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キーワード: 滝津瀬 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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1 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 後付 附録 第一回高熊山参拝紀行歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...達ユキ) 黄金の世界銀世界  真鯉の上る滝津瀬の  (上滝美祐) さま美はしき神祐に ... 1
2 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第1篇 山陰の雪 第2章 瀑布の涙〔252〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...を救ふ真心の、両つの眼より迸る、涙は雨か滝津瀬か、響く水音轟々と、この世を呪ふ鬼大蛇、... 2
3 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第18章 初陣〔411〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...の  悲しさ辛さ如何ばかり 量り知られぬ滝津瀬の  涙に咽ぶ折からに この世に鬼はなき... 3
4 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第5篇 百花爛漫 第33章 栗毛の駒〔426〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...身の魂を照させ給へ』と、慚愧の涙一時に、滝津瀬のごと降る雨の、袖ふり当てて泣き沈む。 ... 4
5 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第10章 深夜の琴〔506〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...四方の国 百人千人に白瀬川  言の葉車の滝津瀬と 逸れど曇る世の中は  何の効果もナイ... 5
6 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 第2篇 天岩戸開(二) 第11章 十二支〔507〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...を繰返し  繰返したる小田巻の 静心なき滝津瀬の  滝津涙を拭ひつつ 便りも夏山彦の司... 6
7 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 余白歌 余白歌 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...て われは霊界物語あみぬ〈序文(再版)〉滝津瀬のわが涙にて濁世を 洗ふと思へば楽しかり... 7
8 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 第3篇 危機一髪 第9章 神助の船〔739〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...の  瀑布の音を知るべとし 近より見れば滝津瀬の  漲り落つる音ばかり 一行七人滝の前... 8
9 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 第1篇 相縁奇縁 第3章 鶍の恋〔749〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...しと朝宵に 積る思ひの恋の淵  浮ぶ涙は滝津瀬の 水に流してスクスクと  落ち行く末は... 9
10 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 第1篇 伊都宝珠 第4章 真心の花(三)〔769〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...の玉野原 金銀輝く砂道を  汗をダラダラ滝津瀬の 落つるが如く搾りつつ  神の経綸の秘... 10
11 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 第4篇 修理固成 第16章 荒しの森〔858〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...き 喜びの飛沫、悲しみの波  漲りおつる滝津瀬の 否定の涙ぞ憐なる。  ウラルの教の神... 11
12 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第3篇 天国巡覧 第17章 天人歓迎〔1250〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...の末短山の  末より強く佐久那太理 おち滝津瀬や速川に  まします瀬織津比売の神 大海... 12
13 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 第4篇 弥仙の峰 第20章 神香〔1595〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...より  現れましし瑞の大神。    二 滝津瀬の涙も百の詫言も  罪を償ふ力だになし。... 13
14 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 第1篇 名花移植 第1章 貞操論〔1725〕 出口王仁三郎 1926刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...、太子の姿ならざるはなき、深くも恋の暗に滝津瀬のおちくる如く強度の勢を以て千尋の深き底... 14
15 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第2篇 高照神風 第21章 禊の段〔1852〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 6 件/滝津瀬=6 ...る。顕津男の神、如衣比女の神は、高照山の滝津瀬に禊せむとて館を立ち出で、下滝のかたへに......天津空よりくだつかと  思ふばかりのこの滝津瀬は 滔々と落つる水秀の滝壺に  ちらばひ......くなり響くなり 鳴り鳴りて鳴りも止まざる滝津瀬は  生言霊のあらはれなるらむ 高きより......まを寄せ給ふ  わが背の岐美の稜威尊き 滝津瀬の清きを見つつ思ふかな  とどこほりなき......たまも御魂も頓に清まりぬ  めぐみの露の滝津瀬あみて この滝の清き心を我もちて  この...... 朝夕にみたまからたまを清むべき  この滝津瀬は吾師なりけり』 茲に五柱の神は常磐の木... 15
16 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第2篇 高照神風 第22章 御子生みの段〔1853〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 4 件/滝津瀬=4 ...の尾上に紫の 雲立昇り瑞気湧き 上中下の滝津瀬は 夜と昼との差別なく ターターターと響......く 高照山の常磐木は 緑も深く栄えつつ 滝津瀬の音弥清く 落ちて流れて世をしめし 流れ......照山に ぬ羽玉の世を照しつつ ね色清しき滝津瀬に のぞみて朝夕禊つつ はるの花咲く時ま......ンスして 今日の慶事を祝ふなり 上中下の滝津瀬は タカの言霊奏上し 月の賜ひし恵みの露... 16
