番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第9章 鴛鴦の衾〔402〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...の名は闇山津見でも、もうかうなつた以上は照山津見だ。皆さま、今日の此の御慶事を祝ふた... | 1 |
2 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第12章 鹿島立〔405〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...る。珍山彦『サテ、これからは長の道中だ。照山峠を越えて、ハラの港に出で、智利、秘露と... | 2 |
3 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第13章 訣別の歌〔406〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...くぞ見えにける 平群の山を乗り越えて 照山峠の頂上に 一行漸く着きにけり。淤縢山津......、サアサア、一同参りませう』と先に立ちて照山峠を下り行く。(大正一一・二・一三 旧一... | 3 |
4 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 淤縢山津見一行は、照山峠を東に向つて下つて行く。智利の国の里近... | 4 |
5 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第22章 晩夏の風〔415〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...袂を別ち、カルとヒルとの国境に聳え立つ高照山の谷間に到つて禊をなし、その上カルの国を... | 5 |
6 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 高照山〔416〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ... ヒルとカルとの国境、高照山の山口の、芝生に残されし熊公、虎公の二人......をズツと三里ばかり奥へ這入ると、そこに高照山の深い谷がある。そこには長い滝が落ちて居... | 6 |
7 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第26章 巴の舞〔419〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ... 折から高照山より吹き下す嵐の音も、岩戸の大音響も、次......名を雪げよ、祓へよ。神の教の誠の風に、高照山の谷の底で、力一杯膏を抜かれ、腸を洗はれ... | 7 |
8 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第29章 九人娘〔422〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/照山=11 | ...に皎々と輝いてゐる。 春山彦の門前には、照山彦、竹山彦の二人が数多の家来を引き連れ、......を押開き、『これはこれは、何方かと思へば照山彦、竹山彦の御両所様、数多の供人を引き連......した』『オー、今日はよく来たのではない。照山彦は汝の為には悪く来たのだ。気の毒ながら......聞けられ下さいますれば有難う存じます』 照山彦は威儀を正し、春山彦をグツと睨めつけ、......千万言の言ひ訳も、空吹く風と聞き流すこの照山彦だ』 竹山彦は威儀儼然として、『かうな......ば、半刻ばかりの御猶予をお願ひ致します』照山彦『イヤ、その手は喰はぬ。ゴテゴテと暇取......チヤツと渡したが為であらうぞよ』『イヤ、照山彦殿、仰せの如くもはや遁走の憂ひもなけれ......て参ります』と先に立つて松竹梅の三人は、照山彦の居間に行かむとするを、親子五人は宣伝... | 8 |
9 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第37章 凱歌〔430〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...万々一替玉にあらずやとの鷹取別の御疑ひ、照山彦、竹山彦の証言もあれど、念のため、汝が... | 9 |
10 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第1章 常世城門〔431〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照山=6 | ... ロッキーの峰分け昇る天津日に、丸い頭も照山彦や、竹山彦は勇ましく、松、竹、梅の宣伝......の上使は、声を張り上げ、『ヤアヤア門番。照山彦、竹山彦が帰城。一時も早くこの大門を開......をサラリと開けば、長途の旅に疲れ果てたる照山彦、竹山彦も功名心に煽られて、馬上裕に門......大股に中門さして走り来り、『これはこれは照山彦、竹山彦の御両所様、暫くお待ち下さいま......と睨め付け居る。忽ち門内より声あつて、『照山彦殿、竹山彦殿、常世神王の御機嫌最も麗し......入りあれ』 言下に中門サラリと開けたれば照山彦は、『ヤアヤア皆の者共、遠路の処御苦労... | 10 |
11 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第2章 天地暗澹〔432〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...伝使 間の里より迎へ来て 勝ち誇つたる照山彦 苔むす巌の幾百樹 限り知られぬ築山......知られぬ築山の 広庭前に立ち現はれし 照山彦は大音声にて、『常世神王広国別、ア、イ......伝使を此場に誘ひ来るべし』と厳命するを、照山彦は従神の固虎に向ひ、『ヤアヤア固虎、松......吾こそは常世神王の御家来鷹取別の其家来、照山彦の片腕と選まれたる心も堅い、頭も固い、... | 11 |
12 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第3章 赤玉出現〔433〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照山=9 | ...翼の陣を張りしが如く傲然として構へ居る。照山彦、竹山彦はズツと退つて下座に控へ、間の......せよ』『ヤア、思ひがけなき御褒の御言葉、照山彦の身として、分に過ぎたる勿体なさ。今後......々御前に引摺り出し御目に懸けむ。頭も光る照山彦の人も無げなる功名顔、余りの可笑しさ臍......。間毎を照らす銀燭の、眩きばかり頭の光り照山彦は、むつくと立ち上り、『ヤアヤア、固虎......玉は赤、白、黄、紫、いろいろと色を変じ、照山彦の禿頭に向つて、ポンと突き当れば、『ア......つて、ポンと突き当れば、『アイタヽヽ』と照山彦は俯伏せになる。玉は子供の毬をつくやう......は俯伏せになる。玉は子供の毬をつくやうに照山彦の頭を基点として、ポンポンポンポンとつ......。不甲斐ないことだとの御歎きか。ヤアヤア照山彦殿、貴下の頭は如何遊ばされた。実に妙な... | 12 |
