番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...、信者に化込んで這入つて居ります。それは徳公と云ふ智慧も力も立派に備はつた大親分です......に備はつた大親分です』玉治別『ナニ、あの徳公が貴様の親分と云ふのか。彼奴は聖地で門掃... | 1 |
2 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第3章 不知火〔695〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...プス教の教主と云うて威張つて居られた時、徳公を聖地に入り込ませ、玉の在処を考へさして... | 2 |
3 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第22章 蛙の口〔963〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 25 件/徳公=25 | ...いか分りやしないよ』 徳は泣声になつて、徳公『こりや、高公、貴様は何と云ふ勿体無え事......……でも無い酒を辛抱して飲んでやるのだ』徳公『勿体ない事を言ふな。こんな結構な酒があ......の素首を引つこ抜きに来るから用心せいよ』徳公『馬鹿云ふな。そこには底があり蓋もあるの......れちや、身体も何も潰げて了ふぢやないか』徳公『貴様は馬鹿だな。あれ丈け親分が恋慕して......』高公『何で又そんな妙な事をしたのだい』徳公『馬鹿だなア、貴様等には親分の神謀鬼策は......云はないから、俺に其訳を聞かして呉れえ』徳公『やあ何奴も此奴も酒に喰ひ酔うて寝りよつ......なら云つてやらう。抑も其理由は斯うだ。此徳公はな、遠国から来たものだからまだ虎公やお......とも無い。捕ぬ狸の皮算用しても駄目だぞ』徳公『何、大丈夫だ。チヤーンと確信があるのだ... | 3 |
4 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第23章 動静〔964〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/徳公=6 | ...早く往つて呉れないと、遅れちや駄目だぞ』徳公『ヘエ、行く事は行きますが、どうも根つか......貴様に言ひ付けるか。サア早く用意をせよ』徳公『用意をせよと仰有つても、是丈ヨーイが廻......に酔うて如何なるものか、サア早く立てい』徳公『親方、何と云つて下さつても、腰が立ちま......うかい』三公『ドウも仕方のねえ奴だなア』徳公『本当にドウも仕方のねえ奴だ。他人の女房......与三『親分、何ぞ御用でげすかなア』三公『徳公を一つ裏の谷川へ連れて行つて、水を呑ませ......だ。そんな事で親方勤めが出来ると思ふか』徳公『トクと思案をして見た所、何を言うても人... | 4 |
5 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...を跋渉し、屋方村の男達大蛇の三公の乾児の徳公と、虎公実は虎若彦の部下の久公を引連れ、... | 5 |
6 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第5章 案外〔969〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/徳公=4 | ...に来たのだから、三公の親分を初め与三公、徳公、高、勘の兄弟分にも早く知らして下せえよ......る。 源公外二人の乾児は驚いて、与三公、徳公等が酒に酔ひ喰うて管を捲いて居る座敷に慌......釈もなく酒宴の場に乗込み来る。 与三公、徳公は弱腰を抜かし狼狽へ廻る可笑しさ、吹き出......分だ、有難う御座いやす』『もしもし親方、徳公もどうか一つ願ひます。如何にも斯うにもな... | 6 |
7 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第6章 歌の徳〔970〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/徳公=6 | ... あゝ惟神々々 御魂幸はへましませよ』 徳公はツと立ちてうたひ出した。『あゝ惟神々々......た。『あゝ惟神々々 神の恵みを蒙りて 徳公が此処に言霊の お歌をうたひ奉る 大蛇......身魂となりながら 今の今まで知らず顔 徳公さまを急き立てて 向日峠の山麓に 埋め...... 与三公の奴まで騙されて 本当になつて徳公よ 早く行かなきや親方が 大きな目の玉......後にツと廻り 擦つてくれた御親切 この徳公もこれを見て 轟く胸を撫で下し ヤツと......心したと云ふ証 思ひ違ひのない様に 此徳公の言ふ事を うまく呑み込んで下さんせ ... | 7 |
8 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ... 八公は徳公の歌にそそられて、覚束なくも謡ひ初めたり... | 8 |
