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オニペディアの検索結果：竜国別　…　竜国別（たつくにわけ）は、

番号	文献名1	文献名2	文献名3	著者	発表年	詳細	本文内のヒット件数	プレビュー（最大 8 件まで表示）	番号
1	霊界物語第3巻霊主体従寅の巻	第8篇神界の変動	第28章苦心惨憺〔128〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...竜宮城の従臣與彦、田依彦、與若、木糸姫、竜国別、三国別、高杉別らの役員等は、国直姫命の...	1
2	霊界物語第19巻如意宝珠午の巻	第3篇至誠通神	第12章言照姫〔657〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...し、玉能姫と云ふ神名を賜ふ。竜若は今より竜国別、馬公は駒彦、鹿公には秋彦、熊彦には千代...	2
3	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第2章夢の懸橋〔676〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 17 件/竜国別=17	...を経るも何の消息もない。言依別命は密かに竜国別、玉治別、国依別の三人の宣伝使を招き、聖......山に二人の消息を探査すべく出張を命じた。竜国別はもと高城山の松姫館に仕へたる竜若の改名......立つ淵にドブンと、落ち込んで仕舞つた。　竜国別、国依別は此変事に胆を潰し、『ヤア、国さ......探してやらねばなるまい』と早くも引返す。竜国別も後についてトントンと四五丁ばかり引返し......れる筈がない。大方貴様は化州だらう。オイ竜国別、ちつと合点が行かぬぢやないか』『アヽさ......よ。苦労の仕甲斐がないぞよ、アハヽヽヽ』竜国別『本当に玉治別に間違ひは無からうかのう、......魂に磨いて下されよ。神は嘘は申さぬぞよ』竜国別『エヽ兄と弟と寄りよつて、此谷底で......竜国別を馬鹿にするのか』玉治別『馬鹿にし度いは...	3
4	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第3章月休殿〔677〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 33 件/竜国別=33	...　竜国別、玉治別、国依別の三人は珍の館の奥の室に......いか。猿の尻笑ひと言ふのはお前の事だよ』竜国別『ハヽヽヽヽ、到頭秘密が曝れて仕舞つたぢ......がしてあると見えてますなア、ホヽヽヽヽ』竜国別『何分宇都山村の田吾作時代には、随分狼狽......さらけ出して、人の前で言ふものぢやない。竜国別、私が出立の際に「何卒誰にも玉治別は宇都......。自分の過失は分らぬものと見えますわい』竜国別『ヤア此奴ア縮尻つた。然し乍らお前が田吾......事から大失敗を演ずるものだ。如何ですか』竜国別『ヤア大変な速射砲を向けられて……イヤも......開けて、月を賞め乍ら庭園を逍遥してゐる。竜国別『アヽ佳い月だな。秋の月も佳いが、冬の月......ヽヽ、八日日が来たら落して呉れますワイ』竜国別『卯月八日、花より団子と言つて、あれや餅...	4
5	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第4章砂利喰〔678〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/竜国別=6	...き男の影、何か頻りに囁いてゐる。玉治別『竜国別、国依別の兄貴、何だ、向ふの方に怪体な奴......キヤーと云つて一目散に遁げたぢやないか』竜国別『それに間違ひは無い。吾々も屹度脱がされ......達は俺の乾児に化けて居るのだぞ。さうして竜国別とか、国依別とか、斯んな道名を唱へては先......イ竜公、国公、玉公親分さんに従いて来い』竜国別『到頭宣伝使を泥棒の乾児にして了ひやがつ......は子守役になつて世話をしてやつて呉れよ』竜国別『エー仕方が無い。国、何うするつもりだい......ロパガンデイストだ。さうしてこの御二方は竜国別、国依別と云ふ立派な宣伝使だ。サアこれか...	5
6	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第1篇千辛万苦	第5章言の疵〔679〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 13 件/竜国別=13	...言霊を以て、狼の奴残らず言向け和すのだ』竜国別『そんな馬鹿言つてる所か、サア早く、各自......密生せる森林の中へ駆込む。国依別外六人は竜国別と行動を共にした。玉治別は依然として路上......る様にワザと大声で喚き乍ら峠を登り行く。竜国別外七人は早くも山を一生懸命に駆あがり、向......々に同情を表して呉れるのはお月様丈ぢや。竜国別、国依別其他の腰抜は、どつかへ滅尽して了......く繰返して居る。　火影を目標に探つて来た竜国別、国依別、遠州、武州外四人は、玉治別の姿......あるから、ゆつくりと飲んだがよからうよ』竜国別『アヽあの声は玉治別によく似て居るぢやな......下さいませ。暫時木蔭で待つて居ますから』竜国別『何、我々が付いて居れば大丈夫だ。遠慮は......『それでもあんまり閾が高く跨れませぬワ』竜国別『ハハア、ヤツパリお前にも羞悪の心がどつ...	6
7	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第2篇是生滅法	第6章小杉の森〔680〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...空　何の便りも無き儘に　　言依別の神司　竜国別や国依別　　玉治別の三柱に　密かに旨を含......心秘かに六人は　　目と目を互に見合せつ　竜国別に従ひて　　津田の湖水の畔まで　素知らぬ...	7
8	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第2篇是生滅法	第7章誠の宝〔681〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...五教の宣伝使　　玉治別の神司　それに従ふ竜国別の　　プロパガンデイストに従ひて　湯屋が...	8
9	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第2篇是生滅法	第8章津田の湖〔682〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...を見捨てて、元来し道に逃げ去つた。　茲に竜国別は道を北に採り、迂回して大谷山より攻め上......か』『渡せと云つても俺一人の物では無い。竜国別や、国依別に協議をした上、渡してもよけれ......もよければ渡してやらう』『馬鹿を云ふな。竜国別や、国依別は吾々の同類が途中に待伏せて、...	9
