| 番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第8章 女神の出現〔8〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/怪物=4 | ...たび神号を奉唱すると、旅人をくはへてゐた怪物の姿は沫と消えてしまつた。 助かつた旅人......しき物音しきりに聞え来たり、口の巨大なる怪物が幾百ともなく、二人の方へ向つて襲ひくる......少しも退却せずますます迫つてくる。今まで怪物と思つたのが、不思議にもその面部だけは人......器の比礼を出すや否や、上下左右に祓つた。怪物はおひおひと遠く退却する。ヤレ嬉しやと思... | 1 |
| 2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第9章 雑草の原野〔9〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...を書いてゐた。そこへ今度は眼球の四ツある怪物を先導に、平だの、中だの、木だの、後だの... | 2 |
| 3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第1篇 幽界の探険 | 第11章 大幣の霊験〔11〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 0 件/怪物=0 | 3 | |
| 4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第14章 神界旅行の一〔14〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 4 件/怪物=4 | ...左の方へ振つた。あまたの人三化七のやうな怪物が、その尻尾の向いたる方へ雪崩を打つて、......またの動物とも人間とも区別もつかぬやうな怪物は、先を争ふやうにして又もや、右の方へ一......天に向つてピヨンと振りあげた。 あまたの怪物は一斉に、天上目がけて投り上げられ、しば......がけて投り上げられ、しばらくすると、その怪物は雨のごとくなつて降り来たり、あるひは渓... | 4 |
| 5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第31章 手痛き握手〔81〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...にたまつたものにあらず。命はよくもかかる怪物を相手にしたまひしぞ』と目と目を見あはせ... | 5 |
| 6 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第34章 旭日昇天〔134〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/怪物=5 | ...垂れ薄蝋色の角、額の左右に突出たる異様の怪物、金棒をひつさげて柩の前に現はれ、どんと......したれば、大道別はスツクと立ち上りたり。怪物はその勢に辟易して二三歩後方に退きし、そ......二三歩後方に退きし、その隙間を見すまし、怪物の胸部を目がけて長刀を突き刺しけるに、......怪物はキヤツと一声、大地にだうと倒れ伏し、も......昇りたまひぬ。かたはらを見れば象のごとき怪物、血にまみれて横たはりゐたり。これぞ六面... | 6 |
| 7 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第14章 大怪物〔164〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...りける。はたして何神の化身なりしぞ。この怪物の正体はいつの日か氷解さるるならむ。神諭... | 7 |
| 8 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...る間に高月彦となりける。常世彦命は、この怪物を一刀の下に寸断せむと思ひしが、あまり我... | 8 |
| 9 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...高き鬨の声、大蛇や悪鬼を始めとし、異様の怪物雲霞のごとく一度に押寄せ、咆哮怒号するさ... | 9 |
| 10 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第1章 クス野ケ原〔468〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/怪物=7 | ...来た。フト目を開けば、見上ぐるばかりの大怪物、額の中央に鏡の如き一つ目を光らし、鼻は......。 高彦は仰臥せしまま黙然として一つ目の怪物を目も放たず見つめてゐた。......怪物は毛だらけの真黒な手を差し伸べて、高彦の......り来る。 高彦は心静かに宣伝歌を唱へた。怪物は怪しき声を出して、前後左右にキリキリ舞......ひを始めた。高彦は益々宣伝歌を高唱する。怪物は次第々々にその容積を減じ、終には白き煙......ハーテ訝しやな、この荒野ケ原に現れ出づる怪物は何者なるぞ、尋常に名を名乗れとやつて見......鏡の如き両眼を開いて見せた。流石一つ目の怪物も、時さんの勇気に辟易し、褌下げて西南の... | 10 |
| 11 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...色に、アーク灯のやうに光つた目玉を剥いた怪物、五六尺もあるやうな舌の先に何だか人の首... | 11 |
| 12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...御座いますこと』岩彦『益々合点のゆかぬ大怪物、コラ、貴様何程うまく化けてもこの方の天... | 12 |
| 13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...なつて神業に参加して下さい。この先種々の怪物が現はれても、必ず御心配なされますな。生... | 13 |
