番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第16章 霊縛〔366〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...護神に、お前の恥を振舞うて行く先き先きで神懸りさせて、お前の欠点をヒン剥かす俺の仕組......を籠めて神言を奏上し、ウンと一声蚊々虎の神懸りに向つて霊光を放射したるに、蚊々虎は大......て行く事ならぬ。どうだ承知か』 蚊々虎の神懸りは、首を幾度とも無く無言のまま縦に振つ... | 1 |
2 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第24章 盲目審神〔374〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...るワイ。ウワハヽヽー』『闇山津見様、この神懸りは当にはなりませぬ。大変な大曲津が憑つ... | 2 |
3 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第27章 沙漠〔377〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...居るかい』『ソンナ事は知らぬワイ。お前は神懸さまぢやないか、宇宙一切の事が判明るなら... | 3 |
4 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第14章 闇の谷底〔407〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...み方が違ひはせぬか』『アヽ、此奴は悪魔の神懸りになりよつた。あられもない事を口走りよ... | 4 |
5 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第3篇 天涯万里 | 第16章 蛸釣られ〔409〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...ては耐つたものではない。ヤア照彦、お前の神懸も、どうやら鎮まつたと見える。俺を伴れて... | 5 |
6 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第19章 悔悟の涙〔412〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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7 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第20章 心の鏡〔413〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...にはヒソビソと雑談がまた始まる。甲『今の神懸りや歌の心を何と思ふか。実に恐ろしいやう......いやうな、結構なことだのう。俺はモウあの神懸りの言葉を聞いて、一つ一つ身にこたへて、... | 7 |
8 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第4篇 千山万水 | 第21章 志芸山祇〔414〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...ろしさ。忽ちわが友の熊公に大蛇彦とやらが神懸りし給ひ、皆様の知らるる通り、私の旧悪を......亀に救はれたのです。さうして熊公は又もや神懸となり、亀の背にて日に夜に尊き教訓を与え......に身を躍らして飛び込まむとする時、熊公は神懸のままに、私の首筋を掴んで亀の背中に捻伏... | 8 |
9 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第36章 偽神憑〔429〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/神懸=6 | ...も神様の御引き合せ、併しながら、もう何卒神懸りにならないやうに気をつけて下さい』 照......いやうに気をつけて下さい』 照彦はワザと神懸りの真似をして、『アヽヽ』『イヤー、また......鹿者の臆病者、オケオケ、もうそんな馬鹿な神懸りは、誰も聴手がないやうになるぞよ』 照......は、『カヽヽ』と始め出す。『イヤー、また神懸りが始まつたのか。こいつが......神懸りになりよると、執拗いの執拗うないのつて......言つて、人に傷をつけ、奇的滅法界な枉津の神懸りを致し、人の気に入らぬ事ばかり囀り、そ... | 9 |
10 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第12章 山上瞰下〔442〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...』『成程、それも無理のないことだが、私の神懸りで言つた事は、如何しても信じませぬか』... | 10 |
11 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...は太き息を吐き、『アヽさうか。疑はれぬは神懸りだ。蚊々虎の......神懸りを実の事を云へば、今まで疑つてゐたのは... | 11 |
12 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第8章 思出の歌〔504〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...の酉の年 神の御声を菊月の 中の八日に神懸り 神の出口の口開き 誠一つの霊界の ... | 12 |
13 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第4篇 古事記略解 | 第30章 天の岩戸〔526〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...どんどんどんどんやつた。 『踏み動響し、神懸して、胸乳を掻き出で、裳紐を陰上に押し垂......命が起きたり、逆様になつたり、一生懸命に神懸りをやつた。......神懸りに就いてはここには省略する。これはその... | 13 |