10	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第10章女権拡張〔684〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/竜国別=12	...　吹雪烈しき山の奥　　竜国別の宣伝使は　高春山に向はむと　　猿の声に......の蔭に身を寄せ、一夜を明かす事となりぬ。竜国別はウツラウツラと眠りに就きけるが、フト耳......てくれましたから、大丈夫で御座います』　竜国別は燧を打ち火を出し、薪に点けて暖をとり、......になつた方が却てお身の為だと思ひます』　竜国別は不機嫌な顔で、『仮令幾万の強敵があらう......お目が眩んだのぢやありますまいかなア』　竜国別は両手を胸のあたりに組んで太い息をつき考......燻べる。二人の顔は益々明かになつて来た。竜国別はフト女の顔を見ると、二つの耳が馬の様に......のは、チツト聞えないぢやありませぬか』　竜国別は、『ハーテナー』と云つた限り、又俯向く......悪狐となつて、宙空をかけり姿を隠したり。竜国別はこれを見て肝を潰し、夢心地に入つて了つ...	10
11	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第11章鬼娘〔685〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 19 件/竜国別=19	...塵を留めず、道問ふ人もあら風に向つて進む竜国別の宣伝使は、刻々に降り積る雪を踏み分け、......の光に四面は月夜の如く朦朧と光つてゐる。竜国別は五尺有余の雪に鎖され進退谷まつて、最早......くむくと膨れ出し、一塊の白き立姿となつて竜国別が佇む前に現はれ来り、物をも言はず冷たき......れ来り、物をも言はず冷たき手を伸ばして、竜国別の手を執り進んで行く。　......竜国別は心の中に怪しみ乍ら、最早如何ともするこ......て進み行く。怪物は小山の麓の荒屋の中に、竜国別を誘うた。『如何なる方か存じませぬが、雪......目の傘のやうな、大きな目を剥いて見せる。竜国別は驚いて後に倒れる途端に、雪姫は忽ち白狐......、僅か一寸許り、狐の足形がついて居る。　竜国別は手を組んでドツカと坐り、『アヽ何の事だ...	11
12	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第12章奇の女〔686〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/竜国別=6	...　竜国別は小声に宣伝歌を歌ひながら、大谷山の谷深......に沁む風は樹々の梢を七五三に揺つて居る。竜国別は年古りたる松の木立に立ち寄りて一夜の雨......露を凌がんと、傍を見れば小さき祠がある。竜国別『アヽ有難い、何れかの神様のお社が建つて......菩薩の音楽に　　連れて此場を消えたまふ　竜国別は唯一人　　巌を背にうとうとと　睡りなが......姫　　神素盞嗚大御神　木花姫の御前に　　竜国別の神司　遥に祈り奉る』と歌ひ終つて古社の......めるやうな女の泣き声、刻々に近づき来る。竜国別は目を醒まし耳を傾けて、何者なるかと息を...	12
13	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第3篇男女共権	第13章夢の女〔687〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/竜国別=6	...　竜国別は祠の下より蜘蛛の巣だらけになつて現はれ......ポツと浮出たかの如うに輪廓も判然として、竜国別の前に徐々近寄つて来た。『ヤア何処のお女......度三五教の宣伝使………』と図星を指されて竜国別は、『イヤもう恐れ入りました、貴女の御明......ない。サア私から進んで握手致しませう』と竜国別は右手を延ばして、お作の手を握らうとした......思ひきや、『エヽ汚らはしき三五教の宣伝使竜国別』と言ふより早く、満身の力を籠めて其場に......しは社に棲む古鼠の荒れ狂ふ足音であつた。竜国別は直に神前に額づき、夢の教訓を感謝し心魂...	13
14	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第4篇反復無常	第15章化地蔵〔689〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...二人を救ひ出さむと　　言依別の神言もて　竜国別や玉治別の　　神の使と諸共に　遠き山路を......遠き山路を打渉り　　漸う此処に津田の湖　竜国別は北の路　　玉治別は湖水をば　横断り乍ら......湖水で、遠州、駿州、武州の為に亡ぼされ、竜国別は鬼娘に喰はれて了つたぞ。後に残るは貴様......で、是から引返したがよからうぞ』『何ツ、竜国別は鬼娘に喰はれたと。それや本当かい』『そ...	14
15	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第4篇反復無常	第16章約束履行〔690〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 34 件/竜国別=34	...へ着いてから殆ど二時ばかりになるが、まだ竜国別も見えず、国依別も顔を見せないが一体如何......れるでせう』玉治別『あの国依別にしても、竜国別にしても随分女難の相があるから、途中で魔......る。杢助『アー誰か登つて来ましたよ。大方竜国別様でせう』　玉治別は首を伸ばして見つめて......見つめてゐる。追々近寄つて来る一人の男。竜国別『アヽ長らく待たしたでせう。思ひの外嶮し......ぢやなからうかと、実は心配して居ました』竜国別『国依別さまはまだお見えになりませぬか』......別『まだ見えませぬワ、如何したのでせう』竜国別『中々予定通りには進めないものでしてなア......如何なさつた。大変な傷ぢやありませぬか』竜国別『石に躓き倒けた途端に、額を打ちました』......に、如何して又その額を打たれたのでせう』竜国別『アヽこれは一寸訳があつて、明白に申上げ...	15
16	霊界物語第21巻如意宝珠申の巻	第4篇反復無常	第18章解決〔692〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 9 件/竜国別=9	...斯かる所へ表口より、宣伝歌を歌ひながら、竜国別、玉治別、国依別を先頭に、力強の杢助、其......息なされば元気は元の通りになります。サア竜国別さま、貴方は如意宝珠を大切に預つて聖地へ......袖を絞る。玉治別は不審さうに、『コレコレ竜国別、お前も竜若と云つたぢやないか。そして一......だ。もしや此婆アさまぢやあるまいかな』　竜国別は両手を組み、ウンと吐息しながら涙をホロ......て居る。お初『鷹依姫の伜は三五教の宣伝使竜国別に間違ひはない。親子の対面させるために、......神が仕組んで当山へ差し向けられたのです。竜国別の改心に免じ、鷹依姫の罪を赦して上げよう......改心に免じ、鷹依姫の罪を赦して上げよう。竜国別の宣伝使、昨夜古き社の前にて汝の逢うた女......て汝の逢うた女は妾の化身であつたぞや』　竜国別は無言の儘両手を合せ、嬉し涙にかき暮れる...	16
