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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	前付	基本宣伝歌	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		1
2	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	第1篇幽界の探険	第1章霊山修業〔1〕	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...躑躅が生えてをるのを見出し、はじめてその歌の謎が解けたのである。　『朝日照る』とい...	2
3	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		3
4	霊界物語第1巻霊主体従子の巻	後付	附記霊界物語について	出口王仁三郎	1921刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...巻の精神が判るはずである。本書の基本宣伝歌三章だけでも全部の大精神が判る。教祖の書...	4
5	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	前付	凡例	（編者）	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...思ひます。一、第二巻以下には処々に神様の歌が出てきますが、これはすべて神代語で......歌はれたものださうですが、そのままでは今の......竜世姫の奇智』の中に、竜世姫が滑稽諧謔な歌を唄はれるところがあります。その......歌の神代語と現代語を大先生の御教示のまま、......まま、一例として対照しておきます。　　　歌　言霊別の神さんは　（コトトモオコヨカム...	5
6	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第2篇善悪正邪	第9章タコマ山の祭典その一〔59〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...こで三神司は或ひは喩言を引き、あるひは諷歌を唄ひ、あるひは手真似を用ゐて、速虎彦以......ばかりか、三神司の動作をながめて、喜んで歌を詠み、戯れ踊りをなすものと思ひ違ひ、手...	6
7	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第2篇善悪正邪	第11章狸の土舟〔61〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...珍酒佳肴に酔ひて諸神司は交るがはる面白き歌舞音楽を奏し、実に賑はしき底抜け騒ぎの大...	7
8	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第3篇神戦の経過	第17章佐賀姫の義死〔67〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...方の援軍のために滅されたるものと信じ、凱歌を奏し万歳を連呼し、城中は鬨の声に充ち満...	8
9	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第23章竜世姫の奇智〔73〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...、登り坂にあたつて苦しみつつある際、この歌を聞きて吹きだし、笑ひこけ、足まで捲るく......ともない　こしや構やせぬ、かまやせぬ』と歌つた。小島別、竹島彦はその......歌を聞くなり大いに怒つて輿をそのまま谷底へ...	9
10	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第25章蒲団の隧道〔75〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...た。竜世姫は飽くまで白を切り、ネル尽しの歌を作つて異しき手真似をなし、臀を振りつつ......りつつ面白く踊りくるふのであつた。　その歌は、『長途の旅に疲れてグツと寝る　　素人...	10
11	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第26章信天翁〔76〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/歌=6	...堪へかねて失笑だした。さうしてまた面白く歌を唄つて踊りだした。　その......歌の文句は、『竹島彦の顔見れば　　閻魔が抹......りを和らげむと百方焦慮し、竜世姫は面白き歌を作り、言霊姫は怪しき手つきをなして踊り......せしめ、この場のごみを濁さむとした。その歌は、『大蛇に追はれた蟇蛙　　こんなことぢ......　　よいよいよいのよいとさつさ』といふ戯歌であつた。三柱はこの......歌の言霊によつて、稚桜姫命のお怒りを和らげ...	11
12	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第4篇常世の国	第27章湖上の木乃伊〔77〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...』と言つて、そろそろ竜世姫の故智をまねて歌を唱ひだした。『常世の城を逃げだして　　......ゐた。これにひきかへ、港彦は平気の平左で歌をうたつてゐる。さうして常世の城は言霊別...	12
13	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第5篇神の慈愛	第38章歓天喜地〔88〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...心の空はますます曇り、花は咲けども、鳥は歌へども、諸神司は勇み遊べども、自分に取つ...	13
14	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	第6篇神霊の祭祀	第42章甲冑の起源〔92〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...の面白さに引きつけられて、自分もそろそろ歌を唄ひ、亀の群に交つて敵味方ともに踊り狂...	14
