番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第8章 女神の出現〔8〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 5 件/女神=5 | ...水晶のごとくに澄みきり、たちまち美はしき女神の御姿と変化した。全身金色にして仏祖のい......緋の袴を穿ちたまふ、愛情あふるるばかりの女神であつた。......女神は、自分の手をとり笑を含んで、『われは大......れ、神界の深遠微妙なる御経綸に驚いた。 女神に別れ、ただ一人、太陽も月も星も見えぬ山......今や斬り殺されむとする刹那に、白衣金膚の女神が、ふたたびその場に光りとともに現はれた... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第9章 雑草の原野〔9〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/女神=4 | ...の心地して目の痛もなほり、不思議や自分は女神の姿に化してゐた。 舟木ははるかの遠方か......「坤」といふ字のついた、王冠をいただいた女神が、小松林といふ白髪の老人とともに現はれ......まま、これも姿をかくした。 自分は立派な女神の姿に変化したままで、一生懸命に半紙にむ......書類を抱へて、南の空高く姿を雲に隠した。女神の自分の姿は、いつとはなしに又元の囚人の... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第25章 武蔵彦一派の悪計〔25〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...を救はむとした。されど守高彦はある附属の女神のために後髪をひかれて、進むことができな... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第29章 天津神の神算鬼謀〔29〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...姿端麗な白髪の神使が、二柱の実に美はしい女神をしたがへ大八洲彦命の前にお降りになり、... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第32章 三個の宝珠〔32〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...の大竜は山頂に達し、たちまち端麗荘厳なる女神と化し、潮満、潮干の珠を恭しく木花姫命に... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第50章 死海の出現〔50〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...折しも、天上より金勝要神、未姫命の二柱の女神は、天の逆鉾を竹熊が頭上目がけて投げ下し... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...神の守護さるることとなつた。(附言)後世女神および婦人らの簪に玉をつけ、また玉を連ね... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第2篇 善悪正邪 | 第12章 醜女の活躍〔62〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...実を涙とともに証言した。稚桜姫命は二柱の女神の証言により、言霊別命の処罪を赦し給ふた... | 8 |
9 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第24章 藻脱けの殻〔74〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...の念にかられた。言霊別命は大いに怒り、『女神の分際にて吾の上座に着かむとするは、僣越......われ今、言霊別命に殺されむとせり。われは女神ながらも死力をつくして争ひたれば、命は力... | 9 |
10 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第29章 乙女の天使〔79〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...空を翔り、高白山の城塞目がけて下りきたる女神使があつた。年いまだ若く容貌秀麗なる天使......たる魔神ならむ』とただちに剣を抜きてその女神使に斬りつけた。電光石火今や天使は頭上よ......に入り、『荒熊彦、しばらく待て』と柔しき女神使に似ず、言葉鋭く眦を釣つて叫んだ。荒熊... | 10 |
11 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...万一に備へむとして苦慮せるなり。思慮浅き女神、小神の知るところに非ず』と憤然として席... | 11 |
12 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第34章 義神の参加〔84〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...して説き諭した。高国別はますます怒り、『女神と小神とは養ひがたしとは汝がことなり。女... | 12 |
13 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第35章 南高山の神宝〔85〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...高天原にいたり、天上において最も有力なる女神の高照姫命を百方力をつくして説きつけ、竜... | 13 |
14 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第38章 歓天喜地〔88〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...まちその光玉破裂して、中より麗しく優しき女神現はれたまひ、『吾は天極紫微宮より来れる... | 14 |
