番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第1章 大黒主〔1066〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...稚姫、五十子姫、玉国別(音彦)、幾代姫、照国別(梅彦)、菊子姫、治国別(亀彦)、浅子姫......言向和すべく協議をこらされた結果、梅彦の照国別、音彦の玉国別、亀彦の治国別並に黄竜姫、... | 1 |
2 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第2章 評定〔1067〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照国別=6 | ...』 素盞嗚尊の第二の娘幾代姫の夫となりし照国別(元の名は梅彦)は起ち上り、歌を以て所感......の姫を推薦し 給ひし事の恨めしさ 吾は照国別の神 尊き神名を賜はりて 勇気は日頃に......神算鬼謀は胸にあり 只願はくは梅彦の 照国別を正使とし 二人の女神と諸共に 進ませ......諸共に ハルナの都へ行かまほしさよ。 照国別神の命と名を負ひし 吾背の君の勇ましき......せ給へ印度の御国へ』 日出別は答へて、『照国別神の命は印度の国 いと雄々しくも進み行......み行きませ』 日出別命の宣示によつて茲に照国別は愈印度の国へ出張することとなつた。(大... | 2 |
3 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第1篇 伊祖の神風 | 第3章 出師〔1068〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照国別=7 | ... 照国別の梅彦は日出別の教主より月の国のハルナの......、『有難し神の心に叶ひしか 月の国をば照国別と行く。 いざさらばこれより吾は幾代姫 ......かたを清く後に守れよ』 幾代姫は歌ふ。『照国別の吾夫は 日出別の教主より 月の御国に...... 神の御前に願ぎまつる』と歌ひ了るや、照国別は、『いざさらば曲津の運も月の国 頭ハ......の都に立たむ』 時置師神は立つて歌ふ。『照国別神の命はとく行かせ われは館に止まり守......も 音彦司に及ばむや 日出別の大教主 照国別を遣はして 大黒主の曲神を 言向和し玉......姫や蜈蚣姫 尊き司を初めとし 心も明き照国別 神の命や玉国別 治国別の三柱を お... | 3 |
4 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第5章 人の心〔1070〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...楽園と 立て直すべく出でて行く われは照国別宣使 鬼雲彦や其外の 猛き魔神も言霊の......今走つて居ます。あれ御覧なさい』と指す。照国別は、『何、人が此谷底に』と云ひ乍ら、よく......底へ下りて調べて見ようぢやありませぬか』照国別『ウン、調べて見ようかな』国公『オイ、照......げたのでせう』と息を喘まして谷底を指す。照国別は谷底を眺めて、『如何にも怪しい。何とか... | 4 |
5 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第7章 都率天〔1072〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...いてゐる。気をおちつけてよくよく見れば、照国別の宣伝使を始め、梅公、照公、国公の三人は......まれし頃、隙を窺うて逃げ失せて了つた。 照国別は道端の古き祠の前に、三人の供人と共に一... | 5 |
6 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第2篇 黄金清照 | 第8章 母と娘〔1073〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ... 黄金姫や清照姫 神の命を初めとし 照国別や玉国別 治国別の神司 初稚姫に言任け... | 6 |
7 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第11章 鼻摘〔1076〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/照国別=14 | ... 言向和し日月の 光をてらす月の国 照国別の宣伝使 照国梅の三人を 従へ坂路下り......彼処は何でも風玉の 当る難所に違ない 照国別の神司 一寸一服しませうか 鉢植みたよ...... あゝ惟神々々 御霊幸はひましまして 照国別の宣伝使 何卒一言国公に 休んで行けよ......ぢやあるまいし 沈黙するにも程がある 照国別の宣伝使 レコード破りの烈風に 肝をつ......れと言ふ事を 子供の時から聞いてゐた 照国別も気が利かぬ コレコレもうし宣伝使 何......行くとは曲がない こんな無慈悲な神司 照国別に導かれ はるばる月の御国まで どうし......、十羽二十羽三十羽と列を作つて翔り行く。照国別は初めて口を開き、『アヽ国公さま、お前も......』と肩をゆすつて豪傑笑ひをしてみせる。 照国別は、『マア何でもいい、元気でさへあれば大... | 7 |
8 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第3篇 宿世の山道 | 第12章 種明志〔1077〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照国別=9 | ...、道々無駄話をし乍ら、河鹿峠を下り行く。照国別の待つてゐるといふ岩窟に到り見れば、......照国別一行の姿は見えず、只二人の男が岩窟の小隅......イール、貴様も知つてゐるだらう、三五教の照国別とか云ふ宣伝使に違ない。お前も其の記憶は......確にさうだ。ここを通つた宣伝使もヤツパリ照国別さまに違ないが、余り神力が強いので、却て......、谷路に一蓮托生的にふん伸びてゐた所へ、照国別の宣伝使が通りかかり、此国公さまに介抱を......がない』ヨセフ『さうだから三五教の宣伝使照国別さまがやつて来て命を助けてくれたぢやない......『負惜みの強い事を吐すない。そんなら何故照国別さま一行を恐れてブルブル震ひ乍ら暗に紛れ......教の為に活動しようぢやないか。キツと俺が照国別様にお目にかかつて、よき様に取持つてやる... | 8 |
