番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第2章 夢の懸橋〔676〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...を渡つて、其方へ行つてやるぞよ』国依別『竜公の改心の出来ぬのは、度渋太い豆狸の守護神... | 1 |
2 | 霊界物語 第21巻 如意宝珠 申の巻 | 第1篇 千辛万苦 | 第4章 砂利喰〔678〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ...先方に悟られるから、此処で名を暫く改へて竜公、国公、玉公親分で行くことにしよう。先方......ら、一つ俺の方から口火をつけるのだ。オイ竜公、国公、玉公親分さんに従いて来い』竜国別......此処に二人、怪体な面をして来て居る奴は、竜公、国公と云つて、随分貴様の様に奴甲斐性の... | 2 |
3 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第12章 悔悟の幕〔834〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...来られた御神宝で御座います。どうぞ玉公、竜公、あなた御苦労ですが、此お宝を鏡の池の懸......つた以上は、さぞ御満足と思ひの外、玉公や竜公にお渡しなさると云ふ其見上げたお心は、私... | 3 |
4 | 霊界物語 第29巻 海洋万里 辰の巻 | 第3篇 神鬼一転 | 第13章 愛流川〔835〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...うではありませぬか』高姫『あゝあ、玉公、竜公に別れてから、今日が日迄六日の間、人の姿... | 4 |
5 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第17章 反歌〔1168〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ... イルの案内で松公、竜公両人は岩窟の奥の間に行つて見ると伊太公、......つと胸を撫で下ろしました。此処に居るのは竜公と申しまして私の義弟です。つまり女房の兄......そんならお供をしようかな』 此処に松公、竜公、伊太公を始め外三人は岩窟を後にし、清春...... これでも確に分るだらう これこれ松公竜公さま 其外三人の番卒よ これから心を改... | 5 |
6 | 霊界物語 第43巻 舎身活躍 午の巻 | 第5篇 清松懐春 | 第18章 石室〔1169〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜公=13 | ...雨風の過ぐるを待つ事にしようではないか』竜公『そりや結構だなア、皆さま、一服しませう......子に各自腰をかけ、暫く足をやすめて居た。竜公は俄に顔色蒼め、冷汗をかき、ブルブルと慄......と慄ひ出した。一同は驚いて『ヤア何だ何だ竜公確りせぬか』と周囲からよつて集つて撫でさ......ぬか』と周囲からよつて集つて撫でさする。竜公は汗を滲ませながら歯をガチガチ云はせ、団......い、そんなら御苦労になりませうかなア』 竜公は歯をキリキリと云はせながら目を怒らせ、......吾々に背くやつ、決して許しは致さぬぞ。此竜公が命を取り、次には松公が命をとり、イル、......げた。大蛇の憑霊は、天の数歌に怯ぢ恐れ、竜公を其場に倒して逃げ去つて了つた。......竜公はけろりとして汗をふきながら、『ヤア苦し... | 6 |
7 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 前付 | 総説 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...国別一行に袂を別ち、万公、晴公、五三公、竜公、及び途中に於て図らずも邂逅した実弟の松... | 7 |
8 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第2章 月の影〔1171〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ...、斯る処へ伊太公を伴ひ帰り来れるは松公、竜公外数人なりける。松公は祠の前に合掌し感謝......国別に向ひ容を改め、『神様の御恵と松公、竜公さまのお蔭によりまして無事に先生のお側へ......葉を改めて、『今日より松公は治国別の弟、竜公さまは義理の弟、何卒皆さまと一緒に仲良う... | 8 |
9 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第5章 不眠症〔1174〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...し籠り 悟り得たりし三五の道。 松公や竜公さまの御教に バラモン雲は晴れ渡りける... | 9 |
10 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第6章 山下り〔1175〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...れより治国別は万公、晴公、五三公、松公、竜公と共に、ランチ将軍の陣営を突破し、ペルシ......て来た 晴公、五三公気をつけよ 松公と竜公も其通り 足の爪先に気をつけて 辷らぬ... | 10 |
