番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...た。時公、肩を怒らし肱を張り、時公『ヤア岩公が吐き出したぞ。コラ......岩公、貴様は何もいは公だと思つたら中々能う呻... | 1 |
2 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...、音彦は猛り狂ふ海を眺めて、『それ見ろ、岩公が偉さうに大将面を振り廻し頑張るものだか... | 2 |
3 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩公=6 | ...闇がり道を強行的行進を続けたものだから、岩公の奴たうとう落伍しよつたな。口程にもない......々は三五教に帰順しようと思つて居たのに、岩公の奴、減らず口を叩きよつて、たうとう議会......まらない。アーメニヤに帰つて、あの大きな岩公をまさか紛失したとも、途中で遺失したとも......片だ。誰か一人此処に待つ事にして後四人は岩公の捜索だよ』音彦『おとましい、この深夜に......飽迄も決行せなくてはならないのだ。どうだ岩公は今のバーとケーサンの言葉によれば、どう......見れば岩彦の首である。梅彦『アヽ、岩々、岩公がいはされた』音彦『ヤア、モシモシ赤い顔... | 3 |
4 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩公=5 | ...あぢな事を言ひよる。オイオイ化州、コンナ岩公の様な分らずやに相手になるな、見逃せ見逃......手になるな、見逃せ見逃せ』化物『それでも岩公の奴、確に尻をまくつて、喰へと言つたのだ......ユフヽヽヽ、キヨホヽヽヽ』鷹彦『オイオイ岩公、ソンナ言霊を使うと、第二の妖怪変化のお......はれて 嘘と糞とを立別ける 嘘で固めた岩公の 岩より固い頑固者 荒肝取られて腰打......ヽヽ、マハヽヽヽ、イヒヽヽヽ』鷹彦『オイ岩公、喜べ、あの笑声は何と思ふ、アーウマイ、... | 4 |
5 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...見ゆる。サアもう大丈夫だ。急げ急げ。オイ岩公、もうウラル教は思ひ切つただらうな』岩彦......変智奇珍だぞ』鷹彦『アハヽヽヽ、オイこら岩公、貴様はよつぽど瓢六玉だ。彼の立派な日の... | 5 |
6 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第9章 火の鼠〔535〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/岩公=4 | ...なつては、指揮命令がうまく行かない。何程岩公が万丈の気焔を上げた所で風の如うなものだ......寄つたりと云ふ光景だ。オイ化サン、昨日の岩公とチツト......岩公が違うのだい。此醜の巌窟をよく見よ。俺の......ら覚悟致せ』化物『アハヽヽヽ、俺だ俺だ、岩公の胆試しに一寸化けて見せてやつたのだよ』... | 6 |
7 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...。忽ち両手の這入る様な恰好な穴があいた。岩公は両手を引つかけた儘ウンと背伸びをする途... | 7 |
8 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第12章 陥穽〔538〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/岩公=5 | ...日の出別神の出現に、形勢もつとも危かりし岩公は、俄に元気づき、岩彦『サア妖怪変化の魔......、千年ほど先へ行つた時に、この岩窟の中に岩公といふ岩固男が化石して…………と云つて、......み奏上するのだぞ、アハヽヽヽ』音彦『オイ岩公、コンナ洒落ばつかりに、貴重な光陰を濫費......も又しても、陥穽を拵へよつて………鷹公、岩公が此処に居つたら、また「議会の開会だ」な......俺を助けて呉れぬかい』亀彦『さういふ声は岩公だナ』岩彦『オーさうだ、岩サンに鷹サン、... | 8 |
9 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...うにも策の施しようがないワイ』音彦『コラ岩公、失敬なことを云ふな。粕ばつかりとは何だ......のは斯うなくてはならぬ道理だ』鷹彦『オイ岩公、うまいな、巧妙な辞令だ。この八衢は斯う... | 9 |
10 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第15章 蓮花開〔541〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...したものだ、日の出別さまや、鷹公、梅公、岩公に棄てられたと思へば、また新しい六人の耄... | 10 |
11 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩公=8 | ...けれどなア。ワツハヽヽヽ』駒彦『岩の上に岩公が、フンゾリ返り、鷹公が高鼾をかき、梅公......にしても日の出別命様は、特別待遇として、岩公の奴、ナントか一つ悪戯をやらないと景物が......から現代の人間は油断が出来ぬと云ふのだ。岩公の寝の悪さ、見られた態ぢやないワ。一方の......な恰好して睨んでけつかるのだ。………オイ岩公、良い加減に起きぬかい』岩彦『グウグウ…......に竹片でもないか、一寸探して来い』駒彦『岩公の目は岩目と書く。眼目を無くしては宣伝使......うだ、一つ起してやらうかい』と云ひ乍ら、岩公の足をグイグイと引つ張る。岩彦『ダダ誰だ......名は何だ』音彦『知名の士は、鷹公、梅公、岩公、日の出別の宣伝使だ』鷹彦『馬鹿、所の名......の今頃とは、言ふ間丈遅いのだ』鷹彦『オイ岩公、起ぬか起ぬか、三人の奴、ド狸に魅まれて... | 11 |