9 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第13章 浮木の森〔1078〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/照国別=12 | ...国公が 慎み敬ひ願ぎ奉る。 ○ 照国別に従ひて 斎苑の館を出でしより 夜を日......ル、ヨセフの両人が 命を救ひ助けつつ 照国別や梅照の 後に従ひ来る折 坂の此方に倒......ら何卒御許しを願ひます』黄金姫『そなたは照国別のお供に仕へた国公さまぢやないか。......照国別様は如何なつたのだ。心もとなし、早く其お......河鹿峠の山道に負傷を致し倒れて居たので、照国別の宣伝使は此国公に介抱を命じおき、サツサ......。それより群がる野馬を引捉へ吾々一行五人照国別様のお後を追かけて此処まで参りましたが、......立籠り国人を悩ますとの噂があるから、大方照国別の宣伝使はそこへ御出になつたのだらうよ』......神様の深き思召あつてお使に参る者、其方は照国別様のお供に仕ふるものだ。他人の供人を横取... | 9 |
10 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第14章 清春山〔1079〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/照国別=20 | ...へて無理往生に信仰を強要しつつあつた。 照国別は照公、梅公の両人と共に、河鹿峠を難なく......び声は益々烈しくなつて来た。只事ならじと照国別一行は悲鳴を尋ねて谷底に近寄り見れば、大......ヂリバラバラに思ひ思ひの方へ逃げて行く。照国別は女の側近く立寄り、『吾々は三五教の宣伝......で厶います。よくマアお助け下さいました』照国別『それは危い事、マアマア安心なさい。オイ......で厶いますか』照公『梅公といふのは此男、照国別の宣伝使は今迄梅彦さまと言つてゐました。......似たりや似たりや、瓜二つだ。何と云つても照国別様の妹に違ない』 ......照国別は黙然として女の顔をマジマジと眺めてゐる......上ぢや厶いませぬか、お懐かしう存じます』照国別『お前の幼名は何と云つたか』『ハイ私の幼... | 10 |
11 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第15章 焼糞〔1080〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...へ 暴威を振ふ其内に 三五教の神司 照国別の妹なる 菖蒲の方に目をくれて 朝な夕......隠れむとする時に 現はれ来りし宣伝使 照国別の眼力に 睨まれ恐れて雲霞 逃げ行く後......なの責苦をば 忍びゐますと聞きしより 照国別は驚いて 日頃尋ねし父母は バラモン教... | 11 |
12 | 霊界物語 第39巻 舎身活躍 寅の巻 | 第4篇 浮木の岩窟 | 第16章 親子対面〔1081〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 22 件/照国別=22 | ...す。トツトと御退却を、偏に願ひ奉ります』照国別『イヤ今日はどうしても此儘では帰る事は出......い。そして今の何々を何々しておくのだぞ』照国別『一刻の間も猶予はならぬ、罷り通るから案......にして貰はねば岩窟侵入罪になりますから』照国別『ハヽヽヽヽ大変なうろたへ方だな。此様子......ます。決して虐待なんかしてはをりませぬ』照国別『アハヽヽヽ、さうだらう。蚋一疋通はない......、御遠慮なく、トツトとお入り下さいませ』照国別『当岩窟内に樫谷彦樫谷姫の夫婦の方はお見......お通りあつて、御対面の程をお願致します』照国別『何を言つても不案内なる岩窟、如何なる計......の方から進んで御面会を願ひたう存じます』照国別『そんなら仕方がない、案内を致せ』ポーロ......つた菖蒲といふナイスだ。そして一人は兄の照国別といふ三五教の有名な豪傑宣伝使だ。彼奴の... | 12 |
13 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第6章 仁愛の真相〔1090〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ... 照国別は岩彦、照公、梅公を従へ清春山の岩窟を立......ないのだ』岩彦『おい梅彦、オツトドツコイ照国別様、随分醜の岩窟の探険時代とは変りました......照り輝く様な気分となつて来ました。流石は照国別と云ふお名前を頂かれた丈あつて変つたもの......蹄の音勇ましく一目散に駆来るのであつた。照国別は三人に目配せし、木の茂みへ姿を隠し、乗... | 13 |
14 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第7章 文珠〔1091〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/照国別=17 | ... 照国別は照公、梅公、岩彦の宣伝使と共にクルスの......を要す』と命令しつつあつた。木蔭に隠れし照国別一行はイソの館に進軍の先鋒と聞き、仮令少......ばならない。後より来る玉国別に対しても、照国別は敵に遭ひながら之を見のがし、ウブスナ山......み思案に暮れてゐた。 岩彦は心を焦ち、『照国別さま、大変な事になつて来ました。片彦の一......むとする間際の矢の如く、体を斜に構へて、照国別の命令を今や遅しと待つて居た。此時敵は已......並べて北進せむとする様子が見えて来た。 照国別は声も涼しく宣伝歌を歌ふ。『常世の国の自......が軍に立ち向ひ 言霊車挽き出す われは照国別の神 此世を照らす照公や 神の御稜威も...... 言霊隊の神軍が 勇士と現れし三五の 照国別の言の葉を いと平けく安らけく 心の鏡... | 14 |
15 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第8章 使者〔1092〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ... ケーリス、タークス両人は 照国別の命令を 喜び勇み守りつつ 栗毛の駒に......せ かく明けき御教を 守り給へる神司 照国別は吾々の 百の罪をば赦しまし 生命を助......ーリス気をつけよ これから先が難関だ 照国別の御命令 首尾よく御用をウントコシヨ ......ふりながら 駄法螺を吹いて居るだらう 照国別の御手紙に 如何なる事がドツコイシヨ ... | 15 |