17 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第2篇 高照神風 第23章 中の高滝〔1854〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...吾はここに  岩根をよぢて登り来しはや 滝津瀬の勢いかにつよくとも  神国の為めに禊せ... 17
18 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第2篇 高照神風 第24章 天国の旅〔1855〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...さだめと  おもひさだめて歎かざるべし 滝津瀬の音滔々と吾が耳に  今も聞ゆる恨めしき... 18
19 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第2篇 高照神風 第25章 言霊の滝〔1856〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...神のまつろふべきやは 高照の峰より落つる滝津瀬に  住む曲神は厳しき神はも 曲神はいか... 19
20 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 第3篇 東雲神国 第36章 荒野の駿馬〔1867〕 出口王仁三郎 1933刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ... 駒はあれども水瀬はげしき 雷の轟く如き滝津瀬の  音にわが駒驚き騒ぐも 黄昏の河の岸... 20
21 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第1篇 玉野神業 第3章 玉藻山〔1897〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...の山と称へまつらむ 玉泉ゆ湧きて落ち行く滝津瀬を  玉藻の滝と今日より称へむ 万丈の空......の滝と今日より称へむ 万丈の空より落つる滝津瀬の  音は四辺に響き渡るも』 遠見男の神... 21
22 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第2篇 国魂出現 第8章 結の言霊〔1902〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...代の比女の月は足らへり 斎み清め玉の泉の滝津瀬に  洗ひし御魂の美しきかも 浮雲のいや... 22
23 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 第3篇 真鶴の声 第15章 鶴の訣別(四)〔1909〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...神沢ありと  聞けば一入こころわづらふ 滝津瀬の水の流れはさかしとも  おそれ給はじ御... 23
24 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 第1篇 春風駘蕩 第2章 魔の渓流〔1919〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...蛇か醜神か  姿あらはせわが目のまへに 滝津瀬の吠ゆるが如く響くなる  この溪川は大蛇......を唯一の楽しみとなすも 深溪川包みし雲も滝津瀬も  ウの言霊にほろび失せける 鋭敏鳴出... 24
25 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第14章 夜光の眼球〔1946〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...ぬ  早昇りまさむ天津日の光は 百千谷の滝津瀬の音はいや高く  響かひにつつ夜は明けに... 25
26 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...蔭に  吾戦を守りますらむ 溪川をおつる滝津瀬高けれど  水は残らず赤濁りたり 溪川の......ず 曲神の醜の砦を打ち破り  清き清水の滝津瀬とせむ さりながらこの一筋の細谷川は  ... 26
27 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第17章 剣槍の雨〔1949〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...り給ふ  生言霊かあたり明るし 耳すませ滝津瀬の音を窺へば  三柱神の御声響けり 百条......間を渡る風の音清しき 淙々と落ちて流るる滝津瀬の  水音さへも冴え渡りける 曲津見は第... 27
28 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 第3篇 善戦善闘 第18章 国津女神〔1950〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...れ 吹き来る風もさはやかに 谷間を落つる滝津瀬の 音淙々と聞ゆなり 吾はヰ声の言霊に ... 28
29 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第2篇 竜宮風景 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/滝津瀬=3 ...ても魂勇み  生きの生命の栄えこそすれ 滝津瀬の音にまぎれぬ言霊の  君の力の大いなる......て夜な夜なを  われは涙に袖を濡らせり 滝津瀬のしぶきを浴びてわが袖は  涙と共に濡れ......し  伊吹の裾野に咲く女郎花よ 巌を噛む滝津瀬の音高ければ  わが言の葉も消えむとぞす... 29
30 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第2篇 竜宮風景 第12章 樹下の夢〔1993〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...地の  神の心の恋にぞありける 幾夜われ滝津瀬の音を聴きながら  君は如何にと眠らざり... 30
31 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第16章 共鳴の庭〔1997〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/滝津瀬=3 ...神は白菊であつた。白菊はかすかに歌ふ。『滝津瀬を眺めて泣ける姫神は  君の行方をしら萩......もしら菊の  吾はかなしき乙女なりけり 滝津瀬の音聞くさへも何かしら  今日はさみしく......をしばたたきながら、『白菊の君にありしか滝津瀬の  吾は涙をしぼりゐにけり わが恋ひし... 31
