番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第13章 寂光土〔705〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...れや玉能姫 鷹鳥姫は山上の 光を求めて岩ケ根の 庵を後にエチエチと 近づき見れば金... | 1 |
2 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第18章 山下り〔982〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...入れながら 左の手にて杖を持ち 右手に岩ケ根掴みつつ 静にお下りなさいませ アヽア... | 2 |
3 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第10章 二本松の蔭〔1927〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...読の舟のそれならなくに 比女神の固き心は岩ケ根も 貫かずしておくべきものかは いざさ... | 3 |
4 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩ケ根=4 | ...の神の四天王と仕へたる神に、真砂、白砂、岩ケ根、水音、瀬音の五柱あり、中に......岩ケ根は総ての政治を総轄し、その権威御祖の神を......音、瀬音の五柱は、駒をはやめて入り来り、岩ケ根は歌ふ。『わが君の御姿木の間ゆ透し見て ......に酔ひつれど たしなみ心忘れざりけり 岩ケ根をかみて流るる川水の しぶきは玉と散り... | 4 |
5 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩ケ根=3 | ...つて落つるが如し。 四天王の職に仕へたる岩ケ根、真砂、白砂、水音、瀬音の面々は、この滝......日の清遊を試みつつ、各自心の丈を歌ふ。 岩ケ根の歌。『雄々しくもまた清しけれ大井川 ......高滝の あれしは神代ゆ聞かずありけり 岩ケ根につき固めたる川堰の 千代に八千代もゆ... | 5 |
6 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩ケ根=5 | ...もし若君は姫の後を追ひしにはあらずやと、岩ケ根は真砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴ひ、......らし、涙の袖を絞りて何事かかこち居る。 岩ケ根は差足抜足しながら艶男の側に近づき、背後......の為に思ひ直せよ』 艶男は之に答へて、『岩ケ根の厚き心は悟れども 今の吾身は死より外......なる』 水音は歌ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を うつ水音も細く聞え来 大井川水音静......永久に これの館を照させ給へ』 ここに岩ケ根他四人は、艶男の前後に附き添ひ、いそいそ... | 6 |
7 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩ケ根=3 | ... 艶男は、岩ケ根他四天王等の言葉を尽しての諫めに、死を思......べて遊ぶを唯一の慰みとなしゐたりける。 岩ケ根は、若しや艶男に間違ひ無きやと案じ煩ひな......水上山の聖場は、阿鼻叫喚の巷と化し去り、岩ケ根は竜彦を一大事と背に負ひ、高殿に上りて、... | 7 |
8 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩ケ根=8 | ...、その数を知らざりき。 山神彦、川神姫は岩ケ根、瀬音、水音と共に、幼き乳児を抱へ、頂上......降りましし 神の御前に戦くわれなり』 岩ケ根は恐る恐る歌ふ。『二柱神に仕へて今日まで......曲津見は 百花千花と化りて匂へるよ』 岩ケ根は頭を地にすりつけながら、『ありがたし天......し国と 治めて永久の礎固めむ 山神彦よ岩ケ根、瀬音、水音と 力協せて御子を育てよ ......上山これの清所は年老いし 二人を休ませ岩ケ根にあづけむ 此御子の生ひ立ちまさば......岩ケ根は 国の政治を御子に返せよ 此御子は竜......らせて 安く雄々ししく育てむと思ふ』 岩ケ根は地に伏して歌ふ。『ありがたし老います君......祈りて育まむ 山神彦よ川神姫よ 心安かれ岩ケ根も すくすく此子の生ひ立ちを 楽しみ待て... | 8 |
9 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...のさやけさ八郎の大蛇が血糊の記念てふ五色岩ケ根に浪のただよふちはやぶる神の斧もてけづり... | 9 |
10 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和六年(九百七十五首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 3 件/岩ケ根=3 | ...のつきたる吾ながら春の夕べは友ほしと思ふ岩ケ根にからす羽ばたきなしてをり濡れし翼の水は......山みち杖つきてのぼりゆくかな修験者のむれ岩ケ根にもたれてきけばさわさわと霧のながるる音......鵯啼きて吹雪するかも葛もみぢ残らず散りて岩ケ根を絡める蔓の淋しき冬なり大方の草は冬枯せ... | 10 |
11 | 霧の海 | 高熊山 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...常磐木の松ケ枝もるる月かげを浴びて千引の岩ケ根にすわる如月のさむき夕べにひきかへて夜あ... | 11 | ||
12 | 霧の海 | 峰の松風 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/岩ケ根=4 | ...二十八歳の頃すみきれる月かげあびて高熊の岩ケ根静かに眼をさましけりさつさつと峰吹く風の......の露に月てるむらきものこころ静見る高熊の岩ケ根てらす月のしたしさ四十八宝座のうへに合掌......たかだかと耳にひびけりよく見れば高熊山の岩ケ根に月かげ浴びて静坐してをり脂汗たらたら流......谷の山にかくれし月の影ほのかに明し宝座の岩ケ根松風の音颯さつと高熊の闇の尾の上を伊渡る... | 12 | ||
13 | 霧の海 | 千引岩 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 4 件/岩ケ根=4 | ...りふわりふわり風に吹かれて吾が霊は千引の岩ケ根にたちとまりけりわがたてる岩のみならず幾......か百花匂ふ花園にたてり剣刃のごとき幾多の岩ケ根はけむりのごとく消えてあとなしそよそよと......ず知らずまなこさめたり眼ざむれば高熊山の岩ケ根にうつとりとして端坐なしをり東の空あかあ......わが魂は勇み立ちたり吾頭上に落ち来る如き岩ケ根を見つつ安けき心いぶかし堂建の山にかがや... | 13 | ||
14 | 霧の海 | 宝座の月 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/岩ケ根=3 | ...つ尾の松のしげみに聞ゆる宝座四十八宝座の岩ケ根露冷えて松吹く風の涼しき小夜更け......岩ケ根にくろぐろ実る岩梨の甘きかをりのただよふ......ひて咽喉しめしけり小夜更けの月はうごかず岩ケ根を真白に照らしてそよ風わたる 神界の... | 14 | ||
15 | 霧の海 | 七乙女 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...ども男子われ御国のために道に仕へむ高熊の岩ケ根見つつ鉄石心固まりにけり御国しのびて霊界... | 15 | ||
16 | 霧の海 | 小琴の滝 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 2 件/岩ケ根=2 | ...す茂り合へる小柴をわけてやうやくに宝座の岩ケ根に登りやすらふ竹製の水筒に水もり立ておけ......日は山王寺山峡ゆのぼれり天津日は高熊山の岩ケ根に直かがやきてむしあつき朝携へしパンを囓... | 16 | ||
17 | 霧の海 | 尾上の月 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 3 件/岩ケ根=3 | ...月の出たるごと見ゆ山かげも何時しか消えて岩ケ根のあからに見ゆる星月夜かなオリオンの星の......を松風の音ちかく聞ゆるよく見れば高熊山の岩ケ根に夜のくだちを端坐してをりほのぼのと東の......けり晃晃と日は山の端をてらしつつ高熊山の岩ケ根照らせり何となくこころ清しき朝なりわれ霊... | 17 | ||
18 | 霧の海 | 草刈女 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/岩ケ根=1 | ...げも形も見えぬさびしさ常磐木の松の木洩陽岩ケ根に絵を描きつつ梢さゆるる向つ尾の青葉の裏... | 18 |