番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第5章 言霊生島〔1937〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/白馬ケ岳=5 | ...見れば遠の海原にかすみたる 山は正しく白馬ケ岳かも 峰高く白雪つもりて永久に 冷たき......に 冷たき風を吹きおろす島 仰ぎ見れば白馬ケ岳の尾の上より 黒き煙を吐き出でにけり ......の尾の上より 黒き煙を吐き出でにけり 白馬ケ岳わが目に入りて狭野の島 ますます遠くな......ます遠くなりにけらしな 漸くに日は傾けど白馬ケ岳の 島根はろけし浪をどりつつ』 天晴比......々は各自に御歌詠ませつつ、遥かの空に霞む白馬ケ岳の方面さして、舟の舳先を向け給ひける。(... | 1 |
2 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第1篇 万里の海原 | 第6章 田族島着陸〔1938〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/白馬ケ岳=9 | ...も知らぬ万里の海 浪押し分けて悠々と 白馬ケ岳を目当とし 声も清しく言霊の 御歌を詠......島にか舟寄せて 雨宿りつつ夢を結ばむ 白馬ケ岳深雪は月に輝きて 霧の海原に影をうつせ......きて 霧の海原に影をうつせり 音にきく白馬ケ岳の生島は 白馬数多群れ棲むときく 吾駒......しも』 天晴比女の神は御歌詠ませ給ふ。『白馬ケ岳影はやうやく近みたり 千重の浪路を遠く......と 空行く月のかげをうつせり 仰ぎみる白馬ケ岳は青々と 樹木茂れり行きてひらかばや』......きてひらかばや』 斯く歌ひつつ漸くにして白馬ケ岳の麓に御舟は着きにけり。この島は万里の島......のぼり給へば、数多の馬、羊は先をきそひて白馬ケ岳の麓をさして逃げ出でにけり。一行は、こん......天津日の 栄えを永久にうたひつつ居り 白馬ケ岳尾の上の雪は白々と 夜目にもしるく輝き... | 2 |
3 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第7章 万里平定〔1939〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/白馬ケ岳=4 | ...給ひぬ。此島は面積約八千方里にして、西に白馬ケ岳あり、東に牛頭ケ峰あり、其の中心を流るる......次第々々に凝結して、種々の曲津見発生し、白馬ケ岳の谷間には太刀膚の悪竜数多棲み、大蛇又彼......稍小康を得て牛は牛頭ケ峰に難をさけ、馬は白馬ケ岳に難を避けて両山の周囲は馬と牛とにて充満......る。遠方より之を眺むれば、白馬の集ひたる白馬ケ岳は雪に包まれたるが如く、黒き牛の集まれる... | 3 |
4 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第8章 征魔の出陣〔1940〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 10 件/白馬ケ岳=10 | ...依りて万里の島ケ根は治まりつれども、未だ白馬ケ岳の谷間には、非時黒雲立ち昇り折々天に塞が......の神は十柱の神を率ゐて万里の丘を立出で、白馬ケ岳の竜神のすめる深谷を指して出で立たさむと......治まりし 万里ケ島根に曲津の潜めるか 白馬ケ岳谷間に立ちたつ黒雲は 曲津見の水火か天...... 百の蛙を助けたく思ふ 御樋代の神に従ひ白馬ケ岳の 谷間の大蛇を言向けてみむ』 直道比...... 生言霊を恐れぬ曲津は無き 仰ぎ見れば白馬ケ岳の谷間より 天に冲する八重の黒雲』 山......ませ給ふ。『御樋代の神の真言に従ひて 白馬ケ岳の谷間に進まむ 吾はしも女神なれども言霊......かむ』 千貝比女の神は御歌詠ませ給ふ。『白馬ケ岳千峡八百峡に潜みたる 醜の曲神の砦に向......神世を曇らす曲津見憎しも 万里河の源遠し白馬ケ岳の 峰に湧き立つ雲に続けば 行き行けど... | 4 |
5 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第9章 馬上征誦〔1941〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 7 件/白馬ケ岳=7 | ...ど まだ曲津見の消えやらで 天にそびゆる白馬ケ岳の 千峡八百峡にひそみたる 醜の曲津見太......ませ給ふ。『御樋代の神の御前に仕へつつ 白馬ケ岳の谷間に 深くひそめる曲津見を 言向けや......なり出でて生れたる 霊山比古の神ぞかし 白馬ケ岳も言霊に いとも清しくいと浄き 霊の神山......斬り 或はほろぼし万里の島を 洗ひ清めて白馬ケ岳も 東にそびゆる牛頭ケ峰も 清きすがしき......に浮びたる 万里ケ島根はいや広し 西には白馬ケ岳聳え 東に牛頭ケ峰立ちて 中を流るる万里......を 生言霊を力とし 神の御稜威を柱とし 白馬ケ岳の谷間に ひそめる曲津を言向けやはし も......』 斯く御歌詠ませつつ駒の蹄を急がせて、白馬ケ岳の山麓を進ませ給ふぞ雄々しけれ。(昭和八... | 5 |
