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1 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第7章 幽庁の審判〔7〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...して進みゆく。 四五丁ばかり往つた処に、のない深い広い川がある。何心なく覗いてみ... 1
2 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第1篇 幽界の探険 第11章 大幣の霊験〔11〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...出してをる。この広い池には、細い細い氷のが一筋長く向ふ側へ渡してあるばかりである......肉も搾つたやうにいぢめてをる。自分もこのを渡らねばならぬ。自分は幸に首尾よく渡り... 2
3 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第15章 神界旅行の二〔15〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 5 件/橋=5 ...ある。その道路を行くと幾つともなく種々のが架けられてあつた。中には荒廃した危ない......同じくついてきた。急いで行くと、突然またのあるところにきた。......の袂から真黒な四足動物が四五頭現はれて、......四足動物が四五頭現はれて、いきなり自分をの下の深い川に放り込んでしまつた。二人の......横にもまた沢山の溝があり、非常に堅固な石が架つてゐた。不思議にも今まで平原だと思... 3
4 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第16章 神界旅行の三〔16〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...ひだ北へ北へと進みゆくと、一つの木造の大がある。......の袂へさしかかると川の向ふ岸にあたり、不... 4
5 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第17章 神界旅行の四〔17〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...ちまち一変したと思へば、自分は又もとの大の袂に立つてゐた。どこからともなくにはか... 5
6 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第2篇 幽界より神界へ 第19章 盲目の神使〔19〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...せられる。そこで自分はその使とともに、大を渡つて、だんだんと何とも知れぬ、焦つく... 6
7 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第20章 日地月の発生〔20〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...だし、間もなく水は天地の間にわたした虹ののやうな形になつて、その上を白色の球体が......は天に向つて息吹を放つ。その形もまた虹のをかけたやうに見えてゐる。すると太陽はに... 7
8 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第23章 黄金の大〔23〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 17 件/橋=17 ...のである。さうしてそこには非常に大きな反が架つてゐる。 この......は、全部黄金造りで丁度住吉神社の反......のやうに、勾配の急な、長い大きな......であつた。神界旅行の旅人は、総てこの......の袂へ来て、その荘厳にして美麗なのと、勾......とに肝を潰してしまひ、或ひは昇りかけてはから滑り落ちて河に陥込むものもある。また......悪魔が現はれて来ても渡られないので、そのを通らずに、......の下の深い流れを泳いで彼岸に着く悪神も沢... 8
9 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第3篇 天地の剖判 第24章 神世開基と神息統合〔24〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 5 件/橋=5 ...く、善悪正邪の真相が一目にわかる黄金の大がかかつてゐる。それで真先に、その大......を破壊する必要がおこつてきた。ここに盤古......彦といふ邪鬼が現はれ、そして其の黄金の大の破壊に全力を傾注した。 しかるに此の大......の破壊に全力を傾注した。 しかるに此の大は、金輪際の地底より湧きでた......であるから、容易に破壊し得べくもない。思... 9
10 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第25章 武蔵彦一派の悪計〔25〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...蔵彦、春子姫、足長彦の悪神は、最初の黄金破壊に失敗したので、こんどは大挙して一挙......彦、牛人らの悪神が部将の位地につき、黄金の占領破壊に全力をつくした。 そして木常... 10
11 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第26章 魔軍の敗戦〔26〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...あまたの魔軍をかり集めてまつしぐらに黄金に攻めかけた。しかしいづれも自己を本位と... 11
12 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 第4篇 竜宮占領戦 第28章 崑崙山の戦闘〔28〕 出口王仁三郎 1921刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...り高津鳥の魔軍を指揮して、隕石の珠を黄金の上に無数に発射した。されども黄金......は、どうしても落すことはできなかつた。 ... 12
