番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/梅彦=11 | ...の勇将でも時節の力には到底叶はない、ナア梅彦………』 斯く話す折しも、俄に吹き来る颶......もかけぬウラル彦 神の教の宣伝使 岩彦梅彦あと四人 如何なる神の経綸か 鶴山丸の......ぬ大神の 心の空は掻き曇る あゝ岩彦よ梅彦よ 天教山に現れませる 木花姫の御教を......の上にめぐり合ふ 厳の霊の宣伝使 岩彦梅彦初めとし 此処に会うたは優曇華の 花咲......荒くとも 何か恐れむ神の国 あゝ岩彦よ梅彦よ 心の雲霧吹払ひ 天の岩の戸押開き ......嘆の目を眸るのみ。岩彦は小声にて、『オイ梅彦、音彦、亀彦、大変ぢやないか、エライ奴が......事を言うな。黄泉島ぢやあるまいし………』梅彦『さうだ、亀彦の言ふ通り、あまりウラル教......アーメニヤヘ帰つては通用しない。どうだ、梅彦の外交的手腕を揮つて、日の出別の宣伝使に... | 1 |
2 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第3章 波の音〔529〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/梅彦=3 | ...ンナ偽者にこの尊い頭を安売して堪るかい』梅彦『オイオイ岩彦、お前がさう頑張る為に一同......くてどうして天下の宣伝使が勤まらうかい』梅彦『貴様でも勤まつたと思ふか。頻りに作戦の......々はその景物をソツト占領すればよいのだ』梅彦『さうだな。船が沈没すれば三五教の宣伝使... | 2 |
3 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第4章 夢の幕〔530〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/梅彦=8 | ...がら進み行く。 ウラル教の宣伝使、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦の六人は互に目配......に上陸し足を早めてシヅの森に進み来たり。梅彦『ヤア、漸く此処がシヅの森だ。サア人員点......。サア人員点呼だ、一、二、三、四、五、』梅彦『六は無いのか、オイ誰だ、途中落伍した奴......て仕舞つたとも云ふ訳には行かぬからなア』梅彦『何だ。遺失だの磨滅だのと、恰で手荷物の......な男だなア。人情軽薄なる事紙の如しだよ』梅彦『それや貴様、神様の使だもの、紙辺暗雲に......らしむる如きドラ声が暗中より聞えて来た。梅彦『ヤア唸るぞ、唸るぞ、大変だぞ』音彦『ヤ......して居る。よくよく見れば岩彦の首である。梅彦『アヽ、岩々、岩公がいはされた』音彦『ヤ......伝万化に曲津見の 向ふを張つて跳ね廻る 梅彦、亀彦、駒彦や おとなしうない音彦の 頭... | 3 |
4 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第5章 同志打〔531〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/梅彦=3 | ...待たねばならぬものだと何時も云ふのだよ』梅彦『今日は妙な日だ、鶴山丸で日の出別の宣伝......に打下せば、鷹彦はヒラリと体をかはした。梅彦『アイタタ アイタタ、コラコラ鷹彦、おれ......ドシと喧嘩をやれ、この方は高処で見物だ』梅彦『オイオイ皆の奴、俺の頭を惨い目になぐり... | 4 |
5 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第6章 逆転〔532〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...の神の御教を 四方に伝ふる宣伝使 岩彦梅彦亀彦や 駒彦音彦鷹彦の 訳も分らぬ同志... | 5 |
6 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第7章 布留野原〔533〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/梅彦=4 | ...て、空の黒雲と睨みつこでも致しませうか』梅彦『アヽモウ草臥れた。タルの河の河縁を伝う......ナ心配は要らぬ。早く寝んだがよからうぞ』梅彦『オイオイ、大変だ大変だ』鷹彦『何が大変......イオイ、大変だ大変だ』鷹彦『何が大変だ』梅彦『日の出別の宣伝使のお姿が見えぬぢやない......を陳列せぬかい』化物『ウーン、ウンウン』梅彦『ナアーンダ、屈みよつたな』岩彦『どうだ... | 6 |
7 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第2篇 洗礼旅行 | 第8章 醜の窟〔534〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/梅彦=2 | ...ベストを尽し、能ふ限りの奮戦をやるのだ』梅彦『オイ鷹彦、何うだ。此辺で一寸休息をして......へのやうに何でも手軽に片付けるものだよ』梅彦『ヤー昨日と云ひ今日といひだ』駒彦『本当... | 7 |
