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番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第30章日向の河波〔1861〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/河守比女=7	...や明晴の　　神の嬉しさたとへむものなし　河守比女神の神言のはからひに　　この速河を安く渡......こそは瑞の御霊の御心の　　水火より生れし河守比女よ　この河を岐美渡らすと聞きしより　　駒......一文字に彼方の岸に着き給ひける。　ここに河守比女の神は、馬上より一行の神を見返りながら、......もあれや河底を　左右にわけて生れませる　河守比女の神司　白馬に跨り悠々と　六つの白駒引き......与へ給ひし嬉しさよ　われら馬背に跨りて　河守比女の後より　暫しあせたる河底を　足を速めて......　一入強く感じけり　彼方にかすむ森林は　河守比女の神館　何はともあれ神界の　深き経綸を諾......こに瑞の御霊顕津男の神の一行六柱は、漸く河守比女の神館に駒を下り、奥庭深く入り給ふ。ああ...	1
2	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第31章夕暮の館〔1862〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/河守比女=8	...　太元顕津男の神は河守比女の神の心厚き計らひにて、六頭の白き駿馬を......向河の激流を彼方の岸にやすやす渡りをへ、河守比女の神に導かれ、広き大野の末に遠く霞める......河守比女の神館に漸くつきて、駒をひらりと飛び下り......かくの如　　清しき館のいみじくたつとは　河守比女神の館と思へども　　床しき人の籠らふがに......ず知らずに謹しみのわく　この館に住ませる河守比女神は　　楠の精よりあれましにけむ』　かく......りあれましにけむ』　かく謡ひ給ふ折しも、河守比女の神は再び表に現れ来り、『掛巻も綾に畏き......神に導かれて別殿に息を休め給ふ。　ここに河守比女の神は顕津男の神を正座に直し、満面に笑み......潮を漲らせ、稍俯きておはしける。　ここに河守比女の神は、『二柱みあひますなるこの蓆　　わ...	2
3	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第32章玉泉の月〔1863〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/河守比女=1	...しき思ひも明晴の　　神を伴ひやうやくに　河守比女に導かれ　　これの館に出でたまひ　珍の景...	3
4	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第33章四馬の遠乗〔1864〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/河守比女=7	...清き流を伝ひつつ　　吾は進まむ東の国へ　河守比女賜ひし白き駿馬に　　跨り行かむ旅路はるけ......館を吾は去り行く　二柱初め大物主の神　　河守比女よ健かに坐せ　南の国原遠くさかるとも　　......大物主よ朝夕を　　仕へて御子を育み給へ　河守比女神の神言よ世司の　　比女神近く守らせ給へ......と籠り居て　　神業のなるを祈り奉らむ』　河守比女の神は謡ひ給ふ。『日向河限りに此の国原を......心安らけく　　御子生みまして弥栄えませ　河守比女の神の賜ひし駿馬に　　われ跨りて西に向は......の神まさば　　醜の大蛇も籠り得ざらむ』　河守比女の神は御歌謡ひ給ふ。『月も日も清く照男の......より弥栄に　　拓け栄えて果しなからむ』　河守比女の神は又謡ひ給ふ。『四柱の神勇ましく出で...	4
5	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第34章国魂の発生〔1865〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/河守比女=7	...の神は驚かせ給ひて、『大物主神はいづくぞ河守比女　　神はいづらぞ疾く来りませ』と朗に詠ま......せ』と朗に詠ませ給ふ御歌に、大物主の神、河守比女の神は、いそいそとここに現れ来り、大物主......り神柱　　生れ出でましていや栄ゆべし』　河守比女の神は欣然として、『吾待ちし御子の生れま......其日より　　いとも苦しき今日なりにけり』河守比女『主の神の御水火のかかりし御子なれば　　......御子生れましぬ。女男二神を初め、大物主、河守比女二神は、歓ぎ喜び産湯等を取りて、御子の体......や広に　　今日のよろこび齎らし給へり』　河守比女の神は謡ひ給ふ。『東雲の国原明くなりにけ......すれ』　ここに日向姫の命は、大物主の神、河守比女の神の日々の養育と、世司比女の慈愛こもれ...	5
6	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第35章四鳥の別れ〔1866〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/河守比女=3	...の命の神人を、大物主の神に頼みおき、且つ河守比女の神に厚く謝辞をのべ乍ら、名残惜しくも住......がら　　出でます岐美を雄々しとおもふ』　河守比女の神は謡ひ給ふ。『この上は神の神業よ妨げ......を洗ふ玉泉　　うつらふ月はわが命かも』　河守比女は御歌詠ませ給ふ。『雄々しくも神の御業に...	6
7	霊界物語第73巻天祥地瑞子の巻	第3篇東雲神国	第36章荒野の駿馬〔1867〕	出口王仁三郎	1933刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/河守比女=1	...むとわれは今　　此の横河に行き当りける　河守比女神の出でましあるならば　　これの水瀬をと...	7

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