14 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第1章 言霊開〔527〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...伏せて 踏轟かしかしこくも 神人感合の神懸り 至玄至妙の幽斎を 行ひ給ひし尊さよ... | 14 |
15 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第5篇 膝栗毛 | 第24章 大活躍〔550〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...んで身体を揺つて居よる……ハハア此奴あ、神懸りになりよつたな。こりや堪らぬ、如何な珍......事もないがやつぱり丈は丈ぢや』八公『また神懸りになりよつたな、エー仕方がない、人を使... | 15 |
16 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 第3篇 高加索詣 | 第13章 山上幽斎〔563〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/神懸=6 | ...開始して下さい。ナンダカ神経が興奮して、神懸の修業がしたくつて、仕方がなくなつて来た......たい……ナア与太彦、六公、貴様は今迄まだ神懸の経験がないのだから、この弥次彦サンの......神懸を、能つく拝め、心を清め、肝を錬れ、……......れ、五六尺の間を昇降運動を開始して居る。神懸に関しては素人の与太彦、六公の二人は、口......太彦が肉体にどこどこまでもお見捨てなく、神懸り下さいませ、惟神霊幸倍坐世』勝『また伝......は随分苦しい目に逢はされました。イヤもう神懸は懲り懲りでした。咫尺暗澹として昼夜を弁... | 16 |
17 | 霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 | 後付 | 跋文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...年正月元日に初めて艮の金神様が出口教祖に神懸された時の大獅子吼は、 三千世界一度に開... | 17 |
18 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第2篇 古事記言霊解 | 第11章 大蛇退治の段〔578〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...治三十一年の秋瑞の御魂の神代に須佐之男神神懸したまひて綾部の地の高天原に降りまし、老......に変性男子と変性女子との身魂が二柱揃うて神懸りがあつた時の御言であつて、実に重大なる... | 18 |
19 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第13章 神女出現〔580〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...をこめ、やがて一人の男、大麻を打振り乍ら神懸状態となつて、驀地に西北指して駆け出した... | 19 |
20 | 霊界物語 第15巻 如意宝珠 寅の巻 | 第3篇 神山霊水 | 第16章 水上の影〔583〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...』梅彦『ウンウンウン』亀彦『コラコラ、偽神懸は厳禁するぞ、亀サンの審神を暗まさうと思... | 20 |
21 | 霊界物語 第16巻 如意宝珠 卯の巻 | 第2篇 深遠微妙 | 第17章 谷の水〔607〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...みつ 由来を聞かむと焦慮る折 皇大神の神懸り 清く涼しき言霊に 青彦までも驚きて... | 21 |
22 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第1篇 雪山幽谷 | 第6章 瑞の宝座〔617〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...聞けられ下されますれば有難う御座います』神懸者『我は豊雲野尊、又の御名豊国姫の神なる... | 22 |
23 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第3篇 反間苦肉 | 第8章 蛙の口〔636〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...これや良い霊代だと五人一度に三人の身体に神懸りし、群がる魔軍に向つて、言霊の神力は申... | 23 |
24 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第12章 大当違〔640〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...まり下さい。短気は損気だ。さうお前の様に神懸をけなしては話が出来ぬ。マア静まつた静ま......合はぬ。それに寅若の先生、最初からヘマな神懸りを行つて爺に睨まれ、第二線として現はれ... | 24 |
25 | 霊界物語 第20巻 如意宝珠 未の巻 | 第2篇 運命の綱 | 第5章 親不知〔667〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...ヤお前さま可けませぬぞえ。結構な神様の御神懸りだ。国常立尊様の御分霊かも知れんぞや。......判は御免蒙らうかい』 お勝俄に体を振り、神懸り状態になり、お勝『金勝要大神であるぞよ......ヽ、お勝さま、ウマイウマイ、モウ一しきり神懸りをやつて下さい。此奴アどう考へても私憑... | 25 |
26 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第1章 高春山〔675〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...身体 高姫さまは知らねども 確かに尊き神懸り さはさり乍ら黒姫が 夢にも思はぬ囈... | 26 |