9 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第8章 心の綱〔972〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/徳公=7 | ...た喧嘩もなく、極めて無事である。 六公、徳公、高公及び虎公の乾児なる新、久、八の六人......……ハイ……と云つて、あの優しい目元で、徳公の顔を恋しさうに眺めながら、気よく注いで......なア、大したものだらう、オツホン』『オイ徳公、こんな奴の云ふ事、本当にしちやならねえ......まぬが、親分と此新公計りだよ』『一つこの徳公にソツとお愛さまの素性を明かしては呉れめ......時もガヤガヤ騒がしいのは当然だ。此新公と徳公と寄つて、新徳を発揮し、乱麻の如き乱れ果......らな、アツハヽヽヽ』と肩をゆすつて笑ふ。徳公は「フーン」と云つた限り、感に打たれてゐ......く鐘の音、ゴーンゴーンと静かに聞え来る。徳公『ヤアもう子の刻だ。皆さまこれから休みま... | 9 |
10 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第9章 分担〔973〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...変りだからなア。本当に素敵なものだ。オイ徳公、俺が一つ貴様の改悪記念にお梅さまを女房... | 10 |
11 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第17章 霧の海〔981〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/徳公=8 | ...いへぬ気分になつて、眠たくなりますよ』『徳公さま、随分あなたは地理に詳しい方ですなア......首の絶えた事のないといふ危険区域です。此徳公は地理には精通し且豪胆者だといふことを、......と、命じたのですから、何事があらうとも、徳公のゐる限り大丈夫ですから御安心なさいませ......ことをいつて、荒井ケ岳の曲神を慴伏させる徳公が一厘の仕組、実に勇ましき次第なりけりと......すわい、アハヽヽヽ』『オホヽヽヽ、元気な徳公さまだこと』『オイ徳、モウ夜が明けてゐる......か、それツ!』といひ乍ら、前をまくつて、徳公の方に向つて竜頭水の如く塩水を噴出する。......のは当然だ。これでも三公の身内に於ては、徳公と云つてバリバリ者だから、グヅグヅ吐すと......助けて上げやせう、アハヽヽヽ』『コレコレ徳公、久公、冗談もいい加減にしておきなさい。... | 11 |
12 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第18章 山下り〔982〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/徳公=11 | ...みて見えざれど 高山彦の頭見えつつ。 徳公と久公二人を伴ひて 実に面白き旅をなす......に包まれて 風静かなる荒井ケ岳の尾』 徳公は尻馬に乗つて詠ふ。『黒姫に従ひ来れば山......。 腰抜けの弱い男と道連に なつた迷惑徳公の損だ。 急坂を泡吹きながらキウキウと ......ふ。『トク頭病見たよな禿げた山の上に 徳公の野郎が慄ひ居るなり。 口ばかり十年先に......心のゆくまで脂とつてやろか 不道徳なる徳公のために。 野も山も霞や霧に包まれて ...... 久公一人で事足りぬべし。 心から嫌な徳公と山登り 一しほ汗が深く出るなり。 屋......奴 深い罪科を重ねつつ 身の程知らずの徳公が 高い山坂登るとは 是こそ天地転倒だ......教を 忘れて居つたか待て暫し 黒姫様よ徳公よ 今云うたのは俺ぢやない お前の肉体... | 12 |
13 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第19章 狐の出産〔983〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/徳公=10 | ...く様にして交る交る手に掬ひつつ喉を霑す。徳公『旅人の生命養ふ清水かな。 滾々と水の御......らな。俺も一つ此清水で駄句つてみようか』徳公『風流を知らぬ貴様に如何して俳句が出来る......』久公『何、俺の名句をよく聞け! 岩清水徳公の餓鬼の生命かな。 餓鬼達が集まり来る清......生命かな。 餓鬼達が集まり来る清水かな』徳公『アハヽヽヽ、もつと云はないか。もうそれ......な。 湧き返る胸板冷す清水かな。 岩清水徳公の腹に虫がわき』......徳公『馬鹿にするない。水臭い事ばかり柚ぢやな......値はあるよ』 久公は黙して答へず。『これ徳公さま、出産と云ふものは大切なものだから、......一体合点のゆかぬ代物ぢやないか』『これ、徳公さま、お黙りなさい。産婦に障りますよ』『... | 13 |
14 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第20章 疑心暗狐〔984〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...従いて「ドツコイシヨ」 やつて来たのは徳公だ 狐の嫁入「ドツコイシヨ」 すると云......れても 此黒姫は構はない さはさり乍ら徳公よ チツトは慎みなされませ 此神国は言... | 14 |
15 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第24章 歓喜の涙〔988〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...姫は愛子姫に厚く礼を述べ、無礼を謝し且つ徳公、久公にも其労を謝し別れを告げ、いそいそ... | 15 |
