番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 7 件/如衣比女=7 | ...せ給はれ』比女神『われこそは神の依さしの如衣比女 岐美来ますよと禊して待ちし 大神の神......に』 比古神は面ほてりながら答へ給ふ。『如衣比女神の神言の真心に 報いむ術のなきが悲し......て痛ましく思ひ給ひしが、忽ち麒背を下り、如衣比女の神の御手をとり、熱き涙をたたへながら、......ひて 良き日足る日をしのびて待たむ』 如衣比女の神は須佐の川瀬に合掌し、声もしとやかに......りしを喜びて、高く清く幾度となく嘶けり。如衣比女の神は駒の轡を右手に握らせながら、『白妙......高照の 山はさかしとわれ聞くからは』 如衣比女の神は、『ありがたし岐美の言葉は命かも ......龍の駿馬にまたがり、顕津男の神は天龍に、如衣比女の神は須佐にまたがり、轡をならべて戞々と... | 1 |
2 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第18章 佐田の辻〔1849〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/如衣比女=1 | ...し高照の 山を明かして神代を治めむ』 如衣比女の神は馬上より、『遥々と岐美を迎へし目の... | 2 |
3 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第19章 高日の宮〔1850〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/如衣比女=3 | ...導かれ 嬉しさあまりて言の葉もなし』 如衣比女の神は馬上を降らむとして謡ひ給ふ。『山清......せむと此処に来にけり 今日よりは誰憚らず如衣比女と 力をあはせて神業に仕へむ』 ......如衣比女の神は末座に端坐しながら莞爾として謡ひ給... | 3 |
4 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/如衣比女=4 | ...たて給ひて、右り左りの神業を行はせ給ひ、如衣比女の神を呼ばひて、婚ぎの神業をなし給ふ。 ......ここに 国の司と現れまして 神の依さしの如衣比女と 婚ぎの業を遂げ給ふ 今日の良き日の佳......けれど大御母 神の心に及ばざるらむ』 如衣比女の神は謡ひ給ふ。『天晴れ天晴れ国晴れ心晴...... 輝きたまへ二柱 御前に畏み寿ぎ奉る』 如衣比女の神は、返し歌詠まし給ふ。その御歌、『明... | 4 |
5 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/如衣比女=4 | ...清庭を右左に廻りて流れ居る。顕津男の神、如衣比女の神は、高照山の滝津瀬に禊せむとて館を立......く、容易に近づくべからざるの荘厳さなり。如衣比女の神は下滝の落つる水音にやや驚き給ひ、茫......くゑ白浪の 竜の宮居の海に入るらむ』 如衣比女の神はまた謡ひ給ふ。『天わたる月大神の御......もとなし早現れませよ』 斯く謡ひ給へば、如衣比女の神の白き御姿は、波の上にぽかりと浮き上... | 5 |
6 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/如衣比女=3 | ... ここに顕津男の神は、如衣比女の神と共に高照山の下津滝に朝な夕なの禊の......みて はごくみ仕へ奉らむとすも』 茲に如衣比女の神は、産屋を立出で給ひ謡ひ給ふ。『天伝......も弥高き 高日の宮に仕へます 顕津男の神如衣比女 婚ぎ居まして御子生ませ 美玉の神と名付... | 6 |
7 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 11 件/如衣比女=11 | ...、主の神の神言もちて高日の宮に禊し給ひ、如衣比女の神に御逢ひて美玉姫の命を生ませ給ひ、初......。これ惟神にして自然の大道と言ふなり。 如衣比女の神は御子の日に月に生ひ立ちませるを楽し......の神は女神の後より密かに遠く従ひ給ひぬ。如衣比女の神は中津滝の水勢の猛烈さと其荘厳とに打......れて、暫し恍惚として、吾身のあるを忘れて如衣比女の神は御歌を詠ひたまはく、『仰ぎ見れば雲......あれ眼知男の神は息せきと此処に現れ来り、如衣比女の神の影の失せたまひたるに驚き、如何はせ......より頭に鹿の如き大なる角を生したる大蛇、如衣比女の神をくはへながら頭を水面に擡げたれば、......繰返し、大蛇の帰順を主の大神に祈り給ふ。如衣比女の神は大蛇の巨口にくはへられながら、『吾......とも水泡となりける 中津滝の水泡と消えし如衣比女の ゆくへは何処主の神の右か 顕津男の... | 7 |