12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...端、爆発して四方八方に火矢を飛ばした。 岩公はアツと言うて、その場に昏倒した。五人は... | 12 |
13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/岩公=6 | ...の内を隈なく響き渡りける。この言霊の声に岩公はムクムク起き上り、『アヽ大変だ。エライ......オイ鷹公の骨ヤーイ、音公の腕ヤーイ、俺は岩公ぢや、死んでも魂魄この世に留まつて居るだ......挙げしてやらう。さうすれば大蛇の奴、あの岩公は手強奴だ、彼奴だけは迚も呑む事は出来ぬ......やつたが最後息吹き返し、アヽ誰かと思へば岩公サンか、イヤ岩サンか、誠にもつて有難い、......、一柱の鬼のやうな顔した男とが現はれた。岩公は驚いてこの姿を見守りゐる。 五人の女神......う、アリヨウス』岩彦『アーア、これでこの岩公も何だか其辺が明かるくなつたやうな心持が... | 13 |
14 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第1章 三途川〔551〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...有難い有難い、それにしても、鷹公、梅公、岩公、駒公一同は、どうして御座るであらう、猿... | 14 |
15 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第14章 鵜呑鷹〔604〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/岩公=7 | ...トボトボと奥を指して進み入る。銀公『オイ岩公、市公、どうぢやつた。随分面白かつたらう......、どうぢやつた。随分面白かつたらうな』 岩公肩を聳やかし、『きまつた事だよ。天下無双......し、『きまつた事だよ。天下無双の剛力男の岩公のお出だもの、高姫の一疋や二疋は、屁のお......ナニ? 玉を奪られたとは、それや本当か』岩公『ウン、奪られた……でもない、マア……奪......奪つたのだ』銀公『どちらが奪つたのだい』岩公『マアマア奪つた奴が奪つたのだ。奪られた......ンだくられやがつて、妙な顔しただらうな』岩公『ウンさうだ。……何分一の暗みの事で、鼻......じひに止め立てして苦めて下さるな。委細は岩公、市公、磯公にお聞き下され。拙者は此失敗... | 15 |
16 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第20章 思はぬ歓〔610〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 37 件/岩公=37 | ...皮だ、七尺の男子殆ど顔色なしで御座る哩』岩公『本当にさうだなア、せめて......岩公だけなりともお伴につれて行つて下さりさう......、音彦でさへも、置去りに遇うたのだもの』岩公『生れ赤子のやうな、貴方の仰の通り純朴な......れて行つて下さらないのだらうなア』鬼虎『岩公、貴様は余程お目出度い奴だ、音彦さまが純......い、元始的の犬猫同様の人間と云ふ事だよ』岩公『馬鹿云ふな、音彦さまは蹴爪の生えた宣伝......それはお前の僻み根性と云ふものだよ。この岩公は斯う見えても、何事も善意に解釈するのだ......が越えられぬと見えるワイ』鬼虎『それでも岩公、よく考へてみよ、不思議千万の事許りぢや......蒐けて膝栗毛に鞭打ち、一目散に走り行く。岩公、後方より、『オイオイ待つて呉れ、俺一人... | 16 |
17 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第3篇 真奈為ケ原 | 第21章 御礼参詣〔611〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/岩公=16 | ...子姫は二人を伴ひ急いで此場を立ち去りぬ。岩公、鬼彦、鬼虎、勘、櫟の五人は這入りも得せ......ま、此処を通つてズツとお這入り下さい』 岩公、勘、櫟の三人は平助に跟いて奥に入る。お......て下さつた、何卒今晩は悠り泊つて下さい』岩公『へい、如何致しまして、お節さまの御存じ......ものかい、折角だが帰りて呉れ帰りて呉れ』岩公『モシモシお爺さま、其鬼彦と鬼虎と云ふ奴......宜い、勝手を知らずに陥穽にはまるだらう』岩公『これはしたり、お爺さま、年が老つても敵......様かい』鬼彦『アヽ、それが上分別だ、オイ岩公、勘公、櫟公、俺は一足先へ行つて比治山の......い、又明日は祝ひに御馳走をして上げます』岩公『これはこれはお爺さま、お婆アさま、奇麗......が御案内致しませう』と次の室へ案内する。岩公『アヽ有難い、勘公、櫟公、世界に鬼は無い... | 17 |
18 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第1章 黄金の衣〔612〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/岩公=12 | ...、雪積む野路を辿りつつ、心も深き礼参り、岩公、勘公、櫟公諸共に、真名井ケ嶽の麓を指し......にお構ひなく、一足先へ行つて下さいませ』岩公『左様なれば、お先へ道開けの為に参りませ......ませ。吾々三人はボツボツ後から参ります』岩公『ソンナラお老爺さま、お婆アさま、お節さ......ツボツ行きませう』と三人は杖を突き乍ら、岩公等の通つた足跡を踏んでボツボツと進み行く......。鬼の共喰だ、アハヽヽヽ』『さう言ふ声は岩公ぢやないか、奴跛の癖しやがつて、巫山戯た......彦が承知をせぬぞ』 作り声にて、『此方は岩公でも無い、鬼でも無い、物ぢや、物ぢや』鬼......だらうか、困つた事だワイ』 斯かる所へ、岩公、勘公、櫟公の三人、息急き切つて現はれ来......物かい、着物は神様に寄附して了つたワイ』岩公『どこの神様に寄附したのだ』鬼彦『雪隠の... | 18 |