| 14 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第11章 相見互〔639〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...が取れませぬ。つまり一種の……悪く言へば怪物ですなア。併し何とも言はれぬ崇高な所があ... | 14 |
| 15 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第3篇 男女共権 | 第11章 鬼娘〔685〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/怪物=4 | ...怪しみ乍ら、最早如何ともすること能はず、怪物に手を引かれたる儘に不安の念に駆られて進......かれたる儘に不安の念に駆られて進み行く。怪物は小山の麓の荒屋の中に、竜国別を誘うた。......力を籠め雷の如く呶鳴り立てた。見ればその怪物は拳のやうな目玉をクルクルと廻転させてゐ......転させてゐる。『先程より妙なことを尋ねる怪物だと思つて居たら、いよいよ怪しき奴だ。其... | 15 |
| 16 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第3篇 黄金化神 | 第9章 清泉〔701〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...、迂濶して居ると、又此間の様に真黒黒助の怪物が出て、目玉を剔り抜かれるか知れやしない... | 16 |
| 17 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...めた。茲には巨大なる岩窟があつて、昔から怪物の潜む魔窟と称へられて居る。貫州『高姫様... | 17 |
| 18 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第2篇 南洋探島 | 第5章 蘇鉄の森〔735〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...顔を現はし、眼球は紅の如く輝きたる異様の怪物、首から上許りを暗黒の中にも殊更黒き輪廓......さに身の毛もよだち、何の応答も泣く許り、怪物の舌の先よりは無数の小さき蜈蚣、雨の如く... | 18 |
| 19 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第8章 奇の巌窟〔754〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/怪物=5 | ...祝詞を宣り始めた。 坑口を覗き居たりし大怪物は、此声に驚き消え去るかと思ひきや、それ......し乍ら、此岩穴の終点迄逃げて行く。異様の怪物は益々迫り来る。一方口の逃げ道なき此穴に......数歌を汗タラタラと流し乍ら奏上して居る。怪物は清公の前に近寄り来り、毛だらけの手を差......求めた。清公は恐々ながら其手を差し出す。怪物は感謝の表情を示し『ウーウー』と唸り乍ら......口さして出でて行く。清公は半ば危み乍ら、怪物の強き手に握られたる腕を振り放すだけの力... | 19 |
| 20 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第12章 湖上の怪物〔794〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...乍ら、此方に向つて進み来る白色の長大なる怪物がある。近づくに従つてよくよく見れば、頭......剥き出し、何とも言へぬ妙な石原薬鑵声で、怪物『我こそはハーリス山の竜神、大竜別命、大......力限りに言霊を奏上した。竜若彦命と称する怪物は、次第々々に容積を減じ、遂には豆の如く... | 20 |
| 21 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第13章 竜の解脱〔795〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...しませよ。 国依別の言霊に竜若彦と称する怪物は忽ち雲散霧消し、再び現はれ来る大竜別、... | 21 |
| 22 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第14章 二男三女〔814〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/怪物=8 | ...暗祈黙祷を続けてゐる。そこへ一種異様の大怪物、鹿の如き枝角の一丈計りあるものを頭に戴......居る。日楯、月鉾は無言の儘、両手を組み、怪物の前に進み寄るや、......怪物は象が鼻にて子供を捲く様に、舌にてペロペ......み込んで了つた。 三人の女は愈決心を固め怪物のなすが儘に任した。......怪物は以前の如く、舌にて一人一人捲いては吾背......きさせ乍ら進んで行く。日楯、月鉾の両人は怪物の腹に呑まれ乍ら、別に痛苦も感ぜず、暖か......の驚き、ヤツと安心する間もなく、今度は大怪物に出会し舌に巻かれて腹に葬られ、どうなる......る事かと心配して居つたが、何時の間にか、怪物の影はなく、吾々二人は此渡る可らざる大激... | 22 |
| 23 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/怪物=4 | ...さすれば、姫は忽ち正気づき、両手を合せて怪物に向ひ、恐れ気もなく感謝の意を表し居たり......ける。 国玉依別は合点行かず、黙然として怪物の姿を眺めて居た。......怪物は涼しき、細き声にて、......怪物『吾れこそはアリナの滝の水上、鏡の池の岩... | 23 |
| 24 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第4章 野辺の訓戒〔826〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...岸に出で、北へ北へと進んで行く。 因に此怪物は決して猿世彦の怨霊では無い。天教山の木... | 24 |