27 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...云ふのだ。彼方にも此方にも、しようもない神懸をやりよつて、俺を馬鹿にするのか』『神は......心致されよ』『アハヽヽヽ、何奴も此奴も皆神懸の真似ばかりしよるわい。サアサアこんな人... | 27 |
28 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第2篇 是生滅法 | 第7章 誠の宝〔681〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...伝使 俄に手をふり首をふり 顔色変へて神懸 これや大変な神様が 懸つて何か仰有る... | 28 |
29 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第4篇 反復無常 | 第15章 化地蔵〔689〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...。戦はぬ間から負けてるぢやないか、地震の神懸をしやがつて………チツと胴を据ゑないか』... | 29 |
30 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第3篇 黄金化神 | 第11章 黄金像〔703〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...怪しみ、首を傾け凝視めてゐる。金助は忽ち神懸状態となり、四角張つた肩を、なだらかに地... | 30 |
31 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第14章 初稚姫〔706〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
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32 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第4篇 改心の幕 | 第15章 情の鞭〔707〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...様を背より下し給うたと思へば、初稚姫様は神懸状態に御成り遊ばし、娑婆即寂光浄土の因縁... | 32 |
33 | 霊界物語 第22巻 如意宝珠 酉の巻 | 第5篇 神界経綸 | 第18章 布引の滝〔710〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...の御用ださうです。つい今の先教主様は俄に神懸りにお成り遊ばして「汝等両人、吾に構はず......を固く守り此山頂に案内致されよ』と云つて神懸りは元に復した。谷丸、滝公は二人の前後を... | 33 |
34 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第2章 副守囁〔714〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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35 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第1篇 南海の山 | 第3章 松上の苦悶〔715〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...かも知れないぞ。それなら大変だ。一つお前神懸りをやつて見て呉れ』 竹彦は言下に手を組......舞つた。竹彦は『ウヽヽ』と又もや松上にて神懸りを始めた。魔我彦『貴方の御命令通り此処... | 35 |
36 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第3篇 有耶無耶 | 第14章 籠抜〔726〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 4 件/神懸=4 | ...合『イエイエ決して夢では御座いませぬ。お神懸りで御座いました。それはそれは妙な事を仰......したか。何分知覚精神を失つて了ふ神感法の神懸ですから、チツトも分りませぬ。......神懸も却て自分に取つては不便なもので御座いま......ヽ』と笑ひに紛らす。お百合『それ丈立派な神懸が出来ましたら結構です。仮令人間憑りに致... | 36 |
37 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第15章 婆と婆〔727〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...がテツキリ斯んな奴の事を云うたのだらう。神懸にしては少し調子が違ふ。併し乍ら病気でも......ら、物を言つて呉れると、実否は兎も角も、神懸として誤魔化すのに都合が好いけれど……自......言うて来ない者には困つて了ふ。あちらでも神懸の真似をしては失敗し、こちらでも真似をし... | 37 |
38 | 霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻 | 第4篇 混線状態 | 第18章 波濤万里〔730〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...言つたきり、床に頭をすりつけて地震の神の神懸りをやつて居る。 岩戸を開いて入り来る三... | 38 |
39 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第3篇 危機一髪 | 第12章 暴風一過〔742〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...に従いて高姫は、首を頻りに振りながら、半神懸の態にて奥深く進みつつ、やうやう黄竜姫の... | 39 |