16 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第2篇 寒梅照国 | 第9章 雁使〔1093〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照国別=9 | ... 盛んに行ひ居たりしが 三五教の神司 照国別の一行に 言霊線を放射され 右往左往に...... クルスの森に来る折 三五教の宣伝使 照国別の一行に 思はぬ所で出会し 互に挑み戦......が 仁慈無限の三五の 神に仕へし神司 照国別は照、梅の 二人の供と諸共に 吾等を助......に駒をば乗捨てて 汝ポーロに会はむ為 照国別の信書をば 齎し来る吾が一行 岩窟の外......て三五教の宣伝使………つまり俺達の親分、照国別命から信書をことづかつて来たから、何が書......らぬが、よく検めて読んでくれ』 ポーロは照国別と聞いて、胸をビクつかせながら信書を受取......面は左の通りである。『一、三五教の宣伝使照国別より清春山の岩窟の留守職ポーロに一書を送......此手紙を汝に謹んで呈する。万一汝等にして照国別の言を肯定するならば、此二人と共にイソの... | 16 |
17 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第15章 氷嚢〔1099〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照国別=7 | ... 照国別の宣伝使 仁慈無限の大神の 教を四方に......つて号令する それの態度の忌々しさに 照国別は木影より 声張りあげて宣伝歌 涼しく......者を残し馬を棄て 皆散々に逃げて行く 照国別は敵軍の 手傷を負ひて倒れたる 二人の......あゝ惟神々々 御霊幸はひましませよ。 照国別は岩彦の所在を失ひ、彼が行衛を求めて、森......る。紅葉は慌てて戸外に飛び出し仰ぎ見れば照国別一行であつた。照国『此処はテームス山の大......の声と共に不図見あぐれば、三五教の宣伝使照国別一行の三人であつた。春公は生命の親の宣伝......伝使様と喜び勇み、これより四人を後に残し照国別に従つて心の底より悔い改め、案内役として... | 17 |
18 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第16章 春駒〔1100〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照国別=5 | ... 悶え居たりし折もあれ 三五教の神司 照国別の生神が 現はれまして命をば 助けてド......来ない馬鹿らしさ 私は嫌になりました 照国別の神様よ これから先にライオンの 水勢......ドツコイシヨ そこには平坦い路がある 照国別の宣伝使 一つ休んで行きませうか 甘そ......大体が余り好きな酒ではありませぬから』 照国別は路傍の石に腰打掛けながら、『天津神国津...... 尽さにやおかぬ春の魂』と歌ひをはり、照国別に従つて、一行四人は又もや宣伝歌を歌ひな... | 18 |
19 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第17章 天幽窟〔1101〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照国別=7 | ...立大神様のお道を開く三五教の金線の宣伝使照国別様のお供に仕ふる春公別さまだぞ。人間違ひ......呉れ』 此声に狼は喞へた裾をパツと放し、照国別の前にスタスタとやつて来て、一寸頭を下げ......らガサリガサリと谷川目がけて下つて行く。照国別一行は狼の後について、水のチヨロチヨロ流......前後を警戒しながら守り行く事となつた。 照国別外四人は馬に乗りレーブ、カルを始め八人は......き沼がある。漸くにして日は暮れかかつた。照国別は一同に向つて此処に一夜を明かすことを命......向つて此処に一夜を明かすことを命令した。照国別の先導にて天津祝詞を奏上し神言を唱へ各自......り、懐中から捕縄を出し、一々数珠つなぎに照国別、照公、梅公、春公、レーブ、カルの六人を... | 19 |
20 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第18章 沼の月〔1102〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...して逃げて行く。 八人の奴は驚きの余り、照国別の休んでゐる所へ、以前の怖さを忘れて又も......う。サア一同用意だ』と云ひながら、早くも照国別は裾をからげ、浅き沼をバサバサと歩み出し......出した。照、梅、春、レーブ、カルの一行は照国別の後に従ひ、月照り渡る沼の中をバサリバサ... | 20 |
21 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第19章 月会〔1103〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/照国別=12 | ...影がある。月の光に照らし見れば、どうやら照国別の一行らしい。四人は馬、二人は徒歩、次第......ひかけた。『天も地も葵の沼を渡り来る 照国別の姿雄々しき』清照『望の夜の月影こそは明......しき』清照『望の夜の月影こそは明けく 照国別の司来ましぬ』 ......照国別は此声に驚き、黄金姫母娘は此処に居ませし...... 清照姫はここに居ますか。 望の夜の月は照国別の神 神のまにまに渡り来にけり』 斯く......』 斯く歌ふ間に馬は早くも岸辺に着いた。照国別一行はヒラリと馬を飛び下り黄金姫に向ひ会......中は種々の困難事が起つたでせうな』黄金『照国別さま、大変にお早う厶いました。貴方は馬上......力を示した処ではづみませぬからな』清照『照国別さま、今晩はここで母娘二人が満月を浴びな... | 21 |
22 | 霊界物語 第40巻 舎身活躍 卯の巻 | 第4篇 関風沼月 | 第20章 入那の森〔1104〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ... 黄金姫は照国別一行と葵沼の畔で東西に別れ、西へ西へと進... | 22 |
23 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第9章 蓮の川辺〔1113〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...して下さるでせう。先日も三五教の宣伝使、照国別様が数多の人の前で、結構な話をして居られ... | 23 |
24 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...て 道踏み外し谷間に倒れぬ。 此世をば照国別の現はれて 救ひたまひし事の嬉しさ』清... | 24 |