32 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第17章 還元竜神〔1998〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...の露もなく  あはれ白菊枯れなむとすも 滝津瀬のしぶきの露も白菊の  吾ははかなき生命... 32
33 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第19章 大井の淵〔2000〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 5 件/滝津瀬=5 ...根、真砂、白砂、水音、瀬音の面々は、この滝津瀬の壮観を見むとて、半日の清遊を試みつつ、......さ清しさ 音にきく竜宮島の琴滝も  此の滝津瀬には及ばざるらむ たうたうと落つる......滝津瀬の音清く  夜は殊更とどろき強し 高堰を......にせむと  思ひわづらふわれなりにけり 滝津瀬の音は昼夜響かひて  水上山の神苑にぎは......々として大井の淵の水面を照し、波も静かに滝津瀬の音の高く響くばかりなりける。(昭和九・... 33
34 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第21章 汀の歎き〔2002〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...れよ』 瀬音はかなしき声を張り上げて、『滝津瀬の音も淋しく聞ゆなり  燕子花姫の身罷り... 34
35 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 第3篇 伊吹の山颪 第23章 二名の島〔2004〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...原伊照らして  天降り給ひし尊き神はも 滝津瀬の水音とみにしづまりて  漲る水は低みた... 35
36 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 第1篇 伊佐子の島 第5章 心の禊〔2032〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 4 件/滝津瀬=4 ...みれば  身体霊魂は未だ清まらず 速川の滝津瀬聞けば物凄し  高鉾神の御声にも似て 魂...... 魂を打ち叩かるる心地かな  駒井の川の滝津瀬の音は 速川の中に峙つ巌ケ根に  吾立ち......幅は広く水底深くして  流れ急しき駒井の滝津瀬 岸の辺の木々の梢に鶯は  春を歌へど吾......辺に匂ひて水底に  赤白紫の花を写せり 滝津瀬の音高々と夜もすがら  響かひながら月を... 36
37 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 第3篇 木田山城 第11章 五月闇〔2038〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 9 件/滝津瀬=9 ...斯く独り述懐を述べ居たる折もあれ、侍女の滝津瀬、山風の両人は、各自茶を汲み菓子を捧げな......来り、憂ひに沈める太子の態をいぶかりがら滝津瀬は歌ふ。『......滝津瀬の清水を汲みてわかしたる  お湯召し上れ......にも、手を附けようともせず俯いてゐる。 滝津瀬は再び、『若王の御面ざしのすぐれぬは  ......のよそほひ見るにつけて  かなしくなりぬ滝津瀬吾は 月も日も隈なく照れる世の中に  何......捧ぐもいとはざるべし 朝夕に若王に仕ふる滝津瀬も  今日はさびしき思ひするなり 若王の......心くだきつ』 エームスはかすかに歌ふ。『滝津瀬や山風の心よみすれど  吾宣る言葉なきが......五月闇に  鳴くほととぐす吾ならなくに 滝津瀬も早く寝よかし山風も  吾前を去れ小夜更... 37
38 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 第3篇 木田山城 第14章 鷺と烏〔2041〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...『姫様、これが心配せずに居られませうか。滝津瀬、山風の側女に承りますれば、今まで王様は... 38
39 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 第3篇 木田山城 第15章 厚顔無恥〔2042〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...ひつれど  この罪ばかりは許す術なし』 滝津瀬は歌ふ。『アララギの君の雄々しき志  聞......姫を贋物と  疑ふやからの心は曇れる』 滝津瀬は歌ふ。『われは今正しき判決を目のあたり... 39
40 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 第4篇 猛獣思想 第20章 悔悟の花〔2047〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/滝津瀬=3 ...ける。重なる参会者はナーリスを初め夕月、滝津瀬、山風、青山、紫、玉山等の数十人の重臣な......の精を言向けて  国の災清く払はせよ』 滝津瀬は歌ふ。『木田川の流れはいたく濁りたり ......つを力とし  サールの国を安く治めむ』 滝津瀬は歌ふ。『欲といふ醜の曲津に誘はれ  王... 40
41 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和六年(九百七十五首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...の山夜をどよもして吹く風にたえだえきこゆ瀧津瀬の音天城嶺に夕陽のこして暮れにけり湯殿山......れ果てたる世を思へば老を安らふ心になれず瀧津瀬の音にもそぞろ天地の生ける御神の声を聞く... 41
42 全集 第7巻 歌集 巻中 昭和七年(六百二十一首) 出口王仁三郎 1935刊 DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...はすがしく朝庭にきこえて夏の雨あがりたり瀧津瀬の音にまぎれず杣人の杉伐る斧のおと冴ゆる... 42
43 霧の海   草刈女 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...見えぬ淋しさ杣人も怖ぢて通はぬ山奥のこの滝津瀬のもの凄きかな虎の仔の雄健びを聞く心地し... 43
44 霧の海   初夏の嵐 出口王仁三郎   DB
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全 2 件/滝津瀬=2 ...二十八歳の頃滝津瀬の音を圧して吹きまくる初夏の嵐のすさまじ......しくなれりちぎれちぎれ聞ゆる下司の銅羅声滝津瀬の音風にまぎるる   欲と得下司熊の肉体... 44
45 霧の海   小夜の嵐 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...東ゆ西に音たて流るる谷川のかたへにたちて滝津瀬の音を楽しく聞きゐたりけり細谷川と見えし... 45
46 百千鳥   愛宕山 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/滝津瀬=1 ...木木の緑のかをりやはしも軣軣と渓川おつる滝津瀬の音は左右の山にひびけり昼もなほ小暗き保... 46
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