13 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第4章 鬼鼻団子〔434〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...に、アタ面白うもない、鷹取別の潰れ面や、照山彦の禿頭を見せつけられて、エエ胸糞の悪い... | 13 |
14 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第5章 狐々怪々〔435〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照山=8 | ...らぬものだなア。吾々が力を尽し心を竭して照山彦と二人で、松、竹、梅の三人を此処までお......りだ。コンコンチキチン、コンチキチンだ』照山彦『オイ竹山彦、ソンナ無駄口を言つてる場......来りし中依別殿、鄭重に御待遇なさらぬか、照山彦御注意申す』 駕籠の中より、『三五教の......れ、間の国に出張いたさむ。後は鷹取別殿、照山彦殿、竹山彦殿、万事宜しく頼み入る』と言......、松吹く風の庭木をわたる声のみ聞え来る。照山彦『合点ゆかぬこの場の仕儀、中依別殿、彼......り下さいますやう』鷹取別『ホガホガホガ』照山彦『素破こそ一大事。ヤアヤア者共、表門に......』竹山彦『コリヤ面白い、ワハヽヽヽヽ』 照山彦は数多の家来を引連れ、門前に慌しく走り......如く、人影らしきもの目に当らず寂然たり。照山彦は両手を組み、首を傾け、『ハテナー』 ... | 14 |
15 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第6章 額の裏〔436〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照山=5 | ...の並居る役人共は呆気に取られ居る時しも、照山彦はこの場に引返し来り、『ヤア、妙な事も......ヽヽ、阿呆々々と烏のお悔み、オホヽヽヽ』照山彦『ヤア怪しき額の裏、何れの悪神か、汝が......とは色情ばかりではないぞよ。ウフヽヽヽ』照山彦『如何にも合点のゆかぬ物声で御座る。何...... 額の上より、『エヘヽヽヽ、オホヽヽヽ』照山彦『エヽ又始まつた。奇怪千万な笑ひ声で御......た顫ひの御一同、実に以て御気の毒千万』 照山彦は大声にて、『馬鹿ツ』 固虎、蟹彦、両... | 15 |
16 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第8章 善悪不可解〔438〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...くる。鼻ベチヤの鷹取別は門番を仕れ。ヨウ照山彦、その方も同然、門番に昇級させる。有難......方も同然、門番に昇級させる。有難く思へ』照山彦『オイ蟹彦、赤熊、その方は気が違うたの......かぬ事で御座るワイ』竹山彦『ヤア鷹取別、照山彦、何をグヅグヅ致して居るか、早く表門を......イ。ヤア、鷹取別のその鼻は如何なされた。照山彦、その頭は如何なされしか』『エイ、頭も... | 16 |
17 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第14章 松風の音〔444〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...く聞え来る。見れば鼻のめしやげた鷹取別、照山彦の両人は、戎衣の袖に日光をキラキラ浴び... | 17 |
18 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第18章 常世馬場〔448〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...加減なものだなア。貴様の云ふ通り、倉彦が照山彦で、貴様が鷹取別になるかも知れないぞ。... | 18 |
19 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第19章 替玉〔449〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...る。常世神王『アヽ広国姫、日頃股肱と頼む照山彦、中依別、鷹取別などの豪傑は、皆出陣し... | 19 |
20 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第21章 桃の実〔451〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...の勇将を遣はし、数多の魔軍を指揮せしめ、照山彦は伏雷、土雷の部将を率ゐて左翼となり、... | 20 |
21 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第1章 武志の宮〔663〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...に世継王山 東表面の峰続き 紅葉の色も照山の 麓に立てる仮の殿 神の御言を畏みて......。 言依別命は、神素盞嗚大神の命を奉じ、照山と桶伏山の山間に、国治立の大神、豊国姫の... | 21 |
22 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第1篇 宇都山郷 | 第2章 赤児の誤〔664〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...る 真中に立てる世継王山 御稜威も高く照山の 袂にひらく神の苑 錦の宮の最聖き ... | 22 |
23 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第3篇 三国ケ嶽 | 第12章 如意宝珠〔674〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 心の色も照山の 麓に建てる高殿は 錦の宮の社務所と... | 23 |
24 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 前付 | 端書 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...漠的に見えますが、其間にはアンデス山(高照山)より発する五十余の河川があり、その流域... | 24 |