13 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...ため難攻不落の堅城となり、したがつて黄金もやや安心することができるやうになつた。... 13
14 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第1篇 神界の混乱 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...をして橄欖山を守らしめ、斎代彦をして黄金を守らしめ、はじめて後顧の憂ひなきをみて... 14
15 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第2篇 善悪正邪 第11章 狸の土舟〔61〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/橋=4 ...に送られて無事に竜宮城に帰還せむと、黄金の袂にさしかかりしとき、神威にうたれて容......にさしかかりしとき、神威にうたれて容易にを渡ることができなかつた。常世姫はやむを......むをえず信書を認め烏の足に縛りつけ、黄金畔まで帰りきたりしことを稚桜姫命に奏上し......れた。上流には、かの金色燦然たる黄金の大が、太鼓を並べたやうにその影水に映り、実... 15
16 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 第7篇 天地の大道 第50章 鋼鉄の鉾〔100〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...すめて入来る数多の鳥船がある。彼らは黄金のかたはらに落下し、獅子奮迅の勢をもつて... 16
17 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/橋=6 ...広瀬の仁義邦  (広瀬義邦) 昇る旭は高の  その勢ひも常永に  (高......常祥) 開き行く世ぞ祥たけれ  誉れもた......枝澄み渡り  (飯田千代松) 昇る月影高の  夜の守りとありがたき  (高......守) 御代に太田の楽もしや  神の御国に......人  出口の海潮を先導に 田舎の村の小幡  金神竜神一同に  (村......金一郎) 渡り田所は宮垣内  鹿蔵住むな... 17
18 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第24章 蛸間山の黒雲〔124〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...度を加へ、東天より西天にむかつて真黒の雲かかりて天地は為に暗黒となり咫尺を弁ぜず......さぬ聖代を招来したりける。 今まで天空に状をなして横たはりし黒雲は、次第に散乱し... 18
19 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第7篇 崑崙山 第26章 大蛇の長〔126〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/橋=4 ...やや顔色をやはらげ、『然らばモスコーの長の袂に、今宵丑満の時を期して、三万匹の蛙......側をつつみ、侍神をして丑満の刻を期し、長の袂に持ち運ばしめける。 たちまち天上よ......を発し、帰幽してその霊魂は大蛇と化し、長の守護神となりにける。これを「大蛇の長......」と称ふ。(大正一〇・一一・二八 旧一〇... 19
20 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第8篇 神界の変動 第30章 抱擁帰一〔130〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...道別は両者和睦の宴を開かむとし、大蛇の長のほとりに建てる広殿に招待し、かつ相たが... 20
21 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第10篇 神政の破壊 第43章 配所の月〔143〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...に数百千の磐船に乗り、天空をかすめて黄金の上空を襲ひ、数百千万とも数限りなき火弾......第四三章 昭和一〇・一・一八 宮崎市神田旅館 王仁校正)... 21
22 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第11篇 新規蒔直し 第47章 夫婦の大道〔147〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...四七章 昭和一〇・一・一八 於宮崎市神田旅館 王仁校正)... 22
23 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 第12篇 霊力体 第50章 安息日〔150〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ... 昭和一〇・一・一九 早朝 於宮崎市神田旅館 王仁校正)... 23
24 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 後付 附録 岩井温泉紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/橋=3 ...て  心も勇む石原の駅 煙をあとに初瀬の  飛びたつばかり進み行く 科戸の風の福......盛大に挙行したる翌朝七時四十分、同市神田旅館の二階の間大淀河の名......や清流を眺めつつ誌し置く。いよいよ霊主体... 24
25 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第6篇 宇宙大道 第38章 隙行く駒〔188〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...頭八尾の大蛇の霊は、潜心万難を排し、黄金下を泳ぎわたり、潜かに竜宮海を占領し、竜... 25
26 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 第9篇 宇宙真相 第49章 神示の宇宙 その四〔199〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...言ひ、伊邪那岐の神、伊邪那美の神が天の浮に立つて漂へる泥海の地の世界を、塩古淤呂... 26
