番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第15章 神界旅行の二〔15〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...吐きながら、非常な勢で、浪を起して海中に水音たてて飛び込んだ。自分は水を吐きながら、... | 1 |
2 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第2章 瀑布の涙〔252〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...両つの眼より迸る、涙は雨か滝津瀬か、響く水音轟々と、この世を呪ふ鬼大蛇、曲津の声と聞... | 2 |
3 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第1篇 山陰の雪 | 第7章 旭光照波〔257〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...の嵐か鬼城山 落ちゆく滝のナイヤガラ 水音高き雄健びの 中に落ち合ふ四柱は 神の... | 3 |
4 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第13章 谷間の囁〔263〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...腰打ちかけて、四五の山人は、弓矢を携へ、水音高き谷川の巌に腰をうちかけて、囁く声はあ... | 4 |
5 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第39章 石仏の入水〔289〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...山より落ち注ぐ百谷千谷の一処に集まり来る水音は、百千万の獅子虎の、声を揃へて一時に、... | 5 |
6 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 後付 | 附録 第三回高熊山参拝紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...すが・同梅) あとに見捨てて登り行く 水音高く沢々と (高沢たか) たか天原とな... | 6 |
7 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第25章 窟の宿替〔418〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...より落つる琴滝の 響に飛び散る玉川や 水音清き渓流の 右と左に千引岩 堅磐常磐の... | 7 |
8 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第7章 思はぬ光栄〔437〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...り溢れ轟々と 西北指して流れ行く その水音も高野川 常世の国の神人の 心も騒ぐ荒... | 8 |
9 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...神の教を白瀬川 一二三四五つ六つの滝 水音高き宣伝歌 歌ひ歌ひて進み行く。 高光... | 9 |
10 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...公は、目を擦り四辺を見れば、こは抑如何に水音滔々として白瀬川が布を晒したる如く流れて... | 10 |
11 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第15章 宣直し〔511〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...もあらぬ神界の 方へと息せき進み行く 水音高きナイル河 春の初と言ひ乍ら 名は秋... | 11 |
12 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第20章 救ひ舟〔516〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...と掴むで船中に救ひ上げた。ゴボンゴボンと水音立てて亀は海中に姿を隠した。時置師『牛公... | 12 |
13 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第27章 航空船〔523〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...議やほとんど沈没せむとする船は、ポカリと水音高く浮上り、何時の間にか浸水せし水は跡形... | 13 |
14 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...、河幅の割には非常に深く、且急流にして、水音が囂々と轟いて居る。音彦『アヽ此奴は大変... | 14 |
15 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第16章 返り咲〔566〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...ひきや 夢か、現か、幻か サツと聞ゆる水音に 眼を覚せば川の底 底の分らぬ此不思......涙を押へシホシホと 大野ケ原を打渡り 水音高き川の辺に 辿り着くなり与太彦が 鼻... | 15 |
16 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第4篇 神行霊歩 | 第19章 第一天国〔586〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...とはなしに玉の緒の行衛は何処と白浪の谷の水音諸共に、河鹿の声に送られて消え失せ給ふぞ... | 16 |
17 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第1篇 弥仙の神山 | 第2章 厳の花〔630〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...山の麓の田圃道 景色も殊に悦子姫 谷の水音潺湲と 遠音に響く音彦や 加米彦夏彦諸... | 17 |