25 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第1章 主従二人〔843〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...るに違ひないから、見つけ次第捉まへて、高照山の館へ召捕帰れとの御命令だから、今晩は余......様なものだろよ』ネロ『此奴アな、何でも高照山の谷間で通りがかりの旅人をひつとらまへ、......』チール『アツハヽヽヽ、夜分になると、高照山の話を大変に怖がる男だなア』ネロ『きまつ......ひ納めだから、半分丈云つて止めたらう。高照山の谷間に於て、妙齢の美人二人に対し何々を... | 25 |
26 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第2章 乾の滝〔844〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...度に白い手を前に出し、『恨めしやなア、高照山の谷間に於て……』と細い悲しい声でやりか......パリ三五の道の信者で御座いますが、此頃高照山にバラモン教の一派石熊なる者現はれ、珍の......テル山峠に見張りをして、両人を引捉へ、高照山に連れ帰れとの命令、日頃の吾々両人が神様......大の男が居りませう。あれが最前申した、高照山のバラモンの教主、石熊の大将で御座います... | 26 |
27 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第1篇 高砂の松 | 第3章 清めの滝〔845〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照山=5 | ... 高照山に本拠を固めたるバラモン教の石熊は、末子...... 深き恵も高砂の 宝の島に現はれて 高照山を根拠とし 心も固き石熊が 信心堅固に......つらむバラモンの 神に仕へし宣伝使 高照山に築きたる 教館を今日よりは 三五教に...... 妾のいねし傍に 腰打かけて無駄話 高照山の石熊が 神の言葉に従ひて 顕恩郷より......途中を待伏せて 二人の女神引つ捉へ 高照山の館まで 連れ帰れよとの石熊の お指図... | 27 |
28 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第5章 下坂の歌〔847〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...モン教の御教を 誹り走りに聞き覚え 高照山の山麓に 教の館を造りつつ 天地の間此......枯木に花咲きて 教は高く照りわたる 高照山の聖場は 残枝忽ち花開き いと賑はしく......え 三五教の神司 松若彦の命令で 高照山の神館 飛ぶ鳥までも落すよな 勢強き石... | 28 |
29 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第2篇 珍野瞰下 | 第7章 提燈の光〔849〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...車を運転し始めた。『空に飛ぶ天狗の鼻の高照山の谷底に、教の館を構へつつ、バラモン教を......去年の秋の末つ頃、見目容よき二人の女、高照山の麓まで、漸う漸う進み来るのを、目敏く眺... | 29 |
30 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第9章 醜の言霊〔851〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...り 俺に向つて攻め来共 何をか恐れむ高照山の 流れも清き谷あひに 教の館を広く建... | 30 |
31 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第3篇 神縁微妙 | 第10章 妖雲晴〔852〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...賤しき人の身の 天地に怖ぢず暗雲の 高照山の聖域に 館を構へて世の人に 神の使と......五教にお這入りにならなくても宜しい。又高照山とかの立派な館を三五教へ献るとか仰有つた... | 31 |
32 | 霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻 | 第4篇 修理固成 | 第18章 日暮シの河〔860〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...非常な勢力で御座いましたが、テルの国の高照山の麓にバラモン教の石熊と云ふ宣伝使が現は... | 32 |
33 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第19章 軽石車〔910〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ... 今までバラモン教の教主となり、高照山の山麓に宏大なる館を造り、其勢力を四方に......で、バラモン教の信徒を悉く三五教に導き高照山の霊場をウヅの館の末子姫が出張所となし、...... バラモン教の神司 頭の固き石熊が 高照山の山麓に 教の館を構へつつ 猜疑の心深......待伏せて ものをも言はせずフン縛り 高照山に帰れよと さもいかめしき御命令 心そ... | 33 |
34 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...り、銀扇を開いて、自ら歌ひ自ら舞ふ。『高照山の山麓に バラモン教の神館 太しく広く... | 34 |
35 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第3篇 時節到来 | 第15章 婆論議〔930〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...バラモン教の教主たりし石熊の妻となり、高照山の館に於て三五教を開く事となつた。さうし... | 35 |
36 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第10章 狼の岩窟〔1114〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照山=5 | ... 入那の都より四五里を隔てたる所に高照山といふ高山脈が横はつてゐる。イルナの都へ......を此高山の頂に救はれた因縁に依つて今尚高照山と称へられてゐるのである。此峠を......照山峠と称へられてゐる。今より十万年以前に世......点の多々あるは言を俟たない次第である。 照山峠の二三里右手に当つて、狼の岩窟といふの......下り、山口に出で、再び元来し道に引返し、照山峠を越えて入那の都に進むこととはなりぬ。... | 36 |
