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キーワード: 熊公 で王仁三郎文献を検索した結果を表示しています。
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番号 文献名1 文献名2 文献名3 著者 発表年 詳細 本文内のヒット件数 プレビュー(最大 8 件まで表示) 番号
1 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第45章 大歳神〔295〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...楽に片付いた。ここに村内を取締る最も広き熊公の家を開放し、早苗饗祭の祝宴が開かれた。......踊り狂うた。虎公も、田吾作も、杢兵衛も、熊公も、一同は酒の上の争論も、サラリと醒めて... 1
2 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 第8篇 五伴緒神 第49章 膝栗毛〔299〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...たり。 二人の宣伝使と、岩彦および大の男熊公は、四五の役人と共に、都大路をトボトボと... 2
3 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第3篇 太平洋 第17章 亀の背〔317〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...の村の名物だ』と態と大きな声で呶鳴るを、熊公は『シツ』と低い声で制してゐる。乙『貴様... 3
4 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第38章 雲天焼〔338〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...怪しからぬ奴だ。覚えて居ろ』大男『八公、熊公、ここ迄ござれ、ドツコイシヨドツコイシヨ......路傍に腰を抜かしたるまま、八公『オイオイ熊公貴様どこへ行く。豊の都にでもそンな奴を案......俺一人でも雲天焼に成つてやるぞ』と叫ぶ。熊公『八公の腰抜け、喧しう云ふない、善か悪か... 4
5 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第7篇 日出神 第39章 駱駝隊〔339〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 11 件/熊公=11 ...つて下り来たりし四人の宣伝使は、大の男の熊公を先頭に足に任せて下り行く。......熊公『モシモシ、この方へモー少し行けば大沙漠......張つて来て呉れないか』『畏まりました』と熊公は駱駝の群に向つて駈け出しぬ。四人の宣伝......を休め居る。暫くありて駱駝を使ひ馴れたる熊公は、数十頭の駱駝を引張り来たり。日出神『......来たり。日出神『ヤア、沢山のものだなあ』熊公『何れなつと、御気に入つた奴に御召し下さ......は翻然と駱駝に跨り、続いて三人の宣伝使も熊公も同じく、駱駝の上の人となりぬ。日出神『......酷熱の春の太陽はガンガンと輝き始めたり。熊公は先頭に立ち、歌ひ始めたり。『日が出た日......重ねて漸く豊の都に着きにける。 大の男の熊公は、都間近くなりしより元気を増し、駱駝の... 5
6 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 第8篇 一身四面 第40章 三人奇遇〔340〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 4 件/熊公=4 ... 熊公に連れられて、四人の宣伝使は宏大なる構へ......元気は頓に回復したりけり。日出神『貴下は熊公と仰せになつたが、初めてお目にかかつた時......に従つて貰ひたい』と厳かに云ひ渡したり。熊公『承知いたしました。私は......熊公とは仮の名、国治立命の落胤、高照彦と申す... 6
7 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第18章 初陣〔411〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...る。船中には、あちらこちらと雑談始まる。熊公『オイ、虎公、貴様は何時やら筑紫の国から......は人中だ、人中で恥を振撒きよるのか。コラ熊公、俺を何だと心得て居る、俺はこの高砂島に... 7
8 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第19章 悔悟の涙〔412〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/熊公=5 ...明瞭に見え来る。珍山彦は虎公の話相手なる熊公に向つて霊をかけたれば、......熊公は忽ち身体震動して、ここに神憑状態となり......け』と雷の如くに呶鳴りつける。船客一同は熊公に向つて視線を集注し、如何なり行くならむ......一同に気をつけるぞよ。今は余が懸つてゐる熊公とても同じことだ』と言葉終つて神憑りは元......やるものはないか』と口々に叫び合ふにぞ、熊公は堪り兼ね、忽ち真裸体となり、又もや海中... 8
9 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第20章 心の鏡〔413〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...にアタルの港へ安着した。波止場には虎公、熊公が立つてこの船を待ち迎へて居る。(大正一... 9