18 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...れ行く 二人の果ては小夜砧 宇都山川の水音も 悲しき無情の叫び声 万有愛護の御教... | 18 |
19 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第8章 心の鬼〔670〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...へぎられて気がつかず、宗彦『何だか大変な水音がして居るなア』と小声に囁き乍ら坂を登り......だが余りの深霧で気がつかなかつた。道理で水音のした箇所があつた様に思つた。して又滝に... | 19 |
20 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第10章 山中の怪〔672〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ... 不動の滝も雲隠れ 一歩二歩探り寄り 水音合図に留公が 留るも聞かず真裸体 蛙の... | 20 |
21 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第1篇 暗雲低迷 | 第1章 玉騒疑〔693〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...る。忽ち下手の溜池にバサリと人の飛び込む水音、二人は驚いて池の辺に駆けつけ見れば、何... | 21 |
22 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...景ですな。緑滴る木々の梢と云ひ、此谷川の水音と云ひ、実に勇壮ですなア』と成るべく話を......う話を承はりませう。何を言つても此谷川の水音では、十分の話が出来ませぬ』と云ひつつ、... | 22 |
23 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第14章 タールス教〔744〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...た声はピタリと止まり、谷川の岩に打かかる水音のみ囂々と聞え、雪の如き飛沫を飛ばして居......りつつ捜索すれども何の応答もなく、谷川の水音に加へて猛獣の唸り声、刻々に烈しく聞えて... | 23 |
24 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第2篇 自由活動 | 第5章 酒の滝壺〔751〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...ではあるが、清き渓流が飛沫を飛ばし淙々と水音を立て、岩に噛みつき、佐久那太理に落ち行... | 24 |
25 | 霊界物語 第27巻 海洋万里 寅の巻 | 第4篇 竜神昇天 | 第14章 草枕〔796〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...山を降りて谷路を スタスタ降る山の神 水音高き滝の辺に 又もや身魂を洗ひつつ 来... | 25 |
26 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第3篇 光明の魁 | 第14章 二男三女〔814〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...、運命を惟神に任せて居た。 忽ち轟々たる水音耳に入るよと思ふ間に、あたりはパツと、際... | 26 |
27 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第1章 アリナの滝〔823〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...テーリスタンやカーリンス バサリと聞えた水音に コリヤ大変と玉の緒の 生命を的に厳... | 27 |
28 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第16章 荒しの森〔858〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...生か大神の心 老若男女の胸の内 谷川の水音ならで 胸のとどろき 喜びの飛沫、悲し... | 28 |
29 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 後付 | 附記 湯ケ島温泉 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...て居るのが楼上から見えて、川の瀬に激する水音と峠を吹く風の音が耳につく。宿の主人や四......。松や樅が一面に生茂つた山を隔てて谷底の水音を耳にしながら木小屋を一つ通り越すと、道... | 29 |
30 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第19章 軽石車〔910〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...テル山峠の案内に 仕へまつりて登る折 水音高き滝の声 末子の姫の命令に 乾の滝に... | 30 |
31 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...川の瀬々の流は高けれど 深き和知川水音も無し〈第6章〉よく光る教の林を照り分け... | 31 |
32 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 後付 | 付録 湯ケ島所感 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ... 狩野川の中に浮べる湯ケ島の 阿屋涼し水音清し 川深み彼方の岸に渡さむと 心の竹... | 32 |
33 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第1篇 天意か人意か | 第2章 川辺の館〔990〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...小無数の岩石が点在し、其間を淙々と流るる水音、聞くも見るも壮快の思ひに満たされる。 ... | 33 |