27 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...  とこ夜のやみのやみ雲の空〈第9章〉神渡れば安く往くものを    迷ふて落つる......く往くものを    迷ふて落つる曲の八ツ〈第9章〉美しき神の御国に生れきて   ... 27
28 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 後付 附録 第二回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/橋=6 ...(森良仁) 神の真森も良仁の  和知の高打ち渡り  (高......常祥) 常磐の松の心もて  瑞祥閣に入り......の御山哉世を渡す  (吾郷勝哉) 小幡のの本清く  流るる瑞の水勢は  (......本瑞孝尼) 忠孝々と響くなり  由緒も深......) 鶴も巣を組み治まれる  国の稜威も高や  (同鶴治) 栄え二栄えます鏡  福......栄えます鏡  福知田辺の外がこひ  (高栄二) 筆の林の茂り合ふ  三柱神の崎は... 28
29 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...の国を修理固成すべく諾、冊二神の、天の浮に御降臨遊ばすところまで述べるやうに考へ......外れまして、第六巻になつてやうやく天の浮に二神が立ちて滄溟を探りたまふ段に届くこ... 29
30 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第10章 奇々怪々〔210〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/橋=4 ...柱は東西に際限もなく延長し、満天に黄金のを架け渡したかのごとくに変つてしまつた。......字形に変化してしまつた。その丁字形の黄金を天の浮......といふ。この......より俄に白雲濛々として顕現れ、満天を白く... 30
31 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第2篇 中軸移動 第16章 霊夢〔216〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...して天空に高く現はれ出た。丁字形の天の浮は金色燦然として大空を東西南北に廻転しは......て大空を東西南北に廻転しはじめた。 そのの尖端よりは、得も言はれぬ美はしき金色の... 31
32 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第3篇 予言と警告 第19章 旭日出暗〔219〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...烈なる光である。その光はまたもや、天の浮の東西南北に悠々として探海燈を照したごと......強き光のために盲目となる者も現はれた。浮の尖端よりは金色の星幾十となく放出して、... 32
33 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第23章 神の御綱〔223〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 15 件/橋=15 ...において東西に一直線に延長して丁字形の金をなし、黄金......もまた地底より動揺して虹のごとく上空に昇......て遂にその影を没して了つた。 丁字形の金は、東より南、西、北と緩やかに廻転し始め......西、北と緩やかに廻転し始めた。さうして金の各部よりは、美はしき細き金色の霊線を所......に気付くものは一柱もなかつた。 中空に金廻転し、金色の霊線の各所より放射するを見......の字の記号を附着されたる神人は、大空の金より落下する金色の霊線の末端なる『救ひの......帯にその鈎が掛つて少しの苦しみもなく、金の上に捲き上げられるのであつた。その他身......所を、地上の神人の行動に依つて掛けられ金の上に救ひ上げらるるその有様は、千差万別... 33
34 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第24章 天の浮〔224〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 25 件/橋=25 ...中空に延長し、その末端より発生したる黄金はこの柱を中心に東西に延長し、その少しく......西に延長し、その少しく下方よりは左右に銀を発生し、そのまた下方部よりは銅......を発生して東西に延長し、地球の上面を覆う......覆うたことは前述の通りである。 そして各より垂下する金銀銅の霊線の鉤に身体をかけ......段の身魂が各自身魂の因縁によつて金銀銅の上に救ひ上げられ、或は中途に地上に落下す......を開けば、遥の中空に捲揚げられ、自分は銀の上に立たされてゐた。銀......の上には、ところどころに神人が引き揚げら......声が聞えた。眼を開けば今度は最高点の黄金の上に引き揚げられてゐたのである。まづ安... 34
35 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第25章 姫神の宣示〔225〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/橋=3 ...神々は、勇気凛々たる面持にて、いまや黄金をあとにしてこの天教山に息を休め、天眼鏡......貴下のごとく慌てた挙動にて、いかにして天を渡りたまひしか』と訝しげに問ひかけたま......や野立彦命の神教を宣伝すべき神々は、黄金のもつとも困難なる修業を終へ、難関を渡り... 35
36 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第4篇 救世の神示 第26章 艮坤の二霊〔226〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/橋=3 ...木ケ原に下り着きたまうた。ここには彼の銀を渡りてきたれる神々の数多集ひて、山上を......その因縁の綱を引かるるときは、また元の大へ返らねばならぬやうになるものである。 ......の他の神々は、折から再び廻転しきたれる銀に打乗り、一旦中空を廻りながら、復び野立... 36