| 25 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第11章 日出姫〔833〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...現はれたと思ふ途端に、雲突く計りの白髪の怪物、耳迄引裂けた口から、血をタラタラと垂ら......の前にのそりのそりと浮いた様に進み来り、怪物『アハヽヽヽ、人肉の温かいのが一度食つて......強力なる味方を得たやうな気分に充された。怪物は高姫の髻を握つた手をパツと放した。目を... | 25 |
| 26 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...の天に黒雲の中より、輪廓明かなる白髪の大怪物現はれ来り、地上に向つて降る姿が見えた。......の 光明大地を射照らせば さも恐ろしき怪物は 煙と消えて美はしき 女神の姿忽然と... | 26 |
| 27 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第17章 途上の邂逅〔839〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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| 28 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第18章 天祥山〔840〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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| 29 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第23章 化老爺〔889〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 9 件/怪物=9 | ...折しも、忽然として現はれたる白髪異様の大怪物、鏡の如き巨眼を剥き出し、鼻高く、口大き......山別は轟く胸を押へ、臍下丹田に神を納め、怪物の顔を瞬きもせず睨めつけゐたり。......怪物も又、ビクともせず、地上より生えたる樹木......幸はひ玉へ……と祈願をこらし居たりしが、怪物は大口をあけて、雷の如き巨声にて笑ひ出し......笑ひ。秋山別は暗夜、此深山に於て、斯かる怪物に出会ひ、胸轟き、身の毛もよだつ計りに恐......千万』と辛うじて、天の数歌を奏上すれば、怪物の顔は漸くに和ぎ少しく笑を湛へ居るにぞ、......霊の非常に効力ありしことを心中に打喜び、怪物に向つて、『オイお爺イさま、随分偉い勢で......と云ふのは誠と云ふ一字許りだ』とウツカリ怪物は口を辷らしたるを、秋山別は之を聞いて、... | 29 |
| 30 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第4篇 言霊将軍 | 第24章 魔違〔890〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...打ふれば、数多の女は夢の如くに消え失せ、怪物も亦何時とはなしに煙の如く消えにける。秋... | 30 |
| 31 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第1章 万物同言〔892〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...、細く長く伸ばし、動物の血を吸ひ生き居る怪物なり。 モールバンドは猛獣を取り喰ふにも......ばかりなりといふ。 鷹依姫一行は、かかる怪物の棲息するアマゾン河の河口に辿り着き、危... | 31 |
| 32 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第1篇 森林の都 | 第2章 猛獣会議〔893〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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| 33 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第2篇 北の森林 | 第12章 鰐の橋〔903〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...蛇は云ふも更 虎狼に獅子や熊 其外百の怪物が いろいろ雑多と身を変じ 吾等を誑か... | 33 |
| 34 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第9章 言霊結〔924〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...林をば さまよひ巡りてモールバンド 大怪物に出会し 震ひ戦く最中に 帽子ケ岳より... | 34 |
| 35 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第14章 空気焔〔978〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...に色々といやらしき凄い顔がついて居る。此怪物は四人の側に集り来り、頭上を前後左右に飛... | 35 |
| 36 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第2篇 ナイルの水源 | 第15章 救の玉〔979〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...漸く低く遠く去り行き、湖面に浮びし諸々の怪物は、時々刻々に姿を減じたれども容易に全滅......夜はカラリと明けて、湖面より現はれ来りし怪物は一つ減り二つ減り、太陽の光線が地上を照......二つ減り、太陽の光線が地上を照す時には、怪物の姿は残らず消え失せて、湖面は只紺碧の波... | 36 |