11 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第1篇 神示の合離 | 第7章 山口の森〔1176〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ...乗は出来よまいと 早くも胸に悟りしゆ 竜公さまを伴ひて 清春山の岩窟へ 到りて伊......行くのは、治国別の弟松公にぞありける。 竜公は又歌ふ。『朝日は照る共曇る共 月は盈...... 守らせ玉へ天地の 畏き神の御前に 竜公司が謹みて 一重に願ひ奉る 此世を造り......かし明日は又 浮木の森に雨やどりせむ』竜公『バラモンの醜の司の此処彼処 伺ひよら... | 11 |
12 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第9章 怪光〔1178〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜公=8 | ...つた。晴公の叫び声に万公、五三公、松彦、竜公は目を覚まし形相凄じき怪物の姿を見て又も......な時には仕方がないわい。オイ、こら松彦、竜公、チツと起きぬかい。千騎一騎の場合だ。何......、あゝ厭らしい。首筋がゾクゾクして来た。竜公さまの髪の毛は針の様に立つて来出したワ』......物ばつかりだワイ』『おい、晴公、五三公、竜公、貴様もチツと確りして、何とか彼奴を追ひ......先生がよい様にして下さるわ。なア五三公、竜公、さうぢやないか』『何と云つても、先生は......るとも曇るとも、月は盈つとも虧くるとも、竜公さまに取つてこンな恐ろしい事が又と三千世......やア、見かけによらぬ立派なナイスだ。おい竜公、松彦がきいて居れば、貴様は今一生女房を......ろしいものだな。いやもうどンなナイスでも竜公さまは女と来ちや一生御免だ。一つ違へばあ... | 12 |
13 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第10章 奇遇〔1179〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ... 万公、晴公、竜公はやつと胸撫で卸し、瘧の落ちたやうな顔を......ひたる山口の 森は結びの神にますらむ』竜公『常暗の森を照らして進み来る 怪しき影......見直し聞き直しおく いざさらば万公五三公竜公よ 松彦共に一ねむりせよ』松彦『吾兄の... | 13 |
14 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第12章 大歓喜〔1181〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ...て了つたのぢやあるまいかな。オイ五三公、竜公、何をグヅグヅしてゐるのぢやい。サア探し......。サア探した探した』と慌まはる。五三公、竜公、松彦も目をキヨロキヨロさせ乍ら四辺を見...... 俺の肩まで広うなつた オイオイ五三公竜公よ お前のやうな仕合せな 奴が世界にあ... | 14 |
15 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第13章 山口の別〔1182〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...限りそンな事 云ふとは更に俺は思はぬ』竜公『神様の御縁で心安くなり もう別れるが......晴公の 身の幸ひを祈り居るぞや』晴公『竜公さま何卒宜しう頼みます 何時かはお目に... | 15 |
16 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第2篇 月明清楓 | 第14章 思ひ出の歌〔1183〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...有難いものぞかし 万公さまよ五三公よ 竜公さまよ皇神の 仁慈の心汲み取りて 神の... | 16 |
17 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第15章 変化〔1184〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...ナア』『ウン勿論だ』『万公別が、五三公、竜公に対し篏口令を布く。堅く沈黙を守るのだぞ......女を救ひやらむと身構へしてゐる。五三公も竜公もハラハラし乍ら、もどかしげに眺めてゐた... | 17 |
18 | 霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 | 第3篇 珍聞万怪 | 第16章 怯風〔1185〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 5 件/竜公=5 | ...河鹿山 登り口まで送りつけ 万公五三公竜公や 松彦引つれ大野原 時雨を冒して進み......まは吹きいだす 治国別も松彦も 五三公竜公もこらえかね 思はず知らず吹き出せば ......ツグツグツと鼻を鳴らしてゐるのは、コリヤ竜公だろ、丸でお粥をたいた様な声を出しよる。......かいて居られるのだからマア安心せい。時に竜公を一つ揺り起してくれぬか、貴様と二人で面......は松彦である。『ヤア良い月だな。治国別様竜公の姿が見えぬぢやないか、何処へ行かれたの... | 18 |