40 | 霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 | 第4篇 蛮地宣伝 | 第13章 治安内教〔743〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...洲本の酋長東助が不在を窺ひ、女房の前に偽神懸を致し、陰謀忽ち露見して雪隠の穴より逃げ... | 40 |
41 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第18章 玉の所在〔764〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 10 件/神懸=10 | ...く泳ぐ者はよく溺ると言ふ事がありますぜ。神懸りの道を知らぬ者は......神懸りに騙される事は無いが、お前さまの様に......神懸りに不徹底して居ると、却つてアフンと言ふ......よう今迄高姫に馬鹿にしられよつたな。もう神懸りは嫌になつた。俺は斯う見えて居つてもチ......れ見たか、矢張り国依別では無い。大天狗の神懸りだ。国依別が如何して自分の秘密を自分の......ら、相手になつて呉れぬので、『アーア、偽神懸りも辛いものだ。誰も相手になつて呉れない......どうぞ手を放して下さい。お前さまも肉体か神懸りか分らぬ事はあるまい。本当によく調べて......漢ほど困つたものは無いワイ。そんなら偽の神懸りで、大天狗が高姫に玉の所在のスカタンを... | 41 |
42 | 霊界物語 第25巻 海洋万里 子の巻 | 第5篇 千里彷徨 | 第19章 竹生島〔765〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...りつれば 国依別は起き上り 坐つた儘の神懸り ドスンドスンと飛び上り 座敷の中に... | 42 |
43 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第1篇 伊都宝珠 | 第4章 真心の花(三)〔769〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...つつ 波を隔てて帰り来る 又もや吾身に神懸り 御言の儘に樟船を 大海原に浮べつつ... | 43 |
44 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第10章 船歌〔775〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
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45 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/神懸=0 | 45 | |
46 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第13章 三つ巴〔778〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/神懸=0 | 46 | |
47 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第4篇 波瀾重畳 | 第15章 諭詩の歌〔780〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/神懸=0 | 47 | |
48 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第10章 縺れ髪〔810〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...夕神前に祈願しつつあつた。忽ちユリコ姫に神懸りあり、詞おごそかに宣り玉ふよう、『汝日......我神勅を疑ふな』と云ひ終つて、ユリコ姫の神懸りは元に復した。茲に日楯、月鉾兄弟はユリ... | 48 |
49 | 霊界物語 第28巻 海洋万里 卯の巻 | 第2篇 暗黒の叫 | 第12章 サワラの都〔812〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...以前より、照子姫様に高砂島の竜世姫命様御神懸り遊ばし、あなた方御三人様がここへ御越し... | 49 |
50 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第1篇 玉石混来 | 第2章 懸橋御殿〔824〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 0 件/神懸=0 | 50 | |
51 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第9章 俄狂言〔831〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...も捧げつつ 誠か嘘か知らね共 鷹依姫の神懸り 仰せの儘を畏みて 正直一途の酋長は... | 51 |
52 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第2篇 石心放告 | 第10章 国治の国〔832〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...届けたら間違ひありませぬぞえ。そんな嘘の神懸をして、国依別が生田の森で私を騙さうとし... | 52 |
53 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第4篇 海から山へ | 第19章 生霊の頼〔841〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...々 神の御霊の幸はひて マールの身魂に神懸り 鷹依姫の生霊 ここに現はれ願ぎまつ... | 53 |