8 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第24章 天国の旅〔1855〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/如衣比女=6 | ... 眼知男の神は如衣比女の神の遭難を見て驚き且つ歎きつつ、一刻も......に呆然として立ち給ひ、天を拝し地を拝し、如衣比女の神の冥福を祈る折もあれ、大物主の神を従......今日の吾を おもひて天に祈りてしはや 如衣比女は滔々落つる中滝の 滝壺ふかくかくれま......比女はあはれ世になし 春駒を曳きて仕へし如衣比女 神の神言をおもへば悲しも 幾年を高日......神これの供物を召せよ』 八百万の神々は、如衣比女の神の昇天と聞きて吾先にと、高日の宮に集......のか比女神は 天津神国に昇りましぬる 如衣比女天国に帰りましませど 霊は高日の宮を照... | 8 |
9 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/如衣比女=3 | ...でたるなり。 ここに高日の宮の神司等は、如衣比女の霊を厚く慰め終りて、中津滝の大蛇を言向......ふもとに着き給ひぬ。 太元顕津男の神は、如衣比女の霊を弔ふべく、高日の宮に在しまして、大......濁せし禍ひを 起す曲神を放らせたまへ 如衣比女犠牲となりし中津滝の 大蛇を言向けやは... | 9 |
10 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/如衣比女=2 | ...魂清めつつ 未だ濁れるわが魂うたてき 如衣比女神去りしよりわが心 曇りしものか神代は......き耳とせず 我おほらかに神前に仕へむ 如衣比女の姿に心暗まされ わが言霊は濁りたるら... | 10 |
11 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/如衣比女=2 | ...り晴れぬれば 醜の大蛇は生れざるべし 如衣比女を悩まし奉りし大蛇こそ 吾等が心の曲に......き御子生むと 我は今日より霊魂磨かむ 如衣比女み罷りたるも主の神の 我を教ゆる鞭なり... | 11 |
12 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第2篇 真鶴新国 | 第10章 心の手綱〔1878〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/如衣比女=3 | ...神は、高日の宮に幾年の間を籠り仕へ給ひ、如衣比女の神の艶麗なる容色に恋々として国土生み神......執着心は忽ち鬱結して中津滝の大蛇と化し、如衣比女の神を遂に蛇腹に葬りけるにぞ、顕津男の神......火を燃やしつつ迫り給へども、顕津男の神は如衣比女の神去りにつき、甚く慎み恐れみ給ひければ... | 12 |
13 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第3篇 真鶴の声 | 第11章 魂反し〔1905〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 14 件/如衣比女=14 | ... 太元顕津男の神は、如衣比女の神の御魂を招くとして、八種の神歌を歌ひ......シスヤナ 斯く招魂の神歌をうたひ給ふや、如衣比女の神の神霊忽ち感応来格して、春風到り芳香......顕津男の神は御歌詠ませ給はく。『神去りし如衣比女神は大前に 珍し御姿を顕し給へり 我と......ともわが造る 紫微天界を守らせたまへ 如衣比女神の神去りましてより われは心を建て直......比女の魂を わが真心に招ぎ奉りける』 如衣比女の神霊は、しとやかに御歌詠ませ給ふ。『何......の悩みにあひて国土造る われをたすけよ如衣比女の御魂』 ......如衣比女の神は軽き御姿を現しながら、御空の雲を押......ろきにけり 久方の天津高宮に仕へます 如衣比女神の御姿清しも 顕津男の神の御心推しはか... | 13 |