37 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第29章 神慮洪遠〔229〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...より、今まで天空を廻転しゐたる金銀銅の天の光は、忽然として虹のごとく消え失せ、再... 37
38 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第5篇 宇宙精神 第34章 水魚の情交〔234〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...するかと見れば、大空には金銀銅色の三重の東西に架り、南北に廻転し、暴風吹き荒み、... 38
39 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第6篇 聖地の憧憬 第41章 道神不二〔241〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ... 神さびたてる青雲山の  空に煌めく黄金 朝日に輝くその色は  常世の闇の烏羽玉... 39
40 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第47章 改言改過〔247〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...神よ』と讃美歌を唱へた。忽ち中空に例の天現はれ、銀線の鈎、常世神王始め大鷹別その... 40
41 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 第7篇 宣伝又宣伝 第48章 弥勒塔〔248〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...つて天上に延長してしまつた。これを天の浮といひ、その両刃の剣の形をなして天に冲す... 41
42 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...世人のために身を砕くなり〈第15章〉大本の渡りまだ先へ    行き詰りては後戻りす... 42
43 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 前付 総説 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...御魂の大御柱を中心に、天より降り、天の浮に立ちて、海月なす漂へる国を修理固成し玉... 43
44 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第3篇 大峠 第15章 大洪水(一)〔265〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...づか一柱、一つの柱は見る者を、金銀銅の天に、救はむための神心、仇に過せしその報い... 44
45 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第3篇 大峠 第16章 大洪水(二)〔266〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/橋=12 ...、中空に際限もなく延長して、金銀銅色の天を成し、各自天......よりは金銀銅色の霊線を垂下し、その端の救......、その端の救ひの鉤をもつて、正しき神人を上に引き揚げ始めたり。 天......の上には蟻の群がる如く、数多の神人が救ひ......群がる如く、数多の神人が救ひ上げられ、天は再び回転を開始したり。東西に延長せる天......は再び回転を開始したり。東西に延長せる天は、南に西に北に東と中空を廻り、天教山、......る正しき神人を救ひの鈎を以て次第々々に天の上に引き揚げ玉ひける。 このとき天教山......のとき天教山の宣伝使は、何時の間にか黄金の上に立ち、金色の霊線を泥海に投げ、漂流... 45
46 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第3篇 大峠 第17章 極仁極徳〔267〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 8 件/橋=8 ...まに漂ひつつ高山めがけて運びきたる。金銀の上よりは最早救ふべき神人も絶えたりと見......りは最早救ふべき神人も絶えたりと見え、天は合一して、一つの......となりぬ。未だ銅......よりは、盛ンに銅線の鉤を垂下して、浪に漂......没し、東天より、西天にただ一筋の黄金の長と変りをはりぬ。 阿鼻叫喚の声は、四方八......の山に坐します野立姫命は、廻りくる黄金のにヒラリと飛び乗り給ふや、金......はたちまち回転を始めて、天教山に触れ届き......は、直ちに天教山に下り給ひぬ。このとき金は早くも東南に廻りゐたりける。 野立彦命... 46
47 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第3篇 大峠 第18章 天の瓊矛〔268〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...伊邪那美尊に命じ、天の瓊矛を賜ひて天の浮に立たしめ、地上の海原を瓊矛を以つて掻き... 47
48 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第19章 祓戸四柱〔269〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/橋=5 ...弉冊の大神と 天と地との中空の  黄金のに現はれて 天の瓊矛をさしおろし  高皇......固めむと 二仁の妻に手を曳かれ  黄金のを渡会の 天教山に下り立ちて  木の花姫......立ちしは神示の方舟のみにして、金銀銅の三より垂下する救ひの綱と、琴平別が亀と化し......大神、神伊弉冊の大神に天の瓊矛を授け黄金なる天の浮......に立たしめ玉ひて、海月の如く漂ひ騒ぐ滄溟... 48
