番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...つた。又梅彦は直ちに宣伝使の服装を整へ、照公、国公、梅公の従者と共に河鹿峠をこえ、フ... | 1 |
2 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照公=5 | ...救ひ助くる天の道 進めよ進めいざ進め 照公梅公国公よ 神はわれ等と倶にあり 仮令......を渡り猿の如く渡つて行く。山腹の谷道から照公はフツと此姿を眺め、『モシ、宣伝使様、此......人の男が駆け出すのが、ありありと見える。照公『モシ、此谷底に何か大惨劇が演ぜられて居......別『ウン、調べて見ようかな』国公『オイ、照公、此断岩絶壁を如何して下りる積りだ。三間......底では如何ともする事が出来ぬぢやないか』照公『ウン、さうだなあ。然し彼処まであの男も... | 2 |
3 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...よく見れば、照国別の宣伝使を始め、梅公、照公、国公の三人は二人の身体を介抱し、一生懸... | 3 |
4 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照公=6 | ...中動ありといふ筆法だから、それに付いても照公、梅公の御両人真青な顔をして、チウの声一......初め二人は恐怖心にかられてゐましたなア』照公『ハイ仰せの通り随分荒肝をとられました』......りなさい。これが首途の功名手柄だ。そして照公、梅公の両人は吾に従いて早く此山坂を下る......そんな事で宣伝使がつとまりますかい。ナア照公、梅公、さうぢやないか』......照公『ウンさうぢやない』梅公『動中静ありとい......、道中せい(動中静)と仰有つたのだ。ナア照公さま、大分に日も暗くなつて来たし、グヅグ... | 4 |
5 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照公=7 | ...往生に信仰を強要しつつあつた。 照国別は照公、梅公の両人と共に、河鹿峠を難なく打越え......それは危い事、マアマア安心なさい。オイ、照公、梅公、此婦人の縛を解け』 『ハイ』と答......と答へて両人は手早く縛をときにかかつた。照公『何とマア惨酷な縛りやうだ。藤蔓で肉にく......が、梅彦の所在は御存じでは厶いませぬか』照公『ヤア其梅彦とやら梅公とやら云ふ男は此処......ますよ』女『エヽそれは本当で厶いますか』照公『梅公といふのは此男、照国別の宣伝使は今......照国別は吐息をつき乍ら落涙に沈んでゐる。照公『ヤア菖蒲様、あなたの今のお話で、何もか......進めや進めいざ進め 照国別や菖蒲さま 照公さまも潔く 駒に鞭打ち進みませ それそ... | 5 |
6 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...汝なりしや嬉しやと 心も勇み身も勇み 照公梅公諸共に 清春山の岩窟に 登り行くこ... | 6 |
7 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第16章 親子対面〔1081〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ...ラリとかけ下ろした。照国別を初め、菖蒲、照公、梅公は猿の如く縄梯子を伝うてかけ上り、......へ帰らしめ、自分は大神の使命を果すべく、照公、梅公及岩彦を伴ひ、岩窟を後にフサの国を... | 7 |
8 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第6章 仁愛の真相〔1090〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ... 照国別は岩彦、照公、梅公を従へ清春山の岩窟を立出でて、西南...... 神素盞嗚大御神 厳の御前に願ぎ奉る』照公『宣伝使様、今の歌は五六七大神様の御真相... | 8 |
9 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第7章 文珠〔1091〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照公=5 | ... 照国別は照公、梅公、岩彦の宣伝使と共にクルスの森に休......神様のお力を借つて善戦善闘する事にせう。照公、梅公もその用意を致すがよからう』......照公『始めて敵の軍隊に出会し、こんな愉快な事......き出す われは照国別の神 此世を照らす照公や 神の御稜威も一時に 開いて薫る梅公......一生の苦みを受け呻吟してゐる二人の敵を、照公、梅公が手分けして介抱してゐる。照国別は... | 9 |
10 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第15章 氷嚢〔1099〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照公=3 | ...を打渉り 荒野ケ原を踏み越えて 岩彦、照公、梅公の 三人と共にクルスの森 進み来......見て之を救はずに素通りする事は出来ない。照公さま、梅公さま、お前は奥へ這入つて此処に......で居るのですから、何卒お構ひ下さるな』 照公、梅公は委細構はず奥に入り、両方より天の... | 10 |
11 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ...緒に参りませう』梅公『そりや面白からう』照公『私も春さまと一緒に往つて来ます。宣伝使......霊幸倍坐世』と合掌し、感涙に咽んでゐる。照公『春さま、お前も日頃の望みの達する時が来... | 11 |
12 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...から捕縄を出し、一々数珠つなぎに照国別、照公、梅公、春公、レーブ、カルの六人を縛つて... | 12 |
13 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...恵の深ければ フサの海原も安く渡らむ』照公『月の色は黄金色に輝きて 清照姫の野辺... | 13 |