25 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...天国浄土の門口を 探険したる折もあれ 照国別の一行に 呼び覚まされて甦り 葵の沼の... | 25 |
26 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...大道に帰順せしめむと、黄金姫母娘の一行と照国別の一行が早くも印度に入りし後、玉国別一行... | 26 |
27 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第1章 烈風〔1152〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...国別の宣伝使は三人の供人と共に、黄金姫、照国別一行の後より言依別命の谷間に転落して、第... | 27 |
28 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第4章 玉眼開〔1155〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...これはケーリス、タークス、ポーロの一行が照国別の信書を携へ、斎苑館に修行に向ふのであつ... | 28 |
29 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第1篇 狂風怪猿 | 第5章 感謝歌〔1156〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...拝みてゆ 吾身魂さへあかくなりぬる。 照国別神の命は今何処 大御恵みに安く居まさむ... | 29 |
30 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第6章 祠前〔1157〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...て往かれたか その御艱難こそ思ひやる 照国別の宣伝使 三人の供と諸共に 此所を通ら... | 30 |
31 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第7章 森議〔1158〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ... 神素盞嗚の悪神が 差遣はしし宣伝使 照国別の一行に 思はず知らず出会はし 変幻出... | 31 |
32 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第2篇 月下の古祠 | 第8章 噴飯〔1159〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...ら荒つぽい事をしよるわい。クルスの森では照国別の宣伝使一行に追ひ捲られ金剛杖を以て縦横......は天下の強敵だからな』甲『併し、何だよ、照国別の一行の次にやつて来るのは玉国別と云ふ事... | 32 |
33 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第3篇 河鹿の霊嵐 | 第10章 夜の昼〔1161〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...カしては居られませぬ。併し乍ら黄金姫様や照国別様の一行は大衝突をやられたでせうなア』治... | 33 |
34 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第16章 鰌鍋〔1167〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...たる 清春山の岩窟も 三五教の宣伝使 照国別の一行に 不在を守りしポーロさま 其外... | 34 |
35 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第3章 守衛の囁〔1172〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...オイ貴様の名はテルなり、俺の名はハルなり照国別、治国別の三五教の宣伝使の頭字を取つて居......、戦陣で酒は禁物だぞ。さうして貴様達は、照国別、治国別に帰順しようと話して居たではない... | 35 |
36 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...主を言向け和すのが使命だが、先鋒隊として照国別、黄金姫が出て居られるのだから、貴方は此... | 36 |
37 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第2篇 立春薫香 | 第6章 梅の初花〔1280〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...主に暇乞ひのため面会を乞ふた。此初稚姫は照国別、玉国別、治国別及び黄金姫、清照姫等と同... | 37 |
38 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第1篇 毘丘取颪 | 第1章 春菜草〔1364〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...よ。斎苑の館からは、仄聞する処に依れば、照国別、玉国別、黄金姫、初稚姫、治国別と云ふ宣... | 38 |
39 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第5篇 神検霊査 | 第19章 仕込杖〔1626〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...お目にかからうぢやないか』イク『それでも照国別、治国別、黄金姫様等は一人でおいでになつ... | 39 |
40 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...部を完成したい考へであります。本巻よりは照国別の愈活動となり、稍軍事的趣味を帯ぶること... | 40 |
41 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...の沼の畔にて、斎苑の館より派遣されたる、照国別の宣伝使一行が、黄金姫、清照姫の両宣伝使......清照姫の両宣伝使と袂を左右に別つてから、照国別はバラモン軍の大足別将軍が後を追うて、地......ります。特に本巻記載の事実を摘記すれば、照国別一行が、タライの村の老婆が家に至り、瀕死......城を守るべく義勇軍を起し、ジャンク並びに照国別一行は馬に跨り、大広原を進み行く目ざまし... | 41 |