49 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第21章 真木柱〔271〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...、『久方の天津空より天降りまし  黄金ののその上に 月と撞との二柱  二神のつま......の二柱  二神のつまに手をひかれ 天の浮度会の  月雪花の神祭り 斎ひ治めて伊弉... 49
50 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第22章 神業無辺〔272〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...神の御言もて 高天原に架け渡す  黄金のを打ち渡り おのころ嶋におり立ちて  八......高き宮柱  撞の御柱右左 めぐる浮世の浮は  この世を渡す救け船 救けの船の汝が... 50
51 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第4篇 立花の小戸 第23章 諸教同根〔273〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...の変によりて天教山に上り、それより天の浮を渡りて日の御国に到り、仏者の所謂大日如... 51
52 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第5篇 一霊四魂 第28章 身変定〔278〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...小戸のあはぎが原に鳴る  おこゑを天の浮といふ    ○ 塩許袁呂、許袁呂邇画鳴... 52
53 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第5篇 一霊四魂 第29章 泣沢女〔279〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...柱相並び  天の瓊矛を取り持ちて 黄金のに立ち列び  海月の如く漂へる 大海原の......めむ吾は今  熟々思ひめぐらせば 黄金のに立ちしより  天教山に天降り 撞の御柱... 53
54 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第6篇 百舌鳥の囁 第33章 五大教〔283〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...て其日をひよろひよろと  渡る浮世の丸木 吾身に襤褸は纏へども  肝腎要の魂は ... 54
55 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第39章 石仏の入水〔289〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 17 件/橋=17 ...降り続く、雨に水量増り行く、四恩の河の架は、押し流されて四恩郷、往来途絶えし苦し......の星のごと、数多の人夫を駆り集め、今や架の真最中なり。 青雲山より落ち注ぐ百谷千......此処の山より数多の木を伐り運び来つて、架に余念なく従事し居たりき。 酋長は人夫の......紫の煙をたて雑談に耽る。甲『一体全体このはよう落ちるぢやないか。一年に少くて二度......ないか。一年に少くて二度、多くて五六度落すると云ふのだから、吾々四恩郷の人間はほ......ないか』甲『貴様は訳の判らぬ奴だな。この見い、長命どころか二月か三月に一遍づつ死......ない。歌々と歌どころの騒ぎぢやない。このを十日間に架けて了はなくつちや、吾妻彦命......ぢやないか。この泥水に何うして斯んな長いが十日やそこらに架かつてたまるものか』乙... 55
56 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第7篇 黄金の玉 第40章 琴平〔290〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/橋=12 ...鬼掴その他の猛将勇卒なりける。 たちまち梁の無きに驚き、大音声に架......に従事する人夫に向つて、『酋長を呼べ』と......して居るか。このざまは何だ。今日中にこのを架け渡さばよし、渡さぬにおいては、汝を......い淵へと身を投げに  うかうか渡るな四恩 どつこいしよの、どつこいしよ』と唄ひ、......間にか四恩の河には、立派な広き新しき長きが架つてゐたれば、一同はいよいよ茲に戎衣......ひいろいろの褒美を与へ、隊伍を整へ堂々とを渡りはじめたり。先鋒隊が......の先端に着いた頃は、その一隊は全部......の上に乗りけるが、この時めきめきと怪しい... 56
57 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第40章 三人奇遇〔340〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...すもの、世の大立替に際し撞の大神は天の浮に立ち、それより天教山に降り玉ひて八百万... 57
58 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第9篇 小波丸 第49章 乗り直せ〔349〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...だ。大洪水のときは善の神様は天教山とか天とかに助けられ、悪い者は洪水に漂うたり、... 58
59 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/橋=4 ...  九郎するがの富士の山 仰げば高き雲の  喜美の恵は常永に  (高......喜美) かがやき渡る雲の上  下津石根や......に治まりて  村雲四方に晴れ渡る  (村金一郎) ......は黄金の一筋に  老若男女の牧ばしら  ... 59
60 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第1篇 智利の都 第3章 身魂相応〔353〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...ける。(大正一一・二・六 旧一・一〇 高常祥録)... 60