15	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		15
16	霊界物語第2巻霊主体従丑の巻	後付	附録第一回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		16
17	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第6章籠の鳥〔106〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ませ、神卒をして泥深き堀の中に投棄し、凱歌を奏しふたたび国直姫命の御前に出で鼻高々...	17
18	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第3篇ロツキー山	第7章諷詩の徳〔107〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/歌=7	...ひ、踊りて立騒ぎけり。中に言代別は立ちて歌をうたひ、踊りはじめたり。その......歌は、　昔の昔のさる昔　猿が三疋飛ンできて......番卒は何の意味なるやを知らず、ただ面白き歌とのみ思ひて笑ふばかりなりける。言霊別命......思ひて笑ふばかりなりける。言霊別命はこの歌を聞きて言代別の我を救ひ出さむために番卒......の我を救ひ出さむために番卒となり、合図の歌をうたひしものと大いによろこび、十五夜の......りて月見の宴を開き、酒に酔ひくるひ面白き歌をうたひて余念なくたわむれゐたりけり。こ......りけり。このとき言代別は、ふたたび以前の歌をうたひ牢獄を見廻りぬ。ある牢獄の中より...	18
19	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第4篇鬼城山	第10章無分別〔110〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...、今様式にここに挙ぐれば左の意味の籠れる歌なりける。『花の顔色月の眉　　富士の額に...	19
20	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第4篇鬼城山	第11章裸体の道中〔111〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...る。あまたの侍女は酒杯のあひだを往来し、歌舞音曲を奏でてこの宴を賑しぬ。酒はおひお...	20
21	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第6篇青雲山	第22章神前の審判〔122〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...は盛ンに開かれ、八百万神司は神酒に酔ひ、歌をうたひ、踊り狂ふ。このとき国代彦はたち......うたひ、踊り狂ふ。このとき国代彦はたちて歌をうたひ、しきりに踊りはじめけり。その......歌は、『時世時節は怖いもの　　深山を越えて......面白く踊り狂ふ。ここに八王神斎代彦はこの歌を聴き、谷山彦の謀叛を悟り、ただちに夫妻...	21
22	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第28章苦心惨憺〔128〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ひに城内くまなく探索して大足彦を捕へ、凱歌を奏して帰陣せり。あとに常世姫は、ほとン...	22
23	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第30章抱擁帰一〔130〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...蜜のごとき関係の結ばれたるが、春姫は即興歌を作りてこれを祝しける。その......歌、『春の弥生の暁か　　四方の山辺は陽炎の......といつまでも』　かくのごとく春姫の祝ひし歌も春の夜の短き夢と消え失せて、春日姫はつ...	23
24	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第36章唖者の叫び〔136〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...なりける。　八島姫は、酔眼朦朧として唄を歌ひつつ進みくる土熊別の前にいたり、にはか...	24
25	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第9篇隠神の活動	第37章天女の舞曲〔137〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...長袖いとしとやかに舞ひつ踊りつ、口づから歌ひはじめたり。その......歌、『朝日は豊栄昇りまし　　神の光もいやち......悔いを残さむささ早く』　清照彦は旭姫の諷歌を聞くや、侍臣に命じてその場に牛熊別を縛...	25
26	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第10篇神政の破壊	第41章二神の帰城〔141〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...数の権威を頼みてたちまちこれを破壊し、凱歌をあげていういうと引揚げたりける。しかる...	26
27	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第10篇神政の破壊	第42章常世会議〔142〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...の神司は、天則を重ンじ苦節を守り、四面楚歌の中に卓立して、上下一致よく永遠に神政を...	27