42 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第1章 暁の空〔1683〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...も恐るるに足らない。ここにゐられる先生は照国別といつて、神力無双の勇士だよ。これには何......まいかなア』と老の涙に膝をぬらしてゐる。照国別は気の毒さに堪へず『ウン』と云つた切り、......為に進まうぢやないか。コレコレお婆さま、照国別が呑み込んだ、キツト二人の娘を助けて上げ... | 42 |
43 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第2章 祖先の恵〔1684〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...右に揺れる家の中に平然たるものであつた。照国別、照公、梅公、タクソン、エルソンは車坐と......つて参りました。何卒お食り下さいませ』 照国別一行は、『美事な大きな棗だ。頂戴しませう......脱な梅公も思はず知らず感涙に咽んでゐる。照国別『遠津御祖、神の恵みは雨となり 土とな... | 43 |
44 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第3章 酒浮気〔1685〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...る所へ宣伝歌を歌ひながら、やつて来たのは照国別の一行五人であつた。アンコが厳重に鎖した......な顔をして居るなア、結構々々』と云ひ乍ら照国別一行を案内し邸内深く進み入る。(大正一三... | 44 |
45 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第4章 里庄の悩〔1686〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...斎苑の館より派遣されたる三五教の宣伝使、照国別といふ活神様が此村にお出でになり、サンヨ......セールは玄関に立現はれ、一同を案内した。照国別始め梅公、照公、エルソンの四人はジャンク......起りしならむかと不審の眉をひそめて居た。照国別『三五の神のあれます上からは いかなる... | 45 |
46 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第5章 愁雲退散〔1687〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照国別=9 | ...ツカツと隣村さして進み行く。 ジャンクは照国別一行の居間に帰り来り、稍緊張したる面色に......身の力を尽さねばなりませぬ。どうか貴方も照国別の宣伝使と行動を一にして下さいませ。自分......。トルマン国の男子の一言は金鉄も同様だ。照国別様のお弟子として参加して下さい』エルソン......加して下さい』エルソン『もし里庄様、私も照国別のお弟子となりましたが、国民の一部として......『ア、よしよし、それで私も安心した。もし照国別様、どうか両人の身の上を宜しくお願ひ申し......ひましませよ 御霊幸はひましませよ』 照国別は又謡ふ。......照国別『蒼空一点雲もなく 日月星辰明かに 輝......従ひて 道照公の吾は進まむ』タクソン『照国別神の命の御威勢に 吾は全たくそん敬をぞ... | 46 |
47 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第1篇 月の高原 | 第6章 神軍義兵〔1688〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...かり乍ら、密に立聞して居た。 ジャンクは照国別の居間に入り来り、ジャンク『いやどうもお......オウ、さうぢや さうぢや』と独語し乍ら、照国別に従ひジャンクと共に三角旗を風に翻し、数......めよ勇めよ快男子 進めよ進めよ神軍よ』 照国別は又謡ふ。......照国別『吾は神軍照国の 別の命の宣伝使 三五... | 47 |
48 | 霊界物語 第66巻 山河草木 巳の巻 | 第4篇 恋連愛曖 | 第16章 恋の夢路〔1698〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...よさしの宣伝使 まくばり給ふぞ尊けれ 照国別に従ひて 産砂山の霊場を 後に眺めて河......と義侠心に充たされて居た。けれども自分は照国別の従者であり勝手気儘に列を離れる事は出来......何はせむかと兎つ追ひつ思案に暮れながら、照国別、ジャンクの義勇軍に従ひ駒に鞭打つて渺茫......、虫の息になつて居られた所、吾お師匠様の照国別様一行がお救ひ申し、漸く全快された。其時... | 48 |
49 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ... 言霊別命の化身にして、照国別の従者と変化したる梅公宣伝使が、オーラ山......リコ姫及其妹なる花香は梅公司に導かれて、照国別の隊に合すべく、オーラ山の間道を渉り、ハ... | 49 |
50 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第1章 梅の花香〔1703〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...に派遣し給ひぬ。派遣されたる神柱の一人、照国別の宣伝使の従者となり、ハルナの都の魔神の......の批評をさしはさむの間隙だになし。彼れは照国別に従つて、能く師弟の情誼を守り、自分の師......然として悔悟せしめたる英雄なり。彼が師の照国別宣伝使も彼が神格の一部分を窺知する事さへ......的態度を以て、愛善の徳と信真の光の劣れる照国別を神の経綸として、吾師の君と尊敬し、照公... | 50 |
51 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第1篇 美山梅光 | 第2章 思想の波〔1704〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...ヨリコ姫、花香姫を伴ひ駒に跨り轡を並べて照国別の隊に合すべく、間道を選んでオーラ山の谷... | 51 |