16 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...いでも、間接に落して居るのだ。現に今来た徳公でもさうぢやないか』 叶枝は稍言葉馴れ、... | 16 |
17 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...輪の玉を、反逆者なる小北山の役員、初公、徳公に命じ、文助の手より奪還せしむる場面より......苦悶の淵に沈むところより、ケース、初公、徳公が狸のために裸体となつて角力を取らせらる... | 17 |
18 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/徳公=7 | ...改悪致して、お菊は入れない事にし、初公と徳公を、ここへ呼んで、ドツサリ酒を飲まさうぢ......杯奢つて下さつても損はいきますまい。のう徳公、本当に羨ましいぢやないか』妖幻『ハハハ......は、全く神様のお仕組だ。オイ、初公さま、徳公さま、俺の盃を一杯うけてくれ』初『イヤ、......れし郎党ばかりか、ヤヤ面白い面白い、サ、徳公、一杯行かう』『ヤ、これはこれは誠に以て......らぬぢやないか』『イヤ、分りました。のう徳公、貴様も賛成だらう』徳『ウーン、お前が賛......マウマと 占領せむとの企みごと 初公、徳公両人を うまく抱込み酒飲まし さうして......ますぞ これこれ高姫、杢さまよ 初公、徳公両人よ 胸に手をあて思案して 臍をかむ... | 18 |
19 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第4章 乞食劇〔1319〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/徳公=4 | ...ヘン、之が違ひつこはありませぬわい、のう徳公』と初公は、『ウン ウン ウン』と拳を握......山には何一つ用もなければ権利もない。おい徳公、貴様は高姫さまの代理ぢやないか。何故黙......まの代理ぢやないか。何故黙つてゐるか』 徳公は高姫気分になり、肩を揺り首をふり婆声を......めつつ 慄ひゐるこそ可笑しけれ 初公、徳公よく聞けよ 杢助司と名告りゐる 彼は誠... | 19 |
20 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第5章 教唆〔1320〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/徳公=5 | ...なつた妖幻坊の無理をなだめながら、初公、徳公の両人が返答如何にと心待ちに待つて居た。......タスタと青い顔して帰つて来たのは、初公、徳公の両人であつた。高姫は目敏く之を見て、『......あつた。松姫は驚いて、『ヤアお前は初公、徳公、血相変へて何しに来たのだ』初『そんな事......矢庭に初公の足を銜へて引き倒した。続いて徳公の足を又もや銜へて其場に引き倒し、ウウー......ませる方が無難でよからう。其代りに初公、徳公は乱暴を働いた奴だから、松姫の前に連れて... | 20 |
21 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第6章 舞踏怪〔1321〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/徳公=5 | ...ても構はぬから三百ばかり叩いて上げよう、徳公さまは私の名を騙つたのだから私が叩いてあ......芝居ぢや、痛くもないのに猿のやうに初公と徳公が泣いて居るわ。ありや八百長だよ。お母さ......やりませう』とピシヤピシヤと撲りつけた。徳公は息が切れむばかりになつてヒーヒーとひし......せ。これお千代や、お菊さまと二人、初公、徳公の側に筵をもつて行つて其上に寝かせ、お前......来れ』と一生懸命坂道を逃げ出した。初公、徳公両人は之を見るより尻の痛さも忘れ、トント... | 21 |
22 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第7章 曲輪玉〔1322〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...。文助はビツクリして手を放した、トタンに徳公は漸く遁れ、初公と共に足をチガチガさせな......そんな物は知らぬといふのです。そこで私と徳公が、何知らぬ筈があるものか、其ブンブン玉... | 22 |
23 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...へ後逐うて 追つつき来る高姫や 初公、徳公両人と しばし息をば休めつつ 肝腎要の... | 23 |
24 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第16章 暗闘〔1331〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...りを幸に、『ヒヤー、恨めしやなア、初公、徳公の両人に頭をコツかれ、ブンブン玉をボツた... | 24 |