17	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第1篇暗雲低迷	第2章探り合ひ〔694〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...方ぢやございませぬ。苟くも三五教の宣伝使竜国別さまの母上ではありませぬか。大神様の御神...	17
18	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第1篇暗雲低迷	第3章不知火〔695〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 17 件/竜国別=17	...　黒姫は錦の宮の朝参を済ませ、帰途竜国別の家に立ち寄り、奥の一室に入り鷹依姫と、......なさいませ。お前さまは可愛い一人の息子の竜国別さまに毒茶を呑ませ、熱湯を浴びせるやうな......やつと出して下さい。お前さまの身のため、竜国別さまのためだ。随分温順さうな顔をして居つ......て何うして伜が世の中に立つて行けませう。竜国別の母親は聖地に於て宝を盗んだと云はれては......声を聞きつけて今門口に帰つて来たばかりの竜国別は走り来り、『お母さま、何処ぞ悪う御座い......すか』　黒姫は憎々しげに、『よう、お前は竜国別、悪けりやこそ泣くのぢやないか。息が詰つ......、カーリンスの両人はバラバラと入り来る。竜国別はこれを見て、『オイ、テー、カーの二人、......とかして黒姫さまの疑を解きたいものです』竜国別『そりや大変だ。何は兎もあれ大切な御神宝...	18
19	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第1篇暗雲低迷	第4章玉探志〔696〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/竜国別=5	...　言依別命に従ひて黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの五人は錦の宮......下さい。直に帰りますから。鷹依姫さまも、竜国別さまも、テーさまも、カーさまも御一緒に待......つた身体ぢや、黙としては居られますまい。竜国別さまは、親の疑を晴らす為に是も黙としては......宣伝使、屹度何とか働いてお目に掛けます』竜国別『吾々も母上様の嫌疑を解く為め、お暇を頂......上げて置く。サア早くお出ましなさいませ』竜国別『あゝあ、偉い災難で、高姫さまに高天原を...	19
20	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第2篇心猿意馬	第5章壇の浦〔697〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...され、黒姫は責任を帯びて、夜窃に鷹依姫、竜国別、テー、カーの五人、思ひ思ひに聖地を後に...	20
21	霊界物語第22巻如意宝珠酉の巻	第2篇心猿意馬	第8章鬼の解脱〔700〕	出口王仁三郎	1922刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...に目を注げば、豈図らむや、黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの五人連れであ......。覚悟をせよ』と目を釣つて呶鳴りつけた。竜国別は威丈高になり、『こりや高姫、俺等母子を......中から怖々五人の姿を見れば黒姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスと見えしは謬ま......コハ如何に　　鷹依姫を始めとし　心の黒姫竜国別　　テーリスタンやカーリンスが　亡者とな...	21
22	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第1篇南海の山	第2章副守囁〔714〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...張本人は言依別命だ。可愛相に黒姫さまや、竜国別、鷹依姫其他の連中は、玉探しに世界中へ出...	22
23	霊界物語第23巻如意宝珠戌の巻	第1篇南海の山	第4章長高説〔716〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...暴ではありますまいか。黒姫様、鷹依姫様、竜国別様、テーリスタン、カーリンスを聖地より追...	23
24	霊界物語第26巻海洋万里丑の巻	第1篇伊都宝珠	第2章真心の花（一）〔767〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...る　　神の司の高姫や　高山彦や黒姫や　　竜国別や鷹依姫の　貴の命と諸共に　　玉依姫の賜...	24
25	霊界物語第26巻海洋万里丑の巻	第1篇伊都宝珠	第3章真心の花（二）〔768〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...教を　四方に開くと聞きしより　　国依別や竜国別の　貴の命と諸共に　　心の駒に鞭韃ちて　......高春山に立ち向ひ　廻り会うたる天の森　　竜国別と鬼娘　ヤツサモツサの問答も　　神の恵み...	25
26	霊界物語第26巻海洋万里丑の巻	第3篇神都の秋	第10章船歌〔775〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...教の宣伝使　　国依別と名を賜ひ　玉治別や竜国別の　　親しき友と諸共に　尊き聖地を後にし...	26
27	霊界物語第27巻海洋万里寅の巻	第2篇千差万別	第7章猫の恋〔789〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...国依別と共に南米、高砂島に渡り、鷹依姫、竜国別の行衛を探ね、旁宣伝の為めに出張さるる事...	27
28	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	前付	総説	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...神宝紛失の為、高姫に放逐されて、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人が種々苦...	28