37 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第11章 麓の邂逅〔1115〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/照山=13 | ...竜雲『高照山の岩窟に 狼どもに誘はれ 思はぬ人に巡......大野原 神の御歌を歌ひ合ひ 勇み進んで照山の 峠をさして来て見れば 道の傍の岩の...... 一人の女は吾娘 清照姫の宣伝使 高照山の岩窟に 狼等に伴はれ 登りて見ればこ......ダラ姫の一行に 完全に詳細に物語り 高照山の岩窟に 直様進み来るべく 諭せと厳し......山をさして進むべし 吾等母娘は逸早く 照山峠を乗り越えて 入那の都へ進み入り セ......入り セーラン王の一族を 救ひ助けて高照山の 狼岩窟に導きつ 御身を厚く守るべし......の吠え猛る 山路を分けていそいそと 高照山の岩窟に 吾等一行三人づれ 勇み進んで......が 行手を守り給ひつつ 喪なく事なく高照山の 岩窟に進ませ給へかし 如何なる枉津... | 37 |
38 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第2篇 神機赫灼 | 第12章 都入り〔1116〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/照山=9 | ... 黄金姫、清照姫は、三人の一行を高照山に遣はし、肩の重荷を卸すやうな心持になつ......ラバラと 散り敷く木の葉は雨のごと 高照山の紅葉も 衣を脱ぎて丸裸体 老木も若木......も若木もぶるぶると 慄ひ戦く哀れさよ 照山峠と云ふけれど 木の葉は雨に叩かれて ......葉は雨に叩かれて 一つも残らず真裸体 照山峠は忽ちに なきやま峠となりました ド......何れこれには訳のあることです。併し乍ら高照山の岩窟に御案内をして置きましたから、狼が......と仰有います。人々の恐れて寄りつかない高照山の狼の巣窟にヤスダラ姫様を御案内なさると......ひながら まさかの時に肝をつぶしつ。 照山の峠に会ひし二人連れを 狼使ひと聞き驚......もうし二人様 足許気をつけなさいませ 照山峠は国中で 最も嶮しい坂道だ 獅子さへ... | 38 |
39 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第13章 夜の駒〔1117〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照山=5 | ...る』黄金『北光の神の命のかくれます 高照山にとく進みませ。 高照の山は世人の恐ろし......黄金姫神の御言に従ひて とく立出でむ高照山へ。 吾行きし後の館は汝命 暫し止まり......た。黄金『サアかうなる上は、一刻も早く高照山へ夜の明けない中にお越し遊ばせ。申上げた......だが、早く駒の用意をしてくれ。これから高照山へレーブ、カルを伴ひ、出発致すから』『ハ......裏門口より駒引き出し、暗の道を辿りて、高照山の岩窟指して一行四人は雲を霞と駆り行く。... | 39 |
40 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第14章 慈訓〔1118〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ... 狼守る高照山の岩窟には主客五人膝を交へて何事か話に耽......した。その機を窺ひ一目散に都を逃げ出し、照山峠を越えてスタスタ帰り来る途中、蓮川の辺......難を救ひ、後になり前になり、見えつ隠れつ照山峠の麓まで送つて来ました所、三五教の黄金......、一時も早く北光彦の神様の御命令だから高照山へ参れとのお言葉、取るものも取りあへず姫... | 40 |
41 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第3篇 北光神助 | 第15章 難問題〔1119〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...焦れ焦れた其人に、所もあらうに狼の住む高照山の岩窟でお目に懸らうとは、神ならぬ身の知... | 41 |
42 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第17章 宵企み〔1121〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...で居られます。昨夜旦那様の御命令によつて照山峠の頂まで参りました処、テルマン国よりシ......空惚けて取り合はなかつた所、五人の騎士は照山峠を北へ北へと下つて行きます。私はセーリ......つ返したので御座ります。屹度ヤスダラ姫は照山峠を越えて帰つて来るに間違は御座りませぬ......かりですから、丁度都合が好いと存じまして照山峠の麓まで差出しまして御座ります』『それ... | 42 |
43 | 霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 | 第4篇 神出鬼没 | 第18章 替へ玉〔1122〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...のに、それ程似るやうに造れましたねえ』『照山峠の麓でお目にかかつたのですよ。其時のお... | 43 |
44 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第1章 北光照暗〔1126〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ... 神の御稜威も高照山の 堅磐常磐の岩窟に 天降り坐したる北......救の恩を謝しながら 竜雲司に守られて 照山峠の麓まで 進みて来る折もあれ 三五教......送られ、ハイハイハイと駒を警しめながら高照山を降り、入那の都をさして進み行く。(大正... | 44 |
45 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第2章 馬上歌〔1127〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照山=6 | ... 神の御稜威も高照山の 厳の岩窟を後にして 入那の都の刹帝......路を越え 蹄の音も勇ましく 音に名高き照山の 峠の麓に到着し 馬上豊に歌ひつつ ......大慈大悲の神恩に 酬いまつれよ諸共に 照山峠の坂路は いかに峻しくあるとても 心......かに嵐吹く 野路を踏み越えやうやうに 照山峠に来て見れば 木々の梢の紅葉は いつ......歌ひ始めた。『ハイハイハイハイ馬の奴 照山峠の急坂だ 気を付け遊ばせ栗毛さま 顛......ぢけた竜雲も 心の駒を立直し 教も清く照山の さしもに嶮しき坂路を 栗毛の駒に助... | 45 |