15 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第39章 太白星の玉〔89〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...別は訪れて行つた。すると其処には立派なる女神が一柱現はれて、十二個の玉を産みつつあつ......別は怪しみて、『貴神は何神ぞ』と尋ねた。女神は答ふるに事実をもつてし、かつ、『この玉......宮城に送り届けたまはずや』と頼んだ。この女神は鶴野姫といふ。 清国別はここに肝胆相照... | 15 |
16 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第47章 天使の降臨〔97〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...として地の高天原めがけて降りきたる荘厳な女神があつた。......女神は第一着に竜宮城に現はれ、城内にしばし光......にしばし光玉と化して休息し、ふたたび元の女神となり、従神とともに地の高天原なる、国治... | 16 |
17 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第48章 律法の審議〔98〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...射するよと見るまに、麗しき威厳そなはれる女神降りきたり、中央にしとやかに端座せられた... | 17 |
18 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第49章 猫の眼の玉〔99〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...見た。熟視すればその光明の中より、平和の女神の姿幾柱となく現はれ、琴や笛などの音楽を......などの音楽を奏し、日の丸の扇を手にもてる女神の舞ひ遊ぶ光景を眺めて、おほいに怪しみつ... | 18 |
19 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第1篇 国魂の配置 | 第1章 神々の任命〔101〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...ここに神は、『この果実を喰ふべからず』と女神に命じたまひしを、......女神は神命を奉ぜず、みづから採つてこれを食し... | 19 |
20 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第4篇 鬼城山 | 第11章 裸体の道中〔111〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...り、背後より襟筋目がけて無手とつかめば、女神に変装せる言霊別命は手早く衣を脱ぎ捨てて... | 20 |
21 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第5篇 万寿山 | 第17章 岩窟の修業〔117〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/女神=5 | ...磐戸を開き、現はれいでたる気品高き美しき女神は、数多の侍女とともに出できたり、磐樟彦......いひつつ、岩窟の奥深く進みける。磐樟彦は女神の跡をたどりて、心も勇みつつ前進したりし......我面をおほひながら恐るおそる近付きける。女神はハタと立留まり、あと振かへり命にむかひ......き諭したまひて、たちまちその気高き美しき女神の神姿は消えたまひける。 磐樟彦は天を拝......まで光の玉と見えたる照国の御魂は崇高なる女神と化し、命の手をとり、紫雲の扉をおし明け... | 21 |
22 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...あれ、たちまち容色端麗にして荘厳無比なる女神は数多の侍神とともに現はれたまひ、言葉し... | 22 |
23 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第42章 常世会議〔142〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...古書に載せたる八乙女といへるは即ち八王と女神の意義なりといふ。(大正一〇・一二・八 ... | 23 |
24 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第44章 可賀天下〔144〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...して天使の聖職につかしめたまひぬ。ここに女神司四柱相並びて神務と神政に奉仕することと......の専心祈念の賜たることを忘却し、つひには女神司のあさはかにも驕慢心増長し、その結果は......、八頭八尾の大蛇の霊魂を憑依せしめ、その女神司には金毛九尾の悪狐の霊を憑依せしめ、部... | 24 |
25 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第48章 常夜の闇〔148〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...造の神業の一端にも奉仕せむと、雄々しくも女神の身魂をもつて、神代より今にいたるまで久... | 25 |
26 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第10章 雲の天井〔160〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/女神=4 | ...、じつに立派なるものなりき。これを七柱の女神と誰いふとなく言ひふらす者ありける。 以......早く、後の常世姫にむかつて組付けば、後の女神は声を張りあげ、『汝こそは真の妖怪変化な......しかねて眼を光らせ、直立不動の体に七柱の女神の様子を凝視しゐたり。常世姫は八王大神の......、それに従ふ八島姫、こンな不審の三柱の、女神の心は暗の夜に、鼻をつままれ鼻折られ、春... | 26 |
27 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第42章 無道の極〔192〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...八洲彦命以下の男神司および高照姫命以下の女神司を根の国に追放されむことを』と奏請した... | 27 |