19 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第1章 アーク灯〔1234〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 9 件/竜公=9 | ...中の森に万公や 五三公、松彦振り残し 竜公伴ひ暗の夜を 縫うてスタスタ進み行く ......、五三公、万公を野中の森に置去りにして、竜公一人を伴ひ、神の命を奉じて浮木の森のバラ......の方へちぢ込めて、戦いてゐる。 治国別、竜公はツカツカと進みより、治国『其方はバラモ......して貰つちや堪りませぬワ、……ヤアお前は竜公ぢやないか。何時の間に三五教へ沈没したの......い。そして又あの通りの乱軍でしたから、此竜公が貴方の弟子になつたといふ事は、片彦将軍......りますまい。大変に好都合ですよ』『コリヤ竜公、其秘密を聞くからは、最早此方は許しは致......だ、のうタール、可哀相ぢやないか』『オイ竜公、貴様も謀叛人なら謀叛人でよいから、その......汝等に至る迄、其歓びを分け与へむ為に、此竜公を案内者として将軍の面前に進み行く積りだ... | 19 |
20 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第2章 黒士会〔1235〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 20 件/竜公=20 | ... 思はぬ不覚をとつた治国別は、竜公を労はりながら、『オイ......竜公、どこも怪我はなかつたかなア。大変な不覚......初陣に一つやつて見よ、治国別はここにて、竜公の言霊戦を観戦するから……』 ......竜公は、『ハイ有難う』と云ひながら、空を打仰......、『バラモン教の先鋒隊片彦将軍が秘書役、竜公、今更めてタールの奴に申付ける。此......竜公は、汝の知る如く、河鹿峠に於て治国別の為......縄梯子を伝うてトントンと上りゆく。『ヤア竜公さま、あゝ結構々々、怪我がなくて何よりで......許して下さいませ』『タールとやら、拙者は竜公では厶らぬ。治国別だよ』『ヤア、これはこ... | 20 |
21 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第3章 寒迎〔1236〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 14 件/竜公=14 | ... 治国別は竜公、タールを伴ひ、枯野の露を踏み分けて浮木......に屯せるランチ将軍の陣営さして進み行く。竜公は意気揚々として先に立ち、四方の景色を眺......いとど床しく聞え来りぬ』タールは、『オイ竜公さま、笙もない、笙の音も何も聞えて居ない......か』『ウン、さう見えるかな。それでは一つ竜公さまに習つて、治国別が詩でも詠んで見よう......で途々歌を歌ひながら進み行く其雄々しさ。竜公もタールも何時とはなしに治国別の悠揚迫ら......むと思ふ吾前に 昇る旭の大いなるかな』竜公『山荒れて風の捲きくる郊外は あたりも......も見えず雪に暮れけり』『アハヽヽヽ、オイ竜公、寝愡けちやいかぬよ、「雪に暮れけり」と......屈紛れに土俵を築き素人相撲をとつてゐる。竜公、タールの両人は其相撲に見惚れて治国別の... | 21 |
22 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第1篇 浮木の盲亀 | 第4章 乱痴将軍〔1237〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 17 件/竜公=17 | ...つた。『エー、将軍様に申し上げます。只今竜公が三五教へ寝返りを打ち、其スパイとなつて......状させねば、駄目ですからな』ランチ『何、竜公が……三五教のスパイになつたとな。アハヽ......、主客打ち解けて酒宴の最中だ。それよりも竜公を大切に致して、酒でもふれまつたら宜から......存ぜぬ事とて御無礼を申しました』『アー、竜公さまは如何してゐられますかな』『ハイ、大......『貴方も随分立派な体格だが強いでせうな。竜公さまとの勝負は、如何なりましたか』『ハイ......呉れ。勝敗は時の運だからな』 かかる所へ竜公とタールは軍扇を持つたまま恐る恐る進み来......ールは軍扇を持つたまま恐る恐る進み来り、竜公『一寸将軍様に伺ひますが、治国別の宣伝使......戸の外から尋ねて居る。片彦『さう云ふ声は竜公ぢやないか。何処をうろついてゐたのだ。ま... | 22 |