61 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 第5篇 宇都の国 第36章 大蛇の背〔386〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...界に太い奴だ。向ふの山から此方の山まで、を懸けた様になつて居よるなあ。こいつは面... 61
62 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...の火水世の礎〈第7章〉世の人の渡る危き丸を    今取り替へし神の掛......〈第9章〉松の世を来たさむために永久に ... 62
63 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第34章 森林の囁〔427〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...く。(大正一一・二・一七 旧一・二一 高常祥録)... 63
64 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...の) 神の御すゑの珍の御子  高天原の大を  (高......守) 守る誠の神柱  峻し木山も健かに ... 64
65 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第15章 言霊別〔445〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...大国治立神は顕国玉の神力を活用し、天の浮を現はし給ひて地上の神人を戒め、且つ一柱......ある。また第一巻、第二巻に現はれた天の浮以前の神が、第二の世界に現はれて、その時... 65
66 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第18章 常世馬場〔448〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...も雪隠に行くのが邪魔くさいと云ひよつて、の袂で行灯のかきたて坊子のやうな形をした... 66
67 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第1篇 千軍万馬 第25章 木花開〔455〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...もて 天と地との中空に  架け渡されし浮に 立たせ給ひて二柱  撞の御柱大神と ... 67
68 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第2篇 禊身の段 第27章 言霊解一〔457〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 9 件/橋=9 ...ある。息胞衣の内に初めて吹くを号けて天浮と云ふ。その意義はアは自らと曰ふこと、メ......水火自然に廻り、浮発して縦横を為すを天浮と云ふ。大本神諭に『此の大本は世界の大......、この......渡らねば世界の事は判らぬぞよ。経と緯との......地及び人間の初めて気を発く、之を二神天浮に立ちてと云ふのである。孕みて胎内に初め......のである。孕みて胎内に初めて動くは、天浮であり綾の大......である。是の如く天地の気吹き吹き、人の息......極也。 シは世の現在也、皇国の北極也、天立也。 ノは天賦の儘也、産霊子也、無障也... 68
69 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第32章 土竜〔462〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/橋=12 ...。 石凝姥神は漸う此魔の川の辺に着いた。も無ければ舟も無い。加ふるに濁流が漲つて......々として流れ来り、川に横たはり、自然に浮が出来た。この時四五の男は川辺に立ち此光......らしい材木が沢山に流れて来よつて、自然のが出来たがどうだらう。吾々も三年前にあの......が出来たがどうだらう。吾々も三年前にあのが出来て、こちらに良い果物があるのを幸ひ......い果物があるのを幸ひに漸う渡つたと思へばは流れて仕舞ひ、帰る事は出来なくなつて、......覚悟して居たのに、今日は又如何した事か、が架かつた。此機を幸ひに帰らうぢやないか......山の砦まで引立てて来い。さうすれば此川にを架けてやる。そして沢山の褒美を与るとの......見れば、沢山の材木が横倒れになつて自然のを架けてゐる。『ホー、神様の御恵と言ふも... 69
70 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 第3篇 邪神征服 第33章 鰤公〔463〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...の、四五の土人は堅き頭を宇智の川、浮木のを危なげに、やうやう西へ打渡り、甲『アヽ......は三年前に宇智川の向岸に渡つたきり、丸木が落ちたものだから、今日まで帰らなかつた... 70
71 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...の神々迎へ奉らな〈第5章(三)〉久方の天立高けれど    君とのぼれば峻しくもあ... 71
72 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 後付 附録 第三回高熊山参拝紀行歌(三) 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 6 件/橋=6 ...災湧き充ちて  板けり狂ふ曲神を  (板次郎) 誠の道に救はむと  高天原の大......を 世に著次郎く架け渡し  吉とあしとを...... おし江の本の立ちも吉く  彼岸に渡す大の  (......本亮輔) 本亮かに輔けゆく  五十鈴の川......田由来は志賀の湖  (織田志賀子) 黄金の本清く  神の救ひを公に  (......本公子) 普ねく伊由吉渡さむと  神楽ケ... 72
73 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 第5篇 乾坤清明 第29章 千秋楽〔496〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...渡りませ  恋しき妻に手を引かれ 黄金のを渡会の  松竹梅の姉妹が 揃ひも揃ふ今... 73