54 | 霊界物語 第31巻 海洋万里 午の巻 | 第2篇 紅裙隊 | 第9章 誤神託〔875〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 6 件/神懸=6 | ...ア。併し何ぼモリスだつて、モリ住居の烏の神懸りは御免だから、臍下丹田に心を納めて、無......ら飛びあがり出した。秋山別は、随分烈しい神懸りだナアと小声に言ひ乍ら、ポンポンと二拍......キリと附け止めてあるぞよ』『エヽ此奴ア偽神懸りをやつてやがるのだな。感覚を蕩尽し、意......がるのだな。感覚を蕩尽し、意念を断滅した神懸りがモリスの都合の好い事を吐すと云ふのが......ス、いい加減に止めたら如何だい。そンな偽神懸りをやつたつて、駄目だぞ』『ケツ ケツ ......イスをワヰウヱヲにして了うのだなア。サア神懸りや口卜で伺つて居つても根つからマミムメ... | 54 |
55 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第16章 回顧の歌〔907〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...ばると これの館に出でまして 捨子の姫に神懸り アマゾン河の曲神を 言向け和し救へよ... | 55 |
56 | 霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 | 第3篇 瑞雲靉靆 | 第18章 竜国別〔909〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...一行助けよと 神素盞嗚大神の 清き尊き神懸り 其御教を畏みて 自ら言依別神 帽... | 56 |
57 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第2篇 鶴亀躍動 | 第7章 心の色〔922〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...る折もあれ 神素盞嗚大神の いと厳かな神懸 アマゾン河に向ひたる 鷹依姫や高姫の... | 57 |
58 | 霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻 | 第4篇 理智と愛情 | 第25章 琉の玉〔940〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...い経歴が残つて居りますなア。国依別さまの神懸で竹生島へお越しになつたり、随分御苦労を... | 58 |
59 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第1篇 筑紫の不知火 | 第3章 障文句〔944〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ... 孫公は、委細構はず神懸となつたまま謡ひ続ける。『ウフヽヽフーフ......杖につくな……と云ふ教がある。こんな男の神懸に誑かされて居つては、三五教の宣伝使もさ... | 59 |
60 | 霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 | 第3篇 峠の達引 | 第20章 玉卜〔961〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...つて居るに違ひ御座いませぬ。され共何時の神懸りにも、両親の所在をいくら尋ねても、口を... | 60 |
61 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第7章 五万円〔1019〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...の宇一が審神者を致しますから、大霜さまの神懸りを一つ願うて下さいな』と頼み込む。喜楽... | 61 |
62 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第8章 梟の宵企〔1020〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...グレグレと動き出し、咽喉元へ舞ひ上る。又神懸りだなと思ふて居ると、『俺は大霜だ、サア... | 62 |
63 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第9章 牛の糞〔1021〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...の女房にやつて了つた。十三歳の高子の方は神懸りが面白いので、中村の多田亀の内で修業を......は失望落胆の余り、宇一『オイ喜楽、貴様の神懸りはサツパリ駄目だ。今度は糞を掴ましやが......。お前は口が軽いから困る。そして今日限り神懸りは止めようぢやないか』喜楽『グヅグヅし... | 63 |
64 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第11章 松の嵐〔1023〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...する。迷信家ほど困つたものはない。喜楽『神懸りの霊術によつて、透視作用が利くのだ』と... | 64 |
65 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第2篇 青垣山内 | 第12章 邪神憑〔1024〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 0 件/神懸=0 | 65 | |
66 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第16章 四郎狸〔1028〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...は喜楽から、『留守だつたと云へ、さうして神懸りが俺を喜楽だと云ふ事を知つてるか如何か......屋に泊つて御座る段通屋サンで、俺がお前の神懸りの話をしたら大変賛成して、俺も一つ商売......の罪を亡ぼし神界へお詫びを致さうと、良い神懸りの台を考へて探して居る中、此お藤の肉体... | 66 |