23 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第7章 酔の八衢〔1240〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 13 件/竜公=13 | ...とまると共に、心臓の鼓動休止し、治国別は竜公と共に、見なれぬ山野を彷徨することとなつ......集合地点である。一名精霊界とも称へる。 竜公は四辺の不思議な光景に、治国別の袖をひき......案内を致しませう』『有難う厶います。オイ竜公、ヤハリ吾々は最早娑婆の人間ぢやないのだ......やありませぬから、何とも思ひませぬワ』『竜公さまとやら、お気の毒ながら、あなたは八衢......神、豊国主の大神、守り給へ幸はへ給へ』 竜公はしきりに、『惟神霊幸はへませ。一二三四......ふ。守衛は谷道に立止まり、『治国別様、此竜公さまをあなたにお任せ致しますから、どうぞ......で来るのを、四五間ばかり手前で見つけた。竜公は、治国別の袖をひいて、『モシ先生、あこ......別は心の内にて、天の数歌を奏上してゐる。竜公はあわてて、治国別の戒めた事を打忘れ、『... | 23 |
24 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第8章 中有〔1241〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...らない事になつてゐるからである。治国別、竜公両人が今や精霊界に進み、天界地獄の中間状... | 24 |
25 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第10章 震士震商〔1243〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ... 治国別、竜公両人は伊吹戸主の神の関所に於て優待され茶......顔した守衛が之を査べる事になつてゐる。 竜公は此光景を見て、何とも云へぬ怖れを抱き治......影はうすれつつ、靄の中に消えて了つた。 竜公は治国別の袖をひき、小声になつて、『モシ......幸倍坐世』と合掌し感涙に咽ぶのであつた。竜公も亦無言のまま手を合せ、感謝の涙にくれて... | 25 |
26 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第2篇 中有見聞 | 第11章 手苦駄女〔1244〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...くてはならないものである。 さて治国別、竜公は極めて謹慎の態度を以て、赤、白の守衛が......の光栄ですよ、本当に仕合せな御方ねえ』 竜公は思はず知らず、『ウツフヽヽ』と吹き出し... | 26 |
27 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第12章 天界行〔1245〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜公=6 | ...神々々 御霊幸はへましませよ。 治国別、竜公両人は暫く関所の館に休息してゐた、そこへ......ア、言依別命様に御伺ひしてみようかな』『竜公さまは未だ天国を巡覧する丈の善と信と智慧......与かりまして、身に余る光栄で厶います』『竜公さま、あなたはまだ精霊界に籍がある方だか......叶ふでせう』と懐より黒き被面布を取出し、竜公の面上めがけて投げ付くれば、不思議や......竜公の顔にはキチンとして被面布がかけられた。......案内致しませう』『ハイ有難う』と治国別、竜公は後に従ひ、恐る恐る進み行く。 俄に美妙... | 27 |
28 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第13章 下層天国〔1246〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...天人の団体へ御案内致しませう』 治国別、竜公は、『ハイ、有難う』と感謝しながら言依別... | 28 |
29 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第14章 天開の花〔1247〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜公=15 | ... 治国別、竜公両人は一心不乱に油断と慢心の罪を謝し、一......現はれ来り、忽ち岩石に躓き苦悶し初めた。竜公は驚いて、『もし、先生、天国には決して斯......つて頂き度いものだ』と神に合掌し初めた。竜公は袖を引いて小声になり、『もし、先生、こ......うて、治国別の全身を瞬く間に包んで来る。竜公は之を見て、『もし先生、何ぼ何でも、そん......。臭い臭い、エグイ香がして来た』『こりや竜公、慢心を致すな。此方の足を擦れ』『チヨツ......。此方の足を擦れ』『チヨツ、エー』『おい竜公、俺の命令だ。此非人さまの云ふ通り、お足......がら、足の裏の膿をチウチウと吸ひかけた。竜公は堪りかね、『無礼者』と云ひながら、拳骨......したよ。サア妾と天国の旅行を致しませう。竜公さまの様な無情漢は、此処に放つといてやり... | 29 |