28	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第11篇新規蒔直し	第46章探湯の神事〔146〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...高天原の神殿に奉仕し、日夜舞曲を奏し、神歌をうたひ、大神の神慮を慰め奉る聖職に奉仕......神明の神慮を慰め、万物を歓ばしむるの道は歌舞音楽に如くものはなし。幸ひにも春子姫芸...	28
29	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第11篇新規蒔直し	第47章夫婦の大道〔147〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...平に治まり、したがつて国治立命の神世を謳歌する声は六合に轟きわたりたり。国治立命を......々の神人も最初はその仁政を口をきはめて謳歌しつつありしが、つひにはその恩になれて余...	29
30	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...　　三十一文字は言霊の本よ〈第39章〉敷島歌の調べは知らねども　　　　世人のために作...	30
31	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	後付	附録岩井温泉紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...　　　　　　瑞月作　　　岩井温泉紀行歌　瑞の御魂に縁由ある　　壬戌の一月の　雪......腹もポンポコ湯冠りの　ヤレヤレヤレの拍子歌　　いと面白き雪の庭　なが夜を茲に明しけ......てかくの通り　　　　○　　　来訪者名読込歌　温泉の神と現れませる　　出雲に坐す大己......意を感謝するため、諸氏の芳名を読込み、長歌を作りて第三巻の巻尾に附する事となしぬ。...	31
32	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第1篇八洲の川浪	第6章怪また怪〔156〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ならむ。これにてもなほ聖地の神政経綸を謳歌し、もつて行成彦の説に賛成盲従をつづけた...	32
33	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第14章大怪物〔164〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...面白く踊りながら、即座に口から出まかせの歌を作りける。その......歌、『狐ン狐ン痴奇珍狐ン痴奇珍　　抑狐ン度...	33
34	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第2篇天地暗雲	第15章出雲舞〔165〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...世の長閑な春の光景、天地神人をして思はず歌ひ舞ひ踊らしめむとするに致る。かかる心地......祥を妾は祝ひ奉らむ』と、手を拍ち節面白く歌ひ出したり。その......歌、『至美と至楽の神の世は　　百千万歳億兆......は、衆神司環視の壇上に長袖しとやかに舞ひ歌ひける。（大正一〇・一二・一九　旧一一・...	34
35	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第16章善言美辞〔166〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 14 件/歌=14	...　出雲姫は口演に代へ優雅と、皮肉との混交歌を......歌つて、自己の憤怒と、所信とを遺憾なく、諸......は心中甚だ面白からず、冷然として出雲姫の歌を聞くともなしに聞き入りにける。　凡て......歌は天地神明の聖慮を和げ、万有に陽気を与へ......士の会議は、すべて言論のみを用ゐ、決して歌なぞの風雅の声に耳を藉すものはなく、却つ......れり。今日にては神人が優雅にして高潔なる歌をもつて、その意志を述ぶるもの甚だ尠く、......由にまかせ、直接の言辞によるものと、単に歌のみに依つて意志を表白するものと、言辞と......のみに依つて意志を表白するものと、言辞と歌とを混合して口演するものとありしなり。言...	35
36	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第17章殺風景〔167〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...く胸中の野心と不満とその希望を、優雅なる歌もて遺憾なく表白し、諸神人の心胆を柔げ、...	36
37	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第18章隠忍自重〔168〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		37
38	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第19章猿女の舞〔169〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...せる猿田姫は、妹出雲姫の登壇して皮肉なる歌を作り、諸神人を感歎せしめたるも、やや神......の威力をもつて所感を述べむとし、優美なる歌をもつて言論にかへたりにけり。『もろこし......く、平穏なる言霊に一種の強味と、大抱負を歌ひつ舞ひつ、双方の神人をしてやや反省せし...	38
39	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第3篇正邪混交	第20章長者の態度〔170〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...る攻撃演説と、猿田姫の流暢なる水も漏さぬ歌意とによつて、並居る満場の諸神司はややそ...	39
40	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第24章思ひ奇やその二〔174〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ひ、六方を踏みながら足音高く城内を面白き歌を唄ひつつ退出したりける。　玉純彦は背の...	40