67 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第18章 奥野操〔1030〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/神懸=4 | ...田琴、石田小末、上田幸吉などが最も面白き神懸りであり、いろいろの珍しき神術をして見せ......サア早く決心なされ』と多田と小末の二人の神懸が両方からつめかける。山子好きの元市親子......ならば、強ち止める訳にも行くまい。何事も神懸に任して、思ひ切つて京大阪へ一興行やりに......れた。喜楽は、『そんなら多数決に依つて、神懸や元市サンの云ふ通りに致します』と言つて... | 67 |
68 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第3篇 阪丹珍聞 | 第20章 仁志東〔1032〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...参拝して神勅を受けた。其時小松林命喜楽に神懸りして、『一日も早く西北の方をさして行け... | 68 |
69 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第23章 海老坂〔1035〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...村中の老若男女が集まり、鎮魂を受けたり、神懸の修行をしたりして、神徳の広大なるに感謝......普通の百姓のやうな風をして、一ペンどんな神懸だか調べて見ようと思ひ、信者に紛れて行つ... | 69 |
70 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第24章 神助〔1036〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/神懸=6 | ...知らなかつた金光教の布教師なりしを以て、神懸り状態を見るのは生れてから始めてなりし為......光教の広前に修行場を移した。福島寅之助の神懸りは随分乱暴なもので、邪神界の先導者とも......と修業を続行して居た。猿田彦の神は又もや神懸りとなつて、 ......神懸り雲の上谷輝きて 動かぬ君の御代を照ら......ふ十八才の女、俗にいふ白痴であつたが彼は神懸りとなるや平素の言動は一変し、かの神世に......生の館に到着した。さうして四方平蔵氏は、神懸りと俗間に行はれて居る稲荷下げとは其品位... | 70 |
71 | 霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 | 第4篇 山青水清 | 第25章 妖魅来〔1037〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/神懸=4 | ...つたので、四方氏から綾部の様子や福島氏の神懸りの次第まで逐一話して聞かした。されど久......と云つて喜楽に約束したこと及綾部に於ける神懸修行の実験談などを詳細に話して聞かせた。......。其為一旦邪神の暴動が鎮定したが、又外の神懸にも沢山の妖魅の同類がうつつて福島の神に......類がうつつて福島の神に加勢をする。遂には神懸一同が口を揃へて、『皆の者よ。シツカリ致... | 71 |
72 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第2章 吉崎仙人〔1039〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...場へ現はれて来て、当年十八才の四方春三に神懸し筆を取らして、『此世一切の神界の事を、... | 72 |
73 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第5章 三人組〔1042〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...ぞ』と四人は襖を閉めきつて、奇妙奇天烈の神懸を続行してゐた。 自分は仕方なしに幸吉と... | 73 |
74 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第6章 曲の猛〔1043〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/神懸=4 | ...さぬ様にして、何事に依らず、出口の神様と神懸りサンの言に従うて下さらぬと、いつもゴテ......見サン等が御広間へ帰つて来て、無茶苦茶な神懸をしたり、他愛もないこというたり、飛んだ......、マツと灯明をつけてくれと、お三人サンの神懸の口をかつて仰有るので、百目蝋燭を二三十......屋外には見物人が山をなして、邪神の面白い神懸りをひやかして居る。喜楽はすぐに内へ這入... | 74 |
75 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第1篇 千万無量 | 第7章 火事蚊〔1044〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/神懸=20 | ...底審神者の云ふ事は聞入れないのである。又神懸といふ者は妙なもので、金光教の信者が修行......来ない。が大本の最初、即ち明治卅二年頃の神懸といつたら、実に乱雑極まつたもので、丸で......方、塩見、黒田三人の修行者と共に、奇妙な神懸を続行して居る。『お父サン、久しぶりでお......の強い教祖も、已むを得ず箒を以て、福島の神懸を掃出し、教祖『お前は金光教を守護する霊......』と厳しく叱りつけられ、半分肉体の交つた神懸の福島は、大いに立腹し、福島『此誠の艮の......らぬといふても程があるぞよ。サアサア皆の神懸共、これから丑の年に生れた寅之助の、艮大......今日が天晴れ勝負の瀬戸際であるぞよ。皆の神懸よ、一時も早く上谷へ行けよ。出口と上田の......大音声にて呶鳴り散らす。喜楽は何程福島に神懸の正邪を説明しても、聞かばこそ……、自分... | 75 |