30 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第16章 霊丹〔1249〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜公=12 | ...み分けつ 東をさして上り行く 治国別や竜公は 如何はしけむ目は眩み 頭は痛み足は......思議 とんとんとんと上ります 治国別や竜公は 吹く息さへも絶え絶えに 命限りの声......の入口迄来てバタリと平太り込んで了つた。竜公は唯一言も発し得ず、痴呆の如く口をポカン......ふものは、何と云ふ浅ましいものであらう。竜公はもはや虫の息、かかる天国に於て、精霊の......く、立つても居ても居られなくなつて来た。竜公はと顧みれば、哀れにも大地に蛙をぶつつけ......ぬ』『神様、能くまアお助け下さいました。竜公は既に既に天国に於て野垂れ死をする所で厶......索を廻らしても容易に此謎が解けなかつた。竜公は傍より手を打ち嬉しさうな元気のよい声を......居つた。木花姫様、有難う厶います。ほんに竜公さま、お前は私の先生だ、ヤア実に感心々々... | 30 |
31 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第17章 天人歓迎〔1250〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ... 木の花姫に助けられ 治国別や竜公は 心いそいそ中間の さしもに広き天国......まの衣服をつけたる諸々の天人は、治国別、竜公両人の此団体に入り来ることを、大神の宣示......むと吾を忘れて其優待に全力を尽してゐる。竜公は余りの嬉しさに口をあけた儘、ポカンとし......といふ声は喜びを表白する意味であるから、竜公の此一言は治国別の無言に引替へ、最も天人... | 31 |
32 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第18章 一心同体〔1251〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 19 件/竜公=19 | ...々雑多な形容詞が使はれてある。 治国別、竜公は団体の統制者に導かれ、種々の花卉等を以......涯を、吾々天人は送らして頂いて居ります』竜公『モシ珍彦様、此団体の天人は、何れも若い......感謝に堪へませぬ。あゝ惟神霊幸はへませ』竜公『天国に於ては、すべての天人は日々何を職......すか、そら結構です、お目出度う、そして此竜公は何うですか、ヤツパリ天人でせうなア』『......』珍彦『アハヽヽヽ』治国『ウツフヽヽヽ』竜公『オホヽヽヽ』『コレ......竜公、オホヽヽヽなんて、おチヨボ口をして女の......て、善と真との相応に依り、忽ち神格化し、竜公は何も知らねども、内分の神音が外分に顕現......に当らねばやまないでせう、ホツホヽヽヽ』竜公『モシ珍姫さま、あなたは珍彦さまと服装が... | 32 |
33 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第19章 化相神〔1252〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜公=12 | ...より団体を形成するからである。 治国別、竜公は珍彦に伴はれ、神の家と称する、天人が祭......努むるより外にはないのである。 治国別、竜公は天国の言葉を解し得ず、特別の席に黙然と......に立ち、己が館を指して迎へ帰る。治国別、竜公も後に従ひ、珍彦の館に入る。 宣伝使は奥......は何事か解し難き歌を歌ひ出した。治国別、竜公は宣伝使の面貌の高尚優美にして光明に充て......である。あわてて被面布を取出し、治国別、竜公は之をかぶつた。そして宣伝使の顔をよくよ......三公であつた。宣伝使の五三公は、治国別、竜公のここに来り居ることを一目見て看破してゐ......』と心にとつおいつ、煩悶をつづけて居る。竜公も亦被面布の中から宣伝使の姿をためつすか......面貌を両人に向け、ニコニコと笑つてゐる。竜公は構はず、『モシ先生、あの宣伝使の顔を御... | 33 |
34 | 霊界物語 第47巻 舎身活躍 戌の巻 | 第3篇 天国巡覧 | 第20章 間接内流〔1253〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 7 件/竜公=7 | ...治国別は殆ど目も眩むばかりになつて来た。竜公も稍身体の各部に苦悶を兆して来た。五三公......の霊光にうたれて苦しくなつて参りました』竜公『ヤア私も何となしに苦痛を感じます。ラジ......あれは霊薬と云つて霊国から下るものです』竜公『霊体分離の時、地獄におつる精霊は虚空を......』『ハイ、御神徳によつて、甦つた様です』竜公『それ御覧、惟神霊幸倍坐世と今仰有つたで......が往々あるのである。今茲に大神は五三公、竜公の両人をして問答をなさしめ、治国別の心霊......陽と現はれ給ひ或は月と現はれ給ふのです』竜公『やはり天国にても日輪様は東からお上りに......、愚昧なる吾々を教導せむが為に、五三公、竜公の口を通し間接内流を以て吾々にお示し下さ... | 34 |