28 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 後付 | 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...と変る世の中に 天の久方雲わけて 男神女神の二柱 山の上原熊もなく (上原熊蔵... | 28 |
29 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第3章 臭黄の鼻〔203〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...て紫の雲たち昇り、雲中に塩光彦ほか一柱の女神の姿を見た。盤古大神はただちに従者に命じ... | 29 |
30 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第5章 盲亀の浮木〔205〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...てゐた際である。そこへ天女のごとき二柱の女神と一柱の男神の現はれたるを見て、又もや天......たく誠の神と信じてゐたり。それゆゑ二柱の女神に対して、この神の妻または妃たることを少......りともなく傍の山の中腹に塩治姫、玉春姫の女神の姿が忽然として現はれた。白き尾のやうな... | 30 |
31 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...亀は琴平別の化神である。 神人らは二柱の女神の婉麗にして神格の高尚なるに敬服し、南天......格の高尚なるに敬服し、南天王に請ふて、二女神を妃にせむことを協議した。神人らの中より......念慮は、片時の間も忘れなかつた。 二柱の女神は、南天王の宮殿深く仕へることとなつた。... | 31 |
32 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...しけむ、二神の姿は煙と消えて、ただ中空に女神の愉快げに笑ひさざめく声がするのみであつ... | 32 |
33 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第24章 天の浮橋〔224〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...に分れ、左は男神の渡るべき橋にして、右は女神の渡る橋なり、この黄金橋は滑にして、少し... | 33 |
34 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第27章 唖の対面〔227〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...とともに奥殿に入らせたまうた。 あまたの女神は列座の神人を名残惜しげに、振り返り振り... | 34 |
35 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第28章 地教山の垂示〔228〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...途の祝ひとして珍らしき酒肴は持ち出され、女神はここに千秋万歳楽を唱へ、かつ淑やかなる... | 35 |
36 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第11章 山中の邂逅〔261〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...様のやうな仏掌薯のやうな面つきで、なんぼ女神様の歓心を買うと思つて追従たらたらやつて... | 36 |
37 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第4篇 立花の小戸 | 第22章 神業無辺〔272〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ... 爰に天の御柱の神は、女神の宣言を喜び給はず、いたく怒り給ひて、歌......の態にて、男神は元の処に帰り給ひけるに、女神も其理義明白なる神言にたいし、返す言葉も......、再び撞の御柱を中に置き、男神は左より、女神は右より、い行き廻りて互ひに相逢ふ時、男... | 37 |
38 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第25章 金勝要大神〔275〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...神の世の 救ひの神の御柱ぞ。 茲に五柱の女神は、地球の中軸なる火球の世界に到り給ひ、......、その胞衣にぞありける。 かくして五柱の女神は、その地の国魂として永遠に国土を守護さ......、現界の守護ならざる事は勿論なり。是らの女神は、おのおのその国の神人の霊魂を主宰し、... | 38 |
39 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第29章 泣沢女〔279〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...と謡ひて別れを惜しみ、再び淤能碁呂島に、女神の帰り来まさむことを謡ひたまふ。是より神......とを謡ひたまふ。是より神伊邪那岐の神は、女神に別れ一時は悄然として、力を落させ玉ひけ... | 39 |
40 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第5篇 一霊四魂 | 第30章 罔象神〔280〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...を呈出するに至りたり。 茲に伊弉冊命は、女神として地上主宰のその任に堪へざるを慮り黄... | 40 |
41 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第36章 三五教〔286〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...改称することとなりぬ。 而して埴安彦神は女神にして、三葉彦神は男神なり。ここに両教一... | 41 |