29	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第1章アリナの滝〔823〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 15 件/竜国別=15	...困り入つたる折柄に　高姫司の耳に入り　　竜国別や鷹依姫の　神の司を始めとし　　テーリス......らむと　出で行く後に鷹依姫の　　神の司は竜国別の　神の命やテー、カーの　　三人を伴ひ高......りも便りなき話と俄に心機一転し、鷹依姫、竜国別の後に従ひ、一行四人、運を天に任して、南......、鷹依姫は岩窟の中に深く潜みて姿を隠し、竜国別は岩窟の外に庵を結び、日夜鏡の池の神勅を......らしき石の玉や、丸き団子石玉にて鷹依姫や竜国別の尋ね求むる黄金の玉は一つも集まらざりけ......点を宣伝し終り、漸くアリナの滝に帰つて、竜国別、鷹依姫と共に、黄金の玉の集まり来ること......の抜けた声にて神示を伝へる生神様となり、竜国別は神勅を伺ふ審神者の職を勤め、国人をうま......人も来さうにないので、鷹依姫も気を許し、竜国別、テーリスタン、カーリンスと鏡の池の傍の...	29
30	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第2章懸橋御殿〔824〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 12 件/竜国別=12	...　竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、黄金......の規則として相成らざれば、そこに控へ居る竜国別の審神者、月照彦神が代理として受取らしめ......言葉、斯様な嬉しい事は御座いませぬ。……竜国別の神司様、どうぞ此の宝玉をよく検めて御受......玉をよく検めて御受取りを願ひ奉ります』　竜国別は、漸くにして重たさうに口を開き、『其方......両人は小声にて、『何ぢや、馬鹿々々しい。竜国別の奴、俄に荘重らしい言霊を使ひよつて、ま......の池にドブンと音立てて落ち込んで了つた。竜国別を始め、酋長夫婦、其他一同は総立ちとなり......筥を引抱へ、ツカツカと岩窟内を走り出で、竜国別の前に持来り、『コレコレ......竜国別、よく検めて御覧なさい。全くこれは本物に...	30
31	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第3章白楊樹〔825〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/竜国別=8	...　三五教の宣伝使　　鷹依姫を始めとし　竜国別やテー、カーの　　一行四人は蛸取村の　山......　鷹依姫を岩窟の　中に隠して神となし　　竜国別は池の辺に　庵を結び朝夕に　　天津祝詞を......　鏡の池の傍に　　供へて帰る可笑しさよ　竜国別は一々に　　目を光らして眺むれど　一つも......いか』と両人に　言挙げすれば鷹依姫や　　竜国別は『待て暫し　モウ一息の辛抱だ　　堪へ忍......茂る大野原　　やうやう辿りつきにけり。　竜国別、テーリスタン、カーリンスの三人は、代る......く染めて苺の実がそこら一面に熟してゐる。竜国別は手早く二三個をむしり取り、歯をくひしば......はテツキリ玉の這入つた錦の袋の様だぞ』　竜国別は白楊樹の空を眺めて、竜国『ヤア如何にも......ては出来るものではありませぬワイ……なア竜国別さま、あなた鎮魂して天狗を呼集め、あの袋...	31
32	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第1篇玉石混来	第4章野辺の訓戒〔826〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 10 件/竜国別=10	...歩む事は出来ず、元の所に横たはつてゐる。竜国別は驚いて、樹下に立寄り、又もや『アツ』と......の数歌を歌ひ、二人の恢復を祈つてゐた。　竜国別、カーリンスの両人は掛合に『ウンウン』と......お母アさま、断念したら如何でせう』カー『竜国別さま、お前さまもさうでしたか。私も同じ様......、別に地獄へ往た様子もなし、只此木の下で竜国別さまと掛合にウンウンと唸つてゐたのだ。そ......ら、ウツカリ疑ふ訳には行かないよ』カー『竜国別さまの仰有る通りだ。俺やモウ未来が恐ろし......辟易し、二三間後しざりし乍ら、『コレコレ竜国別、テーに、カー、如何にもこれは容易に登る......ケラケラケラ』と厭らしき笑ひ声が聞えた。竜国別、テー、カーの三人は此声が耳に入るや否や......、萱製の莚戸を押開けて出て行かうとする。竜国別は驚いて、鷹依姫の腰をシツカと抱止め、『...	32
33	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第8章高姫慴伏〔830〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...て、岩窟の前方左側の方に鏡の池に向つて、竜国別等の住まつてゐた庵が残つてゐる。そこには......主の意見も聞かず、可愛相に黒姫や鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスに対し、国外に...	33
34	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第9章俄狂言〔831〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...をば跋渉し　漸く此処に安着し　　鷹依姫や竜国別の　神の司の目の前に　　恭しくも捧げつつ......ふ。アール、アルナの夫婦は其実、鷹依姫、竜国別の故意を以て、月照彦の神示と偽り、国玉依......はしめられたるものにして、決して鷹依姫、竜国別の悪戯にあらず、全く神意に依りて、両人は......ますぞえ。コレコレお前は国依別、玉治別、竜国別と云つたぢやないか。何時の間にやらこんな...	34
35	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第2篇石心放告	第10章国治の国〔832〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/竜国別=5	...金の玉を献上せむと、鏡の池へ来て見れば、竜国別と云ふ審神者様や、テーリスタン、カーリン......るもの許り、そして吾々の献つた黄金の玉は竜国別様がお持帰りになり、其代りに瑪瑙の玉を御......て左様な玉は一個もありませぬ』高姫『何、竜国別が黄金の玉を持つて帰つたとは、ソラ何時の......目に婆アの生神と見えたのは、そりやキツと竜国別の母親で鷹依姫と云ふ身魂の大変に悪い婆で......に麻邇の宝玉隠しあれば、其方は、鷹依姫、竜国別等と共に其玉を掘出し、錦の宮に持帰り、言...	35
36	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第11章日出姫〔833〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...ン河の口に出で、船にて河を遡り、鷹依姫、竜国別の一行に出会ひ、そこにて再び大修業をなし...	36
