番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第47章 夫婦の大道〔147〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/広宗彦=5 | ...て帰幽したりける。妻事足姫をはじめ、長子広宗彦、次子行成彦の悲歎と驚きはたとふるにもの......百万の神人は命の生前の勲功を賞揚し、長子広宗彦をして、父の後を襲ぐべく神司らは一致して......致して、国治立命に願ひ出でたり。 ここに広宗彦は仁慈をもつて下万民に臨みければ、神界現......欲、かつ仁慈深き真心彦の血を享け継ぎたる広宗彦の経綸よろしきを得たる結果なるべし。 こ......げ、衆の評判も非常に好かりけるより、兄の広宗彦はおほいに歓び、自分の副役として神務を輔... | 1 |
2 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第48章 常夜の闇〔148〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/広宗彦=4 | ...し後は、その従者たる国比古の行動一変し、広宗彦の命を奉ぜず、利己的に何事も振舞ひ、いた......生懸命の大活動を今につづけゐるといふ。 広宗彦は桃上彦の傍若無人の行動に妨げられて、非......ため、犠牲的艱苦をなめつつありといふ。 広宗彦は至善至愛の神人なりけるが、元来温柔なる......ること能はざる惨憺たる形勢とはなりぬ。 広宗彦は、弟の行成彦と力をあはせ心を一にして、... | 2 |
3 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第49章 袖手傍観〔149〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...志をまげずと断然はねつけにける。 ここに広宗彦は、沢田姫命の窮状を察して一方の力となり... | 3 |
4 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第2章 聖地の会議〔152〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/広宗彦=11 | ...からざるの惨状を呈するにいたりぬ。されど広宗彦は、母事足姫、猿田姫、出雲姫らとともに鋭......として地の高天原の主宰者国治立命の天使長広宗彦以下の御出席を懇請す』といふにありける。......下の御出席を懇請す』といふにありける。 広宗彦は、弟行成彦ならびに猿田姫、出雲姫その他......議を開き、出席の賛否を慎重に審議したり。広宗彦はほとんど土崩瓦解の有様を呈したる地の高......いたるを待ちつつあるを知らざるか。万々一広宗彦その他の神司にして、かれ常世彦の奸策にお......なる者諸々の従者を率ゐて来り、一日も早く広宗彦以下の重職の出席を促しやまず。聖地の会議......りにその回答を迫つて止まざりける。ここに広宗彦は衆議の如何にかかはらず、行成彦をして常......の不賛成説を固持して少しも譲るの色なく、広宗彦以下の神人は進退これ谷まり、青息吐息の体... | 4 |
5 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第3章 使臣の派遣〔153〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/広宗彦=3 | ... 広宗彦は霊鷹の信書を見たるより急病と称して議席......やかに決行されたし』との文意であつた。 広宗彦は決心の臍をかため、ふたたび大広間の会議......足姫は自説を固執して動きたまはず。されど広宗彦は、『天下の一大事猶予すべきにあらず。た... | 5 |
6 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第8章 不意の邂逅〔158〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/広宗彦=2 | ...たるにあらずや。その片割たる真心彦の後嗣広宗彦は、やや反省するところあるもののごとく、......たり。いかに智仁勇兼備の神将と称へらるる広宗彦といへども、今日のごとく敗亡の域に瀕せる... | 6 |
7 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第15章 出雲舞〔165〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...へされむヱルサレム 聖地を守る天使長 広宗彦の執成しを 威力に任せ無視したる 報ひ... | 7 |
8 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...の ホライアラホレムラキモヨ 心も広き広宗彦の コモトヨフロキフロムネホコヨ 貴の... | 8 |
9 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...や。しかのみならず聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の代理たる行成彦の軟化豹変、燕返しの曲芸... | 9 |