35 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第3章 観音経〔1257〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ...がら 卯の毛の露の怪我もなく 治国別と竜公は 早速の頓智番卒の アーク、タールを......窟へ 落し込みしぞ忌々しけれ 治国別や竜公は 忽ち正気を失ひて 其霊魂は宙に飛び......巡覧召され吾は今 汝が命を案内せむ 又竜公は証覚の まだ開けざる身なれども 特に......云ひながら 懐中探り被面布を とり出し竜公にかけ給ふ 此処に二人は勇み立ち 最下... | 35 |
36 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第1篇 変現乱痴 | 第5章 鞘当〔1259〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...国主義の張本だ。併しながらあの治国別及び竜公と云ふ奴は、どうしても許す事の出来ない奴......ならない、大黒主の大棟梁様に申訳ない、又竜公とやら、吾軍の秘書役を勤めながら敵に裏返... | 36 |
37 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第10章 天国の富〔1264〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ...るのは実に浅ましいものである。 治国別は竜公と共に言霊別命の化相身なる五三公に案内さ......に理想的に社会が造られてありますなア』 竜公はしやしやり出で、『モシ五三公さま、もし......イ』と答へて治国別は直に被面布を被つた。竜公も同じく被面布に面を包んだ。治国『何故、... | 37 |
38 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第11章 霊陽山〔1265〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 15 件/竜公=15 | ...長し拡大し且高まるものである。 治国別、竜公二人が浮木の陣営に於て片彦将軍等の奸計に......に於ては延長さるるものである。 治国別、竜公は言霊別命の化相神なる五三公に導かれ、天......も認め得なかつた。治国別は驚いて、『ヤア竜公さま、五三公さまは何処へ行かれたのだらう......小童武者は某が奴、暫く秘書を命じておいた竜公であらう。悪虐無道の素盞嗚尊に諛びへつら......うな顔を致してをるワイ、イヒヽヽヽ、オイ竜公、其方も其方だ。主人に反いた大逆無道の痴......り、双手を組んで暫し想念をたぐつてゐる。竜公も亦無言の儘、俯いてゐる。『アツハヽヽヽ......知と申すのか。アイヤ家来の者共、治国別、竜公の両人をふん縛り、嬲り殺しに致せ』......竜公『将軍様、暫くお待ち下さいませ』『アハヽ... | 38 |
39 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第12章 西王母〔1266〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...又一個の天人ともなるのである。 治国別、竜公両人は言霊別命の案内によつて第一天国の或......きながら元の門口に送り来り、『治国別殿、竜公殿、之にてお別れ申す』と云ふより早く桃園... | 39 |
40 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第13章 月照山〔1267〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 8 件/竜公=8 | ... 治国別、竜公両人は、十二人のエンゼルに導かれ、宮殿の......い。言霊別命は奥殿深く進み給ひ、治国別、竜公は神界の都合によりて或機会により、天国巡......、相並んで西王母其右に座を占め、治国別、竜公は其傍に座席を設けられた。さうして十二人......一つ一つ載せ、一つは治国別の前に、一つは竜公の前にキチンと据ゑられた。西王母は玻璃の......いて之を飲み、又もや盃洗に滌ぎ拭き清めて竜公に渡した。......竜公は盃を押頂き、感謝の涙に暮れて居る。西王......涙に暮れて居る。西王母は膝をにじり寄せ、竜公の盃に半分ばかりつがせたまうた。之にて盃......音サヤサヤと次の間に姿を隠した。さうして竜公は、玉依別と云ふ神名を賜ひ、喜び勇む事一... | 40 |
41 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第3篇 愛善信真 | 第14章 至愛〔1268〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 3 件/竜公=3 | ...別様の徒弟たる以上は、現界へ帰ればヤハリ竜公さまでお働きなされ。治国別様がお許しにな......や』『ハイ、畏まりました、然らば只今より竜公と呼んで下さいませ』『モウ暫く玉依別さま......涙を滝の如く流し、神恩の甚深なるに感じ、竜公と共に合掌して其場に打伏した。伊吹戸主神... | 41 |
