番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第16章 玉遊〔542〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...ねばならぬぞ。胆玉がデングリ返るぞ、オイ玉公、返答は如何だ』巨大の玉は『ウフヽヽヽヽ... | 1 |
2 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...』国依別『アヽ俺もエライ夢を見て居つた。玉公の奴、鬼の懸橋から谷川に顛落し、軈て仕様... | 2 |
3 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉公=5 | ...るから、此処で名を暫く改へて竜公、国公、玉公親分で行くことにしよう。先方から「オイ旅......方から口火をつけるのだ。オイ竜公、国公、玉公親分さんに従いて来い』竜国別『到頭宣伝使......ると思へば、辛抱も出来ぬことはない、サア玉公親分、先へ行つて下さい』 玉治別は先に立......。三国ケ岳の鬼婆の片腕と聞えたる大泥棒の玉公親分さんぢやぞ。サア持物一切此方にすつぱ......な』玉治別『俺が蜈蚣姫の代理を勤めて居る玉公と云ふものだ。此処に二人、怪体な面をして... | 3 |
4 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第5章 言の疵〔679〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉公=4 | ...やせぬぞ。オイ国依別、遠州、駿州、一同、玉公の言ふ事を聞くに及ばぬ。今日は俺が臨時の......て居るぢやないか』国依別『左様々々、大方玉公の先生でせう……オイ玉ぢやないか』『その......いて居れば大丈夫だ。遠慮は要らぬ。今日は玉公親分の家長権を持つて居る日だから、トツト......了つた。玉治別『ハヽヽヽヽ』竜国別『オイ玉公、我々に離れて何処へ行つたかと思へば、泥... | 4 |
5 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第6章 小杉の森〔680〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...伝使と云つて居るが、実際は蜈蚣姫の乾児の玉公に間違ひはあるめい』玉治別『馬鹿を言つて... | 5 |
6 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第1章 玉の露〔713〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...、徐々燥やぎかけましたなア』国依別『オイ玉公、そんな気楽な事言つてる時ぢやないぞ。昨... | 6 |
7 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉公=2 | ...持つて来られた御神宝で御座います。どうぞ玉公、竜公、あなた御苦労ですが、此お宝を鏡の......手に入つた以上は、さぞ御満足と思ひの外、玉公や竜公にお渡しなさると云ふ其見上げたお心... | 7 |
8 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第13章 愛流川〔835〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...て見やうではありませぬか』高姫『あゝあ、玉公、竜公に別れてから、今日が日迄六日の間、... | 8 |
9 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第21章 峯の雲〔936〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ... 其頂上となりし時 傍に五人の荒男 玉公、虎公面々の 人の噂を聞きつれば 熊襲... | 9 |
10 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第9章 玉の黒点〔950〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉公=7 | ...乍ら、顔を赤らめて沈黙に入る。丁『それで玉公が、黒姫がどうの斯うのと言つて居やがるの......か云ふ百人一首の歌そつくりだな』乙『オイ玉公、そんな曇りのある水晶玉は、貴様ん所の不......が現はれるのだからなア』 甲は力無げに、玉公『捨てよといつた所で、爺の言ひ付け、どん......て御座るとは、チと理屈が合ぬぢやないか』玉公『馬鹿云ふな。伸縮自在の活動を遊ばすのが......ハラと流し、立つた儘、歎きに沈んで居る。玉公『コレコレお婆アさま、お前さまは今、黒姫......す高山彦の宣伝使の真の女房で御座います』玉公『ハテ困つた事が出来て来た。私は此黒姫を......が、二人も本妻を持つ道理は有りますまい』玉公『ハテ合点のゆかぬ事だ。あれ丈立派な高山... | 10 |
11 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第10章 空縁〔951〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/玉公=4 | ...うして又このお方の御案内をして来たのだ』玉公『チツと合点の行かぬ事があるのだ。ひよつ......越になるとは益々もつて芽出度い事だ。オイ玉公お前何卒暫く俺に代つて門番をして居て呉れ......此処か、一度会ひたいと仰有つて、今、村の玉公の案内でお見えになりました。中門の口に待......まして、火の国の都に参ります途中、此村の玉公と云ふお方に案内されてお邪魔を致しました... | 11 |
12 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第13章 行進歌〔954〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉公=3 | ...されてか又もや謡ひ出したり。『武野の村の玉公が どうしたものか此頃は 家の秘蔵の水......るをドツコイシヨ 今や遅しと待つ間に 玉公さまの発起にて 白と黒との石集め 勝負......訪ねて見ようかと 心ありげに云ふ故に 玉公さまは呑み込んで 案内の役と早替り 悪... | 12 |