52 | 霊界物語 第67巻 山河草木 午の巻 | 第2篇 春湖波紋 | 第6章 浮島の怪猫〔1708〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...きになつたのです。そして私は同教の宣伝使照国別様といふ御方の従者となつて、宣伝の旅に立... | 52 |
53 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第4篇 月光徹雲 | 第16章 戦伝歌〔1740〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ... 神の命を畏みて 山野河海を打渡り 照国別に従ひて 河鹿峠や懐の 谷間を越えて漸......神の教を伝へつつ 又もや山野を打渡り 照国別の師の君の 神の軍と合せむと 夜を日に... | 53 |
54 | 霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 | 第5篇 神風駘蕩 | 第21章 祭政一致〔1745〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...再び白馬に跨り、タラハン城を後に眺めて、照国別の隊に合すべく、蹄の音も勇ましく、矢を射... | 54 |
55 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第1篇 花鳥山月 | 第8章 大勝〔1775〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照国別=8 | ...クを第一軍の司令官と仰ぎ、三五教の宣伝使照国別及照公司を殿となし、鉦皷をうちならし、旗......館 輝き給ふ素盞嗚の 神の尊の御使 照国別の宣伝使 照公司と諸共に 吾等が軍を助......の如く、トルマン城を中心に押寄せ来る。 照国別は殿を勤め乍ら、数百の兵を引連れ、別に一......ひつつ進み寄る。『三五教の宣伝使 吾は照国別司 人の命を奪ひ合ふ 戦に臨むは本意な......治立の大御神 神素盞嗚の大神の 御前に照国別司 畏み畏み願まつる』 かく歌ひ乍ら、士......撃し、一人も残らず屠りくれむと息まくを、照国別の忠告によつて之を中止し、凱歌を奏して正......がり、遠近より悲惨の声聞え来る。此時恰も照国別は門内にありしが、之を見るよりまつしぐら......る事とした。又チウイン太子の奏上に依り、照国別、照公司の仁義の応援と、大神の神徳とを聞... | 55 |
56 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第9章 針魔の森〔1776〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 14 件/照国別=14 | ...痛を除き助けむと 主の大神の御言もて 照国別は梅公や 照公司を伴ひて 河鹿峠を打渡......マン国の柱石を 失ひたるぞ是非なけれ 照国別に守られて チウイン太子の率ゐたる 二......らしつつ 世の太平を謳ひゐる。 ここに照国別司 ガーデン王や太子をば 率ゐて祭の長......したるキユーバーは 肩で風きり傲然と 照国別の前に出で 口を極めて祭礼の 儀式に欠......土重来、吾都城を屠らむも図り難し、一旦は照国別宣伝使の神護とチウイン太子の智謀と、勇将......霊魂を斎き国民に信仰の模範を示さむ……と照国別に乞ひ、ハリマの森のウラル彦を祀りたるお......ヤンクを初め城内の重臣は各自玉串を献じ、照国別の斎主のもとに無事祭典の式を終らむとする......終らむとするや、キユーバーは三五教の神司照国別が斎主となりし事を非常に憤慨し、千草姫の... | 56 |
57 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第10章 二教聯合〔1777〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照国別=11 | ...森の祭典に於て、祭官の列外に立たせられ、照国別をして斎主となした其処置に憤慨し、病と称......森に来て見れば、新調の盛装を身に纒ふて、照国別が斎主をやつて居る。一般の群集は、『何と......をして待ち焦れて居た。そこへガーデン王、照国別、照公、勇将ジヤンク、チンレイ、ハリス其......たと聞くより気が気でならず、どうとかして照国別を排除し、出来得べくんば彼に難癖をつけ牢......瞋恚の炎を焦して居る。刹帝利は上機嫌で、照国別に再生の恩を謝し、トルマン国の救世主と迄...... 彼をば退け吾国を 助け給ひし三五の 照国別の宣伝使 御苦労乍ら斎主をば 願ひ奉り...... 神の御徳の有難き 神の恵の尊けれ』 照国別は言葉静に謡ふ。『三五教の宣伝使 ......照国別も其昔 ウラルの神の御教を 奉じて教を... | 57 |
58 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第11章 血臭姫〔1778〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 12 件/照国別=12 | ...敵の曲者、神聖無比なる大神の祭典に際し、照国別様の大切な御冠に手をかけ、群衆の前にて赤......を紊したりといふもの。私かに承はれば彼れ照国別はウラル教の謀叛人、中途に於て三五の邪教......キユーバーを牢獄に投じ玉ふに先立ち、何故照国別一派を投獄なさりませぬか。かかる明白な理......国家は再び混乱の巷となるで御座いませう。照国別は実に微弱なる教派の一宣伝使、キユーバー......遠なる神謀鬼策も御存じなく、勢に任せて、照国別の肩をもち、キユーバーを獄に投ずるとは、......子、ジヤンク等、九拝百拝して其罪を謝し、照国別を面前に於て縛りあげ、キユーバーの遺恨を......『だまれ、千草姫、国家の危急を救ひ玉ひし照国別御一行に対し、無礼極まる其雑言、最早聞捨......帰り行く。 刹帝利は余りの腹立たしさと、照国別に対する義理から、千草姫を手討にせむとま... | 58 |
59 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第12章 大魅勒〔1779〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...『あ、左様で御座いますか。ソラ誠に結構、照国別様が当城へ御越下さいました其神徳に仍つて......邪正は此生宮が審かねば駄目ですよ。昨日も照国別の宣伝使が謡つてゐたぢやありませぬか。神... | 59 |