| 37 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第1章 二教対立〔989〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...も仕方がないぢやないか、又あの竜雲といふ怪物は、いろいろと神変不思議の妖術を使ひ、ケ......てたまるものかい。おれは何とかして、あの怪物を征伐し、ケールス姫様の御目をさましサガ......ぞ』ベール『コレは怪しからぬ。誰があんな怪物のお先に使はれてなるものかい。何程ベール... | 37 |
| 38 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第3章 反間苦肉〔991〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...ア早く何とか御命令を待ちまする。彼が如き怪物は最早一刻も此城内に留め置かせられては王... | 38 |
| 39 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第4章 無法人〔992〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...う。今にして何とか能き手段を廻らし、彼の怪物を排除せなくては、王さまの御身辺も案じや......の地位に甘んずる者ではない。野心満々たる怪物であるから先づ大樹を切るに先立ち其枝を切... | 39 |
| 40 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第3篇 神地の暗雲 | 第19章 紅蓮の舌〔1007〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...、自らは王者然として控へて居る悪逆無道の怪物ありとすれば、竜雲殿は如何思召さるるか。... | 40 |
| 41 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第10章 矢田の滝〔1022〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...』を称へ乍ら池端を東へ東へと走りゆく。此怪物はどうなつたか、後は分らなかつた。前方に... | 41 |
| 42 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第11章 河底の怪〔1136〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ... 墓場に迷ひ込み、怪物に荒肝をとられて二度ビツクリをしながら、... | 42 |
| 43 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第3篇 意変心外 | 第12章 心の色々〔1137〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...先祖様の石塔の後から、テーナ姫の顔其儘の怪物が現はれ、恨めしの冷飯の……と吐きやがつ... | 43 |
| 44 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第9章 怪光〔1178〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/怪物=6 | ...五寸釘、白い布を三間ばかり垂らした異様の怪物、歩く拍子に鋏と鏡と当り合うて、チヤンチ......…先生』と云ひ乍ら体をすくめて目を塞ぐ。怪物は六人の姿を見て、厭らしき細い声を絞り、......別は寝たまま「ウン」と一声鎮魂をかけた。怪物は土中から生えた樹木の如く懐剣をふり上げ......五三公、松彦、竜公は目を覚まし形相凄じき怪物の姿を見て又もやキヤツと声を上げ慄ひ戦い......て又もやキヤツと声を上げ慄ひ戦いて居る。怪物は目をきよろつかし口をもがもがさせ、舌を......、鬼娘即ち言葉也。言葉は鬼娘と共にあり。怪物これに依つて造らる、と云ふのだから天下一... | 44 |
| 45 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第16章 怯風〔1185〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...昨夜会うた楓さまの変装以上の……厭らしい怪物が現はれて、赤黒い痩た手を出して、貴様の... | 45 |
| 46 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第17章 罵狸鬼〔1186〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...つかせ口を開いたぎり、アフンとしてゐる。怪物は長い舌をペロペロ出し乍ら嫌らしい声で、......らぬかい』と冷汗をかき乍ら呶鳴りつける。怪物の姿は象が屁を放つた様にボスンと云つたま... | 46 |
| 47 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第18章 玉則姫〔1208〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...るのぢや。虎とも牛とも狐とも分らぬやうな怪物だが、やつぱり古狐の親分で、小北山界隈で... | 47 |
| 48 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第7章 六道の辻〔1261〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...、そして其橋の下には何とも云へぬ厭らしい怪物が、鰐の様な口をあけて、落ちくる人を呑ま......や岩の上をあちらへ飛び此方へ飛び、種々の怪物に時々襲はれながら、手足を傷つけ、飛んだ... | 48 |