41	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第4篇天地転動	第25章燕返し〔175〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...の空気をたちまち清鮮ならしめたり。　その歌、『千早振る神の御心かしこみて　　チーバ......反対的の態度に打つて変り、八王大神賛成の歌を作り、その豹変的態度に諸神司を驚異せし......神は欣然として、無言のまま行成彦の讃美の歌を、耳を澄まして聞き入りぬ。　常世姫は、......徳具はりて見へけり。いまや行成彦の豹変的歌を聞きて、平素の温柔なる性質にも似合ず、...	41
42	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第5篇局面一転	第29章月雪花〔179〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...　　朧月夜にしくものぞなきと古人の詠へる歌は実にこの光景を描写して遺憾なしと思はれ...	42
43	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第39章常世の暗〔189〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...の声望天下に雷のごとく轟き、その善政を謳歌せざるもの無く、一時は実に天下泰平の祥代...	43
44	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第7篇因果応報	第40章照魔鏡〔190〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...、『一二三四五六七八九十百千万』の天の数歌を再び繰返し奏上し終るとともに、大広間の...	44
45	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	第8篇天上会議	第43章勧告使〔193〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...を現出せず、和光同塵、体主霊従的神政を謳歌せる神人（邪霊の憑依せる）のみの集会なり...	45
46	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		46
47	霊界物語第4巻霊主体従卯の巻	後付	附録第二回高熊山参拝紀行歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...あらあらと　　頭を掻いて恥をかき　下らぬ歌をかき残す。...	47
48	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	前付	総説嵐の跡	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...もまた清明光輝に向ふの径路である。雛鳥に歌を教へるには、暗き箱の中に入れておき、外......に入れておき、外面より声の美はしき親鳥の歌ふ声を聞かしめると同様に、一時大本の経綸......へば籠の中に入れられてゐる鳥でも、平気で歌つてゐる鳥は、最早とらはれてゐるのではな......人は平素心天の光明に照らされ、行くとして歌あらざるはない。吾人の心魂神恩を謳ふとき...	48
49	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第5章盲亀の浮木〔205〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...の神人は祭とみえて、河辺に出で酒を飲み、歌ひ舞ひ、種々の木石を打ち叩き、拍子をとつ......は果実にて造りたる珍しき酒に酔ひ、面白き歌を謡ひはじめた。この地の神人らはいづれも...	49
50	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第1篇動天驚地	第7章三拍子〔207〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...放ち、果物の酒に酔ひ、またもや手を拍ち、歌ひ舞ひ騒ぎ立た。鷹住別はここに王冠を戴き...	50
51	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第11章蜃気楼〔211〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...これをかたげながら宮殿を中心として面白き歌を謡ひ、酒に酔ひながら踊り狂うてゐた。　...	51
52	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第2篇中軸移動	第15章石搗歌〔215〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...に着手した。神人らの寄り集まつて勇ましく歌ひながらドンドンと石搗く音は昼夜の区別な......は全く終了したのである。　その時の石搗の歌は、　神代の昔その昔　　常磐堅磐に世を護...	52
53	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第18章宣伝使〔218〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/歌=7	...どこの予言を軽視し、酒宴の席における流行歌とのみ聞きながし、事に触れ物に接してただ......面白く「三千世界一度に開く梅の花云々」と歌ひくる月日明神の童謡を聞いて首をかたむけ......ともなひ殿中に招き、諸神満座の中にてこの歌を謡はしめた。　月日明神は、面白く手拍子......は、面白く手拍子足拍子を揃へ、かつ優美に歌ひ舞ひはじめた。いづれもその妙技に感嘆し......聴くごとく勇みたち、中には自ら起ちてその歌をうたひ、月日明神と相並んで品よく踊り狂......し、かついふ、『神王は、何故かかる面白き歌舞をみそなはしながら、憂鬱煩慮の体にまし......らの唱ふる童謡は、普通一般の神人の作りし歌にあらず、天上にまします尊き神の予言警告...	53