42 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第8篇 五伴緒神 | 第50章 大戸惑〔300〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...名は遠近誰いふとなく、大戸惑子神、大戸惑女神と称へられゐたりける。 広道別は出雲姫の... | 42 |
43 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...彦の率ゆる軍勢の為に玉は占領され、二柱の女神は遠く東に逃れて、天の真名井の冠島、沓島... | 43 |
44 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第9篇 小波丸 | 第50章 三五○〔350〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...あり。さうして其処には種々の立派な男神、女神が鎮座して、苦、集、滅、道を説き、道法、... | 44 |
45 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/女神=4 | ...に取り囲まれて、中央の高座に、花顔柳眉の女神端然として控へ、日の出神を一目見るより、......堂々と、何の憚る所も無く高座に着きける。女神は座を下つて遠来の労を謝し、且つ海底の種......の出神は、これらの珍味佳肴に目もくれず、女神に向ひ、(海底とは遠嶋の譬也)『吾は神伊......せしめよ』と儼然として述べ立てたまへば、女神は涙を湛へながら、『実に有難き御仰せ、こ... | 45 |
46 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...界一の男前、蚊々虎でも肱鉄を御喰し遊ばす女神さまだ。貴様のしやつ面に誰が随いて来るも... | 46 |
47 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第39章 言霊解一〔389〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...時に、その涙の中に生りませる神の名を泣沢女神というて、これは大慈大悲の大神様が、地上... | 47 |
48 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第42章 言霊解四〔392〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...ます。また三ツと云ふ事は、変性女子なる三女神の瑞霊の御魂であります。そこで三ツの御魂... | 48 |
49 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第6篇 黄泉比良坂 | 第43章 言霊解五〔393〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...正邪の分水嶺であります。男神の伊弉諾命と女神の伊弉冊命と、互ひに自分の住し、かつ占有......方針に大なる正反対の意見あるのみ。然れど女神黄泉神の御経綸は惟神の大道に背反せるが故... | 49 |
50 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...はそれは美しい雨後の海棠のやうな艶つぽい女神たちに会うた事がある。あれを見い、今其処......よつて、貴様のやうな蟹面に、アンナ立派な女神がどうして見かへつて呉れるものか。あまり......夢ぢやなからうかい。開闢以来アンナ美しい女神は見た事がないからなあ』甲『決つた事だ。... | 50 |
51 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...の音高く進み行く。向ふの大船には、気高き女神舷頭に立ちあらはれ、涼しき瞳滴るが如く、... | 51 |
52 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第6章 刹那信心〔399〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...何は兎もあれ有難い事だつたネ。あの三人の女神さまは、アリヤ屹度吾々のやうな人間ぢやな... | 52 |
53 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...、こんな立派な月とも雪とも花とも知れぬ天女神を子に持つて、さぞ嬉しからう。縁と云ふも... | 53 |
54 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...こさと参りませうよ』駒山彦『ヤア、三人の女神様、脚は何うでしたな。よくマー、手弱女の... | 54 |
55 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...き、得も言はれぬ崇高な面容である。三柱の女神は舷頭に立ち、海面に向つて拍手しながら声... | 55 |
56 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...君を 助けむ為めに雪より清き神心 愛の女神の深雪姫 親子団居の睦まじき 六つの花... | 56 |
57 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...『イヤー、また始まつた。この美しい七人の女神様の前で、吾々の恥を素破抜かれては堪まつ... | 57 |
58 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...の八重雲押し開き 地に降ります三柱女神よ〈第1章(三)〉五月雨の空鳴き渡る郭公... | 58 |
59 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...、菖蒲か、黒白も分かぬ常世の国に、こんな女神があらうとは、思ひがけない蟹彦の、泡吹き... | 59 |
