番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第1章 破羅門〔568〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/百舌彦=5 | ...るる渡場に着きぬ。此処には鳶彦、田加彦、百舌彦の三柱の魔神、捻鉢巻をし乍ら、他国人の侵......る邪神に信従するか、委細包まず白状せよ』百舌彦『実の所、吾々は常世の国より大国別の部下......り三五教の吾々を顕恩郷の城砦に案内致せ』百舌彦『そ、それは到底吾々の力には及びませぬ、......必ず必ず煩慮するに及ばぬぞ』田加彦『オイ百舌彦、コンナ方を顕恩郷へでも連れて行つた位な......使を同行し居れば、大丈夫だ、心配致すな』百舌彦『三人のお方は何処に居られますか、どうぞ... | 1 |
2 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第2章 途上の変〔569〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/百舌彦=5 | ...暫らく思案に暮れけるが、太玉命『田加彦、百舌彦、その方は顕恩郷の様子を熟知するものなら......騒々しき物音は何物なるか、逐一陳弁せよ』百舌彦『あの物音は察する処、顕恩郷の大将鬼雲彦......らは吾々が神力を試す時節の到来、田加彦、百舌彦、船の用意をせよ』......百舌彦『船の用意は何時でも出来て居ますが御覧の......流に進みし時、向岸より雨と降り来る急箭に百舌彦は胸を射抜かれ忽ち水中に顛落した。田加彦... | 2 |
3 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第3章 十六花〔570〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/百舌彦=1 | ...。また、安彦、国彦、道彦を始め、田加彦、百舌彦の五人は、一旦エデン河の濁流に溺れて帰幽... | 3 |
4 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第4章 神の栄光〔571〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/百舌彦=3 | ...と速むやけく皇神の 恵の光に照されて 百舌彦田加彦諸共に 救はせ給へ天津神 国津神......ふうち 川の関所を守り居る 田加彦鳶彦百舌彦が 砦を兼ねし川館 先づ道彦を遣はして......流に 進む折しも流れ来る 征矢に当りて百舌彦は 忽ち河中に転倒し 後白浪と消えて行... | 4 |
5 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第5章 五天狗〔572〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/百舌彦=3 | ...彦や、聖き教の道彦は、口から先に生れたる百舌彦、田加彦伴ひて、とある川辺に着きにけり。......急足滑車を走らせた。安彦、道彦、田加彦、百舌彦は一斉に手を揚げ、声を限りに、四人『オー......から』と言ひ乍ら、俄造りの節だらけの杖を百舌彦の手より引奪り、力を籠めて乱打する。国彦... | 5 |
6 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第6章 北山川〔573〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 27 件/百舌彦=27 | ...を指して翔り行く 安彦、国彦、道彦や 百舌彦田加彦五人連れ 神に救はれ北山の 千尋......も決して馬鹿げた事とは断定出来ないなア』百舌彦『モシモシ宣伝使様、彼処に生つて居る香具......つまらないから十分に気をつけて呉れ給へ』百舌彦『私は顕恩郷に於ても猿の百舌公と言はれた......り行く。田加彦は樹下に立寄り、『オーイ、百舌彦、どうだ。酸つぱいか、苦いか、甘いか、ど......酸つぱいか、苦いか、甘いか、どちらだ』 百舌彦はむしつて皮を剥き、グツと頬張り又むしつ......公、どうだ、味は、……早く返答せぬかい』百舌彦『八釜しい哩、二十や三十食つたつて味が分......馬鹿の大関、一つ美味相な奴を落さぬかい』百舌彦『仲々一寸落さぬ哩、落したら最後、貴様が......拾つて樹上目蒐けて速射砲的に打ちつける。百舌彦は青き果実をむしつて田加彦目蒐けて打ちつ... | 6 |
7 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第7章 釣瓶攻〔574〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/百舌彦=9 | ...現をぬかして、異様の石像を見詰めて居た。百舌彦は又もや拳骨を固めて、田加彦の横面をポカ......捻鉢巻となり、拳を握つて打つてかかるを、百舌彦はヒラリと体をかはし、『ヤア田加彦、モウ......に向ひ、『其方はエデンの河の関守を致せし百舌彦、田加彦の両人であらう。此方は鬼雲彦の家......黒い顔をヌツと突出し、目を剥いて見せる。百舌彦『ヤア貴様は鳶彦だな、何時の間にコンナ所......へ』と縛めを解き、滝壷へ押込まうとした。百舌彦は作り声をし乍ら、『アー恨めしやな、吾れ......了へ、アタ厭らしい、シーツシーツシーツ』百舌彦『恨めしやなア、鳶彦の生首が欲しいワイ』......は何気なく滝の音を知辺に此場に現れ来り、百舌彦が滝壷の中空にひつかかり居るを見て打驚き......庭に両刃の剣を抜いて綱をブチ切つた。忽ち百舌彦は滝壷にドブンと落ち込んだ。安彦は赤裸と... | 7 |
8 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第8章 ウラナイ教〔575〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 16 件/百舌彦=16 | ...安彦、国彦、道彦の宣伝使を始め、田加彦、百舌彦の五人は、此広き館の門前に佇み内部の様子......聞き覚えのある感じがする。ハテなア、オー百舌彦、田加彦、汝はそつと此塀を乗り越え、中の......中の様子を探り吾等の前に報告して呉れ』 百舌彦、田加彦は嬉し気に打ち諾き、木伝ふ猿か、......にそつと一杯頂戴して来ようぢやないか』 百舌彦は、『ソイツは面白からう』と言ひながら、......人形のやうに両手を前にさし出した。折も折百舌彦の面前に突き出した丼鉢を......百舌彦は作り声をしながら、『ハイ、これは御馳走......御馳走様、もう一杯下さいな』 爺は丼鉢を百舌彦に渡し、『よう上る高姫サンぢや』と小声に......啜るやうな声が、ずうずうと聞えて居る。 百舌彦、田加彦は、丼鉢の両方より噛みつくやうに... | 8 |
9 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第1篇 正邪奮戦 | 第9章 薯蕷汁〔576〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/百舌彦=1 | ...と足が滑つて同じ所にジタバタやつてゐる。百舌彦、田加彦は一室から飛んで出て、『コラコラ... | 9 |