8 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第11章 怪しの女〔537〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/梅彦=11 | ...狭いぞ、まるで羊腸の小径だ、気をつけよ』梅彦『窈窕嬋研たる美人の嬌音が聞えて居るぢや......処までも貴様はウラル式を発揮する男だな』梅彦『三歳児の魂百まで通せだ、雀百まで踊りを......まで踊りを忘れぬ。况んや青春の血に燃ゆる梅彦に於てをやだ』岩彦『アハヽヽヽ、それにし......なる美人の顔、チラリと此方を覗き居る。 梅彦は敏くも此顔を見て、『ヤア大変だ、出たぞ......たとは何だ。別に何にも居ないぢやないか』梅彦『居ないの、居るのつて、意外の奴が居るの......が居るのだもの』鷹彦『何が居るのだい』 梅彦は傍の岩穴を指さし、『マアマア、あれを見......、コンナ処に腰を下して、早く立たぬかい』梅彦『イヤあまり日は永し、綺麓な花盛りだから......。歩きもつて夢を見る奴が何処にあるかい』梅彦『夢ぢや無いぞ、現ぢや無いぞ、幻ぢや無い... | 8 |
9 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第3篇 探険奇聞 | 第13章 上天丸〔539〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/梅彦=3 | ...云つた限り異声怪音はピタリと止まりける。梅彦『オイ皆の連中、一寸ここで相談をして見よ......恐くつて雷の鳴る世の中に生きて居れるか』梅彦『声が恐いのぢやないが、その声の主をよく......余興がなくては進撃するのも張合がないワ』梅彦『進撃すると云つたつて此の隧道は馬鹿に闇... | 9 |
10 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第14章 蛙船〔540〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...落ぬぢやないか。それにしても鷹彦、岩彦、梅彦は如何なつただらう』亀彦『自分の事が自分... | 10 |
11 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第19章 馳走の幕〔545〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/梅彦=2 | ...して居る。日の出別命を初め、鷹彦、岩彦、梅彦はその中の最も巨大なる岩の上に、足を延ば......て居ると見えるワイ』鷹彦『アハヽヽヽヽ』梅彦『ウフヽヽヽヽ』亀彦『ヤア一時に覚醒状態... | 11 |
12 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第20章 宣替〔546〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/梅彦=4 | ...は如何に 日の出の別の宣伝使 鷹彦岩彦梅彦の 四人千引の岩の上に 白河夜船の夢結......奴だ。ナア梅公、此奴はチト変痴奇珍だぞ』梅彦『アーさうだ。三人の奴の面を見い。営養不......。ナア梅公、一体合点が行かぬぢやないか』梅彦『岩サン、それは貴方のお考へ違ひでござい......お心遺ひ、われわれ一統満足を致しました』梅彦『本当に心の色が現はれて、コンナ嬉しいこ... | 12 |
13 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第21章 本霊〔547〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/梅彦=2 | ...勲も鷹彦や、一度に開く白梅の、薫り床しき梅彦や、心の駒の勇み立ち、誠の道に矗々と、進......名札がついて居る。見れば鷹彦の本守護神、梅彦、音彦、亀彦、駒彦の本守護神の名札をぶら... | 13 |
14 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第2章 銅木像〔552〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...、日の出別の宣伝使が先に立ち鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦の面々が遣つて来るぢやないか、祝詞... | 14 |
15 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第1篇 五里夢中 | 第3章 鷹彦還元〔553〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ... 鷹彦、梅彦、亀彦は心の堅き岩彦の改心を喜びて、駒彦... | 15 |
16 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...如何に、日の出別の宣伝使は、鷹彦、岩彦、梅彦、亀彦、駒彦、音彦と共に、馬上豊に此場に... | 16 |