| 49 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第2篇 幽冥摸索 | 第9章 罪人橋〔1263〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...が渡られぬ時は、此橋下に住んでゐる数多の怪物の為に其方は苛まれ、最も苦しき地獄に落ち......が流れてゐる。さうして何とも形容の出来ぬ怪物が沢山に棲み、橋の上を通行するものが過つ......らしさ。ガリヤ、ケースも亦相当に厭らしき怪物にとりまかれ、悲鳴をあげて泣き叫んでゐる... | 49 |
| 50 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第8章 スマート〔1282〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...坂口の岩の上に腰うちかけ、『昨夜現はれし怪物は合点のゆかぬ代物だナア。六、八両人と言......の数歌を唱へ上げた。杢助は忽ち、牛の如き怪物となり、『ウー』と唸りを立て、目を怒らし... | 50 |
| 51 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第2章 照魔灯〔1296〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...間の地位に立ちて予言者を仰ぎ見る時は、大怪物とより見ることが出来ないのである。吁斯の... | 51 |
| 52 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第1篇 和光同塵 | 第4章 御意犬〔1298〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/怪物=7 | ...界を見る事が出来ないのだから、あのやうな怪物にだまされて居るのだ。憑霊自身も高姫も、......だまされて居るのだ。憑霊自身も高姫も、其怪物たる事を知らない。高姫自身は兇霊は認めて......ない。高姫自身は兇霊は認めて居るが、あの怪物の方からは、高姫に憑依して居る金毛九尾の......らさぬ御注意の点である。杢助さまに化けた怪物と高姫身内の悪狐とが互に素性を知り合ひ、......な態度を示して居る。『あの杢助と化相した怪物を、スマートがよく看破し、最前も追つ駆け......なさいや』と静になだめながら、『はてな、怪物はこのスマートに眉間を噛まれたのだな』と......、お前は偉いものだなア、杢助に化けて居る怪物や、高姫の身内に潜んで居る悪い狐がお前を... | 52 |
| 53 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第6章 玉茸〔1300〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...虎両性の妖怪であり、其名を妖幻坊と云ふ大怪物である。妖幻坊はスマートに眉間を噛みつか......変化してゐた妖幻坊はヤツと一安心して元の怪物と還元し、一先づ此処を立去らねば、又も人... | 53 |
| 54 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第9章 真理方便〔1303〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...た恐ろしい顔だらう、丸で地獄に棲んでゐる怪物の様だ。高姫さまの内的生涯の発露かも分ら... | 54 |
| 55 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第10章 据置貯金〔1304〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ... 祠の森には誰云ふとなく獅子、虎両性の怪物が現はれ、人間に化けてゐる。その人間が祠......だ。さうすると一方に控へて居る義理天上の怪物奴、目が見えないものだから初稚姫様に喰つ... | 55 |
| 56 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第15章 妖幻坊〔1309〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...間へ帰りゆく。そして中から突張りをかへ、怪物の正体を現はしてグウグウと鼾をかいて寝て... | 56 |
| 57 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第4篇 神犬の言霊 | 第18章 安国使〔1312〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...何で厶います』『私の考へでは杢助と名乗る怪物は、大雲山に居る妖幻坊と云ふ悪魔に違ひな......父と云つて現はれたので厶いますから、仮令怪物と雖も吾父と名のついたものを、さう無闇に... | 57 |
| 58 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第3篇 鷹魅艶態 | 第15章 餅の皮〔1330〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/怪物=0 | 58 | |
| 59 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第4篇 夢狸野狸 | 第21章 夢物語〔1336〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...ナナガラララアアアさつぱり駄目だ。こりや怪物、ぢつと致さぬか』 怪獣は四匹とも声をそ......荒れ狂ふ。四人は背中にくらひつき、『エエ怪物奴、落すなら落して見よ。貴様に噛ぶりつい......等を天上にお上げ遊ばしたのでせうよ。時々怪物が出ますので、妾も些とも安心がなりませぬ... | 59 |
