番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第21章 常世の国へ〔71〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...に出発さるることとなつた。一行は小島別、松代姫、竜世姫、竹島彦らの諸神司であつた。命の... | 1 |
2 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第22章 言霊別命の奇策〔72〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...谷底にて悲鳴を上げてゐた。一方竜世姫には松代姫看護の任にあたり、竹島彦は谷間に下りて、......途方にくれていた。 衆議の結果、竹島彦、松代姫は右の道をとつたが、小島別、竜世姫は左道......にさしかかつた。右の道をたどりし竹島彦、松代姫もここに来り、たがひに無事の会合を祝した... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第23章 竜世姫の奇智〔73〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/松代姫=4 | ...かかつた。ふたりは汗水垂らして登りゆく。松代姫は竹島彦の後棒を押しながら助けてゆく。竜......いひながらその水を横合よりやにはに奪ひ、松代姫の神を目がけて打かけた。......松代姫の袖よりは火煙を発し、熱さに悶えつつ濠に......、辛うじて這ひ上つてきた。諸神司は驚いて松代姫の方に走り新しき衣を着替へさせこれを労は... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第24章 藻脱けの殻〔74〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...ることができなかつた。 小島別、竹島彦、松代姫は大いに驚き、『吾らは稚桜姫命に対し奉り... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第4篇 常世の国 | 第26章 信天翁〔76〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...陽気となつた。これに反し小島別、竹島彦、松代姫は稚桜姫命にたいし、この失敗をいかにして... | 5 |
6 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...様に申上げます。只今ヱルサレムの聖地から松代姫、竹野姫、梅香姫の三人の御嬢様が、「御父... | 6 |
7 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第1章 都落〔394〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...子が 淋しき冬の心地して 父に会ふ日を松代姫 松の緑のすくすくと 栄えて春も呉竹の......紛ふ顔の 常磐の松に宿りたる 心も清き松代姫 雪に撓みしなよ竹の 繊弱き姿の竹野姫......竹野姫 よはたち昇る月影の 梢に澄める松代姫 松のミロクの御代までも 恋しき父に淡... | 7 |
8 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第2章 エデンの渡〔395〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...の美人はエデンの渡し場に漸く辿り着きぬ。松代姫は五人の男に向ひ、豊な頬に紅の潮を漲らし......地して、一人の男の前に現はれ両手をつき、松代姫『何処の方かは知りませぬが、危き処をお助... | 8 |
9 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第3章 三笠丸〔396〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...紅葉の 色にも優る照彦が 父に会ふ日を松代姫 心の竹野ある限り 山と積みてし苦しさ......でゐる。数十の乗客は先を争うて乗込んだ。松代姫の一行も漸くにして船に乗りたるか、三笠丸... | 9 |
10 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第4章 大足彦〔397〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...樟船の かたきが如く村肝の 心を練れよ松代姫 心すぐなる竹野姫 一度に開く梅ケ香姫... | 10 |
11 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第5章 海上の神姿〔398〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...彦はこの歌に耳をすませ、頭を傾け、『モシ松代姫様、今往きちがひました船の舷頭に立てる二... | 11 |
12 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第7章 地獄の沙汰〔400〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...の音かと船頭は落着いた声で唄つてゐる。 松代姫は静に起つて花の唇を開き、繊手を挙げて智......幽界物語 親子いよいよ相生の 時を松風松代姫 心の竹野隈もなく 起臥し毎に語り合ひ......余程心得ぬと険難だぞ』と話して居るのを、松代姫の一行は耳を傾け、顔の色を変へて聴き居た... | 12 |
13 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第8章 再生の思〔401〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...の照彦が御主人様にお会はせ申しませう』 松代姫は涙を拭ひながら、『あゝ照彦、よく言うて......して御心配なく、私と共にまゐりませう』 松代姫は飛び立つばかり嬉しげに、『それはそれは... | 13 |
