番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第6章 玉茸〔1300〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/玉茸=7 | ...は人知れず受付の前にある大杉の木へ上つて玉茸と云ふ茸があるから、それをむしつて来てく......、初稚姫を呼んで来るよりも、お前が早く其玉茸をソツと取つて来てくれないか。夫が女房に......処の世界にありますかいな。それなら之から玉茸をとつて参ります。何卒暫く此処に待つて居......ての貞節だから、何卒怪我をせない様にして玉茸の採取を頼むよ』『ハイ、承知致しました』......らよいがな。気の利かぬ奴ばつかりだ。早く玉茸を取つて杢助さまに上げなくちや、あの塩梅......蜘蛛の巣にひつかかりながら、杢助の云つた玉茸は何処にあるかと探しまはつた。されど茸ら......眼を見て、『ほんに玉の様に丸い茸だ。成程玉茸とはよく云つたものだ』と小さい声で囁き乍... | 1 |
2 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第7章 負傷負傷〔1301〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉茸=2 | ...初稚姫は、『イエイエさうぢや厶いませぬ。玉茸を取らむとして梟鳥に目をこつかれ、大杉の......は、つひお父さまの病気を直したいばかりに玉茸を取りに登つてこんな目に遇つたのだよ。お... | 2 |
3 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第2篇 兇党擡頭 | 第8章 常世闇〔1302〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉茸=2 | ...の御用に立ちたいものである。 却説高姫が玉茸を採らむとしてソツと大杉の枝に登り、梟に......て苦しむで厶るなり、其痛みを直したさに、玉茸を採りに上つて、又もや私は大杉に棲んで居... | 3 |
4 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第10章 据置貯金〔1304〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/玉茸=1 | ...ないとは何だ、ヤツパリやり損ねたのだな。玉茸を採り損なつて梟の宵企みに目玉をこつかれ... | 4 |
5 | 霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 | 第3篇 神意と人情 | 第11章 鸚鵡返〔1305〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/玉茸=2 | ...瘡傷を 癒さむために大杉の 梢に生えし玉茸を 密に取らむと高姫は 人目をしのび梯......たりしが 忽ち梟の両眼を 認めてこれぞ玉茸と 喜び勇み手を出せば 梟は驚き高姫が... | 5 |