6 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第10章 樹下の雨宿〔1942〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/白馬ケ岳=5 | ...跨りながら、御歌詠ませ給ふ。『仰ぎ見れば白馬ケ岳の頂に 紫の雲横なびきつつ 南の深き谷......峰の 頂ほのかに日光は照るも 牛頭ケ峰白馬ケ岳の中をゆく 吾等が旅路に永久の幸あれ ......ケ谷にひそみゐるとふ 言霊の水火を清めて白馬ケ岳の 魔棲ケ谷にわれ進むなり 久方の御空...... 漸く晴れて光充ちけり 天津日の光直刺し白馬ケ岳は 今新しくよみがへりける わが行かむ......幸あれよ』 かくして一行十一柱の神々は、白馬ケ岳の南麓、魔棲ケ谷の竜神の巣窟指して進ませ... | 6 |
7 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第11章 望月の影〔1943〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 4 件/白馬ケ岳=4 | ...なる万里ケ丘に 永久の棲処を定めまし 白馬ケ岳の南側に ひそみて邪気を吹き散らし 生......りけり わが背にまみゆる日も近からむ 白馬ケ岳にひそむ曲津見言向けて この国原を安く......せし黒雲は 醜の曲津の水火なりにけり 白馬ケ岳の頂かすかに見えにけり 空ゆく月のさや......代神に従ひて 月照り渡る森に来つるも 白馬ケ岳頂冴えて大空の 月は漸く傾きにけり 西... | 7 |
8 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第2篇 十一神将 | 第12章 月下の森蔭〔1944〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ...しにけり 小夜更けて御空を渡る月舟は 白馬ケ岳に傾きにけり 冴え渡る月に夜ごろを囀りし......ぬ 再び天津日昇らせ給はむ 月読の神は白馬ケ岳の背に かくろひまして東雲めにけり』 ... | 8 |
9 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第13章 五男三女神〔1945〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/白馬ケ岳=3 | ...りの神力と神策を発揮し給ひけれども、未だ白馬ケ岳の南側にあたる万谷千谷の奥処には曲神の邪......御樋代神は止むを得ず、大勇猛心を発揮し、白馬ケ岳の悪魔を徹底的に掃蕩せむと思召し、十柱の......子足拍子を揃へて首途の祝歌を歌ひ給ふ。『白馬ケ岳は高くとも 魔棲ケ谷は深くとも 醜の曲津... | 9 |
10 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第14章 夜光の眼球〔1946〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白馬ケ岳=1 | ...樋代ぞ 服従へ奉れ醜の竜神 摩訶不思議白馬ケ岳の山裾に 醜の黒雲立ち迷ふとは まさに... | 10 |
11 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第15章 笹原の邂逅〔1947〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ...らむ』 直道比古の神は御歌詠ませ給ふ。『白馬ケ岳の頂までも黒雲を 起して曲津は待ち構へ......でも黒雲を 起して曲津は待ち構へ居り 白馬ケ岳百谷千谷に黒雲を 湧かせて曲津は吾等を... | 11 |
12 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第16章 妖術破滅〔1948〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ...らせ乍ら、心静かに言霊歌を詠ませ給ふ。『白馬ケ岳はさかしとも 魔棲ケ谷は深くとも 千引の......敵しかねて 煙と失せけり曲津見の神は 白馬ケ岳百谷千谷に潜みたる 曲津はしきりに黒雲... | 12 |
13 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第17章 剣槍の雨〔1949〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白馬ケ岳=1 | ...を 従へ泉の森林に 其の本営を定めまし 白馬ケ岳の南側の 魔棲ケ谷に立て籠る 醜の曲津に... | 13 |
14 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第18章 国津女神〔1950〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ... 若春比古を右守とし 五男三女の吾々は 白馬ケ岳の曲津見を 征服せむと勇み立ち 駒の手綱......人いますかいぶかしみ思ふ』女神『吾こそは白馬ケ岳の峡に住む 尾上と申す国津神なり 時じ... | 14 |
