大道別は天にむかつて、天津祝詞を言霊すずしく奏......紫雲に乗じ天に帰らせたまひたり。 ここに大道別は両者和睦の宴を開かむとし、大蛇の長橋の......宴席を各自思ひおもひに退場したりけり。 大道別は鷹住別、若彦とともに紅葉山の麓まで帰る......何者とも知れず数十の黒影あらはれきたり、大道別をはじめ鷹住別、若彦の手をとり足をしばり... | 1 |
2 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第31章 竜神の瀑布〔131〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/大道別=9 | ...ひ、天道山の瀑布に連れ行かむとしたるに、大道別はこれを探知し、直ちにこれを厳禁したるに......厳禁したるに、畠照彦、竹友別は顔色をかへ大道別にむかつて、『心得ぬ貴下の仰せなるかな。......の赤誠を非常に感謝されたりといふ。ここに大道別は守高彦を瀑布に遣はし、すみやかに春日姫......り。何はともあれ、一時もはやくこの様子を大道別に報告し、あまたの神司を引き連れきたりて......は一目散にモスコーに走り帰り、この次第を大道別に奏上したりける。 ......大道別は大石別を守高彦にそへ、あまたの神司をひ......生懸命に霊力をこめ鎮魂の姿勢を取りける。大道別は吹きだし、腹をかかへてその場に打ち伏し......慢の守高彦は、蠑螺のごとき拳固をかためて大道別を打たんとしたるその刹那、守高彦の腕は銅... | 2 |
3 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第8篇 神界の変動 | 第32章 破軍の剣〔132〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 14 件/大道別=14 | ... 大石別、守高彦は、大道別の言葉の実否を試さむと、急ぎ天道山の大瀑......は、これを見て欣喜のあまり落涙しながら、大道別の前にすすみいで、『貴下は、畏れおほくも......貫彦の御召なりとて、春姫は言葉おごそかに大道別を差招きければ、......大道別は春姫とともに奥殿に進み入りしに、奥殿に......し自殺を申しつくる』と厳かに言渡しける。大道別は驚くかと思ひのほか、大口あけて打笑ひそ......胴を離れける。 このとき道貫彦は、大声に大道別を引捕へよと怒号すれば、この声に驚いて平......神司は奥殿目がけて走りいり、前後左右より大道別を取り押さへ、高手小手にしばり上げたり。......を取り押さへ、高手小手にしばり上げたり。大道別は心中に天の破軍星を祈り、国治立命の救助... | 3 |
4 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第33章 巴形の斑紋〔133〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/大道別=10 | ... 大道別は、常世の国の邪神の変化たる春日姫を亡ぼ......間、幾万ともかぎりなき猛虎現はれきたり、大道別に前後左右より噛みつききたる。聾者となり......前後左右より噛みつききたる。聾者となりし大道別もこの呻り声は、透きとほるごとく耳に入り......きとほるごとく耳に入りければ、心得たりと大道別は噛みつきたる猛虎の首筋を引つかみ谷間の......り猛り狂ひ、命かぎりに飛びついてくるを、大道別は縦横無尽に戦ひけるが、つひに心身ともに......やかなる気分のただよひ見えゐたるなり。 大道別は神司らに誘はれ、南高山の城塞に連れゆか......かつ再生の恩を謝したりしが、この時すでに大道別の精神状態は、出血のため改まり、耳は漸次......、視力はますます正確になりゐたりける。 大道別は、モスコーを出しより、無我無中に幾千里... | 4 |
5 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/大道別=15 | ... ここに大道別は、大島別の奥殿に導かれ、山野海河の珍味......島姫の巴形の斑紋は拭ふがごとく消え去り、大道別の斑紋はおひおひ濃厚となりきたりぬ。 こ......りきたりぬ。 ここに大島別は威儀を正し、大道別にむかひ、八島姫のこの度の大難より、......大道別の渓間に顛倒しほとンど絶息しゐたるを助け......息をつきながら涙を流して物語りけるにぞ、大道別は少しも驚く色なく、涼風面を吹くごとき平......り来れり。神司らは種々の供へ物とともに、大道別を柩に入れ納め、山深く分けいりて、黄昏ご......咆哮するごとき、凄じき音響聞え来りぬ。 大道別は何の恐るる色もなく、柩の中に安坐して、......三尺も地上をはなれ飛び上りける。さすがの大道別も、すこしは案に相違の面持なりける。 大... | 5 |
6 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第35章 宝の埋換〔135〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ... 大道別は道彦と改名し、南高山の城内に長くとどま... | 6 |
7 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第37章 天女の舞曲〔137〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/大道別=7 | ...き振ふは今の内 角折りこらすはこの砌 大道別や八島姫 後にひかへ奉る いそげよいそ......登り、城内の危急を救はむとして入り来れる大道別の雄姿は、今この場に現はれ、鐘のごとき大......清照彦、末世姫に戦捷の次第を物語り、かつ大道別の功績を逐一物語りたり。清照彦はただちに......の功績を逐一物語りたり。清照彦はただちに大道別を引見し、その勲功を感謝し、ただちにわが......の勲功を感謝し、ただちにわが地位を捨てて大道別、八島姫に譲り、かつ、『吾ら夫妻は、貴下......て、しきりに慫慂したりける。 案に相違の大道別は、大いに迷惑を感じ、直ちに偽の聾唖を装......世の邪神はつひにその影を没したりける。 大道別は長高山を煙のごとく消え失せ、八島姫もま... | 7 |
8 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第2章 聖地の会議〔152〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...、兎やせむ角や決せむと焦慮さるる折しも、大道別の密使として鷹依別は霊鷹と変じ、常世の国... | 8 |
9 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第3章 使臣の派遣〔153〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大道別=2 | ...文意の大略は左の意味が認めありぬ。『私は大道別であるが、神命を奉じて常世の国常世城に忍......の成功を祈りけり。これより常世城における大道別以下の神人の行動は、実に面白きものありし... | 9 |
10 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第11章 敬神の自覚〔161〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...の高倉と旭なりき。二女に化したる白狐は、大道別の周到なる妙策に出でたるものにして、いは... | 10 |