54	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第19章旭日出暗〔219〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/歌=6	...。さうして、神人らの迷ひを解くためにとて歌を作り、盛んにこれを四方に宣伝せしめた。......り、盛んにこれを四方に宣伝せしめた。その歌は、『呑めよ騒げよ一寸先や暗よ　暗の後に......神の「三千世界……梅の花」の宣伝も、この歌のためにほとんど抹殺されてしまつた。　盤......人らは酒に酔ひつぶれ、『呑めよ騒げよ』の歌を謡つて踊り狂ふ落花狼藉に驚き、宴席の中......さへ現はれた。盤古神王はなほも引続きこの歌を唱へた。神人の過半数は、ますます畏縮し......ひながら、『呑めよ騒げよ一寸先や暗よ』の歌をうたひ始めた。またもや神人らは頭をもた...	54
55	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第3篇予言と警告	第22章神示の方舟〔222〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		55
56	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第23章神の御綱〔223〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...あつた。　されどウラル彦の体主霊従的宣伝歌に、あまたの神人らは誑惑され、かつ大にこ......、あまたの神人らは誑惑され、かつ大にこの歌を歓迎し、致る所の神人は山野都鄙の区別な...	56
57	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第27章唖の対面〔227〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...あげて、頚槌をもつて大杭の頭を乱打しつつ歌つてゐた。その......歌にいふ、『打てよ打て打てどんどん打てよ　...	57
58	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第4篇救世の神示	第28章地教山の垂示〔228〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...被面布を被りながら、なほも力を籠めてこの歌をうたつた。被面布を被れる神人の姿は、山...	58
59	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第29章神慮洪遠〔229〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...暴自棄となり、ウラル彦神の作成したる宣伝歌を高唱し、『呑めよ騒げよ一寸先や暗よ　　...	59
60	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第30章真帆片帆〔230〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		60
61	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第31章万波洋々〔231〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...張り上げて、「三千世界一度に開く云々」の歌をうたひ始めた。（大正一一・一・一一　旧...	61
62	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第32章波瀾重畳〔232〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...つた。このとき祝部神の「三千世界云々」の歌に神人らは何ゆゑか、頭を鉄槌にて打ち砕か......と知れ』と止め度もなく、口から出まかせに歌つた。祝部神の容貌は暗夜のため確と見るこ...	62
63	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第5篇宇宙精神	第33章暗夜の光明〔233〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...祝部神が暗中に立ちて、『三千世界云々』の歌を謡ふ声を蛇蝎のごとく忌み嫌ひし神人も、......　祝部神は、これに力を得て、又もや面白き歌を謡ひ始めた。『世は烏羽玉の暗深く　　罪......サ、ヨイヨイヨイトサツサツサ』と祝部神の歌終ると共に、東天紅を潮して天の岩戸の開け......を悟り、断然酒を廃し、かつ三千世界の宣伝歌を親のごとくに欣仰し、寸時も口を絶たなか...	63
64	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第35章波上の宣伝〔235〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...之を惟神といふ。諸神人らはわが唱ふる宣伝歌を高唱し、天津祝詞を朝夕に奏上し、かつ閑......こにも神は坐しますぞ　讃めよ称へよ祈れよ歌へ　　......歌ふ心は長閑なる　春の花咲く神心　　神の心......度に開く梅の花　　一度にひらく梅の花』と歌まじりの宣伝を、又もや手真似、足真似しな...	64
65	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第36章言霊の響〔236〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...を、風に向つて濶歩しつつ、雄々しくも宣伝歌を謠つた。その声は風の共響きに送られて地......に痛切に響いたのである。果して何人の宣伝歌であらうか。云はずと知れた月照彦神と祝部......か。云はずと知れた月照彦神と祝部神の宣伝歌であつた。　高照姫神は黄金の幣を奥殿より......向つて吹き捲つた。その時二神使はまたもや歌をよまれた。その......歌は地中海の西南なる埃の宮を通行しつつある...	65