76 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第8章 三ツ巴〔1045〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/神懸=8 | ...、四方、中村の三人は、上谷の修行場にて、神懸一統鳩首謀議の結果、喜楽に対し、綾部退却......りをして居り乍ら、今から審神者になるの、神懸りを人に教へるといふのはチツと時節が早す......ぬ。綾部には四方春三サンのやうな日本一の神懸が出来てゐる上に、福島大先生のやうな生神......さまへもお詫が叶ひませうし、大勢の役員や神懸りサンも大喜び、第一穴太のお母アさまに孝......省みて……イヤイヤ目下の金明会の役員や、神懸の状態を見捨てて帰る訳にも行かぬ、自分が......ン、チとシヤンとして先生の教を聞き、外の神懸や役員の言ふ事に迷うては可けませぬ。金光......ふ事は人気が肝腎であります。役員も信者も神懸も、上田サンが何時までも綾部に居すわつて......て事務員に使うてゐた。 出口教祖が始めて神懸になられた時、四方平蔵氏が妻君と共に、南... | 76 |
77 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第2篇 光風霽月 | 第9章 稍安定〔1046〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/神懸=5 | ...て来た。要するに穴太から喜楽がやつて来て神懸を始めたから、こんな狂乱が出来たのだと云......方へもつく愚直爺の祐助が綾部へ飛んで来て神懸の鎮定を歎願する。見るに見かねて喜楽は鎮......乍ら荒れ狂ふてゐる。足立を始め其他の役員神懸りは、平生から筆先の聞きかじりを覚えて居......届かぬとは云へ、もとは上田サンが出てきて神懸だ等と申して、狐や狸を大切の息子に憑けた......後は喜楽、澄子の二人が審神者となり何れの神懸もよく鎮まりそれぞれの神徳を受け、金明会... | 77 |
78 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第4篇 霊火山妖 | 第20章 元伊勢〔1057〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...か神慮のある事だらうと思つて居ると海潮は神懸りとなつて深い神慮を洩らされたのである。... | 78 |
79 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第23章 狐狸々々〔1060〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...』と横柄に云ふて居る。さうした処が小西の神懸の様子が大変に怪しいので一寸影から審神者......るから、其奴がお前に憑つて居るのでお前の神懸が可笑しうなつて、一寸もあはぬ様になつた......から自分も病人の鎮魂がサツパリ嫌になり、神懸の修行も断念して了ふた。が大正五年に横須... | 79 |
80 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第26章 日の出〔1063〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/神懸=4 | ...にて幽斎修行の最中審神者の喜楽に小松林命神懸せられ、『如何なる迫害や圧迫があつても綾......やないか。それが分らない様な事で偉さうに神懸ぢやの、先生ぢやのとは云ふて貰ひますまい......教は、そつちのけに三百六十軒ばかり市中の神懸を探し廻つて霊縛をしたり、色々と自分等の......い事を得意になつてしたと思ふ。然し此間に神懸に対する非常な経験を得た事を思へば、これ... | 80 |
81 | 霊界物語 第38巻 舎身活躍 丑の巻 | 第5篇 正信妄信 | 第28章 金明水〔1065〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...つてゐられたが、始めて播州の神島へ行つて神懸りになり、今迄の自分の考が間違つてゐたと... | 81 |
82 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...ヨル、照、晴の面々は、五十子姫の荘厳なる神懸の威勢に打たれて襟を正し、息を凝らし畏縮... | 82 |
83 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第1篇 小北の特使 | 第4章 霊の淫念〔1194〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...せうかな』お寅『ヤ、居られます。併し今御神懸の最中ですから、どうぞ暫く御待ち下さいま... | 83 |
84 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第2篇 恵の松露 | 第5章 肱鉄〔1195〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...折柄に 万公さまが手を組んで 俄に装ふ神懸り ウンウンウンウンドスドスン 一尺ば... | 84 |
85 | 霊界物語 第45巻 舎身活躍 申の巻 | 第4篇 虎風獣雨 | 第17章 万公月〔1207〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...。早く夜分は寝るものですよ』万公『今俄に神懸になつたものだから種物神社に詣つてここ迄......てるのだ。只お寅さまの前で、一寸テンゴに神懸の真似をして耕し大神と云つて見た所が大変... | 85 |
86 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第1章 聖言〔1255〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/神懸=2 | ...り来り、神界の消息を人間界に伝達するのを神懸といふ。又之を神格の間接内流とも云ふ。之......情動上已むを得ない所である。 さて帰神も神懸も神憑も概括して神がかりと称へてゐるが、... | 86 |