| 60 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第5章 森の怪〔1341〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...台石の上に、暗を照らして輝いてゐる二人の怪物があつた。之は妖幻坊の眷属幻相坊、幻魔坊... | 60 |
| 61 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第6章 梟の笑〔1342〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...な、俺は昨夜山口の森で貴様を嚇さうとした怪物だ。貴様に水晶玉を持たせて置くと俺達の邪... | 61 |
| 62 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第1篇 照門山颪 | 第7章 暗闇〔1457〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...ても足許が ハツキリ分らぬ此場合 この怪物の正体を 度胸を据ゑて調べよか もしも... | 62 |
| 63 | 霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻 | 第2篇 顕幽両通 | 第14章 人畜〔1464〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...ぬ。御推量下さいませ』デビス姫『人間か、怪物か知らないが其方は人の面を被つた古狐古狸... | 63 |
| 64 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...『ア、此奴は不思議だ。バーチルさま、彼の怪物の姿を見てお前さまはアツと云つて倒れかけ......調べなければならないやうな気がします』 怪物は此船を見るより慌ただしく岩窟を出で険阻... | 64 |
| 65 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第12章 狐穴〔1512〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...落ち込むで仕舞つた。 初稚姫に変化て居た怪物は、三五教を守護する、旭の白狐であつた。... | 65 |
| 66 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...て泡をふき 大化物や昼狐 得体の知れぬ怪物に 肝を奪られて帰り来る 其光景の可笑... | 66 |
| 67 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第8章 土蜘蛛〔1533〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...なつて、エイヤと一声、ウンと打つた。忽ち怪物は黒い細長い足が数十本ニユーツと生え出し......たぢやありませぬか。今度は貴方が率先して怪物退治をやつて頂き度いものですな』伊太彦『... | 67 |
| 68 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第9章 夜光玉〔1534〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ... エルは怪物に肝玉を取られ、色青冷め、臆病風に誘はれ......無暗に悪魔が俺達を困める筈がない。エルが怪物に手を噛まれたのも矢張りエルが悪いのだ、...... なさむがために来りけり 仮令如何なる怪物が 雲霞の如く潜むとも 神の力を身に浴... | 68 |
| 69 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第2篇 日天子山 | 第8章 怪物〔1615〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 21 件/怪物=21 | ...寸許り前に垂らして錫杖をついて居る。忽ち怪物は雷の如き声を張り上げ、......怪物『イーイーイー、伊太彦の神司とやら、其方......目を覚まし、きつと声する方を見れば以前の怪物が立つて居る。伊太彦は轟く胸をグツと押へ......は痩我慢を出して一人空気焔を吐いてゐる。怪物には此方から云ひ負たら敗北ると云ふ事を予......から負かしてやらうと思つて、矗と立ち上り怪物に向つて、伊太『イーイーイー、斎苑の館の......致して吾々の邪魔を致すと了見は致さぬぞ』怪物『ロ、ロー、碌でもない女を連れて神聖無比......ぐづぐづすると言霊の発射と出かけようか』怪物『ハヽヽヽヽ、腹が立つか、恥入つたか、薄......答次第によつては此方にも考へがあるのだ』怪物『ニヽヽ憎いか、いや憎らしいと思ふか、其... | 69 |
| 70 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第3篇 幽迷怪道 | 第12章 五託宣〔1619〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...て 一夜を明かす折もあれ 得体の知れぬ怪物が 忽ちここに現はれて いろはにほへと...... 敗けず劣らず開始して 火花を散らせば怪物は 煙となりて消え失せぬ 夜も漸くに明... | 70 |
| 71 | 霊界物語 第64巻下 山河草木 卯の巻下 | 第3篇 開花落花 | 第15章 騒淫ホテル〔1821〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...怪しいと思つて考へて来て見れば、次の間に怪物のやうな女が寝かしてあるのでせう。あれや... | 71 |
| 72 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...を立てた様にピカピカ鱗を光らせ、山の如き怪物が東を指して登り来る。玉国別、真純彦は此... | 72 |