74 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 第5篇 膝栗毛 第24章 大活躍〔550〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 7 件/橋=7 ...いて居る。音彦『アヽ此奴は大変だ、どこぞがありさうなものだナア』とキヨロキヨロと......下流を眺めて見た。二三丁下手に当つて丸木が見える。音彦『ヨー彼処に......が架つて居るぞ』と又もや三人はトントント......と又もや三人はトントントンと走り出した。詰に来て見れば、一抱へもあらうと思ふ丸木......詰に来て見れば、一抱へもあらうと思ふ丸木が架々つて居る。三人は勢ひを立てて一散走......ふ岸に渡り、敵の追跡を遮断するため、丸木を落して了つた。さうする間に、『オーイオ......る。弥次彦『アハヽヽ、モウ大丈夫だ、このさへ落しておけば、追つ付く気遣ひはない。... 74
75 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 前付 総論歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...もいと速く 諸の妨げみづのゑの  戌の春かけまくも かしこき神代の物語  五六七... 75
76 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第1篇 五里夢中 第1章 三途川〔551〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...立派だが、何時まで褒めちぎつて居た所で、も無ければ、舟も無いぢやないか、どうして... 76
77 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第2篇 幽山霊水 第6章 楽隠居〔556〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...て  荒野ケ原を駆めぐり 見ても危き丸木  やつと渡つて川岸に 憩む折しも傍の ... 77
78 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第13章 山上幽斎〔563〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...ヤレ危ない事だつた、中空に高き一本の丸木を渡つて来るやうな心持だつた』弥『地獄の... 78
79 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第3篇 高加索詣 第15章 丸木〔565〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/橋=4 ...や茫々たる原野を走り行くこと数百丁、丸木のかけられた辺に辿りついた。弥『宣伝使様......云つた事が本当なら嬉しいがなア』 三人がの袂に端坐して稍沈黙に耽る折しも一人の男......もなしにトントン走り出したと思つたら丸木の袂、お前サンはやはり幽界の旅をして居な......の一行は勘三郎その他に厚く礼を述べ、丸木を渡つて二十六番峠を指して進み行く。(大... 79
80 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 第4篇 五六七号 第17章 一寸一服〔567〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...に送られて  轟き渡る言霊の 功も広く大や  綾の都も大神の 深き恵みにヨルダン... 80
81 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第1章 破羅門〔568〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...せしむ。(昭和一〇・三・一八 於台中市高邸 王仁校正)... 81
82 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第1篇 正邪奮戦 第4章 神の栄光〔571〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...八千尋の  つと行き当る谷の川 川幅広くもなく  行き悩みたる折柄に 運命天に任... 82
83 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 第2篇 古事記言霊解 第11章 大蛇退治の段〔578〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/橋=3 ...一方に渡す活用あるものにして、川に架するも、食物を口内へ渡す箸もハシの意味に於て......り。故に御神諭にも、綾部の大本は世界の大であるから、此大......を渡らねば、何も分りは致さむぞよ云々とあ... 83
84 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 前付 序文 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...れ、漸くにして日本海を横断り、丹後国天の立附近の竜燈松の根元に安着し、大江山に割... 84
85 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 前付 総説歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...在に  亘りて述ぶる言の葉も 栄ゆる天の立や  文珠の智慧の神心 身は虚空蔵の空... 85
86 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第1章 天立〔591〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...しと  言ひ伝へたる波の上 長く浮かべる立の  切り戸を越えて成相の 山の嵐に吹... 86