34 | 霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 | 第2篇 松浦の岩窟 | 第9章 濃霧の途〔997〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...の里へと忍び来る 深き谷間に霧こめて 水音ばかり淙々と 響き渡れる川の辺に 進み... | 34 |
35 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第3篇 霊魂の遊行 | 第11章 三途館〔1095〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...た。 青鬼はレーブ、カルを送つて、漸くに水音淙々と鳴り響いてゐる広き川辺に到着した。... | 35 |
36 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第1篇 天空地平 | 第7章 忍術使〔1111〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...き泉水などを渡るにも波を立てないやうに、水音のせない様に活動し得る迄には、余程の習練... | 36 |
37 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...漸くにして山口についた。谷川は左にそれて水音さへも聞えなくなつて来た。此処には可なり... | 37 |
38 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第1章 榛並樹〔1211〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...金と恋とに村肝の 心を紊しあとさきも 水音清き河鹿川 一本橋を打ち渡り 野中の森... | 38 |
39 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...も記憶に残つてゐるやうです』『成程、川の水音迄聞えて来た。何とはなしに娑婆近くなつた... | 39 |
40 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第2篇 夢幻楼閣 | 第8章 曲輪城〔1323〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...木の里を指して行く 浮木の里の入口に 水音高き玉滝の 落つるを目当に立寄つて 曲... | 40 |
41 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第4篇 法念舞詩 | 第19章 清滝〔1427〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...奏上し、祈り始めた。されど瀑布の轟々たる水音に遮られて、乙女の何事を願ひ居るやは、両... | 41 |
42 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第1篇 自愛之柵 | 第2章 恋淵〔1432〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...なつて三人組んだまま谷底の青淵へドブンと水音を立てて落ち込んで了つた。パインの上から... | 42 |
43 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第3篇 月照荒野 | 第13章 不動滝〔1443〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...ガラ逃げ来る 其道すがら何気なく 谷の水音たよりにて 尋ね来りし物ぞかし。 スガ... | 43 |
44 | 霊界物語 第61巻 山河草木 子の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...巻編輯の時の苦心を追懐しながら、小雲川の水音、松風の響きに心胆を洗ひ清め、瑞月、隆光... | 44 |
45 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第1篇 言海霊山 | 第3章 神力〔1578〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...浅き瀬は醜のあら浪高けれど 深き流れは水音も無し。 二 御救ひの舟に棹さし辷... | 45 |
46 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第3篇 虎熊惨状 | 第15章 饅頭塚〔1671〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...はおちむ猿の木登り。 千丈の滝よりおつる水音は ただ轟々と底にとどろく。 飛ぶ鳥も... | 46 |
47 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...シオン山より流れ来る、ヨルダン河が轟々と水音を立てて流れてゐる。其北岸の細道をスタス... | 47 |
48 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第1篇 名花移植 | 第2章 恋盗詞〔1726〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...何だか囁き合つて居る。谷川の岩にせかるる水音に遮られつつ、しかと言葉の筋は解らない。... | 48 |
49 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第18章 救の網〔1742〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...の畔に着いた。激流飛沫を飛ばして淙々たる水音、見るも凄じく川瀬に竜の跳るが如く、川一... | 49 |
50 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第3篇 神柱国礎 | 第15章 四天王〔1760〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...う、一二三四』と言ひ乍ら懸橋御殿を後に、水音轟々として響きわたる瀑布の傍に一行五人辿... | 50 |