10 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第21章 志芸山祇〔414〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/熊公=5 ...れば、正に月照十三夜、海中に身を投げたる熊公、虎公の二人は埠頭に立ち、松代姫の一行を......し遊ばしたその時の怖ろしさ。忽ちわが友の熊公に大蛇彦とやらが神懸りし給ひ、皆様の知ら......にすかして見れば、豈図らむや、親しき友の熊公で、又もやこの亀に救はれたのです。さうし......、又もやこの亀に救はれたのです。さうして熊公は又もや神懸となり、亀の背にて日に夜に尊......や海中に身を躍らして飛び込まむとする時、熊公は神懸のままに、私の首筋を掴んで亀の背中... 10
11 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第22章 晩夏の風〔415〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...は埠頭に立ち、群集に向つて宣伝歌を歌ふ。熊公、虎公も後に整列して共に歌ふ。六人の歌ふ......の上に腰打ち掛けて息を休めて居る。虎公、熊公の二人は恐る恐るこの場に現はれ、大地にひ......歌を歌ひながら北へ北へと進み行く。虎公、熊公二人はその影の隠るるまで両手を合はせて伏... 11
12 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第23章 高照山〔416〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 12 件/熊公=12 ...との国境、高照山の山口の、芝生に残されし熊公、虎公の二人は、松代姫一行の姿を影の隠る......き連れながら坂路を下り来る。一人の男は、熊公、虎公の顔を見て、『オー、貴様はこの高砂......、『オー、貴様はこの高砂島でも音に名高い熊公、虎公ぢやないか。貴様の名を聞くと泣く子......出した名を零にするのも惜しいぢやないか』熊公『あゝ、善と悪とは違つたものだナア。善ほ......に舐められて、黒焦になつて了ふだらうよ』熊公『それは一体、何と云ふ神だい』『何といふ......れたが、なんでも八岐の大蛇とか聞いたよ』熊公『一体、何んな事を云ふのだい』『委しい事......れるぞよ。米喰虫の製糞器奴。ワハヽヽヽ』熊公『カヽヽ神の使の宣伝使に向つて無礼千万な......、苦し紛れの捨てぜりふ、その手は食はぬ、熊公の身魂の光を知らざるか、ケヽヽ怪しからぬ... 12
13 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第24章 玉川の滝〔417〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...顔見合せ、腕を組んで思案顔。虎公『オイ、熊公ツ、この巌窟の神は善とも悪とも解らぬぢや......すます心を改め、カルの国一円を宣伝して、熊公と共に功を現はし、黄泉比良坂の神軍に参加... 13
14 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第25章 窟の宿替〔418〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 17 件/熊公=17 ...む志芸山祇の  神の命や肝向ふ 心も迷ふ熊公が  問ひつ答へつ烏羽玉の 暗夜をここに......つて深き谷間を包んでゐる。 志芸山津見、熊公の二人は、この巌窟の前に端坐し、言霊の問......めてゐる。その声極めて微にして、傍にある熊公の耳にさへも入らぬ程度である。 志芸山津......を盛つて巌窟の奥深く身を潜めたるを見て、熊公は、『オイ、志芸山津見、何処へ行くのだ。......してその音響止まると共に巌窟の中より、『熊公々々、その方は暫くこの場を動く事はならぬ......共にこの巌窟の前に現はれ来り、叩頭拍手し熊公の姿を見て、『オヤ、お前は昨日会つた......熊公ぢやないか、どうだつた。随分叱られただら......によつて、唯今より西の巌窟に宿替を致す。熊公は霊縛を許したれば、足腰は自由に立つであ... 14
15 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 第4篇 千山万水 第26章 巴の舞〔419〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 5 件/熊公=5 ...、『マダマダ、マダマダ、帰つてはならぬ』熊公『オイ、鹿公、もちつと辛抱せ』鹿公『マア......言葉に、尾を巻き、舌を巻き、ヘコを巻いた熊公のやうな男が居るものだから、この鹿公まで......又もや巌窟の中より、大音響が聞え来る。 熊公、鹿公は巌窟の前に立つて歌ふ。『神の御稜......となりて踊りくるふ。 ここに志芸山津見、熊公、鹿公の三人は琴滝の水に日夜禊を修し、各......、三五教の教を四方に伝ふることとなりぬ。熊公は石拆の神の活動をなし、鹿公は根拆の神の... 15
16 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第3篇 至誠通神 第10章 馬鹿正直〔655〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...まい、さう悲観したものぢやないよ』虎彦『熊公、随分お前は楽観者だなア。蜘蛛が巣をかけ... 16
