番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第5章 復命〔1279〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...熱心な信者に後事を托し、玉国別は道晴別、真純彦、伊太彦、道彦と共に宣伝歌を歌ひ乍ら、潔... | 1 |
2 | 霊界物語 第56巻 真善美愛 未の巻 | 第4篇 三五開道 | 第15章 猫背〔1445〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/真純彦=2 | ...が 其場にドツと倒れ伏す 見るより驚き真純彦 伊太彦小脇にかい込んで 敵の重囲を切......れ、生死の程もさだかならず、師の君を初め真純彦は今何処へ行かれたか、何の便りも夏の夜の... | 2 |
3 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第1章 神風〔1476〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...き音彦宣伝使 心の玉国別司 御空も清き真純彦 伊太彦司を伴ひて 稲田のそよぐ田圃道......泰然自若として頻りに数歌を奏上して居る。真純彦は伊太彦を介抱し乍ら岩陰に伊太彦の体を忍......流石の玉国別も進退維谷まり運を天に任し、真純彦の背に伊太彦を負はせ危険を犯して敵の重囲......五教の宣伝使 玉国別に従ひて 心の色も真純彦 足の傷所も伊太彦が 神の使のスマート... | 3 |
4 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第2章 多数尻〔1477〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...頭を離れざりし恋しき師の君玉国別、良友の真純彦、伊太彦が莞爾として門内に潜り来るにパツ... | 4 |
5 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第3章 怪散〔1478〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ... 清き心の玉国別は 夏の御空の真純彦 足を傷づく伊太彦の 二人の弟子を伴ひ... | 5 |
6 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第1篇 玉石混淆 | 第5章 潔別〔1480〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...しのある上は 如何で拒まむ旅の伴連れ』真純彦『永久の花開くなる春秋の 喜び胸に三千......染まぬ道連れよ 神の使命を相果すまで』真純彦『言の葉の綾をかざりて若草の 妻忌みが......歌ひ和気靄々として盃を取りかはし玉国別、真純彦、伊太彦、三千彦、デビス姫の一行は、後事... | 6 |
7 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第6章 茶袋〔1481〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...ああ惟神々々 神のまにまに下り行く』 真純彦は亦歌ふ。『テルモン山の南坂 鰻の様に......の命のデビス姫 二人の名をば呼び乍ら 真純彦とも伊太公とも 仰有らないのは何事だ ...... 転けよと倒れよと構はぬが 吾師の君よ真純彦よ 何卒用心遊ばして 此坂無事に下りま... | 7 |
8 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第7章 神船〔1482〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...に匂ふ燕子花 打つ白浪に擬ふべらなり』真純彦『大空も湖の面も澄みわたる 潮三千彦の......面に浮びて遊ぶ鴛鴦の 姿眺めて心轟く』真純彦『千代迄と契る言葉も口籠る 鴛鴦の番の......湖水を渡らむか 頼る船なき今日の旅立』真純彦『唯一人玉の御船を抱へつつ 現れます女... | 8 |
9 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第2篇 湖上神通 | 第8章 孤島〔1483〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...させ又もや帆を上て南へ南へと進み行く。 真純彦は舷頭に立ち歌を歌ふ。三千彦、伊太彦は舷......千彦、伊太彦は舷を叩いて潔く拍子を取る。真純彦『テルモン湖水の真中に 波を浴びつつ衝......悪に迷ふなよ 三五教の宣伝使 神の司の真純彦が 荒波猛る湖の上 神に代りて説き諭す... | 9 |
10 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第11章 欵乃〔1486〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...上ほのぼのと 波に浮びて明くなり行く』真純彦『何一つ眼に入らぬ湖原も テルモンの山......姫の事のみ気にかかる 教司の心怪しき』真純彦『いたいけな女を思ふ誠心は 男子の中の......清く射照らせば 春の氷の一たまりなし』真純彦『猛烈な二人の恋にせめられて 吾は言葉......の中の 男子なる玉国別の 神司心の空も 真純彦喜び胸に 三千彦の吾背の君に 従ひて曲の... | 10 |
11 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第15章 哀別〔1490〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...められて かく浅ましき身とぞなりしか』真純彦『大空も水の底ひもすみ渡る さはさり乍... | 11 |