19 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第2章 魔の窟〔613〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/岩公=8 | ...サア皆さま往きませう』と鬼彦は先に立つ。岩公『何とマア、裸の行列と云ふものは、見つと......て出るから仕方がありませぬわいやい。オイ岩公、今暫く辛抱なされませ、此鬼彦も些と許り......いぞ、確り掴まへて居て呉れ、これやこれや岩公、勘、櫟、早くお節さまを救ひ出さぬか、何......出さぬか、何を愚図々々致して居るのぢや』岩公『最前から吾々三人が此通り雪塊除けに尽し......が出来た。サアサア神様にお礼を申ませう』岩公『モシモシ、お爺さま、お婆アさま、それや......らないと見えて随分エライ蜘蛛の巣だ、オイ岩公、其辺の木の枝を折つて来い、さうして貴様......折つて来い、さうして貴様蜘蛛の巣払ひだ』岩公『妙な巌窟もあつたものだ、よし来た』と傍......も罪滅しに潔く割腹したらよいぢやないか』岩公『オイ勘公、櫟公、何だか今日は怪体な日ぢ... | 19 |
20 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第3章 生死不明〔614〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/岩公=10 | ...』と声を放つて泣き伏したり。鬼彦『おい、岩公、貴様は無疵だ、俺に代つて一つ此穴から顔......甘く往つたら貴様を勲一等にしてやるから』岩公『勲一等でも何でも御免だ、迂濶首でも出し......鬼彦は元来し隧道を生命からがら逃び出す、岩公はお節の後より、無手と許り抱きとめ、......岩公『モシモシお節どの、マアマアお待ち下され......り、思ひ知れよ』と振り返り突いてかかる。岩公は又もやトントンと元来し隧道を頭を打ち臂......勘公、櫟公、貴様は早く出口へ行つて鬼彦、岩公に此次第を急報致せ。俺はお節さまが気の付......口を兼ねたる岩窟の前の老夫婦を始め鬼彦、岩公等が耳に透き通る如く聞え来たりぬ。勘公、......窟の中より此場に現はれ、『モシモシ鬼彦、岩公の大将、タヽヽヽヽ大変だ、シヽヽヽヽ死ん... | 20 |
21 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第4章 羽化登仙〔615〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 16 件/岩公=16 | ...助親子を先に立て、雪解の山坂を登り行く。岩公『アヽ平助さま、お楢さま、年寄りの身で、......アと二人が炬燵の中から拝みて居りますわ』岩公『これはしたり平助さま、それもさうだが、......かい。あまり人を馬鹿にするものぢやない』岩公『ヤア是れは是れは失言致しました。どうぞ......六本足だ。本当の馬より大丈夫かも知れぬ』岩公『おぢいさま、六本足とはソラどう言ふもの......ナものぢや。神様は正直ぢやなア。……オイ岩公、貴様も彼奴等の……もとは乾児ぢやつたら......て貰うて、さぞ満足ぢやらう。アハヽヽヽ』岩公『コレコレぢいさま、お前さまも好い加減に......か……イヤ恥をかかすのか。斯うなると、此岩公も却て二人の方に同情したくなつて来た。エ......傲慢不遜な糞老爺奴が……』平助『コラコラ岩公、滅多な事を致すまいぞ。コンナ所へ放られ... | 21 |
22 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第5章 誘惑婆〔616〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/岩公=1 | ...イさま、お婆アさまに娘さまぢやな、夜前は岩公や、勘公、櫟公が豪い御世話になつたさうで... | 22 |
23 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第11章 顕幽交通〔622〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...貰つた丈の事、どうか勘弁して下さいませ』岩公『エーソンナ勘弁が出来る様な霊なら、コン......無い奴が出て来やがつた。オイ勘公、櫟公、岩公、鬼虎、……鬼彦に続けツ』と一生懸命に逃... | 23 |
24 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第7章 聖子〔1752〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...たる如く淋しくなつて来た。 岩治別は其実岩公と名を変じ、侠客の愛州が館の奥深く普通の......る事だも躊躇してゐたのである。愛州親分は岩公の岩治別老中なることは当人の懇請に仍つて... | 24 |
25 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第9章 迎酒〔1754〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...ならそれで俺等にも覚悟があるからなア』 岩公は側より、岩『オイ兄貴心配するな。高砂城......が漲つて来た。其所へ表戸を叩く者がある。岩公は戸の入口に神妙に番をしてゐたが、足音や... | 25 |
26 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/岩公=2 | ...安の雲に包まれた。侠客の愛州始め岩治別の岩公は、数多の乾児と共に衆生の中に入つて、天......。 之より国照別、春乃姫、愛州の国愛別、岩公の岩治別は評定所に入つて、政治の改革を断... | 26 |