10 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...たることを、吾々は聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の代理として本心より歓迎するものでありま... | 10 |
11 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第30章 七面鳥〔180〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/広宗彦=8 | ... 聖地の天使長広宗彦命は、常世城における会議の結果と、行成彦......彦の従臣なる八十猛彦、百猛彦は慌ただしく広宗彦命の前にあらはれ、その面上に一種異様の色......り、隣人を遠ざけたまへ』と奏上しける。 広宗彦命は二人の啻ならざる顔色に不審の眉をひそ......の奏言を書き記して読みあげたればなり。 広宗彦命は二神の意外なる報告に茫然として返す言......られたし』と叩きつけるやうに云ひければ、広宗彦命は弟の高慢不遜なる態度に憤懣せざるを得......言葉さはやかに諄々として述べ立てたり。 広宗彦命は頭上より突然冷水を浴せかけられたるご......進退させぬ言霊の猛烈なる釘、鎹を打たれる広宗彦は思はず額を撫で、頭を掻き太き息を漏らす......広若を真先に二三の従臣慌しく入りきたり、広宗彦命に向ひて、『行成彦の御一行御帰城あり』... | 11 |
12 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/広宗彦=7 | ...見やり、祝ひの酒に微酔の面をさらしつつ、広宗彦命の招き出しをいまや遅しと心待ちに待ちゐ......の来城せることを夢にも知らざりにける。 広宗彦命は行成彦一行の帰城と聞き、一刻も早く面......一言の挨拶もなく奥の一室に入り玉ひけり。広宗彦命、常世姫、桃上彦は是非なく退出して錦の......を知るものなかりける。 ここに行成彦は、広宗彦命、事足姫に謁見をもとめ、常世城における......しめたることを、一々詳細に物語りける。 広宗彦命は、弟の捷報を一々聞き終りて歓喜するな......、従臣一行は御兄の様子を窺居たり。されど広宗彦命の面上には、何となく暗影のさし居ること......の事足姫は、不審に堪へざるもののごとし。広宗彦命はやうやく口を開き、『大道別はいま何処... | 12 |
13 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/広宗彦=3 | ...多くも国治立命より吾母事足姫をはじめ御兄広宗彦命、行成彦にたいし大至急参向すべしとの厳......の厳命なりと報告したり。 桃上彦は天使長広宗彦命の副となりて、神政を補佐し居たりしなる......現はるる因縁を有したまへるなり。 ここに広宗彦命は国祖の御心情を拝察し、責を負ひて天使... | 13 |
14 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/広宗彦=3 | ...の大宮殿には、天使長桃上彦新任の披露と、広宗彦命、行成彦以下の神司らの退職の披露を兼ね......述べ終り、悠然として中央の正座に着きぬ。広宗彦命は自席より立上り、諸神人にむかひ、『永......、言葉しづかに宣りたまふやう。『この度の広宗彦命以下の退職については、余の胸は熱鉄を呑... | 14 |
15 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...として奥殿に入らせ給ひける。 桃上彦命、広宗彦、行成彦も共に顔を見合せ、大神の大御心に... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...サレムの天使長であつた桃上彦命である。兄広宗彦命、行成彦命の神政を奪ひ、体主霊従の限り... | 16 |
17 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/広宗彦=2 | ...其の昔 高天原に生れませる 心もひろき広宗彦の 兄の命に助けられ 神の真釣を補ひの......む間に 八十の曲津に使はれて 恵も深き広宗彦の 兄の命に相反き 二人の兄を退けて ... | 17 |
18 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第5篇 清泉霊沼 | 第17章 沼の女神〔799〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/広宗彦=2 | ...の都に仕へたる 天使の長と現れませる 広宗彦が四代の孫 身魂も清き清子姫 汝が父の......の足日こそ 神の都のエルサレム 源遠く広宗彦の 珍の血筋と生れたる 照子の姫は今茲... | 18 |
19 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第13章 唖の対面〔813〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/広宗彦=1 | ...は 遠き神代の其昔 貴の都の天使長 広宗彦の其御裔 照子の姫を娶りつつ 南に当る... | 19 |