37	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第12章悔悟の幕〔834〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...除つて貰ひ、アマゾン川を溯り、鷹依姫様や竜国別様、あわよくば、言依別様にも面会し、今迄...	37
38	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第14章カーリン丸〔836〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/竜国別=11	...面を見れば、軟かき石像の裏に、『鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの一行四人、改......高姫は驚いて、高姫『あゝ矢張鷹依姫さまも竜国別さまも、テー、カーも、つまり此荒原を彷徨......げやうが御座いませぬ。……あゝ鷹依姫様、竜国別様、テー、カーの両人さま、高姫のあなた方......ぞ赦して下さいませ。此石像は、鷹依姫様、竜国別様の心を籠められた記念物、之を見るにつけ......したねえ。玉野原の玉の湖の椰子樹の下に、竜国別さまが刻んでおいた四人の石像、仮令何万年......つた鷹依姫、其息子の鼻の素的滅法界に高い竜国別、それに一寸人種の変つた、鼻の高い細長い......、皆目姿がなくなつて了つた。そこで息子の竜国別が、婆アさまを助けようとドブンと計り飛込......。母親が陥つたのを助けようと思うて、伜の竜国別が飛込んで殉死し、又弟子の二人が助けよう...	38
39	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第15章ヨブの入信〔837〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...並べ立て　黒姫さまを始めとし　　鷹依姫や竜国別の　教の司やテー、カーの　　五人の司を無......　あたりキヨロキヨロ見廻せば　　鷹依姫や竜国別の　教の司やテー、カーの　　四人の姿を刻......き　聞くともなしに聞き居れば　　鷹依姫や竜国別の　教の司の一行が　　大和田中に落ち入り...	39
40	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第3篇神鬼一転	第16章波の響〔838〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...にて　　椰子樹の森に夜を明かし　鷹依姫や竜国別の　　神の司やテー、カーの　姿を刻んだ石...	40
41	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第17章途上の邂逅〔839〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...つて来られたのは三五教の鷹依姫様を始め、竜国別、テー、カーと云ふ宣伝使の一行であつた。...	41
42	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第18章天祥山〔840〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...と共に伺へば　三五教の宣伝使　　鷹依姫や竜国別の　神の司を始めとし　　テーリスタンやカ...	42
43	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第19章生霊の頼〔841〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/竜国別=7	...使　　タヽヽヽ鷹依の　姫の命やタタタ　　竜国別やテヽヽ　テーリスタンやカヽヽ　　カーリ......いとテ、カが　　ブツブツ小言を称へ出す　竜国別の神司　　二人を宥めて待て暫し　これ丈沢......　池の畔の石の上に　按置し乍らタヽヽ　　竜国別に打向ひ　私が宅の重宝で　　先祖代々伝は......ゐたのを胴忘れ　　思はず外に飛び出せば　竜国別は肝潰し　　コレコレまうしお母アさま　今......　人事不省の為態　　カヽヽヽカーリンス　竜国別も木の下に　　進み寄るよと見る中に　ウン......記念の為に一行の　　姿を刻みおかうかと　竜国別が心をば　　こめて作りし石の像　後に残し......り水底フヽヽヽ　　深く沈みてありけるが　竜国別は吾母の　　危難を救ひ助けむと　身を躍ら...	43
44	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	第4篇海から山へ	第20章道すがら〔842〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...の両人に　　茲に端なく巡り会ひ　鷹依姫や竜国別の　　教司の消息を　探りてここを出立し　...	44
45	霊界物語第29巻海洋万里辰の巻	余白歌	余白歌	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...神の御為と巡ぐる高姫〈第12章（三）〉鷹依竜国別が遭難の　　　　話に高姫至誠を現はす〈第...	45
46	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第1章万物同言〔892〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...依姫も高姫の　嫌疑を受けて止むを得ず　　竜国別を伴ひて　浪路を遥に浮びつつ　　数多の島......、時雨の森に向つて宣伝歌をうたひながら、竜国別、テーリスタン、カーリンスを伴ひ、樹蔭を......して浩歎すべきの至りならずや。　鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人は此森林に進み虎、熊、...	46
47	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第2章猛獣会議〔893〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...　鷹依姫、竜国別の一行は宣伝歌をうたひ乍ら、数百万年の秘......ました。あなたは三五教の宣伝使鷹依姫様、竜国別様の御一行で厶いませう。何卒この森林を御......願ひ上げ奉ります』と慇懃に頼み入るにぞ、竜国別は、『ヤア始めて御目にかかります。あなた......むとは神ならぬ身の知る由もなく、鷹依姫、竜国別、テー、カーの四人の賓客に珍しき物を饗応...	47
48	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第3章兎の言霊〔894〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...御前に表白し　　救はせ給へ神司　鷹依姫よ竜国別よ　　御供の神と仕へます　テーリスタンや......霊幸はひましまして　鷹依姫を始めとし　　竜国別やテー、カーの　神の司を悉く　　皇大神の...	48