66	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第37章片輪車〔237〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...、祝彦をともなひ、ヱルサレムをさして宣伝歌をうたひつつ道を急いだ。　さしもの烈風も......つた。　女人は細き声を絞りながら、何事か歌ひつつ重たげに車を徐々と曳いて来る。『雨...	66
67	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第38章回春の歓〔238〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...彼が心を引き立てむとして、またもや面白き歌をつくり、杉高彦、祝彦と共に手を取り合う......をつくりて、くるくると左旋し始めた。その歌、『鮒や諸鱗は止めても止まる　　止めて止......十九才の尻の穴』と滑稽諧謔止め途もなく、歌を謠つて踊り狂うた。車上の鷹住別はこの面......つて踊り狂うた。車上の鷹住別はこの面白き歌に霊魂を抜かれて、奇怪なる身振足振りに感...	67
68	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第39章海辺の雑話〔239〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ぞと、吾々はちつと気に喰わないよ。アンナ歌を聞くと、吾々の頭はガンガンいつて、今の...	68
69	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第40章紅葉山〔240〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...け来る三柱の神人は、この宣伝使の謡ふ宣伝歌に引きつけられ、たちまち前に現はれて、大......を竭し諫むれど、馬耳東風の浅ましさ、鳥は歌へど花は咲けども吾心、父の心を直さむと、......なく奥殿に進み入り、又もや三千世界の宣伝歌を謡ひ、手を拍つて踊り始めた。　息も絶え...	69
70	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第41章道神不二〔241〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...この酒宴に現はれきたり、宣伝使に対して祝歌を......歌ひ始めたり。その......歌、『久方の天津御空にふさがれる　　雲押し......を振りながら大幣鈴を両手に持ち、節面白く歌ひ納めて、この祝宴に錦上花を添へにける。......夫妻は、天道別命と共に天教山の神示と宣伝歌を謡ひながら、溷濁の世を救ふべく、青雲山...	70
71	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第6篇聖地の憧憬	第42章神玉両純〔242〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...門戸を守る弱虫は　　雪隠の虫か糞虫か』と歌ひ始めた。門番は声荒らげて、『この真夜中......も白く　　頭も白い古狐』と口から出任せに歌つてゐる。　玉純彦、八島姫は耳を澄まし、......玉純彦は門番に厳命し直に表門を開かしめ、歌へる神人を導きてわが寝殿に伴はしめた。　......古く憑依せし荒河の宮の邪神の神澄彦の宣伝歌に怖れて脱出したその刹那、老衰の大島別は...	71
72	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第43章長恨歌〔243〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...吾夫よ　嗚呼いとほしき吾夫よ』　斯の如く歌ひて八島姫は名残を惜しみける。神澄彦、玉......澄彦、玉純彦の二神司は、何処ともなく宣伝歌を声高らかに謡ひながら、ヱルサレムをさし...	72
73	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第44章夜光の頭〔244〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...感謝する。　少彦名神は節面白く、例の宣伝歌を唱へた。神人の中に秀でて逞しき、色浅黒......にして西岸についた。少彦名神は又もや宣伝歌を謡ひながら、西へ西へとあてどもなく進み...	73
74	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第45章魂脱問答〔245〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...の、山の嵐に吹かれつつ、さも勇ましき宣伝歌、心も軽き簑笠や、草鞋脚絆に身を固め、何......に浸るとも　誠の力は世を救ふ』といふ宣伝歌が聞え始めたり。一同は耳を澄ましてその宣......聞え始めたり。一同は耳を澄ましてその宣伝歌を聞き入りにける。（大正一一・一・一四　...	74
75	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第47章改言改過〔247〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...まへよ天地の　　元津御神よ皇神よ』と讃美歌を唱へた。忽ち中空に例の天橋現はれ、銀線...	75
76	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第48章弥勒塔〔248〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...中心に、遠近の山河原野を跋渉して盛に宣伝歌を伝へ、かつ非常に備ふるため、各自に方船...	76
77	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第49章水魚の煩悶〔249〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...出神を導き、酒肴を供へて遠来の労苦を慰め歌ふ。『常世ゆく世は烏羽玉の暗くして　　万...	77