17 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第3篇 至誠通神 第11章 変態動物〔656〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 9 件/熊公=9 ...、何卒お喜び下さいませ』松姫『オヽお前は熊公と虎公さま、エライ血相をして慌だしく何事......、誰がそんな事をせいと云ひましたか、これ熊公、真実にお前達、虎公の云ふやうな事をした......松姫『竜若の受付は黙つて見て居たのかい』熊公『指揮をなさつたでもなく、なさらぬでもな......を置き、俯むいて何事か考へて居る。お節『熊公、虎公、今承はれば三五教の馬公に鹿公が見......たぢやないか、アハヽヽヽ』松姫『コレ虎公熊公、馬公鹿公とやらによくお詫をして私の居間......お出でなさいと云うたら迎へてお出なさい。熊公も一緒に行くのだよ』 両人は『ヘエ』と嫌......』熊彦『摺つた、もんだともん着の結果この熊公も今日はもんもんの情に堪へ難しだ』竜若『......、立派な女神が二柱立つて居る。虎彦『オイ熊公、何時の間にかなめくじりのやうにあんな所... 17
18 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第3篇 至誠通神 第12章 言照姫〔657〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...のをもどかしげに待てゐる。待あぐんでか、熊公は熊の様に、熊彦『ウン ウーン』と一声唸......うこの通りだ』と手を合す。お節『コレコレ熊公、虎公、どうぞ思ひ止まつて下さい。お節が... 18
19 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 第4篇 地異天変 第16章 玉照彦〔661〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...姫の到着を待つて居た。松姫『ヤア、お前は熊公ぢやないか、何うして斯んな処へ来たのだい......幽霊だな』松姫『これは私の家に居りまする熊公と云ふ大変師匠思ひの男で、門番や受付をし......なア』 松姫は早くも何故か涙ぐんで居る。熊公の姿は煙の如く消えて仕舞つた。 忽然とし... 19
20 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 第3篇 黄金化神 第9章 清泉〔701〕 出口王仁三郎 1922刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...居る。夜は追々と暗の帳が深く下りて来た。熊公は、『オイ蜂、コラ一体どうなるのだらうな... 20
21 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 第2篇 北の森林 第11章 人の裘〔902〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...、面白い芸当を見せてくれますワイ……オイ熊公、獅子、虎、狼、なんぢや猪口才な、石地蔵... 21
22 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 第2篇 有情無情 第14章 落胆〔955〕 出口王仁三郎 1923刊 DB
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全 12 件/熊公=12 ...よし斯う見えても俺は虎公の一の乾児だぞ。熊公の腕を見せてやらうか』と言ひ乍ら、徳利を......ヤツ』と悲鳴をあげて前後左右に逃げ廻る。熊公は酒の勢に乗じて手当り次第、鉢を投げる、......にとる如く聞えて来た。虎公は自分の乾児の熊公が乱暴と見てとり、矢庭に高塀に両手を掛け......内に飛び込み、虎公『こりやこりや、待て、熊公の奴、何乱暴をするか』 ......熊公はヘベレケに酔うて、目も碌に見えなくなつ......ケに酔うて、目も碌に見えなくなつて居た。熊公『ナヽヽヽ何だ。俺を誰だと思つて居るのだ......村に隠れなき大侠客、虎公さまを親分に持つ熊公だぞ。愚図々々吐すと何方も此奴も生首引き......ガラ ウワツプツプツプツ』 虎公は矢庭に熊公の横面を、首も飛べよとばかり平手でピシヤ... 22
23 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第10章 棚卸志〔1200〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/熊公=6 ...男ムツクと立上り、『皆さま、私は酔どれの熊公といはれ、ウラル教の信者で厶いました。そ......房は子供をつれて、親の里へ帰り、酔どれの熊公も独身の淋しさ、フトしたことから、人に誘......平手でピシヤピシヤと頬辺をなぐりつける。熊公『コリヤ、ナヽ何をさらす、失礼だないか、......御覧になつたら、忽ち真偽がお分りでせう』熊公『ウン、さう言へば分つてる、よし、そンな......うぞゆつくりとおかげを頂きなさいませ。今熊公が申上げたこと、間違つてゐるかゐないかと......のだない。サアゆきませう』と怪しき視線を熊公に注ぎ、手首を一そ力入れてきつと握り、引... 23