14 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 10 件/照公=10 | ...常夜の暗も照国の 別命は国公や 梅公、照公伴ひて 荒風すさぶ河鹿山 霜にふるへる......ぞ。神軍の勇士が、其青ざめた面は何だい』照公『別に欝ぎ込んでゐるのぢやない』梅公『そ......てゐる刹那心はどこで紛失して了つたのだ』照公『先づ此家を開けて見給へ、誰も居ないだら......ないとこを見れば人がゐるに定つてゐるワ』照公『斜かひピシヤンつて何の事だい』梅公『ハ......温かくなつて参りました。有難う厶います』照公『時に梅公、此御婆さまの額口にはエライ傷......い』梅公『オイ照さま、お土だ お土だ』 照公は『成程』とうなづき乍ら、表へ駆出し、一......、繃帯で鉢巻をさせ、二三回数歌を奏上し、照公『サアお婆さま、これですぐ平癒するよ』老......両眼を塞いで、何事か祈願をこらしてゐる。照公も両眼に涙を浮かべ、老婆の痩こけた哀れな... | 14 |
15 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照公=6 | ...る家の中に平然たるものであつた。照国別、照公、梅公、タクソン、エルソンは車坐となつて......謂風国強塀と云ふのだらう、アツハヽヽヽ』照公『バラモン風と云ふのは、どんな風が吹くの......に任すがよからう。相応の理によつてなア』照公『ハヽヽヽ、オイ梅さま、どうですか、先生......さいな』梅公『ハヽヽヽヽ、偉い馬力だな』照公『又梅公、凹まされたのか、それだから「吾......よ。「兄弟は他人の初まり」と云ふからな』照公『馬鹿云ふな。「兄弟は他人が初まり」と云......棗の味も皆同じ 主の大神の恵なりせば』照公『此家の祖先の恵を居ながらに 受けし吾... | 15 |
16 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...現はれ、一同を案内した。照国別始め梅公、照公、エルソンの四人はジャンクの居間に、一礼... | 16 |
17 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照公=5 | ...首途に ジャンクの君を初めとし 梅公、照公、タクソンや エルソン司と諸共に 神の......軍言霊の 武器より外に持つものはなし』照公『大空に日は......照公の吾なれば あわてる事は一つも要らず。......つも要らず。 照国の別の命に従ひて 道照公の吾は進まむ』タクソン『照国別神の命の御......ケ原を進み行く 勇士の姿吾目に躍るも』照公『早已にバルガン城の敵軍を 討ち払ひた... | 17 |
18 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第6章 神軍義兵〔1688〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照公=3 | ...を願ぎまつる 御霊の恩頼を願ぎまつる』 照公は又謡ふ。......照公『風よ吹け吹け科戸の風よ 砂よ立て立て......風よ 砂よ立て立て天迄立てよ 吾は神軍照公の 神の司よ乗る駒の 蹄の音も戛々と ... | 18 |
19 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第17章 縁馬の別〔1699〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...まさば 嘸や怒らせ玉ふらむ 月日も空に照公や タクソンさまは嘸や嘸 二人の間の睦... | 19 |
20 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...国別を神の経綸として、吾師の君と尊敬し、照公其他の同僚に対しても、常に後輩者として行... | 20 |
21 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第1篇 清風涼雨 | 第6章 背水会〔1751〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照公=3 | ...い』 斯く話して居る所へ、奥から兄貴分の照公が二三人の兄弟分と共に現はれ来り、照『ナ......照『ヘー、わつちや、愛州の乾児でげして、照公と申し、チツタア、珍の都で名を知られた、......フツフヽ』 取締の名は佐吉と云つた。到頭照公の言霊に打捲られて、取締から侠客社会へ背... | 21 |
22 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照公=4 | ...軍の司令官と仰ぎ、三五教の宣伝使照国別及照公司を殿となし、鉦皷をうちならし、旗差物賑......盞嗚の 神の尊の御使 照国別の宣伝使 照公司と諸共に 吾等が軍を助けまし 天下無......を見るよりまつしぐらに物見櫓にかけ上り、照公と共に天の数歌を奏上し、天津祝詞を奏上す......た。又チウイン太子の奏上に依り、照国別、照公司の仁義の応援と、大神の神徳とを聞き、感... | 22 |
23 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ... 主の大神の御言もて 照国別は梅公や 照公司を伴ひて 河鹿峠を打渡り 葵の沼に立... | 23 |
24 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ...ち焦れて居た。そこへガーデン王、照国別、照公、勇将ジヤンク、チンレイ、ハリス其他の面......る 其曲業は許されじ 照国別の宣伝使 照公司と計らひて 彼が体の処決をば 如何は... | 24 |
25 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第15章 地位転変〔1782〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ...分つた。此張本人は三五教の宣伝使照国別、照公の両人に間違ひはなからう。一時も早く彼を......下さいませ。然らば御神勅の通り、照国別、照公神司を、手段を以てふん縛り、牢獄へ投込ん... | 25 |