46 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第3章 山嵐〔1128〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照山=6 | ... 照山峠の頂上に馬背に跨り、漸く登りついたセー......かな。 テルマンの国より来る五人づれ 照山峠で泡を吹くなり。 イヒヽヽヽ命の惜くな......く こんな憂目に遇うた悲しさ。 冬近き照山峠の木枯に 吹かれながらに泡を吹くなり......の道 進む真人を攻むる愚かさ。 珍しや照山峠の頂上で 神代も聞かぬ芝居見るかな。......馬に打乗り、四人の騎士に目配せしながら、照山峠を一目散に馬の手綱をひきしめひきしめ、......らじ やがて誠の道に目覚めむ』レーブ『照山の峠に立ちて逃げて行く 人の姿を見るぞ... | 46 |
47 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第1篇 波瀾重畳 | 第4章 下り坂〔1129〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...レーブ『月日は空に照山の 峠急坂下りゆく セーラン王に従ひて......ばいつか目的地 達する例もありときく 照山峠は名にし負ふ イルナで一の難所ぞや ......とも曇るとも 月は盈つとも虧くるとも 照山峠はさかしとも いつしか越ゆる此旅路 ......スダラの 姫の命の御尾前を 守りて下る照山の 嶮しき坂はハイハイハイ 又とあるま... | 47 |
48 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第15章 帰城〔1140〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...天の目一つ神司 竹野の姫の鎮まれる 高照山の岩窟を 後に見捨ててスタスタと 狼猛...... 駒に跨り荒野原 吹く凩にさらされつ 照山峠も乗り越えて 轡を並べ帰り来る 其御......ヤスダラの姉かへりますと聞きしより 高照山の空を仰ぎつ』(大正一一・一一・一六 旧... | 48 |
49 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第4篇 怨月恨霜 | 第18章 酊苑〔1143〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...地獄に落ちて往く 其惨状を救はむと 高照山を後にして 漸く此処に北光の 吾は目一... | 49 |
50 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第21章 応酬歌〔1146〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 吾は北光彦の神 天の目一つ神司 高照山を立ち出でて 汝が命の身辺を 守り救は... | 50 |
51 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第22章 別離の歌〔1147〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...ロクの神世も北光の 天の目一つ神司 高照山に帰りなば 汝が妻神の竹野姫 御前に対... | 51 |
52 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第24章 出陣歌〔1149〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...カル三人 轡を並べて戞々と 王に従ひ高照山の 岩窟をさして進み行く あゝ惟神々々... | 52 |
53 | 霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 | 第5篇 出風陣雅 | 第25章 惜別歌〔1150〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...みたまひたる セーラン王を救ひ出し 高照山の岩窟に 導きたまひて千万の 神の教を... | 53 |
54 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第7章 相生の松〔1197〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...蠑螈別を教祖とし 北山村を後にして 坂照山に立こもり 茲に愈ウラナイの 教を再び... | 54 |
55 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第6章 千代心〔1216〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...を出立し やうやう此処に来てみれば 坂照山の急坂を コチコチコチと穿ちゐる 二人... | 55 |
56 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第1篇 仕組の縺糸 | 第7章 妻難〔1217〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...がすぢやないか 思ふ所か正真正銘の 坂照山のド狐が 騙してゐたのに違ひない コレ......待つてゐたのだ。最前から聞いてみれば、坂照山のド狐に騙されて居つたと云ふぢやないか、... | 56 |
57 | 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 | 第2篇 狐運怪会 | 第13章 通夜話〔1223〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...ついで蠑螈別 魔我彦二人が語り合ひ 坂照山の山腹を 岩を切りとり土ならし へぐれ... | 57 |
58 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第3章 寒迎〔1236〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...て 汗を拭ひ胸を洗ふ 旅路の愉快さよ 坂照山の月清くして 松風に添ふ 笙の音も いと......く今日の日輪様もお上りになつたと見え、坂照山の頂は大変に明るく輝いて来ました。一つ歌......り出すのだ、エヘン。 厳かに旭を浴びて坂照山の 高嶺は雲の上に聳ゆる。とは如何だ』... | 58 |
59 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第13章 月照山〔1267〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...命は二人に向ひ、『此処は霊国一の名山、月照山と申します。此山は御存じの通り実に平坦な... | 59 |