78	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	第7篇宣伝又宣伝	第50章磐樟船〔250〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...た。　足真彦は門前に立ち現はれ、この宣伝歌を小声に謡ひつつ、淋しげに通り過ぎた。　......の伐採に着手せむとする時、低い声にて宣伝歌を謡ひながら出て来る神人があつた。『朝日......方に向つて進み来る。神人らはこの宣伝使の歌に耳を傾けた。後より又もや、『おーい、お...	78
79	霊界物語第5巻霊主体従辰の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...々の神言かしこみ言霊の　　　　その活用は歌となりけり〈第38章〉時は今天地ひらく神代...	79
80	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	前付	序歌	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 0 件/歌=0		80
81	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第1章宇宙太元〔251〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...旧大正一〇・一二・一九　加藤明子録）（序歌～第一章　昭和一〇・一・二七　於筑紫別院...	81
82	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第2章瀑布の涙〔252〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...の人を助け、醜き吾茅屋に一宿を願ひ、宣伝歌を霊前に唱へて、其霊を慰め給はるべき御方...	82
83	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第5章抔盤狼藉〔255〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...つたらどうだ。あのウラル彦の神さまの宣伝歌は俺らには天国の福音だ。呑めや騒げや一寸......ん悪くなるばかり、俺りや、彼奴たちの囀る歌を聞くと妙に頭ががんがん吐かして、胸を竹......そこが美山彦は偉いのだ。お前達がその宣伝歌とやらを聞いて苦しむのを助けてやらうと云......ぎり媚を呈して美山彦に無理やりに、面白き歌を謡ひながら酒を勧むる。美山彦は春日姫の...	83
84	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第1篇山陰の雪	第6章暗雲消散〔256〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...はげまし、『汝悪党の張本美山彦、妾が宣伝歌を耳を澄して聴けよ』といふより早く、『三......放つて泣き叫ぶなりける。三人は又もや宣伝歌を高唱したるに、いづれも激しき頭痛胸痛を......コロコロと回転し始めたり。尚も三人は宣伝歌を頻に唱へ続くる。酔ひつぶれたる奴原は、......こに三人は、いよいよ天地の大道を説き宣伝歌を謡ひ、遂に彼らに憑依せる邪神を退去せし...	84
85	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第8章春の海面〔258〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...て無事の着陸を祝しながら謡ひゐる宣伝使の歌に、春日姫は耳を傾け、床しげに聴き入りぬ......を開きながら、優しき花の唇を静かに開き、歌もてこれに答ふ。その......歌、『神代の昔高天原の　　神の祖と生れませ......や　浪路を渡り常世国　　隈なくひびく宣伝歌　三千世界の梅の花　　一度に開く常磐樹の......長閑な春の春日姫　　長閑な春の春日姫』と歌を以て、その素性を明したりける。　かくて...	85
86	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第9章埠頭の名残〔259〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...ければ、男神『われは貴下の推量に違はず、歌にて申上げたるごとく、昔はヱルサレムの聖...	86
87	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第10章四鳥の別れ〔260〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/歌=4	...帯にして　花は笑へど諸鳥の　　声は長閑に歌へども　淵瀬と変るうたかたの　　消え行く......　あひの涙の雨は降る』と情の籠りし悲哀な歌を謡ひて、春日姫を見送りにける。　船は次......四方の海面を眺めながら、忍び忍びに惜別の歌を謡つた。その......歌、『浮世の浪に隔てられ　　思ひは深き海の...	87
88	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第11章山中の邂逅〔261〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...へ、かつ、『三千世界一度に開く梅の花』と歌ひ出したるにぞ、一同は頭をかかへ、大地に......山奥より、『三千世界一度に開く梅の花』と歌ふ声、木精を響かせながら、雲つくばかりの...	88
89	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第12章起死回生〔262〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...へて長白山を下り、東、西、南の三方に宣伝歌を謡ひつつ袂を別ちたりける。（大正一一・...	89