24 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第11章 仲裁〔1201〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 37 件/熊公=37 ... 教主の間には蠑螈別、魔我彦、お寅、熊公の四人は胡坐をかき、無礼講の体でグビリグ......リと酒汲み交はして居る。無性矢鱈にお寅は熊公にきつい酒をすすめる。下地は好きなり御意......グイと、会うた時に笠脱げ式でやり初めた。熊公が群集の中で大声を出し蠑螈別の酒を攻撃し......たから渡りに舟、得手に帆と云ふ好都合だ。熊公はソロソロ舌が縺れ出し銅羅声を出して唄ひ......仰有るまいぞ  御神酒上らぬ神はない 此熊公も之からは  蠑螈別のお側づき お酒の御......ぢやないか。チツと気を利かしたら如何だ』熊公『折角機嫌よう飲んだ酒を何ゴテゴテ云ふん......飲めと云ふのか。エーン、なア蠑螈別さま、熊公の云ふ事が違ひますかな』蠑螈『アハヽヽヽ......な』蠑螈『アハヽヽヽチツとも違ひはせぬ』熊公(大声)『それ見たか魔我彦、教祖様が違は... 24
25 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第12章 喜苔歌〔1202〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 12 件/熊公=12 ... どなたと思うて居やがるか  音に名高き熊公だ 貴様は俺を振りすてて  浮木の里に身......  絞つて居やがる曲津神 サアこれからは熊公が  挺でも棒でも動かない 何とかほどよ......のお道の邪魔になる 早く早くと促せば  熊公は膝を立て直し 一万両の金を出せ  それ......両の金を出せ  それが嫌なら何時迄も 此熊公の虫が癒えぬ  これ程立派な家立てて 金......べたて しやしやり出でたるをかしさよ  熊公は目玉を怒らして どこの奴かは知らねども...... 梵天帝釈自在天  授けたまへる金縛り 熊公の手足をふん縛り  吾が陣中に帰れよと ......と タク、テク、万公に下知すれば  遉の熊公も恐縮し 涙片手にわびぬれば  アクは五......もつ  小判千両取り出して 手切れの金と熊公に  渡せば熊公頂いて 実に有難き御仲裁... 25
26 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第3篇 裏名異審判 第13章 五三の月〔1203〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...金縛り  二進も三進もならぬよに なつて熊公が心から  前非をくいて改心し 千両どこ......  思ひも寄らぬ狼だ 狼住まう此山に  熊公の野郎がやつて来て 四つ足同様な行ひを ......れよか  お寅の腕には骨がある これから熊公の後追うて  獅子奮迅の勢で 彼奴の胸倉... 26
27 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第14章 三昧経〔1204〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...合せか、十五年前にふりすてた夫、酔どれの熊公にふンごまれ、酒をしたたか呑みつぶされ、... 27
28 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 第4篇 虎風獣雨 第18章 玉則姫〔1208〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...それから又シボクボとして蓄めた千両の金は熊公にしてやられ、是から先はどうしたらよいの......が仕様もない事を云ふものだから、たうとう熊公の奴に千両ゆかれて仕舞つたぢやないか』魔... 28
29 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第1章 榛並樹〔1211〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...換を  開始しゐたる折もあれ 松彦さまや熊公が  突然ここに現はれて 身の置所なきま... 29
30 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第1篇 仕組の縺糸 第4章 沸騰〔1214〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...んな四つ足人間に相手になりて居りたら、又熊公のやうに駄々をこねられて、一万両呉れと申... 30
31 霊界物語 第46巻 舎身活躍 酉の巻 第4篇 謎の黄板 第22章 五三嵐〔1232〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 6 件/熊公=6 ...老後の準備を計る中 昔に捨てたる古爺  熊公の野郎がやつて来て 外聞の悪い大勢の  ......こずらしたる苦しさに 忽ち一計案出し  熊公を奥に連れ込んで 酒でいためて呉れむもの......の如く並べたて  酒酌み交はし悦に入り 熊公弱らせ神の道  酷しく強く言ひ聞かせ 追......かせ 追つ払はむと思ひしに  豈計らむや熊公は 悪胴据ゑて白を切り  一万円の金出せ......ナイ教の神様が  きつとお守りある上は 熊公の奴は途中にて  体が痺れ口ゆがみ スツ......かわくであらうぞと  思つた事も水の泡 熊公は金を懐に  深くもかくしスタスタと 当... 31
32 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 第2篇 中有見聞 第7章 酔の八衢〔1240〕 出口王仁三郎 1924刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...仇名で厶いまして、……エー実は、酔どれの熊公と申しやす』『成程、それに間違ひない、其......に、権太は煙となつて消えて了つた。権太の熊公はお寅から奪ひ取つた金で酒を呑み歩き、衣......人の評判を取つて一生を送る事となつた。此熊公の物語は後に述ぶる事があるであらうと思ふ... 32