60 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第13章 胸の轟〔1287〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...なつてから、蠑螈別様が北山村を立退き、坂照山に貴女のお筆先を元として、ユラリ彦様や、... | 60 |
61 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...〉天国に昇りて御園をながむれば 月照山も物の数かは〈第12章(初)〉五月雨に躑躅... | 61 |
62 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第20章 声援〔1765〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ... 清香姫、春子姫は夜を日についで、高照山の山麓迄辿りついた。本街道を行くと、追手......か あの珍の空の雲の色のめでたさよ 高照山の空には まだ灰色がかつた 淡い雲が往......ことに誑かられる源九郎さまぢやないぞ。高照山の山寨に数百人の手下を引つれ、往来の男女... | 62 |
63 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第21章 貴遇〔1766〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...めよ勇め乾児共 進めや進めヒルの国 高照山は峻しとも 吹き来る嵐は強くとも 道の......す。源九郎も此体を見て、大人気なくも、高照山の山頂目懸け刀を打振り乍ら、殿を守り、味......宣伝歌を唄ふ。『テルとカルとの国境 高照山の山麓に 高砂島で名も高い 大親分の国... | 63 |
64 | 霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 | 第4篇 新政復興 | 第22章 有終〔1767〕 | 出口王仁三郎 | 1927刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...夜陰に紛れ城内を抜け出し数十里を隔てた玉照山の月の宮に立籠もつて、国家の危急を救ふべ......革を断行する事となり、国依別、末子姫を玉照山より迎へ還し、ヒルの国同様の神政を行ひ、...... ○ 珍の野に村雲起り月も日も 玉照山にかくれけるかな。 国愛別神の誠の現はれ... | 64 |
65 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第16章 八洲の河〔1847〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...河 雄々しく清く渡らしぬ いざ是よりは高照山の 尾の上にかけ登り 貴の宮居を見立て奉... | 65 |
66 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第17章 駒の嘶き〔1848〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...にうち渡り、麒麟の足もチヨクチヨクと、高照山の聖地をさして、道の隈手も恙なく、タカの......ら、『この駒は顕津男の神召しませよ 高照山はさかしくあれば この駒は大御母神召しま......は須佐にまたがり、轡をならべて戞々と、高照山の聖場に進み給ふぞかしこけれ。麒麟にまた......ウオー」と叫びつつ歓呼の声は天に満ち、高照山の聖場も動くばかりに見えにけり。(昭和八... | 66 |
67 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第18章 佐田の辻〔1849〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ... 高照山は雲表に 高く聳えて天をぬき 尾上山裾......言霊宣りあげて 天と地とは向ひ合ひ 高照山の霊場に 流るる如く進みゆく 太元顕津......大御母の神の急報によりて、経綸の神々は高照山麓の聖地高日の宮に伊寄り集ひ、顕津男の神......を打振り打振り山野の邪気を払ひながら、高照山の大高原を矢の進むが如く分け入り給ふ。万... | 67 |
68 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第19章 高日の宮〔1850〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...知男の神の先頭にて万神に送られながら、高照山の山麓高日の宮の清所につき給へば、常磐木...... 太元顕津男の神を迎へし 今日よりは高照山の雲霧も くまなく晴れむたのもしの世や......佳き辰は 天地の神の御計らひ いよいよ高照山の尾の 雲霧はれて日月の 光を近く仰ぐべ... | 68 |
69 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第20章 廻り逢ひ〔1851〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 5 件/照山=5 | ...迦陵頻伽は声清く 常世の春を歌ふなり 高照山に紫の 雲棚引きて四方の国 諸の草木はゆ......秀良場に 太しく立ちしこれの宮かも 高照山貴の清所に来りてゆ 心の空も晴れ渡りけ......。『天晴れ天晴れ国晴れ心晴れにけり 高照山の春にあひつつ 大御母神の神言の計らひに......眼知男の神は祝歌を謡ひ給ふ。『天をぬく高照山を紫の 雲はいよいよ深くなりつつ 高照......高地秀の宮を守らす神司 これの清所に高照山はも 高照の山も今日より輝きを まして... | 69 |
70 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第21章 禊の段〔1852〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ... 高照山の大峡小峡より滴り落つる真清水は、茲に集......流れ居る。顕津男の神、如衣比女の神は、高照山の滝津瀬に禊せむとて館を立ち出で、下滝の......ますも この霧は昇り昇りて雲となり 高照山を紫に染むるか 紫の雲よりくだつ滝なれば... | 70 |
71 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第22章 御子生みの段〔1853〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 4 件/照山=4 | ...ここに顕津男の神は、如衣比女の神と共に高照山の下津滝に朝な夕なの禊の業を勤しみ給ひつ......津日は照る月は満つ 地上百花千花咲く 高照山の常磐木は 緑も深く栄えつつ 滝津瀬の音......やみ給ひつ年を経て にぎ衣の綾の高天の高照山に ぬ羽玉の世を照しつつ ね色清しき滝津......つぶらに実りつつ 常世の春は来りけり 高照山の神風は 微妙の音楽かなでつつ 谷間の木... | 71 |