90	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第2篇常世の波	第14章黒竜赤竜〔264〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...仮令大地は沈むとも　誠の力は世を救ふ』と歌ひて登り来るあり。その声は針を刺すごとく......夫婦の耳に入りぬ。長白山の神人は宣伝使の歌を聞くや否や、たちまち頭痛を感じ、胸部に......ざりける。日の出の守は少しも屈せず、宣伝歌を......歌ひながら、山上の宮殿に進み入る。夫婦は喜......世の終末到来すべき事を明示し、又もや宣伝歌を謡ひながら山を下り、何処ともなく姿を隠...	90
91	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第3篇大峠	第15章大洪水（一）〔265〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...極めたりける。ここに一般人は宣伝使の宣伝歌を今更のごとく想ひ出し、悔悟の念を喚び起...	91
92	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第20章善悪不測〔270〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...と無きは、全く『誠の力は世を救ふ』の宣伝歌の実証なり。その身魂の偉大にして無限の力...	92
93	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第21章真木柱〔271〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...成し給ふ善言美詞を謡はせ給ひける。その御歌、伊弉諾神『限り無く果てしも知らぬ大空の......雄々しき御姿をながめ給ひて喜びに堪へず御歌を詠ませ給ひぬ。その御......歌、『久方の天津空より天降りまし　　黄金の...	93
94	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第22章神業無辺〔272〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...神の宣言を喜び給はず、いたく怒り給ひて、歌もて其の怒りを洩らさせ給ひぬ。其御......歌、『天津御神の御言もて　　天の柱となり出......、い行き廻りて互ひに相逢ふ時、男神先づ御歌をよませ給ひける。其御......歌、『浮世の泥を清めむと　　天津御神の御言......にも尊けれ　嶋こそ実にも尊けれ』と讃美の歌を唱へられたりける。（大正一一・一・二〇...	94
95	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第4篇立花の小戸	第23章諸教同根〔273〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/歌=3	...　ここに伊弉冊命は返り歌詠まし給ひぬ。其の......歌、『天と地とはおのづから　　正しき清き秩......し　　御魂を永久に斎くべし』と声も涼しく歌ひ給ふ。　是より二神は撞の御柱を、左右よ...	95
96	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第28章身変定〔278〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...霊の活用、及び結声の方法に就き、言霊の釈歌を添付する事となしたり。言霊学釈......歌　　　　○　久方の天之御中主の神は　　五...	96
97	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第5篇一霊四魂	第29章泣沢女〔279〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/歌=2	...ひしを、いたく嘆きてその御跡を追懐し、御歌を詠ませ玉ひぬ。　その......歌、『神の神祖とましませる　　高皇産霊の大...	97
98	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第31章襤褸の錦〔281〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/歌=1	...嬉しさうに四方の山々は笑ひ、鳥は花の木に歌つてゐます。実に結構な天国の春ですな。こ...	98
99	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第32章瓔珞の河越〔282〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/歌=5	...つたらしいことを云ひよつて、おまけに宣伝歌とやらを世界へ拡め、酒の税を徴る手段を考......へ拡め、酒の税を徴る手段を考へて酒の宣伝歌を聞かぬものは踏縛つて了ふなんて、本当に......でも宣伝使が通つた時は、大地に跪かされて歌を聞かされるのだ。宣伝使とやらいふ奴は瓢......呑み、一つ謡うては呑みして、さうしてその歌を謹んで聞けと云ひよるのだ。若し聞かぬと......めと吐かすのか判りやしない。それなら宣伝歌も徹底してゐるが、呑み込みが悪いと腹が立...	99
100	霊界物語第6巻霊主体従巳の巻	第6篇百舌鳥の囁	第33章五大教〔283〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/歌=6	...を菱に縛られて　飲めよ騒げよ暢気なる　　歌を聞かされ木兎の　身の行く果を偲ぶれば　......を聞いて耳を傾けゐる。宣伝使は猶も、宣伝歌を謡ひながら此方に向つて進み来たる。　宣......笠を纏ひ、草鞋脚絆の、身軽な扮装にて宣伝歌を高唱しながら、一行と行き違ひ進み行く。......進み行く。一同は互に顔を見合せ、甲『今の歌は何だか、吾々の耳にはいり易すい様な気が......。そして宣伝使の前に手を突き、『貴神の御歌を、吾々は承はりまして、何とも知れぬ心に......囲に坐して、問答を始めける。甲『只今の御歌の中に、「神が表に現はれて、善と悪とを立...	100

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