87 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第3章 地鎮祭〔1277〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...や今子姫 遥々ここに来りまし 国照姫の神懸 伝へ玉ひし言の葉は 祠の森に皇神の ... | 87 |
88 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第1篇 神示の社殿 | 第5章 復命〔1279〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...て五十子姫に別れを告げた。五十子姫は忽ち神懸状態となつた。かからせ玉ふ神は国照姫命な... | 88 |
89 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第9章 善幻非志〔1283〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/神懸=5 | ...なつた。而して二日目の夜中頃から娘の楓に神懸が始まり、数多の信者は生神が現はれたりと......、俄に山中の都会の如くになつて来た。楓の神懸は余り高等なものではなかつた。されど神理......、ヨル、テル、ハルの六人は何事も此楓姫の神懸のまにまに盲従して、総ての神務に忠実に奉......れはそれは偉い神さまですよ。つい此間から神懸になられまして、いろいろの御託宣を遊ばし......此間まで何にも知らずに居つて、俄にそんな神懸を致しても駄目ですよ。此高姫が現はれた以... | 89 |
90 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第13章 胸の轟〔1287〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...ますか』ヨル『ハイ、楓姫といふ若い娘に御神懸り遊ばしてゐられましたが、それはホンの四... | 90 |
91 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第15章 彗星〔1289〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...が瓢然と 現はれ来り奥に入り 楓の姫の神懸り 審判をなせば忽ちに 楓の姫は元の如... | 91 |
92 | 霊界物語 第51巻 真善美愛 寅の巻 | 第1篇 霊光照魔 | 第2章 怪獣策〔1317〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...運の尽 松姫さまの神力と お千代の方の神懸 さとき眼に睨まれて 尻尾を出しスタス... | 92 |
93 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第2篇 文明盲者 | 第9章 黄泉帰〔1345〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...の身を気遣ひながら帰つて来た。忽ちお菊は神懸状態となつて病床に駆け入り、松姫が手より... | 93 |
94 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第21章 軍議〔1384〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...考へなさいますか』タルマン『どうも私には神懸が厶いませぬので、詳しい事は存じませぬが... | 94 |
95 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 第5篇 神光増進 | 第21章 鼻向〔1407〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...殿に王を始め一同は初詣をした。竜彦は忽ち神懸となつて云ふ。竜彦『吾は天教山の木花姫命... | 95 |
96 | 霊界物語 第54巻 真善美愛 巳の巻 | 後付 | 附録 神文 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/神懸=3 | ...に集ひ玉ひて、正しき人の御霊々々に、奇魂神懸らせ玉はむ事を乞祈奉る。天勝国勝奇魂千憑......き神霊を分賦り与へ玉へる、神の宮居として神懸り玉ひて、神の大道を好む良き信人と為さし......斎場の人々の請願奉るまにまに、霊幸へ坐し神懸りまして、其の御威徳に似えしめ玉へと大神... | 96 |
97 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第3篇 玉置長蛇 | 第14章 春陽〔1422〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...参拝を終り、一同の打解けて談話せる居間に神懸りとなつて現はれ来り謡ひ始めた。万公(謡... | 97 |
98 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第20章 酒談〔1495〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...気で厶います』カール『何だか二三日前から神懸のやうになられまして、時々妙な事を仰有い... | 98 |
99 | 霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻 | 第4篇 猩々潔白 | 第21章 館帰〔1496〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...チルの 家に降臨遊ばされ サーベル姫に神懸 遊ばしまして主の君の 帰り来ますと厳... | 99 |
100 | 霊界物語 第59巻 真善美愛 戌の巻 | 第2篇 厄気悋々 | 第11章 黒白〔1511〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/神懸=1 | ...それが俄かに貴女のお姿を見るにつけ、忽ち神懸となり、矢も楯もたまらず、神の命に従つて... | 100 |