51 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/水音=3 | ...立ち出で、下滝のかたへに立ち寄り給へば、水音轟々として千丈の高きより落ちくだち、四辺......の荘厳さなり。如衣比女の神は下滝の落つる水音にやや驚き給ひ、茫然として空を仰ぎ謡ひ給......高く清しも常磐木の 狭間すかして落つる水音 この滝の貴の言霊よく聞けば タタター... | 51 |
52 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第1篇 玉野神業 | 第5章 山上の祝辞〔1899〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ... 落ちたぎちつつ言霊響くも 玉藻山滝の水音響かひて 曲神たちは眼醒まさむ 五日目... | 52 |
53 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...音清しき 淙々と落ちて流るる滝津瀬の 水音さへも冴え渡りける 曲津見は第一戦に敗北... | 53 |
54 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第1篇 竜の島根 | 第4章 救ひの船〔1985〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...げに透し眺めつつ、『あら不思議今聞えたる水音は 魚族ならで人の音かも 何人か知らね... | 54 |
55 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ...ばかりの光景ぞ われは朝夕この滝の 珍の水音聞きながら 心清しく洗ふなり 神の賜ひし......楽園か 竜宮の島根かしら滝の 漲り落つる水音は 天地の神の御声かも ああ面白やたのも... | 55 |
56 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第15章 宴遊会〔1996〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/水音=7 | ...天王と仕へたる神に、真砂、白砂、岩ケ根、水音、瀬音の五柱あり、中に岩ケ根は総ての政治......よふ』 かかる所へ、岩ケ音、真砂、白砂、水音、瀬音の五柱は、駒をはやめて入り来り、岩......悩みてし心の雲霧はれわたり 今は嬉しき水音を聞く 国津神もろもろ伊寄り集ひ来て ......日の日を 常世もがもと祈りけるかな』 水音は歌ふ。『大井川岩にくだくる......水音は 君が枕に響きこそすれ 大殿の影をう......を来させ給へ』 燕子花はこれに答へて、『水音の御言うべなり山吹の 花は思はじ白藤め......に われをかばひていつくしみますも』 水音は歌ふ。『めでたかる君の言葉にあてられて... | 56 |
57 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第19章 大井の淵〔2000〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/水音=5 | ...四天王の職に仕へたる岩ケ根、真砂、白砂、水音、瀬音の面々は、この滝津瀬の壮観を見むと......ぬ事のなき 艶男の君の設計かしこし』 水音は歌ふ。『大井堰高くかかりて落ちたぎつ ......歌ふ。『大井堰高くかかりて落ちたぎつ 水音とみに強く響けり 水の音高く響きて大井川......の花は水底に 簾の如くかかれるが見ゆ 水音を消して鳴きたつ汀辺の 河鹿の声は高ま...... ここを清所と鳴きたつるかも 岩を噛みし水音さへもをさまりて 水たかまりし大井の淵... | 57 |
58 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第21章 汀の歎き〔2002〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/水音=5 | ...ひしにはあらずやと、岩ケ根は真砂、白砂、水音、瀬音の四天王を伴ひ、大井川の淵瀬に急ぎ......しこの朝を 吾は川辺に袖しぼるなる』 水音は歌ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を ......ふ。『大井川上津瀬に立つ岩ケ根を うつ水音も細く聞え来 大井川......水音静めて今日の日を 歎くか御空ゆ細雨の降......る かかる世にかかる歎きを見ることは 水音吾も思はざりしを 兎も角も若君の心和めむ... | 58 |
59 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第23章 二名の島〔2004〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/水音=4 | ...ざりき。 山神彦、川神姫は岩ケ根、瀬音、水音と共に、幼き乳児を抱へ、頂上の神殿に参籠......老いぬ 著きいさをのあともなくして』 水音は歌ふ。『久方の雲井を分けて天降りませし......して 天降り給ひし尊き神はも 滝津瀬の水音とみにしづまりて 漲る水は低みたるかも......て永久の礎固めむ 山神彦よ岩ケ根、瀬音、水音と 力協せて御子を育てよ 生ひ立ちし御... | 59 |
60 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第6章 秋野の旅〔2010〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/水音=4 | ...に、巌ケ根は稍不安の空気に満され、重臣の水音、瀬音を招き、且つ春男、夏男、秋男の三人......はして 冬男の所在を探させむと思ふ』 水音は答へて、『執政の宣り言宜よ吾も亦 朝......言葉謹みて 吾はあくまで力つくさむ』 水音は歌ふ。『勇ましき秋男の君の出で立ちを ......。『勇ましき秋男の君の出で立ちを 送る水音の心はかなしも。 水の音風の響も気遣はる... | 60 |
