番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第5章 黒死病の由来〔55〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白菊=1 | ... 月の夜にそのに立出でながむれば 黄菊白菊一つ色なる 長白山の山腹に古くより鎮まり... | 1 |
2 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/白菊=3 | ...き牛と馬なり〈十四章(初)〉おく霜に庭の白菊しほれけり 凩しげき冬の初めに〈十......初)〉大空をおほへる傘も破れはて 白菊の花霜になやめる〈十五章(初)〉月の夜に......〉月の夜に宿を立出で眺むれば 黄菊白菊一つ色なる〈十五章(初)〉うす暗き廐の中... | 2 |
3 | 霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 | 第5篇 金竜世界 | 第25章 神雲〔1600〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白菊=1 | ...慕ひつ。 八 露霜の置きて褪せたる白菊の 花はあやしく葉末に慄ふ。(大正一二... | 3 |
4 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第7章 相聞(一)〔1988〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 6 件/白菊=6 | ... 桔梗、山吹、女郎花 萩に撫子、藤袴 白菊、山菊、百合の花 椿、桜に燕子花 あや......げに向つて進み行く。 此処には、侍女神の白菊が物憂げに立つて居る。その優姿、海棠の雨......姿は 世にも稀なるよそほひなるかな』 白菊は歌ふ。『わが心いづらに行くかしら菊の ......打明けて 君に見せたき一つのものあり 白菊のかげのうつらふ玉水を 君は汲まずや掬......る 清き心に隔てあるべき 島ケ根に咲く白菊の花の露 掬ばせ給へ一夜の枕を』 艶男......あらざれば 手折る術さへしら菊の花』 白菊は歌ふ。『恥かしきわが身なるかな汝が君の... | 4 |
5 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第10章 祝賀の宴(二)〔1991〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/白菊=4 | ...す弟姫の 神にならひてわれも尽さむ』 白菊は歌ふ。『昔よりかかる例もしらぎくの ......らぎくの 花かむばしき御代となりぬる 白菊の花にもまして床しかる 国津神等のかを......男の君よ 艶男の君のかむばせ伏し拝み 白菊われは露にうるほふ 水底に写り給ひし艶男......がれしはや 水清き泉に写りし君が面は 白菊の艶も及ばざりしよ 祝ぎ言を宣るべき蓆に... | 5 |
6 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第2篇 竜宮風景 | 第11章 瀑下の乙女〔1992〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/白菊=5 | ...か聞かまほしけれ』 此の七乙女は、白萩、白菊、女郎花、燕子花、菖蒲、撫子、藤袴と言へ......何かあらむ 君の言霊にわが心満てり』 白菊は歌ふ。『いたづきておはすかわれはしら菊......ずも君許に ありて御声を聞かば嬉しき 白菊は山野に匂へば艶人の 御手に手折らるよ...... 御手に手折らるよすがさへなし 野に匂ふ白菊の花も御恵の つゆにしあへばうなだれに......を浴びむとて 滝の麓にわれは来つるも 白菊の花は優しと思召せ 情のつゆによみがへ... | 6 |
7 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第16章 共鳴の庭〔1997〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/白菊=5 | ...歌ふ折しも、差し足抜き足、忍び寄る女神は白菊であつた。......白菊はかすかに歌ふ。『滝津瀬を眺めて泣ける姫......みしく思はるるかな われもまた同じ思ひの白菊の 血に泣くかなしき乙女なりけり』 此......返り、涙にしめる目をしばたたきながら、『白菊の君にありしか滝津瀬の 吾は涙をしぼり......探ねむと 思へど詮なし翼あらぬ身よ』 白菊は歌ふ。『われもまた君の行方をしら菊の ... | 7 |
8 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第17章 還元竜神〔1998〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 16 件/白菊=16 | ... 白萩は白菊と共に深き憂に沈みながら、百津桂樹の森に......かむものと、籠樹の蔭に立ちて述懐を歌ふ。白菊『匂へども手折る人なき一本の あはれ野......はいづらになびかむ いろいろと花は匂へど白菊の 花はかなしも草にかくれて 艶男の花......便りを聞くよしもなし 艶男の君の手折らす白菊の 花はもとより枯れむとすらむ きせ綿......り枯れむとすらむ きせ綿を吹きはらはれし白菊の 花は涙の露にしをれつ 吾恋ふる君の......れつ 吾恋ふる君の情の露もなく あはれ白菊枯れなむとすも 滝津瀬のしぶきの露も......白菊の 吾ははかなき生命なるかも 八重に咲......かなき生命なるかも 八重に咲く竜の宮居の白菊の 花恥かしも水鏡見れば 八千年の菊の... | 8 |
9 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第18章 言霊の幸〔1999〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白菊=2 | ...し如き寂寥の神苑となりける。それに加へて白菊、白萩、女郎花、燕子花の七乙女は、半ば以......くなりにけらしな いづ方に散り果てたるか白菊の 花の香りは早や島になし 伊吹山処狭... | 9 |
10 | 霊界物語 第79巻 天祥地瑞 午の巻 | 第3篇 伊吹の山颪 | 第22章 天変地妖〔2003〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/白菊=10 | ...悲しき声聞え来る。『われこそは汝を慕ひし白菊の 露に霑ふ蕾の花よ 一本の花橘と思ひ......に潜みて竜となりぬる 万代の末にも枯れぬ白菊を 枯らし給へる君ぞ恨めし 千早振る神......振る神代の事も人ならば 問はましものを白菊の花 君ケ代をいと長月の空清く 咲かむ......の花 君ケ代をいと長月の空清く 咲かむ白菊あはれと思へ 水上山菊の下水如何なれば ......や 山の端を出でゐる月の顔は 君の面と白菊の花 わが思ひいや深ければ八千尋の 湖......つるも 類なき君のよそほひ見染めてゆ 白菊われは乱れむとせり 玉の緒の生命惜しまじ......く日かな 今は前後も白波の上 秋されば白菊の花手折らむと われは心を替へずありけ......手折らむと われは心を替へずありける 白菊の匂ひめでたくわが袖に 香りて時じく忘... | 10 |
11 | 霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻 | 第1篇 忍ケ丘 | 第1章 独り旅〔2005〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白菊=2 | ...しとの譬に洩れず、竜の島根の女神、白萩、白菊、女郎花の三人は元の竜体と変じ、玉耶湖の......井の淵に舟を浮べて清遊を試むる折、白萩、白菊、女郎花の竜神の霊、燕子花の竜神と恋を争... | 11 |
12 | その他 | たまほこのひ可里 | 佐藤紋次郎 | DB・ RMN |
全 2 件/白菊=2 | ...皇様が先生に托し遊ばされた御旗とは、赤地白菊章の御旗で御座ゐまして、『今より二十八年......右の如うな次第で先生の御預りになった赤地白菊章の御旗は天皇旗に相違無かった事が立証さ... | 12 |