15 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第19章 邪神全滅〔1951〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 5 件/白馬ケ岳=5 | ...其御歌、『天晴々々四方の国原晴れにけり 白馬ケ岳の南側の 百谷千谷を集めたる 大谷川の上......しく待ち居たり 生言霊の耳にさへしか 白馬ケ岳荒ぶる神を打ち払ひ 勝鬨あげて帰りきつ...... 力に曲津は苦もなく破れし 今日よりは白馬ケ岳に立ち昇る 雲はいづれも紅に映えむ 稚......仕へし吾身の幸を思ふも 非時に黒雲立ちし白馬ケ岳の 魔棲ケ谷は晴れ渡りつつ 面白し曲津...... 苦もなくすみて空晴れ渡りぬ 天津日は白馬ケ岳に傾きて 大いなる影さし来りつる 山蔭... | 15 |
16 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第3篇 善戦善闘 | 第20章 女神の復命〔1952〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白馬ケ岳=1 | ...やかに言祝の御歌詠ませ給ふ。其大御歌、『白馬ケ岳魔棲ケ谷に向ひたる 諸神の軍勝ち了せた... | 16 |
17 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第21章 泉の森出発〔1953〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ...漸く曲津をきため帰りぬ 海を抜く八万尺の白馬ケ岳に 登りて見はらす国土は遥けし 曲津見......しはや 牛頭ケ峯の頂いよいよ高くして 白馬ケ岳と丈をくらべつ 空に飛ぶ鷹も烏も百鳥も ... | 17 |
18 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第22章 歓声満天(一)〔1954〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/白馬ケ岳=3 | ...らすなり 雲に聳ゆる牛頭ケ峰 御空に高き白馬ケ岳も 水火澄みきらひ紫の 雲の色帯しめまは......集ひて万世を 清しくうたへる目出度さよ 白馬ケ岳の山麓に 白雲遊び牛頭ケ峰の 頂深く包み......は 挙りて御前に寿ぎ言宣るも 雲を抜く白馬ケ岳の頂に 紫雲棚引き天津日てらふ 昼月の... | 18 |
19 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第23章 歓声満天(二)〔1955〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白馬ケ岳=1 | ...満てり もろもろの言祝ぐ声は牛頭ケ峰 白馬ケ岳に高き木霊す』 かく神々は、各自祝歌をう... | 19 |
20 | 霊界物語 第77巻 天祥地瑞 辰の巻 | 第4篇 歓天喜地 | 第24章 会者定離〔1956〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 3 件/白馬ケ岳=3 | ...は静寂に帰したり。 かかる所に西に聳ゆる白馬ケ岳の背後にあたれる夕暮の空は、一種異様の光......ひける。 茲に二柱の神は神言のまにまに、白馬ケ岳の西に当る御来矢の浜辺に馳けつけ給へば、......知らず日を重ね給ひける。田族比女の神は、白馬ケ岳の魔棲ケ谷にて神々の戦利品として持ち帰り... | 20 |
21 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第1章 浜辺の訣別〔1957〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 1 件/白馬ケ岳=1 | ...肝の 心に任せぬ吾なりにけり 牛頭ケ峰白馬ケ岳に立つ雲を 遠行く舟に仰ぎて偲ばむ 霊... | 21 |
22 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第1篇 波濤の神光 | 第2章 波上の追懐〔1958〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 9 件/白馬ケ岳=9 | ...すも』 保宗比古の神は御歌詠ませ給ふ。『白馬ケ岳清き姿は弥永に 公の御行を送りまつらむ......公が行く 御舟は早くも見えずなりけり 白馬ケ岳の峰羨ましも比女神の 御行を永久に送り......の神言に畏みて 吾は朝夕仕へまつらむ 白馬ケ岳の醜の曲津も比女神の 功に驚き逃げ失せ......神の 功に驚き逃げ失せにけむ 牛頭ケ峰白馬ケ岳の頂を 振返りつつ御覧すらむ ......白馬ケ岳の麓に小さき吾ありと 偲ばせ給へ朝香比......神々よ 神々の御姿見えなくなりにけり 白馬ケ岳の峰は光りつ ......白馬ケ岳聳立つ国土におはします 神々等の御姿な......給ふ。『広き稚き国土は吾目路離りつつ 白馬ケ岳の峰のみ光れる 万里の海に浮べる万里の生... | 22 |
23 | 霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 | 第4篇 神戦妖敗 | 第22章 歎声仄聞〔1978〕 | 出口王仁三郎 | 1934刊 | DB・ RMN |
全 2 件/白馬ケ岳=2 | ...けり』 立世比女の神は御歌詠ませ給ふ。『白馬ケ岳は雲に霞みて空の奥に もやもや燃ゆる白......目路近き 浪は白々輝けるかも 鷹巣山は白馬ケ岳に比ぶれば 澄み渡りつつ高さ及ばず 吾... | 23 |