番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第26章 魔軍の敗戦〔26〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...なる杉山彦、中裂彦、花立彦、土彦、谷熊、時彦などが憤慨して、魔子彦をヨルダン川に沈め... | 1 |
2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第30章 黄河畔の戦闘〔30〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...別に命じ杉松彦、若松彦、田子彦、牧屋彦、時彦の各部将に数百の神軍を引率せしめ、天の磐... | 2 |
3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第31章 九山八海〔31〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 3 件/時彦=3 | ... 大八洲彦命は、杉松彦、若松彦、時彦、元照彦の部将とともに、八島別の現はれし......の間に迫つてきた。折しも杉松彦、若松彦、時彦は、天教山にすむ烏の足に神書を括りつけ、......帰つてきた。神書を見たる杉松彦、若松彦、時彦は密かに協議して、自己の生命を救はむため... | 3 |
4 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第37章 顕国の御玉〔37〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...、芳彦、神彦、鶴若、亀若、倉高、杉生彦、時彦、猿彦以下の神司を引率し、流れも清き天の... | 4 |
5 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第38章 黄金水の精〔38〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...若、倉高、杉生彦、高杉別、森鷹彦、猿彦、時彦の十二の神司は争うてこれを拾ひ、各自に珍... | 5 |
6 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第41章 八尋殿の酒宴の一〔41〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 2 件/時彦=2 | ...芳彦、高杉別、森鷹彦、鶴若、亀若、倉高、時彦、杉生彦、猿彦らと共にこの祝宴に臨まれた......。 このとき高杉別、森鷹彦、鶴若、亀若、時彦は苦り切つた顔色をなし、酒の酔も醒め色蒼... | 6 |
7 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第42章 八尋殿の酒宴の二〔42〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...丈高になり、高杉別、森鷹彦、鶴若、亀若、時彦を眼下に見下し、『汝らは竜宮城の神司とは... | 7 |
8 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第5篇 御玉の争奪 | 第45章 黄玉の行衛〔45〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 16 件/時彦=16 | ... 時彦は黄金の玉を生命にかへても、神政成就の暁......を奏しつつ旗鼓堂々として進行中である。 時彦は山上より遠くこれを見渡せば、十二個の同......たの徒歩の神司が担いで進みくるのである。時彦は直ちに天の鳥船を取出し、従臣をして地上......マラヤ山にその詳細を復命したのである。 時彦は大八洲彦命の一行と聞きて心も心ならず、......の後に出でて恐るおそる扈従した。されども時彦は吾が身の神業に後れたるを恥ぢて、花々し......り、かの黄玉を携へたる竜宮城の従臣たりし時彦は、今いづこに在るや、彼が持てる一個の宝......、この十一個の玉に匹敵するものなり。もし時彦にして後れ馳せながらも、いづれよりか其の......』と大声に呼ばはりたまうた。 このとき、時彦思へらく、「われ多年苦心惨憺して此の玉を... | 8 |
9 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...かるらむ〈第44章〉時待ちしに甲斐だにもな時彦の あては外れて玉は逃げ行く〈第45... | 9 |
10 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第6章 空威張〔306〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/時彦=10 | ...それで、くれるなら貰ふかと云つたのだイ』時彦『馬鹿、貴様は何時も水の中で屁を放いた様......して、玉を奪られよつた張本人ぢやないか』時彦『もー玉の談は止さうかい』田依彦『......時彦、貴様はアーメニヤの野で古狸につままれよ......アーメニヤの野で古狸につままれよつてナ』時彦『もー云ふな、玉の談はこれ退りだ。もう玉......。もう玉切れだよ』芳彦『たまらぬだらう』時彦『フン、たまつたものぢや無い。たまたま持......男さまの御布令が廻つたが、聞いてるかイ』時彦『何ンぞ大事が起つたのかい』田依彦『いや......つたのかい』田依彦『いや、神さまの名だ。時彦の欺されよつたアーメニヤの野で、くれる彦......とひ火の中水の底」なンて、気張つてをつた時彦でも玉を奪られるのだから、ほンとに一寸先... | 10 |