60 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...美山別を始めとし、八種の雷神に至るまで、女神の姿に恍惚として戦ひの場にある事を忘るる......戦ふの力なく平伏するを、松、竹、梅以下の女神は、悠々として日の出神の屯せる黄泉比良坂... | 60 |
61 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第22章 混々怪々〔452〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...姫、田糸姫の三柱の美人は悠々として数多の女神を引連れ、此の場に入り来るなりき。大雷は... | 61 |
62 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...みひとり光りさやけき〈第20章〉桃の実の三女神は大神ゆ 意富加牟豆美と名を貰ひけ... | 62 |
63 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第3篇 言霊解 | 第15章 大気津姫の段(一)〔482〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...の誓約によりて、清明無垢の素尊の御魂、三女神が現はれ玉ひしより、素尊部下の諸神等の不... | 63 |
64 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...美しき好男子 男の中の男子神 女の中の女神 夫婦の契いや深く 松の緑のスクスクと... | 64 |
65 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...の間より、嚠喨たる一絃琴の音幽かに聞え、女神の歌ふ声、蚊取別の耳に特に浸み込む様であ... | 65 |
66 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第18章 水牛〔514〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...に葬られて居る処だつた。天からは美はしい女神様が沢山な供を連れて現はれ、何とも知れぬ... | 66 |
67 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...井に於ける日神との誓約の段に現はれたる三女神の中の多岐都比売命は橘姫命の後身なりと知... | 67 |
68 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第22章 一島攻撃〔518〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...継いだる珍の御子深雪姫様は、尚武勇健なる女神に在す故にまさかの時の用意に武を練つて居... | 68 |
69 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第25章 琴平丸〔521〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/女神=4 | ...事だ。それからモ一つの鼈とか、雪とか云ふ女神は是また白蛇となつて、瀬戸の海の一つ島に......の方は喧嘩腰で、乱暴な事を行りよつたが、女神の方は沢山な御馳走を拵へて、これはこれは......、姉神様は玉の如く玲瓏として透き通り愛の女神の様だが、その肝腎の御霊から現はれた神様......の霊からお生れになつたのだが、仁慈無限の女神様で、瑞霊といふ事だ。此処で天の安河原を... | 69 |
70 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第29章 子生の誓〔525〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/女神=5 | ...呼び集めになつたのであります。 如何にも女神の勇ましさと、偉い勢を形容してあります。......命、次に市寸嶋比売命、次に多気津姫命の三女神で現に竹生嶋に祀つてあります。安芸の宮嶋......次に多紀理姫命、多岐津比売命、この三人の女神がお生れになつた。今度は須佐之男命、この......姫様がお生れになつて居るのである。この三女神は竹生島その他の神社に祀つてあります。三......は竹生島その他の神社に祀つてあります。三女神の神名を言霊上より解釈すれば『多紀理姫命... | 70 |
71 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...白や、あなさやけおけ」と言つた様な、愛の女神なれば、開きごたへがあるが、この岩戸開き......か』鷹彦『この飛行船は、日の出別様とあの女神様との御用だ。お気の毒さま、お生憎さまだ... | 71 |
72 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...な巌窟に未練があつて堪るか。天女のやうな女神さまと一緒に天の鳥船に乗つて、天国へ遊行... | 72 |
73 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...い。以前の石畳をもつて繞らしたる岩窟内の女神の屋敷であつた。音彦『ヤア夢とも現とも何... | 73 |
74 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...なめくぢり 蚯蚓の馳走を与へむと 貴の女神にすすめられ 遠慮会釈の折柄に 三人の... | 74 |
75 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/女神=6 | ...火弾爆発すると見る中に、忽然として以前の女神の姿が現はれた。五人は思はず平地に蹲んで......五人は思はず平地に蹲んで最敬礼を表した。女神は声も淑かに、『道の勲も鷹彦や、一度に開......ぞ、夢々疑ふ事なかれ』と宣し終ると共に、女神の姿は火煙と消えにけり。五人は感謝の涙に......いづくともなく現はれ来り、たちまち五柱の女神と、一柱の鬼のやうな顔した男とが現はれた......岩公は驚いてこの姿を見守りゐる。 五人の女神には一々名札がついて居る。見れば鷹彦の本......、一厘と云ふところになつてから本守護神の女神になればよいのだ。何だ五人の宣伝使奴、目... | 75 |