33 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 第2篇 文明盲者 第8章 巡拝〔1344〕 出口王仁三郎 1925刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...なしたる場所も此館なり』イク『酔ひドレの熊公さまが飛込んで  脅し文句で金を千両(占... 33
34 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第3章 復活〔2007〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 13 件/熊公=13 ...な 貴様も俺の計略に  かかりて身亡せし熊公と 虎公の餓鬼にあらざるや  清水ケ丘の......知らずの餓鬼どもと 無性矢鱈に罵れば  熊公、虎公の精霊は 烈火の如く憤り  鬼の蕨......もなき惨状に  婆アはまたまた笑ひつつ 熊公、虎公の盲ども  俺の体は此処にある 貴......に居れるかと 口汚なくも罵りぬ  虎公、熊公怒り立ち 婆の両手を左右より  力限りに......不思議 水上の山に仕へたる  わが家臣の熊公と 虎公二人がにこやかに  わが顔前に跪......な。 汝こそは水上の山に仕へたる  家臣熊公、虎公ならずや』......熊公『忍ケ丘笑ひ婆アに謀られて  生命亡せに......忍ケ丘笑ひ婆アに謀られて  生命亡せにし熊公なりける』虎公『われもまた笑ひの婆に謀ら... 34
35 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第4章 姉妹婆〔2008〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...の外に立ちて、様子をうかがひ居たる冬男、熊公、虎公の三つの精霊は、時こそよしと進み寄......鬼婆よ  汝がみたまの生命はわがもの』 熊公は、『鬼婆のたくみの罠におちいりて  わ......がら苦しき息の下より、『へらず口たたくな熊公の精霊よ  吾のたくみにかかりし馬鹿者。... 35
36 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第1篇 忍ケ丘 第5章 三つ盃〔2009〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 3 件/熊公=3 ...げむ事を勧誘しければ、冬男は乙女の山を、熊公は乙女の川を、虎公は乙女の海を妻と定め、......の君を夫として  此里人を安く治めむ』 熊公は妻の川に対して歌ふ。『精霊となりて久し......に』 妻の川は歌ふ。『吾夫と定まりにける熊公の  雄々しき姿に心足らへり。 大丈夫の... 36
37 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第3篇 天地変遷 第16章 火の湖〔2020〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 1 件/熊公=1 ...命を奪はれし精霊なる国津神の末子冬男は、熊公、虎公及び山、川、海の三女の精霊も共に、... 37
38 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第3篇 天地変遷 第17章 水火垣〔2021〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...上り来る物凄さ、名状すべからず。 冬男、熊公、虎公、山、川、海の精霊は、忍ケ丘のわが......霊数の限り  寄せて来るも何か恐れむ』 熊公は歌ふ。『思ひきや二柱神の出でまして  ... 38
39 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 第3篇 天地変遷 第20章 復命〔2024〕 出口王仁三郎 1934刊 DB
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全 2 件/熊公=2 ...始めとし、精霊界に入れる秋男が弟冬男及び熊公、虎公、山、川、海の精霊一行及び水上山の......永遠に守る事とはなりぬ。又冬男は忍ケ丘に熊公、虎公及び山、川、海の精霊と共に永久に鎮... 39
40 霧の海   裸体二人 出口王仁三郎   DB
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全 4 件/熊公=4 ...る欲爺そんな無茶いふ奴神も困るぞよなどと熊公の偽神憑三つ葉つつじありかも知らぬ神なら......て尋常大学出身者だ馬鹿にするなとゐたける熊公両人の争ひますますしげくなり巌窟の前にて......が魔術つかつて断崖ゆ落しよつたと無茶いふ熊公西塔と下司の芝居と知らずして心弱きわれ牛......憑やつたらどうかとからかへば偽にあらずと熊公むきになる   千両万両五万円のありかは... 40
41 霧の海   麦の秋晴 出口王仁三郎   DB
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全 1 件/熊公=1 ...由松は大いに怒り自分から怪我しておいてと熊公をなぐる下司熊は右腕を痛めて止むを得ずか... 41
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