17 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/梅彦=5 | ...る折しもあれ、馬の蹄の音いと高く、岩彦、梅彦、音彦、亀彦、駒彦、鷹彦は矢を射る如く此......。願はくは吾等を此神戦に参加させ給へ』 梅彦以下五人の宣伝使は、口を揃へて従軍せむこ......は驚き慌て、雲を霞と逃帰る。又もや続いて梅彦、鷹彦、亀彦、その他一同矢庭に駒に鞭つて......悶の結果、敢なき最期を遂げにけりだ。ナア梅彦サン、あなたはどう思ひますか』......梅彦『吾々は五里霧中に彷徨の為体だ、夢に牡丹... | 17 |
18 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/梅彦=2 | ...奸計と 心を配る折からに 思ひがけなき梅彦や 音彦駒彦六人の 三五教の宣伝使 心......度に向つて教線を拡充する事となり、岩彦、梅彦、音彦、駒彦、鷹彦の宣伝使を始め、幾代姫... | 18 |
19 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第15章 山の神〔582〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/梅彦=10 | ...し』と涙ぐみ芝生の上に泣き伏しにけり。 梅彦は、『これはこれは菊子姫殿、此処は地底の......いや高国別様、吾々は三五教の宣伝使たりし梅彦と申す者、これなる妻は菊子姫の姉幾代姫で......気懸り、之にて吾願望も成就致しました』と梅彦は心落ち付きし様子なり。『これはこれは、......然として大空打ち仰ぎ思案に暮れ居たり。 梅彦はモドかしがり、『高国別様、何を御思案な......底より空を仰ぎながら、『もしもし亀彦様、梅彦様、その他三人の女性様、私は高国別で御座......。恰度竹筒の中に落ちたやうなものです』 梅彦は、『アヽ、困つたな、吾々も一度古井戸に......、手早く繋ぎ合せ井戸に下げ降して見た。 梅彦は、『モシモシ、高国別様、この帯にお掴ま......ませぬ。加ふるに怪しき臭気が致します』 梅彦は、『アヽ、何と云ふまわしの悪い事だらう... | 19 |
20 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 13 件/梅彦=13 | ...せう』亀彦『臨時議会の開会はどうでせう』梅彦『アハヽヽヽ、議会と聞けば、醜の岩窟を連......イヤもう実に不思議千万な事で御座います』梅彦『吾々は昨夜の夢に、貴下にお目にかかりま......が唸つて居る。これは大方、白蛇であらう』梅彦『白蛇にしては、太さの割に余りに丈が短い......幾代姫様に英雄振をお目にかけたらどうだ』梅彦『イヤ吾々も吾々だが、亀彦サンも亀彦サン......ゐる、……コラ材木、起きぬか起きぬか』 梅彦は、白き影を目当に、スウツと撫でまわし、......は、白き影を目当に、スウツと撫でまわし、梅彦『ヤアこれは人間だ、しかも肌の柔かき美人......アサア浮いたり浮いたりだ、アハヽヽヽヽ』梅彦『亀サン、あれを能く御覧なさい、女の首で......御座らぬ。亀彦が守護神の申す事で御座る』梅彦『アハヽヽヽ、巧い事を言ひよるワイ、融通... | 20 |
21 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第22章 和と戦〔589〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/梅彦=5 | ...奥の別室に進み入る。別室の入口には亀彦、梅彦、愛子姫、幾代姫の四人が叮嚀に端坐し頭を......事は見られませぬ哩、アハヽヽヽ』 亀彦、梅彦肩を怒らし臂を張り、顔色物凄く呼吸を喘ま......かせて呉れむ』と言ふより早く長押の長刀、梅彦はおつ取り表へ出でむとす。亀彦は長剣を引......狂言で沢山で御座います哩。ヤアヤア亀彦、梅彦先づ一杯召し上れ』と盃をつき出す。......梅彦はかぶりを振り乍ら、『エーエ、又しても気... | 21 |
22 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/梅彦=2 | ...十子姫、玉国別(音彦)、幾代姫、照国別(梅彦)、菊子姫、治国別(亀彦)、浅子姫、岩子......主神を言向和すべく協議をこらされた結果、梅彦の照国別、音彦の玉国別、亀彦の治国別並に... | 22 |
23 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第2章 評定〔1067〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/梅彦=6 | ...二の娘幾代姫の夫となりし照国別(元の名は梅彦)は起ち上り、歌を以て所感を述べた。『神......がら 神の力を身に魂に 満ち足らはせし梅彦を 他所に皆して黄竜姫 蜈蚣の姫を推薦......のあたり 三千世界の梅の花 一度に開く梅彦を これの使に選まずば 如何に尊き黄竜......や 直日に見直し聞き直し 宣り直しつつ梅彦を 加へて三人月の国 ハルナの都へ大神......ひ落す 神算鬼謀は胸にあり 只願はくは梅彦の 照国別を正使とし 二人の女神と諸共......吾等夫婦の乞ひを許せよ。 時置師神の命も梅彦や 吾願言を聞し召しませ』 時置師神は... | 23 |