61 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第18章 大挙出発〔2022〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/水音=9 | ...何の消息もなきままに、稍不安の念を起し、水音、瀬音の重臣と共に、鳩首謀議の結果、第三......して其消息を探るべく、春男、夏男を初め、水音、瀬音其他の供人を数多引き連れ、第三回目......処を探し求め、国形視るべく、春男、夏男に水音、瀬音の司を従へさせ、百神たちを率ゐて、......な。 かくならば春男、夏男を始めとし 水音、瀬音も行きて調べよ』 ......水音は歌ふ。『宜ようべ巌根の君の御言葉に ......旅立ちを 国土の固めと思へば嬉しき。 水音や瀬音の司春、夏の 二人を守り安く行き......館に心かけずして 進ませ給へ司々等』 水音は声を曇らせながら、『いざさらば君に別れ......へかし ああ惟神々々 恩頼を願ぎ奉る』 水音は歌ふ。『冬さり来れば山川の 水音さへも... | 61 |
62 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第19章 笑譏怒泣〔2023〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/水音=5 | ...森を立ち出でて 春男、夏男を初めとし 水音、瀬音は供人を 数多従へ東南の 原野を......をあきらかに 照らさせ給へと願ぎ奉る』 水音は歌ふ。『うち仰ぐ火炎の山はくづれしか ......何処やらに 怪しき声の聞ゆべらなり』 水音は歌ふ。『曲鬼や大蛇のむらがる野を越えて......なし憐れなる わが姉妹を救はせ給へ』 水音は歌ふ。『若君よ曲の言の葉御耳を かし......気の毒千万、愉快千万』 春男、夏男はじめ水音、瀬音は驚き、各自両眼に手をやりて調べ見... | 62 |
63 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第20章 復命〔2024〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/水音=3 | ...所在を探ねて出発したる春男、夏男を始め、水音、瀬音、其他数多の従者にてありければ、水......男の御姿を 今目の前に見るは嬉しき』 水音は歌ふ。『御後を慕ひ来りつつ此島に 亡......は未だ造れず。 附言 春男、夏男並に水音、瀬音其他の従者等は、一人も生命を落すも... | 63 |
64 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第5章 心の禊〔2032〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/水音=2 | ... 吾魂の垢を洗はむ 勇ましき駒井の川の水音は 吾魂を蘇らすも 山と山に包まれ流る......ふ。『心地よき流れなるかな吾魂は この水音に洗はれにける 洗へども身体霊魂の汚れを... | 64 |
65 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第3篇 木田山城 | 第11章 五月闇〔2038〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...ぬれば 吾は只思ひの淵に沈みつつ 闇の水音聞きて明さむ』 滝津瀬は歌ふ。『若王の御... | 65 |
66 | 伊都能売神諭 | 大正8年1月21日 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...、五十鈴川は涸るる共、流れ尽せぬ玉川の、水音のみは千代八千代、齢も長き鶴亀の、腹より... | 66 | |||
67 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 記憶便法 英西米蘭統作歌集(その壱)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...(leono)れオーノの吼ゆるが如き谷川のたけ水音ゆめを破りぬエースタス あります、ある(... | 67 |
68 | 神霊界 | 大正8年2月15日号(第80号) | 神諭 | 1919刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...、五十鈴川は涸るる共、流れ尽せぬ玉川の、水音のみは千代八千代、齢も長き鶴亀の、腹より... | 68 | |
69 | 幼ながたり | 思い出の記 | 2 神火 | 出口澄子 | 1955刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...しきりに水を浴びる音がしています。一きり水音が止んだかと思うと、また水を浴びる音が響... | 69 |
70 | 霧の海 | 裸体二人 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...てりてかたへは暗く影を落せり琴滝の落つる水音夜あらしに吹かれみだるるしぶきに月照る琴... | 70 | ||
71 | 二名日記 | 5月14日 於栲機支部(棚野支部改称) | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...り。常磐木の生ふる岩山いと清く落つる鳴瀧水音清けし。犬帰り猿帰りなる岩壁も自動車の行... | 71 | |
72 | 二名日記 | 5月25日 於道後鮒屋旅館 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...て松山市横ぎり道後鮒屋に入りけり。庭園は水音高く渓川の流れて水車米搗く床しさ。三階の... | 72 | |
73 | 二名日記 | 5月26日 於道後鮒屋 | 月の家(出口王仁三郎) | 1928刊 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...んと吾許に諾否問ひ来ぬ昨日の夕暮。渓川の水音高く聞えつつ鮒屋の庭の若葉清しき。勝れた... | 73 | |
74 | 浪の音 | 鞍馬山 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...笠に散り来る細谷川水清らかに潺潺と流るる水音寒かりにけり鞍馬山後ふりかへり眺むれば雲... | 74 | ||
75 | 百千鳥 | 空也の滝 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/水音=1 | ...人多しそのむかし空也上人のうたれたる滝の水音すさまじく落つ 杉本慧滝壷にうづくま... | 75 |