12 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第3篇 千波万波 | 第17章 怪物〔1492〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...程、実に有難いもので厶いますなア。オイ、真純彦、三千彦の御両人、こんな事を思ふと、ゾツ......所を見れば何か御都合のある事だらう。なア真純彦さま、貴方はどう思ひます』真純『私は何と......の許しを受ける必要もなし、三千彦さまや、真純彦さまに気兼も要らぬ。一つ日英同盟でもやら... | 12 |
13 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第22章 獣婚〔1497〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...らば俺も矢張同じ事 本正副の三重生活』真純彦『世の中の人は何れも同じ事 善と悪との... | 13 |
14 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第23章 昼餐〔1498〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...司の功績ならず 皆皇神の守りなりけり』真純彦『いざさらばこれの宴会を切り上げて 厳... | 14 |
15 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第25章 万歳楽〔1500〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...教の宣伝使 目の玉国別宣伝使 心まつ黒真純彦 頭たたかれ伊太彦や お酒は樽に三千彦... | 15 |
16 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第9章 暗内〔1509〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 10 件/真純彦=10 | ... 玉国別、真純彦は長途の海路に草臥れきつた上、振舞酒にグ......モン軍に誘はれたと、やア、それは大変だ。真純彦、こりやかうしては居られまい。之から両人......る様にして入り来り、サーベル『玉国別様、真純彦様、大変な事が出来致しました。何卒神様の......く包みし衣手に 薙ぎて屠らむ醜の輩を』真純彦『曲神に苦しめられし吾友を 助けに行か......き陥穽あれば』サーベル姫『玉国別神の命よ真純彦よ 仇の館に気を配りませ』玉国別『有難......げし吾命 よし捨つるとも如何で恐れむ』真純彦『皇神の縁の糸に結ばれし 身ながら今は......頃は仇人と 厳の言霊打ち合ひ居るらむ』真純彦『言霊の戦ひなれば恐れまじ 兇器を持ち......なりけり』 斯く互に歌を取交し、玉国別、真純彦は今や宣伝使の服を脱ぎ、バーチルの与へた... | 16 |
17 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第10章 変金〔1510〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...使の宣伝使 聖き心の玉国別や 鏡も清き真純彦 思ひは胸に三千彦の 妻とあれますデビ... | 17 |
18 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第13章 案知〔1513〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...口あけて 目をキヨロつかせ眺めゐる。 真純彦はいろいろ介抱をし、テクを抱き起し、背中... | 18 |
19 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第14章 舗照〔1514〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...心を楽みませう。後には玉国別の先生もあり真純彦も残つて居りますから、屹度尋ね出して私等... | 19 |
20 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第3篇 地底の歓声 | 第16章 開窟〔1516〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...如く落ち込むだのは思ひがけなき、玉国別、真純彦、アンチー、テクの四人であつた。伊太彦は......玉国『何だか妙な声がするぢやないか、なア真純彦』真純『玉国別様、偉い所へ落ち込むだもの......なくてはならないぢやないか』伊太『お前は真純彦だな、ようまアおつき合に落ち込むで呉れた......る あゝ惟神々々 御霊幸倍ましませよ』真純彦『いや深き神の仕組に操られ 千尋の底に... | 20 |
21 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第18章 手苦番〔1518〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/真純彦=2 | ...苦しさに 森の木蔭に立寄つて 玉国別や真純彦 アンチー三人を休ませつ 此テク奴は只......りで 当途もなしに走り入る 暗さは暗し真純彦 胸に頭をうちつけて アツと倒れた苦し... | 21 |