49	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第4章鰐の言霊〔895〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 7 件/竜国別=7	...　薫るが如く栄えけり　　鷹依姫の神様よ　竜国別の神様よ　　はるばる此処に天降りまし　吾......　神となさしめ給へかし　　鷹依姫の神司　竜国別の御前に　　鰐族一同を代表し　清く磨きし......前後左右に舞ひ踊り、歓迎の意を示したり。竜国別は立上り、兎と鰐の愛らしき群に向つて、さ......　肉の宮をば建造し　　生れ出でたる神司　竜国別は今此処に　　大空伝ひ照り渡る　月大神の......神のまにまに真心を　　尽せよ尽せ諸々よ　竜国別が改めて　　汝等が群に宣り伝ふ　あゝ惟神......は面白き歌をうたつて興を添ふ。『鷹依姫や竜国別の　　教の司の御後に　カーリンスと諸共に......陥りて　姿見えなくなつて来た　　孝心深き竜国別は　吾身を忘れて海中に　　飛込み姿を失ひ...	49
50	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第5章琉球の光〔896〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...給へる三五の神の司　　鷹依姫を始めとし　竜国別の宣伝使　　テーリスタンやカーリンス　四......ツパとひれ伏して、震ひ戦き居たりける。　竜国別は立上り、火光に向つて再拝し、拍手しなが......何なる人の救援か　げに有難き今日の宵　　竜国別は謹みて　皇大神の御前に　　心を清め身を...	50
51	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第1篇森林の都	第6章獅子粉塵〔897〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/竜国別=6	...難さ　神徳高き鷹依姫の　　貴の命の神司　竜国別を始めとし　　心の色もさやさやに　テーリ......、殆ど瀕死の状態に陥れり。　之を見るより竜国別は忽ち側に寄り添ひ、天の数歌を声高く歌ひ......、疵口は見る間に癒えにける。兎は跪いて、竜国別に感謝の意を表し涙を流して俯伏せり。　兎......難や　日頃尊み仕へたる　　三五教の神司　竜国別の神様に　　危き命を助けられ　痛みも忽ち......堅磐常磐に守りませう　鷹依姫の神様よ　　竜国別の神様よ　其外二人の神司　　千代に八千代......を流しながら、心の底より神恩を感謝し、且竜国別の親切を打喜び、親の如くに慕ひける。　　...	51
52	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第7章試金玉〔898〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...てゐるぢやありませぬか』『アヽ其鷹依姫、竜国別一行の在処を捜すべく、それが第一の目的で...	52
53	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第10章暗黒殿〔901〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...姫さま、こちらへ御座らつしやれ。鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンスの四人の御方に......るのぢやなかつたに』と飛び込み、鷹依姫、竜国別を引摺り出さうとする刹那、ガラスに顔を打......つ力比べをしなさい。……コレコレ鷹依姫、竜国別、お前は化物の後に居るのだから、一つ加勢......。エヽ仕方がない、何と云つても、鷹依姫、竜国別の奴、酒に魂を取られやがつて、兎や鰐を相...	53
54	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第11章人の裘〔902〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...猛獣をも悦服させ得たのである。　鷹依姫、竜国別は兎の都の王となり、暫く此処に止つてゐた......、遂に流石の猛獣大蛇も我を折り、鷹依姫、竜国別の許に鷲の使を派遣し帰順を乞ひ、時雨の森...	54
55	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第13章平等愛〔904〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...実に安泰なものであつた。　高姫、鷹依姫、竜国別は、茲に猛獣に対し、神に許しを受けて、律......の妙用！　　　　○　是より高姫、鷹依姫、竜国別、外九人は月の大神の御前に恭しく拝礼を了...	55
56	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第2篇北の森林	第14章山上の祝〔905〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...　現はれ来る三五の　　神の司の鷹依姫や　竜国別の一行が　　目無し堅間の船に乗り　大激流......るぞ尊けれ　　テーリスタンやカーリンス　竜国別を始めとし　　心の空も安彦や　胸凪ぎ渡る...	56
57	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第17章悔悟の歌〔908〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...込めゐたる折　　玉治別や杢助が　国依別や竜国別を　　先頭に立てて出で来り　年端も行かぬ......　教を棄てて三五の　神の教に服従ひつ　　竜国別は吾子ぞと　悟りし時の嬉しさよ　　綾の聖......ぬ御難題　黒姫さまを始めとし　　鷹依姫は竜国別の　教司を伴ひて　　尊き聖地を立ちはなれ......橋打渡り　　南の森に現れませる　鷹依姫や竜国別の　　珍の住家に立向ひ　ここに一行再会を...	57
58	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第18章竜国別〔909〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...　竜国別は銀扇を開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌、『......を開き、自ら歌ひ自ら舞ふ。其歌、『われは竜国別司　　ウラナイ教の高姫が　教を尊み畏みて......竜若司と呼ばれたる　　昔の名をば改めて　竜国別と名を賜ひ　　茲に尊き宣伝使　玉治別や国...	58
59	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第20章瑞の言霊〔911〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...　言依別の神司　国依別や高姫や　鷹依姫や竜国別の　神の司の相並び　アマゾン河に潜みたる...	59