87 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第3章 門番の夢〔593〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...何うだ、此方の文珠の智慧、貴様の様な天の立ない智慧の持主では仕方がない、斯んな時... 87
88 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第6章 石槍の雨〔596〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ... 幾多の村の瀬を越えて 此処は聖地と白瀬  下を潜つて上り来る 臥竜の松の川水に... 88
89 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第1篇 神軍霊馬 第8章 衣懸松〔598〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...、其ポリスは大悪人だ。お前と妾と暗の夜にの袂でヒソヒソ話をして居る所へ、三五の月......音頻りに聞え来る、二人は進退谷まり、丸木の上より青淵目蒐けて、井戸に西瓜を投げた... 89
90 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第18章 遷宅婆〔608〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/橋=3 ...さま始め此青彦さまも火鼠の様に、彼の丸木から青淵へ目蒐けて飛び込まれた時の光景は......対に生命を助けて怒られた事あり、あの一本を見ると其時の光景が今見る様な』と述懐を......有に帰し、頭の毛や着衣に火が延焼して一本から身を投げて寂滅為楽、十万億土の旅立を... 90
91 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第19章 文珠如来〔609〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...松の響も成相の  空吹き渡る天の原 天の立下に見て  雪路渉る一行は 勇気日頃に... 91
92 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 第3篇 真奈為ケ原 第20章 思はぬ歓〔610〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...い辛労をしよつて、此処から船に乗つて天の立を越え岩滝へお先にご安着だ。一つ皆の奴... 92
93 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第1篇 雪山幽谷 第6章 瑞の宝座〔617〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...け兼ねて進み来る 心も清き雪の道  天の立後に見て 駒に鞭つ膝栗毛  此音彦も諸... 93
94 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第2篇 千態万様 第8章 蚯蚓の囁〔619〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...は見え透いて居るわ、ウラナイ教の太元の大越えてまだ先に行方分らず後戻り、慢心する... 94
95 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 第2篇 千態万様 第10章 四百種病〔621〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...復つて来ねば成らぬ様に成つて了うぞよ。大越えて未だ先へ、行方判らぬ後戻り、慢神す... 95
96 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第1篇 弥仙の神山 第1章 春野の旅〔629〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...神の教をどこまでも 伝へにや山家の肥後の  月の光を力とし 神の恵を杖となし  ......に加米彦が  草鞋に足を擦り乍ら 神子坂の袂まで  来る折しも向ふより スタスタ... 96
97 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第1篇 弥仙の神山 第2章 厳の花〔630〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...爺の豊彦が 賤の伏屋へ徐々と  石の田楽を越え 蒲公英の花を踏みすだき  半倒れ......どつこいしよ どつこいしよ』と跳上り田楽を踏み外し、小溝の中へバサリと落ち、加米... 97
98 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第2篇 再探再険 第4章 四尾山〔632〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/橋=3 ... 神の伊吹に吹払ひ 清めにや山家の肥後の  神子坂......の手前まで スタスタ来る宣伝使  朧にか......に目をさまし、悦子姫は音彦を伴ひ、綾の大打渡り、山家方面を指して進み行く。紫姫は... 98
99 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 第3篇 反間苦肉 第8章 蛙の口〔636〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/橋=1 ...八江、由良の川 息も切戸の文珠堂  天の立右に見て 親の言葉に一言も  小言は互... 99
100 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 前付 総説 三十三魂 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/橋=2 ...教明かすこの物語  (森良仁)空高き黄金や常立の 祥たき道を渡るこの物語  (高......や常立の 祥たき道を渡るこの物語  (高常祥)和知河のその中津瀬に下り立ちて 霊... 100
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