| 73 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...ないか』梅公『何だか私は体内の憤怒といふ怪物が頭を擡げ出し、胸中聊か不穏になつて来ま... | 73 |
| 74 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第19章 女の度胸〔1701〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...を打ち仰ぎ乍ら、ヨリコ『オイ、樹上に居る怪物は何物だ。いい加減に悪戯を致しておけ。ヨ... | 74 |
| 75 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...何か猛獣でも棲んでゐるでせうか』甲『妙な怪物が沢山棲息してゐるといふ事です。そして其......。併し大きな声でそんな事言はうものなら、怪物が其声を聞付けて、どんなわざをするか分ら... | 75 |
| 76 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第4篇 山色連天 | 第18章 月下の露〔1720〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...やつたらどうだ』コル『メヽ滅相な、あんな怪物の化物を屋内の家の中へ入れてたまりますか... | 76 |
| 77 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第1章 信人権〔1768〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...没分暁漢だ。更に又「人間社会に貧乏と云ふ怪物が現はれるのは、食物の生産力に比して人口... | 77 |
| 78 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第7章 夢の道〔1796〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...い事だな、アハヽヽヽ』と一同の牛頭馬頭の怪物は声を揃へて、天地もわれむ許りに鯨波の声... | 78 |
| 79 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第2篇 杢迂拙婦 | 第14章 新宅入〔1823〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...大きな図体を運び、中から錠まいを卸し元の怪物と還元し大鼾声をかき寝て仕舞つた。妖幻坊... | 79 |
| 80 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 日南河〔1913〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...に乗り、一目散に逃げゆきぬ。 この巨巌の怪物退きしより、河水は次第々々にその量を減じ... | 80 |
| 81 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | 希臘の天地開闢説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/怪物=9 | ...である。 次に「キクローベ」族は雙眼の大怪物で、その名を「プロンテス」「ステロペス」......後に「ケンチマネ」族は、百本の手を持つた怪物で、「プリアレオス」「ギエス」「コツトス......つた復讐の三女神「エリニエス」や新しい大怪物巨人族となり、また海に落ちたものは、美の......続いて海の「ニムフェ」だの海や陸の色々な怪物が出来た。「ヒベリオン」と「テイヤ」とは......」は同胞の「チタン」族よりは一層恐ろしい怪物で、どうしても全能の「ゼウス」に反抗すべ......ものの声を立てて咆吼するのであつた。この怪物が母の「ガイヤ」の命を受けて「ゼウス」に......て「ゼウス」の雷光に包まれながらも、その怪物の吐き出す息がかかつた地は、まるで白蝋か......、どろどろに鎔けたと伝へられてゐる。この怪物は今もなほ「タルタロス」の底で、折々恐ろ... | 81 |
| 82 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 前付 | インドネシヤ創造説 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...るだけで手も足もありませんでした。 この怪物がひとりでに、二人の子を産みました。一人... | 82 |
| 83 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第9章 闇の河畔〔1926〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/怪物=3 | ...昼の如く照らしながら、忽ち目一つ口八つの怪物となり、比女神に向つてその口よりは各自巨......る面勝神ぞや』 かく御歌詠ませ給へども、怪物は容易に去らず、益々無数の蜂を吐き出し、......、忽ち迸り出づる真火の光りに驚きにけむ、怪物の姿は煙と消えてあとかたもなく、かすかに... | 83 |
| 84 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...家を生じ、自恣奔放なる似而非自由主義者の怪物がのさばり出すやうになつた。これで見ると... | 84 |
| 85 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第3章 離れ島〔1984〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ... 麗子は人面竜身の湖中の怪物にさらはれ、黒雲の中を暫し何処ともなく、... | 85 |