60	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第3篇瑞雲靉靆	第21章奉答歌〔912〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...言依別の神司　国依別や高姫や　　鷹依姫や竜国別の　教司は神恩の　　いやちこなるに感歎し...	60
61	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第4篇天祥地瑞	第22章橋架〔913〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...　国依別、高姫、鷹依姫、竜国別其他の宣伝使は各休息室を与へられ、夜は其...	61
62	霊界物語第32巻海洋万里未の巻	第4篇天祥地瑞	第24章冷氷〔915〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 8 件/竜国別=8	...、応援を求めて此目的を達せむと、鷹依姫、竜国別の一室を訪問した。『御免なさいませ……鷹......問した。『御免なさいませ……鷹依姫さま、竜国別さま、何とマア親子仲のよいこと、あなたも......』『それはマア能う来て下さいました。伜の竜国別が孝行にして呉れますので、私も全く神様の......の御意見に御任せしなさい』『ハイ』『コレ竜国別さま、お前さまのお母アさまの仰有つた通り......瓜の事を誰が云つていますか！』『コレコレ竜国別……勿体ない、高姫さまに向つて、さうツベ......も余り国依別さまの悪口をきかされて、腹が竜国別となつて了つた。サアサア一時も早く此処を......となつて了つた。サアサア一時も早く此処を竜国別として下さい。是から国依別さまの所へ御祝......云ふことで御座いましたよ。何れ鷹依姫様や竜国別様の御宅へもタカがケチをつけに行くだらう...	62
63	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第1章高論濁拙〔916〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...決がつくのだ』　松若彦は言依別、国依別、竜国別より昨夜の高姫の妨害運動を早くも聞かされ...	63
64	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第1篇誠心誠意	第4章楽茶苦〔919〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...います。さうすると言依別様や、松若彦様、竜国別様初め、肝腎の末子姫様が、それはそれは御...	64
65	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第5章神寿言〔920〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...壇を設け、言依別命は斎主となり、松若彦、竜国別は其他の神務に奉仕し、茲に芽出度く、神前...	65
66	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第7章心の色〔922〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 4 件/竜国別=4	...言霊戦を開くべく　登り来ませし其時に　　竜国別の吾伜　巡り会うたる嬉しさよ　　国依別の......巡り会うたる嬉しさよ　　国依別の神様は　竜国別や玉治別の　　教司や杢助さま　お初の姫と......て、重き体をゆすり乍ら、元の座に着いた。竜国別は立上り、銀扇を開いて、自ら歌ひ自ら舞ふ......すぞ尊けれ』と極めて簡単なる歌なれども、竜国別が国依別に対する友情の籠りあるに、何れも...	66
67	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第8章春駒〔923〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...ンスと諸共に　大海原を漂ひつ　　鷹依姫や竜国別の　神の司に巡り合ひ　　四人揃うて高砂の...	67
68	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第10章神歌〔925〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...別命を初めとし　松若彦や高姫や　鷹依姫や竜国別　其外百の神司　信徒達に至るまで　今日の...	68
69	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第11章波静〔926〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...依別の神司　松若彦を初めとし　　鷹依姫や竜国別の　珍の命や石熊の　　教の司の御前に　謹...	69
70	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第2篇鶴亀躍動	第12章袂別〔927〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 6 件/竜国別=6	...同に会釈し、神殿指して進み入りにける。　竜国別は別れに臨み、三十一文字を詠む。其歌、『......。其歌、『霊幸はふ神の国依別れ別れに　　竜国別の心悲しき。　神国を今......竜国別の神司　　母諸共に自凝島へ行かむ』　高姫......の功績は　　カーリンスならで鷹依の姫。　竜国別神の命の鼻高き　　帽子ケ岳に登り行くかな......姫よ心鎮めよ。　村肝の心の海に荒波の　　竜国別よ暫し鎮まれ』と口から出放題の歌を並べ、......と口から出放題の歌を並べ、高姫、鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス、常彦の一行は...	70
71	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第13章帰途〔928〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 11 件/竜国別=11	...　アルゼンチンの神の国　　都を後に竜国別や　鷹依姫や高姫や　　テーリスタンやカー......　ここに一行六人は　一先づ足を休めける。竜国別『皆さま、此涼しい風を浴び乍ら、暫く休息......木の蔭に腰を下し、息を休むる事となつた。竜国別『この山は桃上彦命様がウヅの都に五月姫と......国魂神の竜世姫　　どうぞ守つて下さんせ　竜国別や鷹依姫の　　神の司は云ふも更　テーリス......『馬鹿言ふな。俺の事を言つたのぢやない。竜国別様をお世話しようと思つて、一寸口をむしつ......から、こんな事に誤解されて了ふのだ。モシ竜国別さま、思召しは御座いますかな』......竜国別『御親切は有難う御座いますが、私のやうな......らぬのですからな、アハヽヽヽ』高姫『コレ竜国別さま、此暑いのに能い加減に馬鹿にしておき...	71