26 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照公=7 | ...在が分らぬので、精神益々混乱し、照国別、照公の神司を神勅と称して無念晴らしの為め無理......され、且つ又新聞の号外によつて、照国別、照公が牢獄に投げ込まれ、日夜残虐の手に見舞は......ぜらるる事となつた。この監房には照国別、照公の両人が手を縛られた儘収容されて居る。レ......ゝ惟神々々 御霊の恩頼を願ぎまつる』 照公は又歌ふ。『吾は......照公神司 吾師の君に従ひて トルマン国に来......辱を与へつつ 閉ぢ込めおくぞ歎てけれ 照公は仮令死する共 誠の道に尽すもの 些し......クの赤心を 聞くにつけても涙こぼるる』照公『梅公の珍の司は今いづこ 聞かま欲しや... | 26 |
27 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...急を救ひ給ひし、三五教の宣伝使、照国別、照公の神柱を、何の罪もなきに、城外の牢獄に投... | 27 |
28 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...るこそ、仁恵といふものだ。お前は照国別、照公の両宣伝使を非常に気にかけてゐる様だが、... | 28 |
29 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第20章 千代の声〔1787〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照公=2 | ...に案内させ、路地口に出て見れば、照国別、照公の二人がニコニコとして立つてゐる。チウ『......ら、そんなお気遣ひは御無用にして下さい』照公『太子様、愈教政改革の機運が廻つて来たや... | 29 |
30 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...て三五の 照国別の神司 喜び祝ぎ奉る』照公『目出度し目出度しお目出たし 茲に三夫... | 30 |
31 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...く歌ひ居る時しも、チウイン太子は照国別、照公、レール、マーク、テイラ、ハリス、及び王... | 31 |
32 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...いたすもの、拙者の弟子には照国別、梅公、照公などの宣伝使も御座いますから、何宗か知り... | 32 |
33 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照公=5 | ...村近き田圃道まで、やつて来たのは照国別、照公、梅公別の三人であつた。......照公『モシ、先生、モウ日も暮れ近くなりました......別の後になり小さくなつて跟いて行く。次に照公、梅公別は亭主や下女に愛嬌を振り撒き乍ら......がるだらう』梅『ヤ、どうも怪しいぞ。一つ照公、お前調べて見てくれぬか』 玄真坊は小さ......ま、あれ御覧なさいませ、三五教の照国別、照公、梅公別の三宣伝使が離棟の居間に泊つて居... | 33 |
34 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...岸子、久助を始め、三五教の宣伝使照国別、照公別、梅公別の大々的活動舞台を描写し、須賀... | 34 |
35 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照公=6 | ...の湖の岸 入江の港を舟出して 珍の教も照公や 一度に開く梅公別 玄真坊と諸共に ......々々 神の恵ぞ畏けれ 神の恵ぞ畏けれ』照公『照国別の師の君の 御名の一字を賜りて......君の 御名の一字を賜りて 神の御稜威も照公別 名を負ふ吾ぞ尊けれ ウブスナ山を立......心に立直し 心に匂ふ梅公別 日も麗かに照公の 神の司と諸共に 涼しき風を浴び乍ら......擬ふハルの湖 乗り行く吾の幸多きかな』照公別『大空に日は麗かに......照公の 湖路静に進む楽しさ。 風清く波穏か... | 35 |
36 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照公=1 | ...晴れ行きて 誠のかがみ照るぞ目出度き』照公『不思議なる神の助けに会ひ乍ら 尚も争... | 36 |
37 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照公=11 | ...チンエエ ヨイヤハアサツサ』照国別『これ照公さま、何と面白い網引ぢやないか、沢山の船......とも云へぬ壮観の感に打たれるぢやないか』照公別『如何にも師の君の仰せの通り、壮絶快絶......魂に相応しないから、労多くして功無しだ』照公『そんなら先生、劇場は如何でせうか』照国......。却つて神の御名を傷つけるやうなものだ』照公『成程、さう聞けば仕方がありませぬな、そ......がないとしても、それが却つて駄目になる』照公『成程さうすると仲々宣伝と云ふものは、容......りも、功名として褒めらるるのだからなア』照公『さうすると先生は入信以来、どれ位誠の信......も誠の信者を、ようこしらへてゐないのだ』照公『ヘーエ、さうすると、梅公別や吾々は宣伝......ないのですか』照国『マアそんなものだな』照公『何と心細いものぢやありませぬか』照国『... | 37 |
38 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照公=7 | ...ヤドヤと入り来るは三五教の宣伝使照国別、照公、玄真坊、コオロ、コブライの五人連れであ......た。サアサアどうか奥へお通り下さいませ』照公『拙者は照国別様の弟子、......照公と申します、何分宜しく』玄真『拙者は玄真......事が起りまして、相談の最中で御座います』照公『いかなる御心配か知りませぬが、幸ひ先生......ます。そのお言葉を聞いて得心致しました』照公『オイ、梅公、馬鹿にすない、何かおごつて......憚りながら姉さまがついて居りますからな』照公『ヤ、これは堪らぬ、お面、お小手、お胴、......座るワイ。ヤ、斯うなりやいよいよ敗北だ。照公砲台も沈黙せなくちやなるまい、ウツフヽヽ... | 38 |