60 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第2篇 千種蛮態 | 第15章 地位転変〔1782〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照国別=3 | ...ヤ分つた分つた。此張本人は三五教の宣伝使照国別、照公の両人に間違ひはなからう。一時も早......、何と云つても、国家の危急を救ひ下された照国別の宣伝使を、何の科もなく牢屋に押込むなど......時御待ち下さいませ。然らば御神勅の通り、照国別、照公神司を、手段を以てふん縛り、牢獄へ... | 60 |
61 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第17章 春の光〔1784〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照国別=9 | ...バーの所在が分らぬので、精神益々混乱し、照国別、照公の神司を神勅と称して無念晴らしの為......説き聞かされ、且つ又新聞の号外によつて、照国別、照公が牢獄に投げ込まれ、日夜残虐の手に......牢獄へ投ぜらるる事となつた。この監房には照国別、照公の両人が手を縛られた儘収容されて居......が手を縛られた儘収容されて居る。レールは照国別を見て、『ヤ貴方は......照国別の宣伝使様ぢや御座いませぬか。どうして又......て又この様な所へ入れられなさつたのです』照国別『別にこれと云ふ悪い事はした覚えがありま......の英雄ジヤンクをば 抜擢なして重用し 照国別の神軍を 加へてここに堂々と 敵の後を......捨つるとも 如何で惜まむ国の為めには』照国別『いさぎよしレール、マークの赤心を 聞... | 61 |
62 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第18章 鳳恋〔1785〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...ン国の危急を救ひ給ひし、三五教の宣伝使、照国別、照公の神柱を、何の罪もなきに、城外の牢... | 62 |
63 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第19章 梅花団〔1786〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...い様にするこそ、仁恵といふものだ。お前は照国別、照公の両宣伝使を非常に気にかけてゐる様... | 63 |
64 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第20章 千代の声〔1787〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...、マークに案内させ、路地口に出て見れば、照国別、照公の二人がニコニコとして立つてゐる。......うぞ私に免じ、量見してやつて下さいませ』照国別『イヤ、貴方はチウイン太子様、国家の為め... | 64 |
65 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第21章 三婚〔1788〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...宣伝使様、どうか祝歌を歌つて下さいませ』照国別『億万年の昔より 億万年の末迄も 人の...... 解けざらまし惟神 神に誓ひて三五の 照国別の神司 喜び祝ぎ奉る』照公『目出度し目... | 65 |
66 | 霊界物語 第70巻 山河草木 酉の巻 | 第3篇 理想新政 | 第22章 優秀美〔1789〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照国別=5 | ...ば、太子の意見に従ふべし。王女チンレイは照国別の弟子春公なる者を夫となし、ハリマの森の......る』 斯く歌ひ居る時しも、チウイン太子は照国別、照公、レール、マーク、テイラ、ハリス、......乍ら、少時言葉も得出さず俯むいて了つた。照国別『ジヤンク様お喜びなさりませ。太子様は此......間迄御越しを願ひませう』 一同は頷き乍ら照国別の後より、足音を忍ばせ、千草姫の居間にと......レンの乳房に今やあてがはむとする時しも、照国別は力限り、外よりドアを打破り、『ウーン』... | 66 |
67 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...三失敗を重ね、現幽二界に憂目を甞め、遂に照国別一行に救はるる経路を本巻の骨子とし、之れ... | 67 |
68 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第1篇 追僧軽迫 | 第3章 門外漢〔1792〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...は三五教を信仰いたすもの、拙者の弟子には照国別、梅公、照公などの宣伝使も御座いますから......れたい』玉『アヽ左様で厶いますか、有名な照国別の宣伝使のお師匠様と仰有る以上は貴方はお... | 68 |
69 | 霊界物語 第71巻 山河草木 戌の巻 | 第3篇 惨嫁僧目 | 第20章 困客〔1809〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照国別=8 | ... 言向和し天国の 神園に救ひ助けむと 照国別の宣伝使 一行四人は河鹿山 烈しき風に......ら入江の村近き田圃道まで、やつて来たのは照国別、照公、梅公別の三人であつた。照公『モシ......は船でスガの港へ行かうぢやありませぬか』照国別『成程、大分に疲れたやうだ、先づ此所で一......師匠様の御意見を聞いた上の事にしよう』 照国別は最前から二人の問答を聞き終り様子を知つ......暖簾をくぐる。玄真坊はビクビク慄ひ乍ら、照国別の後になり小さくなつて跟いて行く。次に照......『杢助さま、あれ御覧なさいませ、三五教の照国別、照公、梅公別の三宣伝使が離棟の居間に泊......。一つ貴方の大きな声で、呶鳴つて下されば照国別等と云ふへぼ宣伝使は、一たまりもなく逃げ......の波を分けてスガの港へ向け漕いで行く。 照国別の一行は一夜を此所に明かし、あくる日の朝... | 69 |
70 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...フクエ、岸子、久助を始め、三五教の宣伝使照国別、照公別、梅公別の大々的活動舞台を描写し... | 70 |
71 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第2章 時化の湖〔1811〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...ハルの湖を渡ると云ふぢやないか。三五教の照国別とか云ふ生神様のお話だと云うて今朝も埠頭... | 71 |
