番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第1章 天馬行空〔1933〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/狭野彦=16 | ...食の道を伝へまし 国津神等の酋長なる 狭野彦一人を伴ひて 再び広き荒野原 雲霧わけ......輝き得も言はれぬ美しき光の流れなりけり。狭野彦は大蛇の横はり鱗の光れりとは夢にも知らず...... 渡ると思へば心清しも』 「いざさらば、狭野彦瀬踏みを致さむ」と駒に鞭うち出で立たむと......神は厳しく止めて、御歌もて知らせ給ふ。『狭野彦の眼は広き河浪の 月にさゆると見ゆるな......る水滔々と月に照らされ深く広く流れゐる。狭野彦は驚きて、『朝香比女神の神言の珍しき ......の光にて 大空かけり河渡らむと思ふ』 狭野彦は歌ふ。『如何にして御空をかけり渡ります......を 渡らせたまふはさぞ安からむ 国津神狭野彦われは肉体の 重きを如何に空渡るべき』......御姿は、忽ち煙となりて消え失せにける。 狭野彦は驚きて、『天界は怪しき事の重なれる ... | 1 |
2 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第2章 天地七柱〔1934〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/狭野彦=5 | ...霊を宣りながら 進ませ給ふぞ勇ましき。 狭野彦は馬上より歌ふ。『高地秀山の聖場ゆ 此処......守りあれば 如何なる曲津も吾は恐れじ 狭野彦よ心安けくあれよかし 生言霊にさやる曲......御舟造り 明日は渡らむ魔の棲む島へ』 狭野彦は歌ふ。『稜威高き朝香の比女に仕へ来て ......へ来て 力の神にまたも逢ひぬる 国津神狭野彦吾は身も魂も よみがへりつつ勇み立つな......なり 此処に現れし五柱の神よ国津神の 狭野彦吾を恵ませ給へ』 天津神六柱と一柱の国津... | 2 |
3 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第3章 狭野の食国〔1935〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/狭野彦=2 | ...る蟻の群 魔の浮き島に集へりと聞く』 狭野彦は歌ふ。『大いなる蟻の棲むてふ魔の島は ......き島なりける。ここに天中比古の神は国津神狭野彦を譲り受け、諸々の草木五穀を生言霊に生み... | 3 |
4 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第4章 狭野の島生み〔1936〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/狭野彦=5 | ...拝みにけり 天中比古神永久に鎮まりて 狭野彦の神と世を拓きませ 国土を生み八十嶋を生......れたる この狭野島を清く守らむ 国津神狭野彦あれば百千々の 種を隈なく蒔きて育てむ......こちに ひらかせ給ふ比女神かしこし』 狭野彦は歌ふ。『天津神の中に交はり国津神われは...... 神業に仕ふと楽しみおもふ 天中比古神は狭野彦を守りつつ ひらかせ給へ狭野ケ島根を』......を詠ませ給ひつつ、天中比古の神及び国津神狭野彦をこの島に残し置き、四柱の神等とともに、... | 4 |
5 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第5章 言霊生島〔1937〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/狭野彦=2 | ...けて 狭野の神国を拓きつつ 天中比古神狭野彦を 後に残して四柱の 神を伴ひ海原の ...... わが目路遠く消え失せにけり 天中比古狭野彦今はわがいゆく 舟を思ひて吐息つくらむ... | 5 |