番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/木田山=4 | ...渡ることとなし、木田川をへだて、東の丘陵木田山にエールスは城壁を構へ、要害堅固の陣地と......のんでゐる。 エールス王の太子エームスは木田山城の留守師団長として守つてゐたが、数多の......なしき便りなりけり 山も川も吾にはかなし木田山の 館もさびし思ひはれねば』 朝月は歌......渡るほととぎすの声、四方八方よりしきりに木田山城の森をかすめて響き来る。(昭和九・八・... | 1 |
2 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第13章 思ひの掛川〔2040〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/木田山=2 | ... 木田山城の奥殿には、エームス王只一人黙然として......の歌。『あはれあはれ姫の心の大きさに 木田山城は甦りたり エームスの王はさぞかし御心... | 2 |
3 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第14章 鷺と烏〔2041〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/木田山=4 | ...て目出度く結婚式を行ふ事を厳命せしにぞ、木田山城内は鼎の沸くが如く、上を下への大騒ぎ、......。 大栄山に日は昇り 木田川面に月浮ぶ 木田山城の清庭に 大宮柱太知りて 備へも堅き此......の御徳に服従ひて 今日の吉日を歌ふなり 木田山城の茂森の 梢に潜む田鶴の声 いともさや......王の妃となりて 親に孝養尽さむと思ふ 木田山城照らす夕べの月見れば 笑ませ給へり王... | 3 |
4 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第15章 厚顔無恥〔2042〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/木田山=2 | ...よや直に判決かむ』 エームス王は歌ふ。『木田山城の内外を乱し破らむと 謀みし曲は看破......魂を われは力と謹み仕へむ』 これより木田山城内はアララギが権威を振ひ、奸佞邪智の輩... | 4 |
5 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第16章 亀神の救ひ〔2043〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/木田山=3 | ...前も後も魔軍に 囲まれサールの国中の 木田山城の牢獄に 歎きの月日を送る折 仇の太......賢しき乳母の忠言を 心ならずも諾ひて 木田山城の奥の間に エームス王と結婚の 儀式......出でましぬ 妾は騎士に送られて 敵の本城木田山に 縄目の恥を忍びつつ 昼夜の別ちもあら... | 5 |
6 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第17章 再生再会〔2044〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/木田山=6 | ...隠の島に流されし 其の憐れさの身に迫り 木田山城に開かれし 祝賀の宴に出席し うち出し......聞かずして 一人楽しき今日のわれなり 木田山の城は間もなく滅ぶべし アララギ母子の......軍に とらはれ遠く送られにけり 水濁る木田山城にとらへられ なげきの月日を泣き暮し......躍りしながら声高らかに歌ふ。『われこそは木田山城に仕へたる 朝月司のなれの果てぞや ......戸は 魔神の為には開かざるべし 朝月は木田山城の左守神 此処に来らむ理由はあらじ ......へは帰れまじ 忍びて住まむ茂樹の森に 木田山の城は滅びむアララギの 人もなげなるそ... | 6 |
7 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第18章 蠑螈の精〔2045〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 11 件/木田山=11 | ...に君臨して、意気揚々たりしチンリウ姫は、木田山城内の森林を徒然のまま、彼方此方に咲き匂......吾は遊ぶも 回天の望みを遂げて吾は今 木田山城の花と匂ふも 百千花咲けど匂へど如何に......紫水の面に 写るを見れば夏さりにけり 木田山の城は広けし山水の 景色あつめて清き真......れば 心のままに世にふれまはむ 水濁る木田山城の司等は 吾言霊に苦もなくまつろふ ......影なし わが王の滅びによりて今ここに 木田山城の花と匂ふも よき事に曲事いつき曲事に......にけり ままならば君と千歳を契りつつ 木田山城に住みたく思ふ』 美男は歌ふ。『吾こそ......らず知らずに一人遊びぬ 水をもてめぐれる木田山城内に 恐るべきもの如何であるべき 此......て仕へむ わが王の手活の花と匂ひつつ 木田山城の要と仕へむ』 斯く歌ふ折しも、不思議... | 7 |
8 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第19章 悪魔の滅亡〔2046〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/木田山=3 | ...りつつ 心を悩ませ給ふらむ 数多の捕虜は木田山の 城の牢獄に満ちぬらむ この制裁もなか......ざらむ 急げよ進めよナイト等 一日も早く木田山の お城の馬場に到るまで』 斯く歌ひなが......守のナーリスも何処へ行きしか皆目分らず、木田山城はさながら悪魔の跳梁に任せけるこそ是非... | 8 |
9 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第4篇 猛獣思想 | 第20章 悔悟の花〔2047〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 8 件/木田山=8 | ...、声高らかに歌ふ。『サールの国の国津神 木田山城の人々よ 鎮まり給へ吾こそは イドムの......鬨あげしナーリスよ 今は左守の神となり 木田山城に帰りしが エームス王は悪神に 生命奪...... 夕月は歌ふ。『悪魔の昼夜にはびこりし 木田山城は鎮まりぬ 吾等の率ゆる大丈夫の 御国......みし 夕月の君の真心力とし 吾は仕へむ木田山城に』 これより左守のナーリスは、愛国団......てけり 怪しかる女アララギ覇をとなへ 木田山城は闇となりける 紫の雲は御空に靡けども......にけり 捕虜として捕へ帰りし魔の女に 木田山城は傾きしはや 今日となりて吾等の心安ま...... 乱れ行く世を歎かひて居し アララギの木田山城に入りしより 人の心は騒ぎ初めたり ......代表者を集めて盛大なる葬の式を執り行ひ、木田山の城内に荘厳なる主の神の御舎を造営し、朝... | 9 |