25 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第17章 狸相撲〔1332〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...ひ興じてゐた。立変り入変り、古狸が初公、徳公を相手に相撲を取つてゐる。けれども初、徳... | 25 |
26 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第18章 糞奴使〔1333〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...五教の未来の宣伝使初公別命だ。もう一人は徳公別命だぞ』ケース『お名を承はりまして初め... | 26 |
27 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第19章 偽強心〔1334〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...くなるのだから裸でも結構だ。おい初公別、徳公別、急いで斎苑の館へ参る事にしよう』初『... | 27 |
28 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第20章 狸姫〔1335〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...します』『某は初公別と申します』『拙者は徳公別と申す、未来の宣伝使で厶います。何分宜......を、どうしても取返さなくてはなりませぬ。徳公と両人力を協せて高姫、杢助の魔法を破つて... | 28 |
29 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第21章 夢物語〔1336〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...り上り行く。ケース『オイ、ガリヤ、初公、徳公、もうやけだ、飛び下りようぢやないか。何... | 29 |
30 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第10章 霊界土産〔1346〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...妙の真理をば 含ませ給ふ有難さ 初公、徳公両人は 妖幻坊や高姫の 醜の曲津に欺か... | 30 |
31 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第11章 千代の菊〔1347〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...封じ込み 守り居たりし折もあれ 初公、徳公帰り来て 曲輪の玉を奪はむと 文助さま... | 31 |
32 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第18章 臭風〔1354〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...、否ヘーユさして見たいものだ。オイ初公、徳公、何かいい考へはあるまいかの。こんな奴が......『まるで化物みたやうな女だなア』ガリヤ『徳公、化物は始めから定つてるぢやないか。此奴... | 32 |
33 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第20章 険学〔1356〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/徳公=1 | ...、ケースであらうがな。そして二人は初公、徳公の両人、随分貴様も悪事にかけては抜目のな... | 33 |
34 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第21章 狸妻〔1357〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 6 件/徳公=6 | ...せう。何と云つても曲輪城ですから、本気で徳公もお受けは出来ませぬ、アハハハハ』 高姫......人、盛装を凝らして現はれ来り、一人の女は徳公の首玉に喰ひつき、柔かい頬を顔ににじりつ......ねえ四人のお方』 四人は一時にうなづく。徳公に喰ひついた女は名をサベル姫といふ。『徳......耳を舐めたり、手を舐めたりして恋しがる。徳公は魂が有頂天となつて、耳を咬み取られ、指......サベル姫さま、こんな所へお越しになると、徳公さまが気を揉みますよ、ハハハハハ』『ホホ......すよ、ハハハハハ』『ホホホホホ、あたえ、徳公さまが嫌ひで嫌ひでたまらなくつて、逃げて... | 34 |
35 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第4篇 怪妖蟠離 | 第22章 空走〔1358〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/徳公=2 | ...ランチ、片彦将軍は青い面して慄うてゐた。徳公は耳たぶをむしられ、大の字になつて、シク......感謝してゐる。そこへランチ、片彦両将軍は徳公を助けて入り来り、初稚姫の前に危難を救は... | 35 |