14 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...を 撫でさすりつつ入り来る 父の便りを松代姫 心の竹のふしぶしに 積る思ひをいたい......霊の三人連、松のミロクの代を祝ふ御娘子の松代姫様、直な心の竹野姫様、三五教の教も六合一......なく 清水湧き出る如くなり 神代を祝ぐ松代姫 一度に開く梅ケ香姫の 貴の命のすくす... | 14 |
15 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...はる(巴留)の栄えは桃の花 ひらく常磐の松代姫 ふたりの娘御諸共に へぐりの山をあと......だ。これから親子対面の御祝ひだ。モシモシ松代姫様、貴女のお番です。御遠慮なく親の前だ、......御遠慮なく親の前だ、お歌ひなさいませ』 松代姫は、『ハイ』と答へて立ち上りぬ。(大正一... | 15 |
16 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第11章 蓬莱山〔404〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/松代姫=4 | ... 松代姫の歌。『松は千年の色深く 厳のみろくの......邂逅ひ 心の丈を語りあふ 今日の月日を松代姫 待つ甲斐ありて今茲に 松竹梅の姉妹は...... ふかき恵みに包まれて みろくの御代を松代姫 よし野に開く花よりも いつも青々松緑......悦びは 御稜威も高き高砂の 浜辺に繁る松代姫 世は呉竹野すくすくと 梅ケ香匂ふ神の... | 16 |
17 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...数日滞在の後別れを告げて出でむとする時、松代姫は淤縢山津見神の袖を控へて、『先づ暫く御......繰り返して、又そろそろ地金が出て来たな』松代姫『然らば妾姉妹三人、御供に仕へませう。何... | 17 |
18 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...れは吾々宣伝使の守るべき一個の不文律だ。松代姫様その他の御二方様も、もう此の峠を下ると......ろですから、一遍何か別れに歌ひませうか』松代姫『姉妹三人が一つ歌つて、珍の国に別れませ... | 18 |
19 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第18章 初陣〔411〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...耳を傾け聴いてゐる。 珍山彦は小声で、『松代姫様、妙な話をやつてますなア。蛙は口からと......』『アヽ、一つそれではやつて見ませう』 松代姫は立つて声しとやかに宣伝歌を歌ひ始むる。... | 19 |
20 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 志芸山祇〔414〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...を投げたる熊公、虎公の二人は埠頭に立ち、松代姫の一行を嬉しげに迎へて居る。船客は二人の......らずに毒を吐かされました。時しも、麗しき松代姫様の御声として誡めの宣伝歌を聞かされた時... | 20 |
21 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ... 珍山彦や松代姫の一行は埠頭に立ち、群集に向つて宣伝歌を......、大地にひれ伏し以前の罪を泣き詫ぶるに、松代姫は気も軽々しく、満面に溢るるばかり笑を湛... | 21 |
22 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...口の、芝生に残されし熊公、虎公の二人は、松代姫一行の姿を影の隠るるまで見送りながら虎公... | 22 |
23 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第28章 窟の邂逅〔421〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...山彦の 神の命に助けられ この世を忍ぶ松代姫 竹野の姫は今ここに 美しき顔を見合は......り、嬉しさに言葉詰つて泣くばかりなり。 松代姫、竹野姫は思はぬ姉妹の対面に、狂喜の涙堰... | 23 |
24 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...て時めき渡る天使長桃上彦命の娘と生れた、松代姫、竹野姫、梅ケ香姫の、今は天下の宣伝使、... | 24 |
25 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第31章 七人の女〔424〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...ふ 神の心と知られけり ミロクの御代を松代姫 常世の空を晴らさむと 春夏秋の露霜を......ながら拍手する声は天地も揺ぐばかりなり。松代姫は立ち上り、『天と地とは睦び合ひ 四方......び合ひ 四方の民草神風に 靡き伏す世を松代姫 ミロクの神の現はれて 親子五人のいつ... | 25 |
26 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第32章 一絃琴〔425〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/松代姫=5 | ...も縁の端 心に通ふ琴の音は 常磐の松の松代姫 思ひの竹野著く 戸外に響く床しさよ ......つ、割れむ許りに門の扉を打叩く。声に驚き松代姫は、何となく聞き覚えある門の声、『竹野姫......言ひつつズツと座敷に通れば、思ひがけなき松代姫、春山彦が家内の各々、皇大神の御前に山野......中、駒山彦は不審の面色にて、『思ひ掛なき松代姫殿、この家の御主人春山彦殿、貴下はウラル......包み隠さず委細物語られたし』と迫るにぞ、松代姫は、『貴神は駒山彦殿、一別以来何の消息も... | 26 |