72 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第23章 中の高滝〔1854〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...に交はる惟神の経綸によりて、紫雲棚曳く高照山の八百八谷の隈には妖邪の気鬱積して茲に邪... | 72 |
73 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第24章 天国の旅〔1855〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...て大蛇を言向けやはすべく、さしも難路の高照山の谿間を進ませ給ふぞ畏けれ。(昭和八・一... | 73 |
74 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第2篇 高照神風 | 第25章 言霊の滝〔1856〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 8 件/照山=8 | ... 抑々紫微天界の高照山は、仏書に所謂須弥仙山にして、スメール山......地秀山は、又の御名を天の高日山と称へ、高照山に次ぐの高山なり。 高......照山は高さ、今日の測量法によれば、三十三万尺......の大洋に注ぐ。而して高地秀山も谷の数、高照山に比して大差なかりける。 ただ高地秀山は......思ひつつ来し 吾こそは大物主の神司 高照山も滝も吾もの この滝は主の大神の神言もて......ここに明晴の神は謡ひ給ふ。『久方の天の高照山に棲む 大蛇の神よ斬りてはふらな 玉の......吹き起し、雲を湧かせ、雨を降らせ乍ら、高照山の頂高く、天に向かつて逃げ行きぬ。 ここ...... 今日より清く月日照るらむ 今日よりは高照山は安らかに 神業仕へむ百の神たち』 か... | 74 |
75 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第26章 主神の降臨〔1857〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...開けに開け弥栄えに栄えける折しもあれ、高照山の峰高く、落ち来る滝の其中津滝に醜の大蛇......る』と声も爽やかに太祝詞言宣り給へば、高照山の峰より、香しき風吹き起りて、妖邪の気は......世に凝りて 曲神達は生れ出づるなり 高照山醜の大蛇も神々の 言霊濁れる酬いとこそ... | 75 |
76 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第28章 心内大蛇〔1859〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...心のたへがてに、神の依さしに背きつつ、高照山の麓なる此の宮居にうつろひて、神の依さし......生みて喜び勇む間もあらず、比女の神言は高照山の、中津滝に忍ばひ棲める、大蛇の神にあへ... | 76 |
77 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第29章 無花果〔1860〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ...の神、眼知男の神、味豊の神、輝夫の神を高照山の麓、高日の宮の神司と定め置きて、大物主...... われ一日だも怠るべけむや 月も日も高照山の神奈備に 仕へて心くもらふべきやは ......心なるらむ 朝夕に月日の光あび乍ら 高照山は紫雲たち立つ』 輝夫の神は謡ひ給ふ。『... | 77 |
78 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第30章 日向の河波〔1861〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 6 件/照山=6 | ...いさをは照男神 大物主ともろともに 高照山の聖場に 別れを告げて出で給ふ 天津日......げて出で給ふ 天津日は照る月は冴ゆ 高照山は雲表に 高く紫雲をぬき出でで 天国浄......。 ここに顕津男の神は、五柱の神と共に高照山を西に眺めつつ、東の国を治め、国魂神を生......つる日向河 春をたたへて青く流るる 高照山あとふりかへり眺むれば 紫の雲尾根に湧......主の神はまた御歌詠ませ給ふ。『天を摩す高照山の木々の露 ここに流れて河となりぬる ......む せせらぎの音たかだかと響くなり 高照山ゆ落つるながれは 瑞御霊ここにいませば底... | 78 |
79 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第31章 夕暮の館〔1862〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...語りあひつつ食ませ給ふ。 折しもあれ、高照山の山頂を明るく染めながら、円満清朗の月は... | 79 |
80 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第32章 玉泉の月〔1863〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...雲の 国は東南に果てなく広し 西南に高照山は聳え立ち 日向の河は東北をかぎる 濠......下りまし 露を宿せる目出度き館はも 高照山高日の宮を立ち出でで 玉の泉の月を見る... | 80 |
81 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第33章 四馬の遠乗〔1864〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...背に跨り二つ三つ鞭を加へて、トウトウと高照山の方向さして駆け出し給ふ。 顕津男の神は... | 81 |
82 | 霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 | 第3篇 東雲神国 | 第35章 四鳥の別れ〔1866〕 | 出口王仁三郎 | 1933刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...れてわれは今 南の国に進まむとすも 高照山南にひらく神国は あらぶる神の多しとぞ... | 82 |