72	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第14章魂の洗濯〔929〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 18 件/竜国別=18	...姿はそれ切り、何も見えなくなつて了つた。竜国別、テー、カー、常彦の四人は慌ただしく、赤......なされますな』と平気な顔にて笑つてゐる。竜国別外三人は滝壺を隈なく捜し、どうしても高姫......ち乍ら、二人の前に赤裸の儘、集まり来り、竜国別『お母アさま、如何しても駄目ですワ。仮令......れる。タルチール『あなたは三五教の宣伝使竜国別さまで御座いましたか』......竜国別『ヤア貴方は何処のお方か存じませぬが、余......彦と申す者、久し振りでお目にかかります』竜国別『常彦さま、此方を如何して知つてゐるのだ......て出て来る途中、助けて下さつた御方です』竜国別『珍らしい所でお目にかかりました。何かの......会ひ申し、実に愉快な気分に打たれました』竜国別『それは不思議の御縁で御座いますなア、併...	72
73	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第15章婆論議〔930〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...大神様の御内命に依つて高姫さまや鷹依姫、竜国別様に、麻邇の宝珠の誠の御用がさせたいから......『お前と俺とは仲良うしよう。また鷹依姫、竜国別の宣伝使が、若しや此船に居られたら、これ...	73
74	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第16章暗夜の歌〔931〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 2 件/竜国別=2	...歌聞えて来たりぬ。『自凝島の聖地をば　　竜国別の宣伝使　鷹依姫と諸共に　　高姫さまに疑......七の御代の神柱　　広く太しく立てませよ　竜国別が真心を　　こめてぞ祈り奉る　あゝ惟神々...	74
75	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第17章感謝の涙〔932〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/竜国別=5	...差かかつて居る。　秋山彦は高姫、鷹依姫、竜国別の三人を一間に招き、松彦が齎せる神素盞嗚......ないので御座います。就いては、鷹依姫様、竜国別様、モウ一人の黒姫様、此四人の方が、麻邇......は黒姫様、白色の玉は鷹依姫様、黄金の玉は竜国別様が御用遊ばす、昔からの因縁にきまつて居......謝の涙に暮れて其場に泣き倒れた。鷹依姫、竜国別も声を放つて、其神恩の深きに号泣して居る......の麻邇の宝玉、鷹依姫は白色の麻邇の宝玉、竜国別は黄色の麻邇の宝玉を守護すべき身魂の因縁...	75
76	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第3篇時節到来	第18章神風清〔933〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 5 件/竜国別=5	...で御座いました。高姫様初め黒姫、鷹依姫、竜国別の御一行は漸く惟神の御経綸に依り、私の館......　明くれば九月八日、高姫、鷹依姫、黒姫、竜国別の四人は嬉々として、麻邇の宝珠を捧じ、錦......鷹依姫の手より白色の宝珠を受取り、紫姫は竜国別の手より黄色の麻邇の宝珠を受取り、頭上高......申上げられませぬ』と嬉し涙にかき暮れる。竜国別『神恩の高き深き、感謝の外御座いませぬ。......部下となつて神妙に奉仕し、黒姫、鷹依姫、竜国別もそれぞれの身魂だけの神務に奉仕し、神政...	76
77	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第19章報告祭〔934〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...玉治別が筑紫の島より遥々帰国し、鷹依姫、竜国別の宣伝使が無事に帰国して、麻邇宝珠の神業...	77
78	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第20章昔語〔935〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...テールス姫、夏彦、佐田彦、お玉、鷹依姫、竜国別の面々が親子対面の祝宴に招かれ静に酒汲み...	78
79	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第23章鉄鎚〔938〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...の司は父母に　　遇ひて嬉しく思召すらむ』竜国別『たらちねの親に遇うたる嬉しさは　　吾も...	79
80	霊界物語第33巻海洋万里申の巻	第4篇理智と愛情	第24章春秋〔939〕	出口王仁三郎	1923刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...であつた。さうして東助の聖地をさりし後は竜国別総務となりて聖地を守る事となりにける。　...	80
81	霊界物語第41巻舎身活躍辰の巻	第2篇神機赫灼	第10章狼の岩窟〔1114〕	出口王仁三郎	1924刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...命令、謹んで承はり、とうとう今は鷹依姫、竜国別さまのやうに、猛獣の王となりましたよ。ア...	81
82	霊界物語第55巻真善美愛午の巻	第3篇玉置長蛇	第14章春陽〔1422〕	出口王仁三郎	1925刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 1 件/竜国別=1	...す英子姫、　紫姫と諸共に、　此世の悪魔を竜国別や、　其他百の司たち、　神政成就の聖場と...	82
83	霊界物語第69巻山河草木申の巻	第3篇神柱国礎	第15章四天王〔1760〕	出口王仁三郎	1927刊	ＤＢ・ＲＭＮ	全 3 件/竜国別=3	...昔俺の親爺から聞いてゐるが、親爺の友達の竜国別といふ宣伝使が、自分の母親や弟子共と共に......、玉よせの芝居をやつた所ださうな。其時に竜国別母子がソツト黄金の玉を失敬してアリナ山を......改心したといふ歴史の残つてゐるお宮様だ。竜国別が中途で神様に取上げられた黄金の玉が御神...	83

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