番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/建能姫=1 | ...ば 熊襲の国の神司 建日別の御息女 建能姫の夫として 誉も高き建国別の 神の命は... | 1 |
2 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第24章 春秋〔939〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/建能姫=1 | ...且つ斎苑の館へ参詣で来る建日館の建国別、建能姫に期せずして面会せしめむとの計らひであつ... | 2 |
3 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第9章 玉の黒点〔950〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 12 件/建能姫=12 | ...ないか』甲『それよりも、建野ケ原の神館の建能姫さまは、此頃立派な婿様が出来たぢやないか......と云ふ立派な宣伝使だと聞いたがなア』丙『建能姫さまは建日の岩窟に館を構へて御座つた建日......堪まらないから、独身主義を執つて居られた建能姫さまも、到頭決心なさつて、建野ケ原へ宿替......ケ原へ宿替へをなされたのだよ』乙『貴様も建能姫に肱鉄を喰はされた一人だらう……否一人で......だらう、アハヽヽヽ』丙『馬鹿を言ふない。建能姫さまは体中から何とも云へぬ水晶玉の様な光......男が、水晶玉を懐に入れて行きよつてなア、建能姫さまに面会し……これは吾家に伝はる重宝で......献上致します……としたり顔に差出した所、建能姫様は厭相な顔付し乍ら、ソツと手に受取り、......堪らず、何うぞして此黒点が除れたならば、建能姫様に献り、歓心を買うて、ソツと婿にならう... | 3 |
4 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 28 件/建能姫=28 | ...盆にもつて淑やかに入つて来た絶世の美人は建能姫であつた。......建能姫『吾夫様、お早う御座います。お湯が沸きま......どうぞ一つ召し上り下さいませ』と差出す。建能姫の声にも気がつかぬと見え、目を塞ぎ黙念と......目を塞ぎ黙念として何か冥想に耽つて居る。建能姫は少しく声を高め、......建能姫『モシモシ吾夫様、お湯が沸きました、召し......付いたやうな面持にて、建国別『ヤア其方は建能姫、お湯が沸きましたかな、有難う頂戴致しま......が沸きましたかな、有難う頂戴致しませう』建能姫『吾夫様、貴方は妾の家にお越し下さいまし......に見せました。何卒気を悪くして下さるな』建能姫『勿体ない何を仰せられます。今日は夫の吾... | 4 |
5 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第11章 富士咲〔952〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/建能姫=3 | ...中は自分で見ませぬから何とも存じませぬ』建能姫『妾が何時もお背を流しますが、本当に美し......難う御座います。何卒宜しく御願致します』建能姫『何分御存じの通り、不運な夫で御座います......建国別『本当に困つた事が出来たわい、なア建能姫、如何致しませうか、黒姫さま、妙な事にな... | 5 |
6 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/建能姫=3 | ...して仕舞つた。 暫くすると黒姫は建国別、建能姫、建彦、幾公に送られ、中門をサツと開いて......て来た。虎公『ヤアこれはこれは建国別様、建能姫様、黒姫様をいかいお世話で御座いましたら......下戸でもあるまい、一つ御馳走にならうか』建能姫『何卒皆さま揃うて奥へお這入り下さいませ... | 6 |
7 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第20章 玉卜〔961〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/建能姫=10 | ... 建日の館の奥の間には主の建国別、妻の建能姫は差向ひとなつて、ヒソビソと話に耽つてゐ......向ひとなつて、ヒソビソと話に耽つてゐる。建能姫『御主人様、今日は意外なお客さまでごさい......幸福、神様の深き広き思召で御座いませう』建能姫『さうで御座いませう。神様は遠近広狭大小......善の努力を尽すのが何よりで御座いませう』建能姫『あゝよく言つて下さいました。何事も今後......のを、貴女は余程不快に思へたでせうなア』建能姫『ハイ、別に不快には思ひませぬが、御主人......に感じましたが、貴女は如何御考へですか』建能姫『ハイ妾も黒姫様は何か心に当る事がお有り......手掛りが出来たやうな心持が致します。併し建能姫殿、これ限り、モウ両親の事は惟神に任して......ウ両親の事は惟神に任して、申しますまい』建能姫『有難う御座います、妾も安心致しました』... | 7 |