76 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...如く姿を隠した。 太玉命一行は、十六人の女神に向ひ、『ハテ心得ぬ貴下等の振舞、これに......の雲天空より此場に下り来り、容色端麗なる女神の姿、中空に忽然として現はれ、『われは妙... | 76 |
77 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第10章 神楽舞〔577〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...ば、素盞嗚尊の神実なる十握の剣より三柱の女神現はれ給ひ、姉大神の纒せる八尺の曲玉より......れ玉へり。姉大神は始めて覚り、『此三柱の女神は、汝が霊より現れませるやさしき瑞の霊な... | 77 |
78 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第12章 一人旅〔579〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...現はれ給ひ、中に優れて高尚優美なる一柱の女神は、素盞嗚尊に向ひ、『ヤヨ、愛らしき素盞... | 78 |
79 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第14章 奇の岩窟〔581〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/女神=8 | ...『マアマア矢つ張女ぢや。怪体な訳の分らぬ女神だな』『妾のネームは何と申しますか』『サ......のシスターだらう』『違う違う』『アポロの女神か、アテーナの......女神か、あてなア、合点の往かぬ事だ』『お前も......無い哩』『さうさ、俄信心の俄審神者では此女神の正体は分りますまい』と鼻をチヨンと抑へ......の香、鼻に迫るよと見る間に如何はしけむ、女神の姿は煙と消えて、野路を吹き渡る風に雪さ......もあれ、忽然として此場に現はれたる以前の女神、忽ち高国別が右手をグツト抑へて動かさず......を我脇腹に突き立てむとする折しも、以前の女神は飛鳥の如く飛びかかり、両刃の剣を手早く......つある数多の生霊を救へ』と言葉終ると共に女神の姿も男の影も煙の如く消え失せた。高国別... | 79 |
80 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/女神=7 | ...は拭ふがごとく消え失せて、優美なる一人の女神、莞爾として佇立して居たまふ。 高国別は......より早く剣光閃く電の早業、斬つてかかれば女神は中空に舞ひ上り、飛鳥の如く右に左に上に......射したるに、大の男は忽ち体を変じ優美なる女神となりぬ。 高国別は、『千変万化の悪神の......を現はして呉れむ』と両刃の長剣を閃かし、女神に向つて骨も通れとばかり突きかかる。......女神は手早く体をヒラリと躱した途端、勢余つて......より、黄金の扉を開き現はれ出でたる一柱の女神、二人の侍女を伴ひ悠々と六人が前に現はれ......りませぬ、吾々が帯を解き褌を解き、三人の女神の帯を繋ぎ合して、今垂下致しますからね、... | 80 |
81 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...休むる折しもあれ、何処よりともなく一人の女神現はれ来り、「此地底の岩窟には、活津彦根... | 81 |
82 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...に五色の霊衣現はれ、優美にして、気品高き女神が現はれて居る。三人は思はず合掌した。松... | 82 |
83 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第20章 五十世紀〔587〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...と実に恥しいものだ。吾々の背後には立派な女神の守護神が鏡に写るのが見える、有難い、吾... | 83 |
84 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第1篇 神軍霊馬 | 第7章 空籠〔597〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...けて仕舞ひ、今迄の鬼面は忽ち変じて光眩き女神の様な顔色に堕落して仕舞ひよつた、ハテ困... | 84 |
85 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第16章 神定の地〔606〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...お使ひ下さいますやうに』 暗中より又もや女神の声、『吾は天照皇大神なるぞ、其昔此御山... | 85 |
86 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第19章 文珠如来〔609〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...りとも会ひたいと云ふぢやないか。妾の様な女神を掴まへて、スヰートハートせうとは、身分... | 86 |
87 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...まは大神様の御心に叶ひ、あの立派な平和の女神となつて、神様の御用にお立ちなさつた。妾... | 87 |
88 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...て、自然に岩戸は左右にパツと開き、平和の女神に誘はれて、此処までやつて来ましたよ』鬼......までやつて来ましたよ』鬼鷹『ナニ、平和の女神とは誰の事だ。紫姫の事ではないか』馬公『... | 88 |
89 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第1章 春野の旅〔629〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...外する事は出来ませぬ』『あなた様は綺麗な女神にも似ず、随分愛嬌のない事を仰有いますな... | 89 |