11 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第7章 山火事〔307〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/時彦=4 | ...る。どちらも玉の磨き合ひの玉彦さまだぞ』時彦『馬鹿ツ』玉彦『馬鹿つて何ンだ。玉奪られ......ツ』玉彦『馬鹿つて何ンだ。玉奪られ奴が』時彦『玉取られとは貴様のことぢや、嬶取り奴が......隈なく尋ね廻りゐたりける。豆寅、田依彦、時彦、芳彦、玉彦は余りの大火に胆を潰し腰を抜......さいました』と立上り、『やいこら田依彦、時彦、芳彦、玉彦、その外みなの奴らよつく聞け... | 11 |
12 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第18章 海原の宮〔318〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/時彦=9 | ...リと酒を呑みながら話に耽り居る。『おい、時彦、あんまり酒を喰うと大台ケ原に出会した日......が、俺まで俯向かせられて堪つたものかい』時彦『業が湧くぢやないかい。若い男と女奴が海......を此処まで誘ひ出しよつたのは嘘だつたな』時彦『今頃に貴様嘘に気が付いたのかい。田依な......彦に玉なしにされて其上に玉を奪られたこの時彦に、魂を奪られて何の態。貴様の性念玉は気......馬鹿吐かす』と云ふより早く鉄拳を固めて、時彦の横面をポカンとやる。 ......時彦は酒が廻り、舌は縺れ、足はひよろひよろな......を後にして、この船に向つて帰りきたる。 時彦、芳彦は蝸々虫のやうに縮まつて、船の底に......男だ。しかし其処に平太ばつて居る二人は、時彦と芳彦では無いか。頻りに、酒の香ひがする... | 12 |
13 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第19章 無心の船〔319〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/時彦=7 | ...と、歌ひつつ進み行く。田依彦は、『オイ、時彦、早く日の出神様にお詫をせぬか。「一生お......辞儀をせぬかい。芳彦貴様もその通りだぞ』時彦『俺アもう雪隠の火事だ。やけくそだ。嬶ア......くものかい。アヽ飲みたい飲みたい』芳彦『時彦、貴様は如何しても改心できぬのかなア、困......ても改心できぬのかなア、困つたものだよ』時彦『貴様も改心すると吐してから、一体何年に......言つてゐた雪隠の蟲か蓼喰ふ虫の仲間だナ』時彦『オイオイ、よい加減にせぬか、日の出神様......行きたいか』と故意と大声に呶鳴り立てる。時彦と芳彦は両方の耳を閉いで縮こまりゐる。田......シヨ』と、小声に歌ひ出したるものあり。 時彦、芳彦は耐らなくなり、情なささうな声を出... | 13 |
14 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第20章 副守飛出〔320〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 21 件/時彦=21 | ...船客に向ひ宣伝を命じ置き、自らは田依彦、時彦、芳彦を伴ひ、当山の奥深く姿を隠しける。......て先に立ち、日の出神はその後に随ひ行く。時彦、芳彦は屠所に曳かるる羊の如く、悄然とし......波を立てて胸をどきどきどき彦ぢやないか』時彦『ヨヽヽ芳公、そんな事は止しにしてくれ。......ことはない。酒ぢや酒ぢや早う来ぬかい』 時彦は酒と聞くや、俄に元気回復し、『ヤアヤア......ひのする酒が天然に湧き出て居るのを見て、時彦は鼻蠢かし咽をクウクウ言はせながら、直に......して呉れ、モウ堪らぬ堪らぬ』 日の出神は時彦の顔をギロリと睨みけるに、......時彦は睨まれて縮み上がり打ち伏しぬ。田依彦『......持つて居る魂を御供へするのだよ』 芳彦、時彦一度に、『玉を供へたつて折角拾うた玉は、... | 14 |
15 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第22章 竜宮の宝〔322〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/時彦=2 | ...『時は待たねばならぬもの 時が来た来た時彦の 好な酒まで止める時 時のお蔭で......時彦も 天から下つた生神の お目に留まつて... | 15 |
16 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第5章 酒の滝壺〔751〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/時彦=1 | ...日の出神様が竜宮城の従神たりし、田依彦、時彦、芳彦と云ふ玉抜かれ神を引連れ、酒飲みの... | 16 |