42 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第15章 金玉の辻〔1269〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 12 件/竜公=12 | ...になりますねえ』『さうでせうとも、すでに竜公に還元の間際ですからなア。大に愛善と証覚......ツと際立つて明くなつたと思へば、治国別、竜公の身は浮木の森の陣営のランチ将軍が居間に......を致しましたら、漸くお気がついたのです』竜公『ヤア有難い、何時の間に睾丸握の喧嘩から......う』『彼奴あ、ユキ倒れかも知れませぬよ』竜公『こんな所に行き倒れがあつてたまるかい。......房の外で酔ひつぶれてるのかも知れないよ』竜公『今幽界で蠑螈別、エキスの両人に面会し、......本当に不思議な雪だつたよ。何はともあれ、竜公さま、お前は冥土の知己だから、一つ気をつ......によるものだからなア、アツハツハヽヽ』 竜公は足で雪を掻き分けて見ると、蠑螈別はムク......に胡坐をかき目をつぶつてゐる。エキスも亦竜公に足で雪を取除かれ、頭を蹴られた途端に気... | 42 |
43 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第16章 途上の変〔1270〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 4 件/竜公=4 | ...を揉みし折もあれ 兄の命は何時の間か 竜公さまと諸共に 吾等を見捨てて出で給ふ ......らぬ師の君の 今は何処に在はすらむ 又竜公は如何にして 吾師の君の御為に 尽し居...... いざいざさらば、いざさらば 治国別や竜公に 程なく面会するならむ 其時汝松彦よ......へてよ 汝が伝言を聞くならば 治国別も竜公も さもありなむと首かたげ さこそあら... | 43 |
44 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第17章 甦生〔1271〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 2 件/竜公=2 | ...を洩らして居る。斯かる所へ治国別、松彦、竜公、万公、アク、タク、テクの一行、宙を飛ん......橋の麓にて救はれたる治国別、松彦を初め、竜公、万公、アク、タク、テクの面々であつた。... | 44 |
45 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第18章 冥歌〔1272〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 6 件/竜公=6 | ...ク、タール、エキス、蠑螈別、お民、お寅、竜公、万公、松彦、アク、タク、テク、ガリヤ、......栄えの花の永久に 咲きみち匂ふ神の国』竜公『高天原は何処なる 八重棚雲をかき分け...... 開き進むる天人の 喜び勇み住まふ国』竜公『高天原の霊国は 月の御神の永久に 鎮......隠しまし 間もなく来る宣伝使 治国別や竜公や 松彦司其他の 真人たちに救はれて ......隊崩れ逃出す 其みじめさに憤慨し 吾は竜公と諸共に 懐谷に身を隠し 善後の策を講......今まで捜し索めたる 治国別の師の君も 竜公も此処に現はれて 互に手に手を握り合ひ ... | 45 |
46 | 霊界物語 第48巻 舎身活躍 亥の巻 | 第4篇 福音輝陣 | 第19章 兵舎の囁〔1273〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...の金を呉れやがつた蠑螈別やお民や治国別、竜公、其他将軍に副官、〆めて八人も天の八衢と... | 46 |
47 | 霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 | 第3篇 暁山の妖雲 | 第11章 水呑同志〔1285〕 | 出口王仁三郎 | 1924刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...リヤ、ケース、万公、お寅、蠑螈別、お民、竜公、松彦などと、一百日の間講演会を始め、三... | 47 |
48 | 霊界物語 第52巻 真善美愛 卯の巻 | 第1篇 鶴首専念 | 第3章 楽屋内〔1339〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...の岩窟に 留守居を勤めゐたる折 松彦、竜公現はれて 伊太公司を迎へとり 三五教に... | 48 |
49 | 霊界物語 第53巻 真善美愛 辰の巻 | 第4篇 神愛遍満 | 第22章 天祐〔1385〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...伝歌の声が聞えて来た。之は治国別が松彦、竜公、万公の部下を率ゐて救援に向うたのである... | 49 |
50 | 霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 | 第1篇 奇縁万情 | 第1章 心転〔1409〕 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/竜公=1 | ...りますぞや。万公が一寸御注意を致します』竜公『コリヤ万公、お前の分る事ぢやない。黙つ... | 50 |