22 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第19章 猩々舟〔1519〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/真純彦=2 | ...て先生は暫く村人に布教をして頂きまして、真純彦さまが其間を補ふといふ都合に願ひますれば......葉 聞くにつけてもうら恥づかしきかな』真純彦『人は皆獣の棲みかとなりはてて 誠の人... | 22 |
23 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第21章 客々舟〔1521〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...伊太彦が 此武者振を逸早く 吾師の君や真純彦 三千彦夫婦に知らせ度い あゝ勇ましや... | 23 |
24 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第4篇 六根猩々 | 第25章 歓呼〔1525〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...の飛び込むだ波上を目蒐け進み行く。これは真純彦、三千彦の操る船であつた。 ○ 日... | 24 |
25 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第1章 清浄車〔1526〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...命に依り葦草の間に小舟を泛ばせ待つてゐた真純彦、三千彦はスハこそ一大事と、艪櫂を操り、......に平和の祥徴なりと衆人一度に歓喜し、且つ真純彦、三千彦が仁侠を手を拍つて感賞した。 ス......ベル姫は美はしき山車を飾り立て、玉国別、真純彦、伊太彦、三千彦、デビス姫を搭乗せしめ、......族迄も救うてふ 神の恵の有難くぞ思ふ』真純彦『大空も大海原もすみ渡る 島に育ちし身... | 25 |
26 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第5章 鎮祭〔1530〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...玉国別は斎主として新調の祭服を身に着け、真純彦以下の宣伝使及び主人側のバーチル夫婦並に... | 26 |
27 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第1篇 天仁和楽 | 第6章 満悦〔1531〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...地の上も すみ渡りたる今日ぞ目出度き』真純彦『打ち仰ぐますみの空に塵もなし 田鶴舞... | 27 |
28 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第7章 方便〔1532〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/真純彦=2 | ...霊聞こしより 心の曲も消え失せにけり』真純彦『師の君の初めて宣らす言霊を 聞きし吾......たる吾魂は いかでか汝に比ぶべきやは』真純彦『うぬぼれて深谷川に落ち込むな 慢心す... | 28 |
29 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第10章 玉国〔1535〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/真純彦=3 | ...彦司と諸共に 無事に帰りし事ぞ嬉しき』真純彦『伊太彦は心おちゐぬ人とのみ 思ひし事......うて手に入らば いかで恐れむ大黒主を』真純彦『師の君の御名は今こそ知られけり 玉守......す術もなし 神の依さしの称へなりせば』真純彦『因縁の霊々の御用をば させると神の教... | 29 |
30 | 霊界物語 第60巻 真善美愛 亥の巻 | 第2篇 東山霊地 | 第11章 法螺貝〔1536〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...身辺を守ります 尊き珍の神司 従ひ玉ふ真純彦 三千彦 伊太彦 デビス姫 神に等しき......名残にて いざ立ち行かむ神のまにまに』真純彦『皇神の任さしの儘に吾は行く 健かなれ......く大神様の御引合せで厶いませう。此四人は真純彦、三千彦、伊太彦、デビス姫で厶います。何......合うて神業に参加させて頂き度う厶います』真純彦『初めてお目にかかります。いやもう何にも... | 30 |
31 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第1章 玉の露〔1608〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...姫の夫とます 玉国別の音彦に 心の空も真純彦 教を伝ふる三千彦や 伊太彦司を添へ玉... | 31 |
32 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第2章 妙法山〔1609〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 2 件/真純彦=2 | ...の声に足並揃へて近よつて来た。 玉国別、真純彦、三千彦、デビス姫、伊太彦、治道居士の一......奥様に貰ひ、おまけに先生に御親任をうけて真純彦と二人が、夜光の玉や如意宝珠を懐に捧持し... | 32 |
33 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第3章 伊猛彦〔1610〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...て居る。どうも伊太彦一人にては心許ない。真純彦さま、その他皆さま、之からそろそろ時機を... | 33 |