13 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第14章 落胆〔955〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 17 件/玉公=17 | ... 此処は建国別の神館の表門前、玉公は門番の幾公に臨時代理を頼まれ、ツクネン......ら虎公の声、虎公『頼まう頼まう』 此声に玉公は目を醒まし、......玉公『誰だい、大きな声で呶鳴る奴ア。此処は建......漆山の拳骨で叩き割つて這入つてやらうか』玉公『其声は侠客の虎公だないか。チツと静にせ......此方から開けてやらア』虎公『さう言ふ声は玉公ぢや無いか』......玉公『俺は幾公の門番に頼まれたので、臨時門番......門番を勤めて居るのだ。此門を開閉するのは玉公の権限にあるのだから、まア暫く其処に立つ......くれなよ。時所位に応じて云うてくれよ』 玉公は門内より此話を聞きはつり、玉公『オイ虎... | 13 |
14 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第2篇 有情無情 | 第15章 手長猿〔956〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...ないことでしたなア。さうして虎公さまや、玉公は如何して御座るかなア』芳公『今頃は甘い... | 14 |
15 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第17章 向日峠〔958〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...見だ。お前の大切に思ふ虎公は、建日の村の玉公とやらに連れられて、無花果を取りに行くと... | 15 |
16 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第20章 玉卜〔961〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/玉公=10 | ...、妾も安心致しました』 斯かる所へ虎公、玉公の両人は三人の乾児と共に、恐る恐る現はれ......う御座いますが、今ここに参つて居りまする玉公の所持致して居る、日の出神様から賜はつた......建国別『それは御心配で御座いませう。コレ玉公、大した事は御座いませぬかなア』......玉公『ハイ、私の経験に依れば、親分の宅に大変......幾公の手より一升徳利を引つたくり、虎公『玉公、来れ!』と尻端折つて、門前の小径を一生......の道が二筋も 三筋も四筋も見えて来た 玉公の顔まで色々と 細くなつたりドツコイシヨ......なウントコシヨ 怪体な事になつただろ 玉公が持つてる水晶の 玉の卜筮伺へば 何だ......る ウントコドツコイ危ないぞ こらこら玉公シツカリせい そこら辺りが石車 宅のお... | 16 |
17 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第21章 神護〔962〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉公=7 | ... 虎公は、玉公、新公、久公、八公の一行と共に火の国街道......そ首と胴とを二つにしてやらア、覚悟せい』玉公『これこれ虎公さま、大事の前の小事だから......やれるだけやつて見にや虫が納まらねえや。玉公、貴様は俺が今暴れ放題暴れて見るから足手......潰しを抱へて居ては大抵ぢやあるまい。オイ玉公、新、久、八、もう大丈夫だ、出て来い』 ......だらう。自分ながらに合点がゆかないのだ』玉公『俺が木の茂みへ隠れて見て居たら、お前と......、大地に頭を下げて祈つて居る。 虎公は、玉公其他の乾児と共に又もや坂道を足拍子を取り......荒肝放り出しウントコシヨ 渡つて見ようか玉公よ 新、久、八の三人よ この虎公に続け... | 17 |
18 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第2章 出陣〔966〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...り来れる折もあれ 吾背の君の虎さまが 玉公さまを初めとし 新、久、八の乾児連れ ... | 18 |
19 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第3章 進隊詩〔967〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉公=1 | ...深くして 危き処を助けられ 後振り返り玉公や 新、久、八の名を呼べば 木蔭に潜み... | 19 |
20 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第1篇 向日山嵐 | 第7章 乱舞〔971〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉公=2 | ...て、覚束なくも謡ひ初めたり。『武野の村の玉公が 親の代から伝へたる 水晶玉が如何し...... さうではない程に 水晶玉を持つた主 玉公の奴が雲がくれ 分らぬ奴は放つとけと ... | 20 |
21 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第22章 当違〔986〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/玉公=3 | ...が……』と意味ありげに云ふ。『私は受付の玉公と申しますが、何でも高山彦の御主人は、今......人の耳に透き通る様に聞え来る。『もしもし玉公さま、今のお声は愛子姫様ぢや御座いませぬ......探した上で何とか思案をせにやなるまい……玉公さま、有難う御座いました。又お邪魔を致し... | 21 |
22 | 霊界物語 第35巻 海洋万里 戌の巻 | 第3篇 火の国都 | 第23章 清交〔987〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/玉公=5 | ...いつの間にか玄関口につけり。軽公は受付の玉公に向ひ歌を詠む。『......玉公よ今より表の鉄門守れ わはこれより受付......と宜しいがなア』 かく話す折しも、門番の玉公はあわただしく入り来り、『三五教の黒姫と......何致しませうかなア』 津軽命は言下に、『玉公御苦労だが、早く表門をひらき、黒姫さま一......らき、黒姫さま一行を此処へ御案内申せ』 玉公は不審な面持ちにて、『へー、あんな悪い奴... | 22 |