27 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第33章 栗毛の駒〔426〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...人の世に 五六七の神の松心 堅磐常磐に松代姫 心も清き秋月の 姫の命の志 繊弱き... | 27 |
28 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...春山彦夫婦、親子は一時にこの場に現はれ、松代姫は言葉しとやかに、『ヤア、そなたは照彦殿... | 28 |
29 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...こと罷りならぬ』と渋々顔。蟹彦はその間に松代姫の輿を一寸覗いて、大地にどつかと尻餅をつ... | 29 |
30 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...うさつぱりぢや、一寸輿を覗いて拝んだ時の松代姫の美しいその姿、その妹も妹も、何れ劣らぬ... | 30 |
31 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...いませぬか。竹山彦、御案じ申す。イヤなに松代姫殿、神王の御介抱遊ばされよ。これはしたり......る音楽は何処ともなく聞え来る。常世神王は松代姫に救はれ、御機嫌斜ならず、鷹取別、照山彦... | 31 |
32 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ...万端の業務に尽さしめむ』と厳命するにぞ、松代姫は莞爾として、常世神王に向ひ、羞かしげに......、ワハヽヽヽヽ』 常世神王は打解け顔、『松代姫にお尋ね申したき事がござる。貴女方は孱弱......きなく事実を述べられたし』と問ひかくる。松代姫は言葉も軽々しく、『ハイ、妾姉妹三人の者... | 32 |
33 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...ヽヽ屁理屈も、ホヽヽ反古になつて、マヽヽ松代姫や竹野姫、梅ケ香姫の、ミヽヽ三人の、ムヽ... | 33 |
34 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...々しさよ。三五教の宣伝使、五六七の神代を松代姫、心直ぐなる竹野姫、梅ケ香姫の夜昼を、露......たけをくだくだと、賤の小田巻繰返すのみ。松代姫『どなたかと思へば淤縢山津見の宣伝使様、... | 34 |
35 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第11章 狐火〔441〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...の 淤縢山津見の宣伝使 ミロクの御代を松代姫 梅ケ香姫や竹野姫 ここに五人はいそい......き荒浪の、淤縢山津見の宣伝使、松吹く風の松代姫、ミロクさまがお上りになつた。サアサア、... | 35 |
36 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第17章 乱れ髪〔447〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...した上、『合点の行かぬ三人の宣伝使、汝は松代姫、竹野姫、梅ケ香姫に相違なきや。去年の冬... | 36 |
37 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...は益々悲境に陥りぬ。 この時桃上彦の娘、松代姫、竹野姫、梅ケ香姫は月、雪、花の三人の女... | 37 |
38 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第25章 木花開〔455〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...せ百の神 桃上彦の貴の御子 堅磐常磐の松代姫 心すぐなる竹野姫 色香目出たき梅ケ香... | 38 |
39 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第1篇 長駆進撃 | 第6章 奇の都〔473〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...事で御用をして居て下さいました。お姉様の松代姫様、竹野姫様は、御壮健で御座いますか』梅... | 39 |
40 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第12章 松と梅〔479〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/松代姫=12 | ...姫 神の教のかがやきて みろくの御世を松代姫 姫の命の住処ぞと さとりし時の嬉しさ......前に 勲功をたつる常磐木の 色も妙なる松代姫 神の世松の世みろくの世 松の神世に因......第三番目が此勝さまではないワイ。モシモシ松代姫さまの孔雀姫さま、私は一寸も知りませぬ、......ヽヽヽアハヽヽヽ』梅ケ香姫『オホヽヽヽ』松代姫『ヤア皆さん、よう来て下さいました。うま......ら、八足の八公を三杯酢につけて食ふなり、松代姫様は勝公をおあがりなさい、松の魚は鰹だ。......の味噌摺奴になつて使うてもらはうかい』 松代姫はにこにこしながら立ちあがり、宣伝歌を歌......しながら立ちあがり、宣伝歌を歌ひ始めた。松代姫『常磐堅磐に動きなき みろくの御世を建......世の人の 心の暗を照さむと 往来の人を松代姫 光眩ゆき玉鉾の 道踏み分けて今ここに... | 40 |
41 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第13章 転腹〔480〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/松代姫=3 | ... 松代姫が、妹の梅ケ香姫に面会したる嬉しさに歌を......公は此声を聞き、時公『何だ、失敬な奴だ。松代姫さまを松公だの、梅ケ香姫さまを梅公だの、......いづれも三五教の熱心なる信者となつた。 松代姫の一行は寒風に梳られながら、喜び勇んで雪... | 41 |