34 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第1篇 妙法山月 | 第4章 山上訓〔1611〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 5 件/真純彦=5 | ...御国か楽園か 何に譬へむ術もなければ』真純彦『スダルマの山の尾上に来て見れば いよ......君の在す上は 何か恐れむ露の夜の宿も』真純彦『いざ来れベルもバットも曲津見も 生言......仮寝して 今日はうれしき夢を見しかな』真純彦『村肝の心の空は......真純彦 かかるくもなき今宵の嬉しさ』デビス姫......らう身の上に 注がせたまひし恵の御露』真純彦『大空の雲押し分けて輝きつ 真澄の水の... | 34 |
35 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第15章 波の上〔1622〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/真純彦=7 | ...にいろいろの成功談や失敗談に花が咲いた。真純彦は伊太彦に向ひ、真純『伊太彦さま、随分お......縁なれば 否むによしなき伊太彦の身よ』真純彦『月の国ハルナの都に立向ふ 旅にも芽出......めてゆ何となく 心苦しく思ひつつ行く』真純彦『苦しさの中に楽しみあるものは 妹背の......は 笑みと栄えの花匂ふらむ』デビス姫『真純彦神の司の言の葉は 妾の胸によくもかなへ......司の言の葉は 妾の胸によくもかなへり』真純彦『デビス姫その言の葉は詐りの なき真人......の玉も及ぶまじ 波間を分けて昇る月影』真純彦『空清く海原清き中空に 月はおひおひ円......霊 昇り給へば見る影もなし』デビス姫『真純彦三千彦司の守ります 珍の宝も月に如かめ... | 35 |
36 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第16章 諒解〔1623〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...めて幾度か 待ちあぐみけり君の御船を』真純彦『金銀の波漂ひし此湖も 初稚姫の輝きに......こそは神の依さしの神司 やすくましませ真純彦と共に』伊太彦『これはしたり三千彦さまの......も参りませぬ。併し、素盞嗚の大神様から、真純彦、三千彦、伊太彦の三人を伴ひ行く事を許さ......に堪へませぬ。併し乍ら初稚姫様のお許しで真純彦一人を連れて参る事に致します。伊太彦は独... | 36 |
37 | 霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻 | 第4篇 四鳥の別 | 第18章 夜の旅〔1625〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 1 件/真純彦=1 | ...許し下さいませ』木花姫『其方は、玉国別、真純彦、三千彦の宣伝使は神徳備はり、神の御加護... | 37 |
38 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第24章 危母玉〔1680〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/真純彦=7 | ... 玉国別、真純彦の二人はスーラヤの湖の西岸に着いた時、初......らう。スマートさまは神のお使だから、サア真純彦、後に従つてどこなつと行かうぢやないか』......用では厶いますまいか』初稚『玉国別さま、真純彦さま、よく無事で此処まで来て下さいました......来なかつたかも知れませぬ』と又涙を拭ふ。真純彦は感極まつて一言も発し得ず、俯いて忍び音......の如き怪物が東を指して登り来る。玉国別、真純彦は此姿を見て、俄に体すくみ其場に跪坐んで......を振ふとも、如何ともする事が出来ませぬ。真純彦さまは玉を持つてお出ででせうなア』真純『......譬が厶いましたなア。ホヽヽヽヽ』と笑ふ。真純彦は頭をかき乍ら、真純『さうすると、三千彦... | 38 |
39 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第25章 道歌〔1681〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 7 件/真純彦=7 | ...開く初稚姫の 珍の司に従ひて 心の空も真純彦 その懐に輝ける 玉国別の今日の旅 何......献る 吾身の上こそ楽しけれ 案ずる勿れ真純彦 もはや聖地も見えて来た 日出別の神司......ますよ。それ丈け御注意致しておきます。又真純彦様も最前から玉国別さまの欠点を親切に注意......ます。サア急いで参りませう』玉国『姫様、真純彦を通し結構な御教訓を賜はりまして、玉国別......困りますわ』と一層足を早めて進み行く。 真純彦は道々小声に謡ひ乍ら、二人の後について行......々小声に謡ひ乍ら、二人の後について行く。真純彦『あゝ有難や有難や 待ちに待つたるエル......添ひ、固き握手を交換した。次いで玉国別、真純彦に握手を交はし、数百人の神司や信徒に前後... | 39 |
40 | 霊界物語 第65巻 山河草木 辰の巻 | 第5篇 讃歌応山 | 第26章 七福神〔1682〕 | 出口王仁三郎 | 1926刊 | DB・ RMN |
全 4 件/真純彦=4 | ...に早くも聖地に到着されて居た。 玉国別、真純彦は途中に於て初稚姫に『聖地は結構な所の恐......どうして、そんな気楽な事が出来ませうか。真純彦に持たせた此宝玉を、無事神様にお渡しする......入船の主人公は貴方方ですよ』玉国『ハイ。真純彦、お前はどう考へるか。どうも大教主のお言......治道居士さまは布袋、玉国別さまが寿老人、真純彦さまが毘沙門天、伊太彦さまが大黒さま、三... | 40 |