| 86 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第2篇 奉天より洮南へ | 第8章 聖雄と英雄 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...魁が公館に着いた。一方は大本の前教主輔大怪物と仇名をとつた源日出雄、一方は陸軍中将で... | 86 |
| 87 | 三鏡 | 月鏡 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...親爺よりも海嘯よりも、噴火よりも恐ろしい怪物が、虚空を圧し、大地を踏み躙つて、今にも... | 87 | |
| 88 | 三鏡 | 月鏡 | 十和田湖の神秘 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...い冬の景色と変つて了つた。其の時に異様の怪物遠近より現はれ出で笑ふもの叫ぶものの声天... | 88 | |
| 89 | 全集 第5巻 言霊解・其他 | 【随筆・其他】 | 海月と鮟鱇 | 月の家 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...ば頗るズボラ女である事は間違ひ無い。女は怪物だ夜叉だと云つて呪ふが如く主張し、独身生... | 89 |
| 90 | 全集 第8巻 わが半生の記 | 【上巻】故郷の弐拾八年 | 毛布 | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...音憎しとたたずめば木下蔭より細い手が出る怪物が出たかとこはごは近よれば毛布要らぬかと... | 90 |
| 91 | 故山の夢 | 毛布 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...音憎しとたたずめば木下蔭より細い手が出る怪物が出たかとこはごは近よれば毛布要らぬかと... | 91 | ||
| 92 | 霧の海 | 草刈女 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...かたへに茂るくさむらの中より出でし獅子の怪物天地もゆるぐばかりの獅子の声も吾ためらは... | 92 | ||
| 93 | 浪の音 | 弥仙山麓 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...石を投ぐる危さ神業にいそしみ給ふ御開祖を怪物出でしと村人さわぐも山ふかき於与岐の村の... | 93 | ||
| 94 | 著作集 第3巻 愛と美といのち | 如是我観 >現代の世相 | 悪魔の世界 | 出口王仁三郎 | 1973刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...よりも、海嘯よりも、噴火よりもおそろしい怪物が、虚空を圧し大地を踏みにじつて、今にも... | 94 |
| 95 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第1部 自叙 野に生きる >故郷の二十八年 | 若き日の思い出 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...、墓に火のついて居るのを見た刹那、蒼白い怪物が解剖刀を手にして、にたりと笑った其の顔......いと聞いて居ったのに、「昨夜墓から異様な怪物が現われ、和尚は吃驚して腰を抜かし、臥床... | 95 |
| 96 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第2部 心境を語る | 怪物屋敷ノ探検 | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 7 件/怪物=7 | ...怪物屋敷ノ探検 処ハ、昔、鬼ノ住ケル大江山ノ......ル時ハ霜ニ逢ヒタル秋ノ蝗トナル竜頭蛇尾ノ怪物ガアル。 或ル時ハ宰相トナリ、大臣トナリ......素丁稚トナリ、農夫トナリ、乞食根性トナル怪物ガアル。 神モアリ、神掛モアリ、審神者モ......チ無学者トナリ、思想ノ調和セザル腰抜ケノ怪物ガアル。 人ノ非ヲ好ク探リテ、吾非ヲ感知......ヲ云為シナガラ、其実行ヲ知ラザル幽霊的大怪物ガアル。 己レノ歴史ヤ失策談ヲ、苦労人ト......喰ヒツキ、ドウシテモ離ス事ヲ知ラザル鼈ノ怪物ガアル。 法螺螺ノ貝トナリ、国会トナリ、......ノ空鍵トナリ、雷鳴トナリ、雷獣卜ナル此少怪物。 千手観世音ガアル、十一面観世音ガアル... | 96 |
| 97 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第2章 昭和神聖運動 >第2節 昭和青年誌(抄) | 一世の怪物 出口王仁三郎氏を会長と仰ぐの幸 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 0 件/怪物=0 | 97 | ||
| 98 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第1章 >2 最初の警告 | 言論界の攻撃 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/怪物=2 | ...の極端な例であり、「武侠世界」は「昭代の怪物裏から見た大本教」として「邪教の大本教と......か、浅野文学士はナゼ信者になった、才物か怪物か出口王仁三郎」などの小見出しをつけて、... | 98 |
| 99 | 大本七十年史 上巻 | 第3編 >第2章 >2 事件の影響 | 記事解禁と批判 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...秘密室を探る、動かぬ黒い影は死人か? 咄怪物!」(大阪朝日)とかという論調や、竹槍十... | 99 |
| 100 | 大本七十年史 下巻 | 第5編 >第1章 >1 現界的活動へ | 聖師巡教の旅へ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1967刊 | DB・ RMN |
全 1 件/怪物=1 | ...宗教などに関し聖師の意見を聞いたものや、怪物王仁三郎という興味から入蒙その他アジアの... | 100 |