番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第15章 公爺府入 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/老印君=3 | ...、王天海は蒙古の隊長張貴林や公爺府の協理老印君と共に着洮した。そして愈奥地入りの準備に...... 三月廿五日の早朝、支那旅宿義和粮棧から老印君、日出雄、岡崎、守高、王通訳は三台の轎車......に迎へてゐた。日出雄一行は公爺府の傍なる老印君の館に午後六時頃無事に着いた。(大正一四... | 1 |
2 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第16章 蒙古の人情 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 4 件/老印君=4 | ...雄が公爺府に着いた二三日目の正午頃、協理老印君の館に遊んで居ると、王様が管内の巡視を終......吹かせて帰つて来た。さうして王様の方から老印君の宅へ出張し、日出雄に面会し、通訳を介し......て日出雄に面会したいと云ふので、日出雄は老印君の宅で会見した。此の活仏は三十前後の男で......と云ふ。それ故止むを得ず一夫多妻となり、老印君の如き六十七八歳にもなつて七人の妻君を持... | 2 |
3 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第17章 明暗交々 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 11 件/老印君=11 | ... 日出雄が公爺府の協理老印君の包に宿泊する事三日の後隣家の丑他那寸止......が心配相な面して側に聞いてゐたが、すぐに老印君を招いて、鎮国公の館にあわただしく駆けつ......しく駆けつけて行つた。二三時間許りして、老印君は六ケしい面をして帰つて来た。そして岡崎......て、司令と談判して来る』と息巻いてゐる。老印君の態度が一変したのは岡崎の大言壮語が祟つ......銭などは一銭も携帯してはならぬ、曼陀汗や老印君に金子が渡してあるから、一切万事不自由の......雄の心配は一通りではなかつたのである。 老印君は温長興のきびしき追撃に堪へかねて、俄に......の新宅に日出雄一行を移転させる事とした。老印君の宅から西南に当り殆ど五丁許りの距離があ......眼を曇らした。沢山の荷物や食料が来たので老印君は驚いたと見え俄かに日本人に対する態度が... | 3 |
4 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第18章 蒙古気質 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 2 件/老印君=2 | ...に取囲まれて面白き月日を送つてゐた。一時老印君等の支那政府に憚つて稍冷遇をされた傾きが......憚つて稍冷遇をされた傾きがあつたが、之は老印君其外公爺府に仕へて居る二三の役員のみに限... | 4 |
5 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第19章 仮司令部 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 3 件/老印君=3 | ...に入つて金銭出納係を勤める事となつた。 老印君から洮児河で捕獲した、トーラボーと云ふ長......りながら、蒙古の真赤な月を眺めてゐる。 老印君は支那の将校馬鵬挙と共に日出雄の住宅を訪......神軍の初陣に当つて公爺府最高将官、協理、老印君を従はしたのは実に幸先がよいと云つて喜び... | 5 |
6 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第3篇 洮南より索倫へ | 第20章 春軍完備 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/老印君=1 | ...ロソロ鼻息が高うなり、『公爺府の餓鬼や、老印君の爺奴、ゴテゴテ吐すとモウ承知せぬぞ。今... | 6 |
7 | 霊界物語 入蒙記 山河草木 特別篇 | 第4篇 神軍躍動 | 第23章 下木局子 | 出口王仁三郎 | 1925刊 | DB・ RMN |
全 1 件/老印君=1 | ...盧占魁に挨拶の為めに訪ねて来た。さうして老印君等は何処までも盧に従軍せむ事を願つて已ま... | 7 |
8 | 著作集 第5巻 人間王仁三郎 | 第4部 歌譜心象 >王仁新輯辞典 | 蒙古語作歌辞典(一)(抄) | 出口王仁三郎 | 1972刊 | DB・ RMN |
全 1 件/老印君=1 | ...山に残れるマカシウテラ(明日)宿替せんと老印君心を砕きて東奔西走すマカシウテラ宿を移さ... | 8 |
9 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >3 王仁三郎一行の足どり | 蒙古へ出発 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/老印君=2 | ...魁の副官であった温長興に案内されて、協理老印君と蒙古の馬賊頭目マンダハン(張桂林)がや......行はラマ僧三〇〇人や里人にでむかえられて老印君の館にはいった。 二八日、公爺府の王公で... | 9 |
10 | 大本七十年史 上巻 | 第4編 >第3章 >3 王仁三郎一行の足どり | 索倫山 | 大本七十年史編纂会・編集 | 1964刊 | DB・ RMN |
全 2 件/老印君=2 | ...らすこととなった。〔写真〕○公爺府元老・老印君の本宅 中央は......老印君と家族 p739○索倫山─下木局子司令部での... | 10 |