90 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第1章 高熊山(謡曲調)〔646〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...葉の模様、何時の間にかは更衣や、忽ち変る女神の姿、心も凪ぎて春風の、木々の木の花撫で......扉は開かれて、中より現はれ給ふ梅花の如き女神の姿、二人の侍女に松梅の小枝を持たせ、御......、御手に玉を携へて、言葉静かに宣り給ふ。女神『われこそは三千年の其昔、国治立の大神と... | 90 |
91 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第2章 鶍の嘴〔647〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...まかと一場の悲喜劇が現はれ、其処へ平和の女神然たる紫姫さまが、おチヨボ口をぱつと開い... | 91 |
92 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第1篇 神慮洪遠 | 第4章 善か悪か〔649〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/女神=2 | ...顕はれ給うた光華明彩六合を照徹する許りの女神顕はれ給ひ、若彦が面を射させ給ひぬ。紫姫......事を得む』と稍俯むき、同情の涙を流しつつ女神と共に、亀彦の姿は忽然として此場より消え... | 92 |
93 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 20 件/女神=20 | ...に着飾り、白き薄衣を着したる、白面豊頬の女神、眉目の位置と謂ひ、鼻の附具合と云ひ、唇......しく首を曲げ、一方の目にて恐る恐る岩上の女神を眺めた。......女神は二人の美しき稚児を左右に侍らせ、例の白......。荒鷹『オイ鬼鷹、ソウツと頭を上げてあの女神を拝んで見よ。何だか吾々両人に対して御用......りそうだぞ』 此声に鬼鷹はコワゴワ乍ら、女神の方に眼を注いだ刹那、鬼鷹は『アツ』と叫......な心地し、以前の平岩の前に安着して居た。女神は淑やかに、『荒鷹どの、鬼鷹どの、しばら......ア』 此声に両人は一度に頭を擡げ、熟々と女神の姿を打眺め、腑に落ちぬ面色にて頭を掻い......眺め、腑に落ちぬ面色にて頭を掻いて居る。女神は二人の稚児に、懐より麗しき玉を持たせ、... | 93 |
94 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第11章 変態動物〔656〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...遥向ふの森蔭に馬、鹿の両人を始め、立派な女神が二柱立つて居る。虎彦『オイ熊公、何時の... | 94 |
95 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第12章 言照姫〔657〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/女神=3 | ...ノタ入り込む四人の姿を眺めて打ち驚いた。女神姿の二人の宣伝使は門外に煙の如く姿を消し......す』お節『馬公、鹿公、貴方は途中で立派な女神さまにお会ひぢやなかつたか』馬公『ハイ会......な真似を為さるものだから、流石に慈愛深き女神様もおあきれ遊ばして、お帰りになつたのだ... | 95 |
96 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第13章 混線〔658〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/女神=1 | ...鬼丸『お蔭で玉照彦様は奉迎して帰つたが、女神の様な立派なお姿の母親と聞いて居た言照姫... | 96 |
97 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第4篇 地異天変 | 第14章 声の在所〔659〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/女神=10 | ...息を吹き返し、四辺を見れば、麗しき二柱の女神、儼然として其前に立ち給ふ。......女神一『汝は高城山の松姫であらう。サア、妾に......彼の世の旅行をやつて居ました。処が二人の女神様が現はれて、コレ松姫、此処は何と心得て......と思へば気が付きました。見れば幽界で見た女神様と、寸分も間違ひのない御二方様、お蔭で......ました』と手を合せ感謝の涙にくれて居る。女神二『サア松姫どの、高熊山の玉照彦様をお迎......。最早、高熊山には居らつしやいますまい』女神一『オホヽヽヽ、今朝ウラル教とバラモン教......、貴女様の御神名は何と申します』 二人の女神はニコリと笑ひ、『何れ分る時節が参りませ......、足早に、山奥指して進み給ふ。松姫は、二女神の後に従ひ、心いそいそ歩み出したり。二女... | 97 |
98 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第9章 改悟の酬〔683〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/女神=8 | ...に割れたりと見るや湖底より美はしき三柱の女神、左手に小さき玉を捧げ、右手に鋭利なる両......もなき迄、水は左右に分れて干上り、三人の女神と見えしは誤りにて、さきに立ちたるは六歳...... 我等が姿か幻か 寸分違はぬ三柱の 女神は此処に現れましぬ 神の恵の御光に 今......ば、今迄現はれたる三人の姿は、又もや元の女神となつて天女の舞を舞ひ乍ら、中空さして昇......に高く立昇り、其中より蜃気楼の如く三人の女神現はれ給ひ、右手に鈴を持ち、左に日月の紋......、雲州、三州、甲州の三人は、容色艶麗なる女神の手を引き、杢助の前に現はれて、前非を悔......掌する。三人に手を引かれて此処に現はれし女神を見れば、こは抑如何に、十年以前の壮健な......は又もや紫雲立ち昇り、以前の如く美はしき女神現はれ空中に舞曲を奏し、之亦雲中に神姿を... | 98 |