11 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第23章 思ひ奇や その一〔173〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...八王大神とは真赤な偽り、先年吾に仕へたる大道別に非ずや。汝不届にもこの常世の国に渡り、... | 11 |
12 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第24章 思ひ奇や その二〔174〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大道別=2 | ...耳うちし、自分は一旦聾唖痴呆となりゐたる大道別にして春日姫は真の八王道貫彦の娘なること......大島別、玉純彦は、はじめて疑ひ晴れ、かつ大道別の智謀絶倫なるを感嘆し、二神司は喜び勇み... | 12 |
13 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/大道別=5 | ...神を統一し、聖地の危急を根底より救ひたる大道別をはじめ猿田姫、出雲姫を先導に、八王八頭......をもつて、衆望を一身に集め、八王大神なる大道別とともに潔く帰城したるなりき。 この光景......神司と聖地の神司らより外には、八王大神を大道別の偽八王大神たりしことを知るものなかりけ......の殊勲を物語り、なほモスコーの宰相たりし大道別の永年の苦心より、つひに八王大神の替玉に......のごとし。広宗彦命はやうやく口を開き、『大道別はいま何処にありや』と尋ねけるに、行成彦... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/大道別=6 | ...。このとき国祖大神は、言葉おごそかに、『大道別を吾が前に連れ来れ』と命ぜられたるにぞ、......唯々諾々として、この場を退出し稍ありて、大道別を召し連れ国祖の御前にふたたび現はれけり......国祖の御前にふたたび現はれけり。常世彦は大道別に向つて、『汝の智略には余も感服したり』......したり』と笑みを浮べて顔をのぞき込めば、大道別は機先を制せられて狼狽したり。国祖の大神......機先を制せられて狼狽したり。国祖の大神は大道別に向ひ、『汝は神界のために永年の艱難辛苦......ざるべからざるか』と落涙にむせびたまふ。大道別は恐縮しながら、国祖大神に目礼し、八王大... | 14 |
15 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大道別=2 | ...森鷹彦に変装せる大江山の鬼武彦をはじめ、大道別、行成彦および高倉、旭の奇策を弄し、邪神......て国祖大神の御位置と神格を傷つけた。現に大道別、森鷹彦、鬼武彦らの神策鬼謀は、国祖の直... | 15 |
16 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第5章 盲亀の浮木〔205〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...かも天国浄土のやうであつた。南天王は実は大道別であつた。この地を顕恩郷と称へられてある... | 16 |
17 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大道別=2 | ... 顕恩郷の大王神なる南天王は、その実大道別の分魂で、日の出神であつた。そして三柱を......して昔語りに夜を徹した。春日姫は思はず、大道別の日の出神に面会し、うれしさのあまり涙を... | 17 |
18 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第3篇 予言と警告 | 第18章 宣伝使〔218〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...名弘子彦神)、国直姫命(一名国照姫神)、大道別(一名日の出神)、磐樟彦(一名磐戸別神)... | 18 |
19 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...ら、雲つくばかりの男が現はれたり。これぞ大道別のなれの果、日の出の守の宣伝使なりける。... | 19 |
20 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第23章 諸教同根〔273〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...従事したり。 また高皇産霊神の御子たりし大道別は、日の出神となりて神界現界に救ひの道を... | 20 |
21 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...伊弉諾の 神の光の四方の国 暗夜を開く大道別命の分霊 日の出神は朝露を 踏み分け登... | 21 |
22 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第45章 酒魂〔345〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...。常世の国の会議でお目にかかりました私は大道別ですよ、否や偽の常世彦命ですよ』 聞くよ... | 22 |
23 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...威輝く伊弉諾の 神の命の御子と生れし 大道別の命の後身 日の出神はやうやうに 大和... | 23 |
24 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/大道別=3 | ...番の淤縢山津見はこの処に現はれ、『貴下は大道別命に在さずや』と顔を見つめゐる。日の出神......日の出神は、『貴下の御推察に違はず、吾は大道別命、今は日の出神の宣伝使なり。吾竜宮へ来......は遠嶋の譬也)『吾は神伊弉諾の大神の御子大道別命、今は日の出神の宣伝使、現、神、幽の三... | 24 |
25 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第14章 秘露の邂逅〔364〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ... 厳と瑞との玉鉾の 道を広むる神司 大道別の又の御名 黒雲四方に塞がれる 暗世を... | 25 |
26 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/大道別=2 | ...言向けて 日の出神と現れし 天と地との大道別の 神の命と勇ましく 事戸を渡し琴平別......照さむと貴の御子 日の出神に事依さし 大道別と名乗らせて 世界の枉をことごとに 言... | 26 |
27 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ...親子を助けむと 飛込みたるぞ健気なれ 大道別の分霊 琴平別の亀の背に 四人は無事に... | 27 |
28 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第17章 悔悟の歌〔908〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/大道別=1 | ... 渡る折しも過ちて 一度は海に陥落し 大道別の分霊 琴平別の化身なる 八尋の亀に救... | 28 |