72 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第3章 厳の欵乃〔1812〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 7 件/照国別=7 | ... 豊栄昇る旭影 厳の光も照国別の 司の一行朝まだき 眼を醒し凪ぎ渡る...... 信天翁や鴎鳥 飛び交ふ様の美はしさ 照国別は立ち上り 天津日影を伏し拝み 声朗か......国来を叫びつつ 進み行くこそ勇ましき。照国別『神代の昔天教の 山に現れます元津神 ...... 神の恵ぞ畏けれ 神の恵ぞ畏けれ』照公『照国別の師の君の 御名の一字を賜りて 神の御......金スツカリ奪ひ取られ 命危くなりし折 照国別の師の君に ヤツト救はれ今此処に 法の......神の御前に謹みて 吾身の行末祈ぎ奉る』照国別『梓弓ハルの湖原乗り行けば 百鳥千鳥大......喚地獄の状態を現出したるが如くであつた。照国別は吾身の危難を忘れ高砂丸の遭難を救はむと... | 72 |
73 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第5章 蛸船〔1814〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照国別=6 | ... 高砂丸の沈没を見てその危難を救ふべく、照国別一行の乗れる常磐丸は現場に馳せつけ、救ひ......げて了つた。一同の乗客は九死に一生を得て照国別を神の如く感謝し尊敬し、喜びの声は狭き船......感謝の歌を歌ひませう 三五教の宣伝使 照国別とか云ふお方 吾身の危難を顧みず 伊猛......で転けつ輾びつ一場の活劇を演じ出した。 照国別は此体を見るより、『争ひは枉津の神の仕業......すすり乍らヤツトの事で起き上り、『有難し照国別の師の君の 生言霊に命拾ひぬ。 コブラ......に さも似たるかな人の心は』 梅公別は照国別に少時の暇を乞ひ、救ふべき人ありと言挙げ... | 73 |
74 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第6章 夜鷹姫〔1815〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...の館の総務を勤むる時置師の杢助だ。其方は照国別のヘボ宣伝使の草履持を致す木端野郎だらう... | 74 |
75 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第1篇 水波洋妖 | 第7章 鰹の網引〔1816〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...斎苑の館の神様の 御用を遊ばす宣伝使 照国別の師の君に 危き所を助けられ 心の底か......サツサ ヤツチンエエ ヨイヤハアサツサ』照国別『これ照公さま、何と面白い網引ぢやないか... | 75 |
76 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第21章 大会合〔1830〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照国別=11 | ...る処へドヤドヤと入り来るは三五教の宣伝使照国別、照公、玄真坊、コオロ、コブライの五人連......国『御免なさいませ、拙者は三五教の宣伝使照国別で御座います。梅公が何時やらは、いかいお......居りませぬか』イル『ハイ、貴方が噂に高き照国別の宣伝使様で御座いましたか、私は当家の主......どうか奥へお通り下さいませ』照公『拙者は照国別様の弟子、照公と申します、何分宜しく』玄......い、悪くもない三品野郎でげす。不思議にも照国別様一行に難船した処を救けられお伴になつて......よくこそお出で下さいました。何は兎もあれ照国別宣伝使様と共に奥へお通り下さい、チツト許......の玉清別と申す三五教の信者で御座います。照国別様とやら、何卒々々お見知りおかれまして、......して……』と一伍一什を詳細に物語つた。 照国別は「ウーン」と云つたきり双手を組んで少時... | 76 |
77 | 霊界物語 第72巻 山河草木 亥の巻 | 第3篇 転化退閉 | 第22章 妖魅帰〔1831〕 | 出口王仁三郎 | 1929刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照国別=4 | ...ヽ』と飽迄大胆不敵な態度をして見せる。 照国別はつかつかと高姫の傍に寄り、『ヤ、高姫さ......ヤ、高姫さま、暫くお目に掛りませぬ、私は照国別の宣伝使で御座います』高『ナニ......照国別の宣伝使。ヤアお前はウラル教から脱走して......を掃除番となし置き、ヨリコ姫、花香姫は、照国別一行と共に聖地を去つて宣伝の旅に赴く事と... | 77 |
78 | 大本史料集成 2 >第2部 昭和期の運動 | 第1章 運動の概要 >第8節 信教宣伝使心得 | 第8節 信教宣伝使心得 | 1982刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照国別=2 | ...が、斎苑の館から派遣されて居るる治国別、照国別は正宣伝使で、玉国別は准宣伝使である。そ......あり兵士でもある。霊界物語を読んで行くと照国別等は宣伝使であつて、一方には軍隊に加はつ... | 78 | |
79 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第1章 >2 霊界物語の内容 | あらすじ | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...わすため、黄金姫・清照姫の親子をはじめ、照国別・玉国別・治国別の宣伝使、最後に稚姫君命... | 79 |
80 | 宣伝使の心得 | 名は実の主 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...すが、斎苑の館から派遣されて居る治国別、照国別は正宣伝使で、玉国別は准宣伝使である。そ... | 80 | |
81 | 宣伝使の心得 | 進展主義と反省 | 出口王仁三郎 | 1952刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照国別=1 | ...あり兵士でもある。霊界物語を読んでいくと照国別らは宣伝使であって、一方には軍隊に加わっ... | 81 |