42 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第2篇 意気揚々 | 第14章 鏡丸〔481〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/松代姫=5 | ... 松代姫、梅ケ香姫は時公等を引伴れ、一望千里の雪......と安心したものの如く船中の客となりける。松代姫『ヤア、随分偉い雪でしたな。此の塩梅では......まいか。若しさうだつたら私何うしませう』松代姫『イヤ、心配なさるな。何処へ行つても神様......行つて、姉さまに力をつけて上げませうか』松代姫『まだ貴女は心配をなさる。そんな取越苦労......公が一働き致します。マー見てゐて下さい』松代姫『何うなさるの』時公『その大気津姫と云ふ... | 42 |
43 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第18章 琵琶の湖〔485〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/松代姫=5 | ...冬の日も 何時しか暮れて春霞 靉く時を松代姫 神徳薫る梅ケ香の 姫の命の宣伝使 ......糞が出るぞ。牛糞が天下を取り損ねるぞ』 松代姫、梅ケ香姫は被面布を除り、牛公、馬公の前......り、牛公、馬公の前に現はれ、『妾がお話の松代姫、梅ケ香姫で御座います。竹野姫の姉と妹、......らそれこそ大騒動が起つて仕末におえぬぞ』松代姫『オホヽヽヽ、時さま、嘘言つてはいけませ......ハヽヽヽ、梅ケ香さま、ウメイ事を仰有る』松代姫『ホヽヽヽ』 斯くする間、三日三夜の颶風... | 43 |
44 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第19章 汐干丸〔486〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/松代姫=5 | ... 松代姫は矗然と立つて、......松代姫『心も広き琵琶の湖 恵も深き琵琶の湖 ......竹の 悩みも知らぬ勇ましさ 妾は神世を松代姫 この世を乱す大気津の 姫の奢侈りを戒......勝りたる 醜の曲津の曲業を 祓ひ清めむ松代姫 梅ケ香姫と諸共に 待ちに待ちたる時津......世の中も 溺れる案じあら波の 浪に漂ふ松代姫 神の教の一時に 開く梅ケ香姫の神 此... | 44 |
45 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第20章 醜の窟〔487〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/松代姫=5 | ...船を見捨てて思ひ思ひに雪の道を進み行く。松代姫の一行五人に牛、馬、鹿、虎を加へて九人連......一夜を明す事にしませうか』時公『どうです松代姫さま』......松代姫『ハイ、宜敷からう、今晩は久し振で岩窟に......からう』牛公『左様々々、さうだなからう』松代姫『皆さま、モウ寝ませうか、サア、是から神......当つた者から、発声する事にさして下さい』松代姫『時さまの御随意に……』時公『サアサア、... | 45 |
46 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第21章 俄改心〔488〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...上し、宣伝歌を歌つて休まして貰はう。サア松代姫様、梅ケ香姫様、貴女から導師をやつて下さ......ケ香姫様、貴女から導師をやつて下さい』 松代姫、梅ケ香姫は岩窟の中央に端坐して神言を宣... | 46 |
47 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第4篇 満目荒寥 | 第22章 征矢の雨〔489〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/松代姫=8 | ...者か。よもや三五教の宣伝使ではあるまい。松代姫様どうでせう、いつその事、戸をガラリと開......れば言向け和してはどンなものでせうなア』松代姫『心配は入りませぬ、開けて下さいませ』時......東彦さま、よう来て下さいました。妾の姉の松代姫の宣伝使でございます。姉さまの竹野姫がコ......せう。先んずれば人を制すと云ふ事がある』松代姫『初めてお目にかかりました。貴方は名高い......イワイと刻々に岩窟目蒐けて押寄せて来る。松代姫『ヤア皆さま、たとへ幾万の敵が来ても、我......悠くり神言を奏上しませうか』東彦『ヤア、松代姫さま、梅ケ香姫さま、貴女方は此処に悠りと......宣伝使 大気津比売の改心を 神に祈りて松代姫 心も固き石凝の 姥の命の宣伝使 春......び、声を放ちて泣くものさへもありけり。 松代姫、梅ケ香姫は此場に現はれ、一同に向つて三... | 47 |
48 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第24章 顕国宮〔491〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...伝使、太玉の命と名を変へて、栄え芽出度き松代姫、妹背の道を結ばせつ、天津御神や国津神、......命、正鹿山津見神の娘大神津見と現はれたる松代姫、竹野姫、梅ケ香姫、時置師神、八彦、鴨彦... | 48 |
49 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第25章 巫の舞〔492〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...と地とは一時に 光輝く美詞 堅磐常盤の松代姫 春夏秋冬整ひて 節過またぬ竹野姫 ... | 49 |