24 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/梅彦=4 | ... 照国別の梅彦は日出別の教主より月の国のハルナの都へ向......て、ハルナの都へ進み行くこととなつた。又梅彦は直ちに宣伝使の服装を整へ、照公、国公、......戦を開き曲神を 追ひ散らしたる強者ぞ 梅彦いかに勇あるも 音彦司に及ばむや 日出...... 功績を立てしわが身魂 見向きもやらず梅彦や 音彦二人を抜擢し 大黒主をいましめ... | 24 |
25 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...梅よ モーシモーシ宣伝使 あなたも元は梅彦と 世に謳はれし神司 四方八方の国々を... | 25 |
26 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/梅彦=7 | ...五教の信者になつた者で厶います。私の兄は梅彦といつて盤古神王様の教を伝ふべく、竜宮の......事も出来ず、噂に聞けば、三五教の宣伝使に梅彦といふ方があると承り、コーカス山に元は信......誠の信者となつて了ひました。承はれば兄の梅彦は自転倒島とやらへ宣伝使となつて参つたと......なた様も三五教の宣伝使と承はりましたが、梅彦の所在は御存じでは厶いませぬか』照公『ヤ......在は御存じでは厶いませぬか』照公『ヤア其梅彦とやら梅公とやら云ふ男は此処にザツと一対......梅公といふのは此男、照国別の宣伝使は今迄梅彦さまと言つてゐました。ナアもし宣伝使様、......れた。併し乍ら海山の御恩深き御両親は、此梅彦の事を苦にやんでお国替なさつたか、アヽ残... | 26 |
27 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...ちゐたる 時しもあれや三五の 教を慕ふ梅彦が 妹と生れし花菖蒲 女の繊弱き一人旅... | 27 |
28 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第16章 親子対面〔1081〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/梅彦=3 | ...ならぬ。シツカリ顔を見なかつたが、何でも梅彦によく似て居つたやうだ。ドレこれから四人......国別の背を二つ三つポンポンと叩き、『ヤア梅彦、久し振だつたねい、こんな所で会はうとは......もらせ、『モシお父さま、お母アさま、私は梅彦で御座います、妹の菖蒲もここに参つて居り... | 28 |
29 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第6章 仁愛の真相〔1090〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...無事に此目的は達成しないのだ』岩彦『おい梅彦、オツトドツコイ照国別様、随分醜の岩窟の... | 29 |
30 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/梅彦=3 | ...す。ウラル彦の神様の命令に依つて、音彦、梅彦等といふ神司と竜宮島へ渡つたきり、今に何......ならお前は岩彦の弟であつたか。私は其時の梅彦である。岩彦はクルスの森で別れ、バラモン......んでついて来なさい』『あなたが、それなら梅彦さまで厶いましたか。さう仰有ると何処とは... | 30 |
31 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第4篇 愛縁義情 | 第14章 忍び涙〔1165〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...いてゐるのか』五三公『ウン、聞いてゐる。梅彦に岩彦、鷹彦、音彦、駒彦、そこへ俺の先生... | 31 |
32 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 前付 | 序歌 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...ダラーの音彦や クンヅルボーヂーサツトワ梅彦が マンジユシリボーヂーサツトワ岩彦と... | 32 |
33 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...の神の御教を 奉じて教を伝へむと 名も梅彦と賜はりて 竜宮洲に打渡り 三年の辛苦... | 33 |
34 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/梅彦=1 | ...はウラル教から脱走して来た、ヘボ宣伝使の梅彦さまぢやないか。マアマアマア、出世したも... | 34 |