83 | 霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 | 第1篇 渺茫千里 | 第1章 科戸の風〔1869〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...太元顕津男の神は、高地秀の峰、栄城山、高照山の聖場に仕へ給ひ、つぎつぎに御子を生まむ... | 83 |
84 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 日南河〔1913〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 化身なりせば心し行きませ この河は高照山の溪々ゆ 流ると思へば尊かりけり 日南... | 84 |
85 | 霊界物語 第75巻 天祥地瑞 寅の巻 | 第4篇 千山万水 | 第23章 魔の森林〔1917〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...つ 紫の雲わき立つが見ゆ 今日までは高照山の頂上も 雲に包まれ見えずありしよ』 ... | 85 |
86 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第9章 闇の河畔〔1926〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...うたひ給ふ折しも、鵲の声かすかに響き、高照山の谷間より、天津日の神は悠々と昇らせ給ひ... | 86 |
87 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第12章 山上の祈り〔1929〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/照山=3 | ... 宣らせたまひし御山恋しも 東の空に高照山霞み 西にそびゆる高地秀の山 高......照山高地秀の山の中にして 清しく立てる栄城......は 万里の外の旅に立たせり 翼あらば高照山を飛び越えて 光明の岐美が許に行かむを... | 87 |
88 | 霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 | 第3篇 孤軍奮闘 | 第14章 磐楠舟〔1931〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...れにつつ 大空に月は照れども遠々し 高照山はすがた見えなく 眼に一つさやるものなき... | 88 |
89 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第5章 言霊生島〔1937〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/照山=2 | ...地秀山より流れ落つ 東の河の大流と 高照山ゆ落ちたぎつ 月の大河の清流の 西と東......に渡らひつ 月の大河の流れを避けむ 高照山ゆ漲り落つる月の河の 水は滔々この海に... | 89 |
90 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第7章 万里平定〔1939〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...づ初めに当りて、筑紫ケ岳、高地秀の峰、高照山の三大高山を生み給ひて後万里の海に無数の... | 90 |
91 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...給ひ、国土の基礎定まるを見すまして再び高照山北面の稚国原を修理固成すべく進ませ給ひし... | 91 |
92 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第2篇 焼野ケ原 | 第8章 鏡の沼〔1964〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...舞ひ昇り、再び雨となつて地に下る勢は、高照山の中津滝を数百千集めたるが如く、広く激し... | 92 |
93 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第3篇 天地変遷 | 第22章 迎への鳥船〔2026〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...まつらむ』 朝空男の神は歌ふ。『久方の高照山ゆ天降りましし 御樋代神のよそほひ畏し... | 93 |
94 | 霊界物語 第81巻 天祥地瑞 申の巻 | 第1篇 伊佐子の島 | 第1章 イドム戦〔2028〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 高照山の西南に当る万里の海上に、相当面積を有す... | 94 |
95 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第5篇 雨後月明 | 第37章 大本天恩郷 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...印刷所の新設、海外宣伝部の移転などで、月照山の弥勒塔日に日に其光輝を増す瑞祥に、月宮... | 95 |
96 | 三鏡 | 水鏡 | 月照観音と平安観音 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 今度月照山にお鎮まりになつた観音様は、月照観音様と... | 96 | |
97 | 三鏡 | 水鏡 | 天恩郷の命名 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ... 天恩郷を南北に別けて、月照山の以北を万寿苑と名づけ、以南を千秋苑と命... | 97 | |
98 | 三鏡 | 月鏡 | 蟇目の法 | 出口王仁三郎 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...と叱咤して居られました。しばらくして又月照山の西側に立つて、南からジツト智照館を睨ん... | 98 | |
99 | 全集 第7巻 歌集 | 巻中 | 昭和五年(三百三十三首) | 出口王仁三郎 | 1935刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...せる大根のしもしろじろとさむさ身にしむ月照山みろくの塔の尖端に月は動かずしもよは更け... | 99 |
100 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 | 冠句・瑞句・狂句ほか | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/照山=1 | ...窓かく帽子穴太には観音さんが附きまとひ月照山さいごの光明艮め刺し穴かしこ唱へて坊主開... | 100 |