50 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第27章 太玉松〔494〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/松代姫=6 | ...の稲を葦原の、中津御国に植了せ、太玉彦や松代姫、天の児屋根や梅ケ香姫の貴の命や北光の、......の前、目出度かりける次第なり。 太玉神は松代姫を娶り、天児屋根命は梅ケ香姫を娶り、天之......けく聞し召し 神の勲も太玉の 命に娶す松代姫 天之児屋根の神司 薫り床しき梅ケ香姫......御柱に擬へ、太玉命は左より此御柱を廻り、松代姫は右より廻りあひて、娶の儀式を取行ひけり......仕へつつ 月の御柱廻り合ひ 治る御代を松代姫 心の色は緑なす 堅磐常盤の神御霊 ......しき好少女』と歌ひつつ神籬を左より廻る。松代姫は右より神籬を廻りながら、『珍の都に生れ... | 50 |
51 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...口 立出で見ればこは如何に 開く時世を松代姫 薫りゆかしき梅ケ香姫の 貴命の宣伝使......しく 列を乱して舞ひ狂ふ 時しもあれや松代姫 二人の姉妹始めとし 天の数歌歌ひつつ... | 51 |
52 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第29章 千秋楽〔496〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/松代姫=6 | ...て 五六七の御代の楽しさを 三夫婦共に松代姫 心も開く梅ケ香の 姫の命や世に猛き ......た 人は見かけに依らぬもの 色よき夫を松代姫 永き月日の浮節に 待ちに待つたる縁の......神の御前に 橘姫の喜びは 色も目出度き松代姫 薫ゆかしき梅ケ香姫の 貴の命や竹野姫...... 美味い汁吸ふ時は何時 何時か何時かと松代姫 松かひあつて太玉の 神の命の妻となり......て見りや 十五の月の様な顔 案に相違の松代姫 ウラルの教を振棄てて 三五教に寝返り......睦じく 八千代の春の玉椿 栄えに栄えよ松代姫 梅ケ香姫よ竹野姫 天之目一箇太玉や ... | 52 |
53 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...葉彦命の又の御名広道別の宣伝使太玉命は、松代姫をコーカス山に残し、夜を日に継いでエデン... | 53 |
54 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/松代姫=7 | ...そも如何に、コーカス山に残し置きたる妻、松代姫を始めエデンの園を守る最愛の一人娘、照妙......人の顔を息を凝らし目を見張り眺めて居た。松代姫、照妙姫は猿轡を箝められたる為めにや、此......、サアサア』と掛合ふ。この時如何しけむ、松代姫の猿轡はサラリと解けた。......松代姫『ヤア貴方は吾夫太玉命に在さずや、妾は今......かずと双手を組み稍少時思案に暮れて居た。松代姫、照妙姫は頻りに両手を合せ、『吾夫よ、吾......如何に神命なればとて忍び難し。さりながら松代姫は斯くの如き悪魔にオメオメと捕縛せらるる......眩き以前の神人此場に下り来るよと見る間に松代姫、照妙姫を始め数多の敵の影は煙の如く消え... | 54 |
55 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...術を使ふ悪魔の巣窟ですから、最前も吾妻の松代姫、及び娘照妙姫と変じ、吾精神を鈍らさむと... | 55 |
56 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第23章 八日の月〔590〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...ヤンコ シヤンコと登りつつ 君の便りも松代姫 神の御前に平伏して 祈る誠も麻柱の ... | 56 |
57 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第13章 姉妹教〔879〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...但は天教山の木の花咲耶姫さまの御降臨か、松代姫様の御再来か、何とも云へぬ立派なお方で御... | 57 |
58 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第15章 万歳楽〔906〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ... 五六七の神世を松代姫 心も直なる竹野姫 一度に開く梅ケ香姫......まして ウヅの都は永久に 治まる常磐の松代姫 清くすぐなる竹野姫 梅ケ香姫の一時に... | 58 |
59 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第8章 無理往生〔1112〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...、銀、瑪瑙等で飾り立て、棚機姫の降臨か、松代姫の再来かと言ふやうな満艦飾で奥の間に遠慮... | 59 |
60 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第6章 テルの里〔1613〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...訶不思議 木花姫の再来か 但しは神代を松代姫 容貌麗しきブラヷーダ 姿やさしき姫君... | 60 |
61 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第11章 気転使〔1756〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 2 件/松代姫=2 | ...の中津国 珍の都へ天降りたる 神の使の松代姫 此世を救ふ其為に 白馬に跨り現はれて......頂目がけて雲を霞みと駆り行く。今現はれた松代姫と称する女武者は其実松若彦の娘常磐姫であ... | 61 |
62 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第2篇 愛国の至情 | 第12章 悪原眠衆〔1757〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/松代姫=1 | ...レオン星座からお降りになつた、エンゼルの松代姫さまぢや厶りませぬかな』常磐『ホヽヽヽ新... | 62 |