番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第29章 乙女の天使〔79〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/清照彦=2 | ...軍に款を通じてゐた。 ここに荒熊彦の子に清照彦といふ正しき神司があつた。この度の戦ひに......神軍を率ゐて応援に来たのである。荒熊姫は清照彦の、元照彦に亡ぼされし噂を聞きてますます... | 1 |
2 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/清照彦=1 | ...城せむとするに際し、元照彦を一間に招き、清照彦の所在を教へ、かつわが妹の末世姫を娶し、... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第33章 焼野の雉子〔83〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/清照彦=2 | ...荒熊姫に密会した。荒熊姫は元照彦にその子清照彦の亡ぼされしことを、常に恨んでゐた。彼に......。ここに荒熊姫は泣きたふれつつ、『愛児の清照彦を亡ぼせしは元照彦の部下である。しかるに... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第36章 高白山上の悲劇〔86〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/清照彦=6 | ...れ、ここにしばらく駐屯し、モスコーをへて清照彦の立てこもれる長高山に到着し、......清照彦、末世姫に会し、荒熊彦以下の反逆無道の詳......物語つた。荒熊彦、荒熊姫は前述のごとく、清照彦の父母に当る神である。 ここに......清照彦は父母の惨虐無道なる行為を諫め、善心に立......であつた。 荒熊彦夫妻はこの信書を見て、清照彦の安全なるを喜び、またその信書の文意にた......りゆく夫の容態を眺めて心も心ならず、かつ清照彦の忠告を思ひ浮べて、矢も楯もたまらず、胸... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 18 件/清照彦=18 | ... 長高山の城塞には清照彦、末世姫、元照彦とともに、高白山に遣はし......帰つてきた。 様子いかにと待ちかまへたる清照彦は、ただちに使者を居間に通した。使者は荒......反抗を継続するの決心確なりと報告した。 清照彦はしばし黙然として頭を垂れ、吐息をつき思......末世姫の顔には憂ひの雲が漂うた。 やがて清照彦は翻然としてたち上り、部下の部将を集めて......ちまち出発せむと、数万の鳥船を用意した。清照彦は一室に入つて独語した。『あゝ天なる哉。......ゐたる末世姫は、あわただしく入り来つて、清照彦の袖をひかへ、『夫神、かくまで決心したま......つて末世姫は掻き口説くのである。このとき清照彦、慨然として立ち上り、『一旦、男子の身と......ち、咽喉を掻き切つてその場にうち倒れた。清照彦は怪しき物音にうち驚き、一室に走り入り見... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第38章 歓天喜地〔88〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 17 件/清照彦=17 | ... 清照彦は最愛の妻に死に別れ、厚くこれを葬るのい......路を開き辛うじて免るることを得た。この時清照彦は、ただちに追撃せばこれを滅ぼすこと実に......れ、面白からぬ幾ばくかの月日を送つた。 清照彦は、風の共響きに両親の羅馬に敗れ、幽閉さ......しつつ面白からぬ月日を淋しく送つてゐた。清照彦は忠義に篤く、孝道深き神司なれば、その心......の煩悶は一入察するに余りありといふべし。清照彦は雨の朝風の夕に空を仰いで吐息を漏らし、......彦のために殺されたり』と。これを聞きたる清照彦は矢も楯もたまらず、吾は山海の洪恩ある恋......ばゆき玉と化り天上にその影を隠した。後に清照彦は夢に夢見る心地して、合点のゆかぬ今の天......春に遇へるがごとく舞ひ狂うてゐた。されど清照彦の心の空はますます曇り、花は咲けども、鳥... | 6 |
7 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第36章 唖者の叫び〔136〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/清照彦=1 | ...進みいりぬ。長高山は忠孝両全の誉高かりし清照彦、末世姫の二人が主将として守りゐたりけり... | 7 |
8 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第37章 天女の舞曲〔137〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/清照彦=12 | ...日は豊栄昇りまし 神の光もいやちこに 清照彦のうしはげる 世は永遠に長高の 山の草......はやがて吹き荒み 炎は今に燃え上がる 清照彦よ気をつけよ 常世の暗となるなれば 長......猶予は千歳の 悔いを残さむささ早く』 清照彦は旭姫の諷歌を聞くや、侍臣に命じてその場......縛につきぬ。このとき山下に聞ゆる鬨の声。清照彦は突つ立ち上り、『反逆者の襲来ならむ。神......、城内に侵入しきたり、『鬼丸これにあり、清照彦命に見参せむ。吾こそは常世国の重臣にして......ろの大望成就の暁はきたれり。もはや叶はぬ清照彦は、本城を開けわたし、常世の国に従ふか、......れたるごとく、奥殿目がけて攻めきたるを、清照彦、末世姫は、強弓に矢を番へ、立ち出でて鷹......る。 旭姫はおほいに悦び、奥に進み入りて清照彦、末世姫に戦捷の次第を物語り、かつ大道別... | 8 |