| 番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第2篇 幽界より神界へ | 第19章 盲目の神使〔19〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...天原へゆくことにした。 案の定、高天原の聖地に来てみると、自分の来ることを悪魔が先に... | 1 |
| 2 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第3篇 天地の剖判 | 第23章 黄金の大橋〔23〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 5 件/聖地=5 | ...てこの橋を渡ると直に、自分はエルサレムの聖地に着いた。この......聖地には黄金とか、瑪瑙とかいふ七宝の珠玉をも......自在天(大国彦)一派の悪神と共に、漸次に聖地に入りこみ、内外相呼応してエルサレムの......聖地を占領せむと企らんでゐた。 蓮華台上に昇......かな身魂の神人らが、天地の神業に奉仕する聖地である。また竜宮は主として竜神の集まる所... | 2 |
| 3 | 霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 | 第4篇 竜宮占領戦 | 第25章 武蔵彦一派の悪計〔25〕 | 出口王仁三郎 | 1921刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...竜宮城の占領ばかりではなく、地の高天原の聖地をも占領し、その上国常立尊を退去させ、盤... | 3 |
| 4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 前付 | 凡例 | (編者) | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...われてはならないのであります。たとへば『聖地エルサレム』とあるごときも、決して綾部を... | 4 |
| 5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第7章 天地の合せ鏡〔57〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...立命の厳の御魂の分霊を深く秘しおかれたる聖地であつて、神国魂の生粋の御魂を有する神々......に集ひたまふ経綸地で、神政成就の暁、この聖地の神司の御魂を選抜して使用されむがための... | 5 |
| 6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第7篇 天地の大道 | 第50章 鋼鉄の鉾〔100〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...の律法を遵守する、正しき神の神集ひに集ふ聖地である。また広く万物を愛し、禽獣虫魚にい... | 6 |
| 7 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 前付 | 序文 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...女子の祝日で、桃の節句である。女子の御魂聖地に出現してより二十五年の間桃李物言はず自... | 7 |
| 8 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第41章 二神の帰城〔141〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...に、永日の労苦を謝しをはりて、蓮華台上の聖地にのぼり、天神地祇、八百万の神々に感謝の... | 8 |
| 9 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第10篇 神政の破壊 | 第43章 配所の月〔143〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...となりて大海に流れ去り、ふたたび清浄なる聖地聖城とはなりにける。 ここに美山彦、国照... | 9 |
| 10 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第44章 可賀天下〔144〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/聖地=9 | ... 大八洲彦命以下天使の聖地退去ののちは、国治立命の奏請により、天上......悔い、ここに目出度く帰順することとなり、聖地の神政はまつたく復活することを得たりき。......邪悪神の面を照らしたまへば、地の高天原の聖地も竜宮城の聖城も、日ましに神威霊徳くはは......の力によりて、その精霊体に活動をおこし、聖地聖域の霊徳を発輝したまひしが故なり。され......もとに、まづ諸山の神軍を降し、勝に乗じて聖地にむかひ、天の磐船を数百千とも限りなく建......し、一勝一敗たがひに雌雄を争ひ、ふたたび聖地は紛乱の巷と化し去りにける。空中の戦ひは......ひゐたりけり。 時しも敵はますます進ンで聖地の上空に雲霞のごとく飛びきたり、天の三柱......没しける。東北の強風突如として吹きおこり聖地聖城を倒潰し、動植物の被害は目もあてられ... | 10 |
| 11 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第45章 猿猴と渋柿〔145〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...述し、すみやかに四柱の女天使の職を免じ、聖地聖城を追放されたしと進言したり。神明に依......つつありしが、自我心の強烈なりしために、聖地聖城を追放され、さびしき配所の月に心を慰... | 11 |
| 12 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第46章 探湯の神事〔146〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...、真心彦は首を左右にふり、『吾いやしくも聖地の重神司として、天使の職を忝なうし、天地......高まりたるは、わが不徳の致すところなり。聖地の重臣として、いかで他人に臨み得むや』と... | 12 |
| 13 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第47章 夫婦の大道〔147〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/聖地=3 | ...律法をもつて無用の長物と貶するにいたり、聖地の重なる神司も侍者も漸次......聖地を離れて四方に各自思ひおもひの方面に散乱......いれ、乱暴狼藉いたらざるなく、瞬くうちに聖地は冬の木草のごとき荒涼たる状況となり了り... | 13 |
| 14 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第11篇 新規蒔直し | 第49章 袖手傍観〔149〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...弟の行成彦と議り、沢田姫命にむかつて、『聖地の神政のかくまで混乱状態に陥りたるについ... | 14 |
| 15 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...五六七の御代ぞ待たるる〈第32章〉和妙の綾聖地に召されたる 人は伊都能売みたまな... | 15 |
| 16 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 後付 | 附録 岩井温泉紀行歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ... (松浦秀蔵) 身魂勝れて美はしく 聖地を西にあとに見て (吉田勝美) 町や山... | 16 |
| 17 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第1章 常世会議〔151〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 17 | |
| 18 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第2章 聖地の会議〔152〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/聖地=9 | ...たる美山彦以下の邪神は一時に反旗をあげ、聖地聖場を蹂躙するは目の前にあり、断じて油断......国祖の大神の鎮まりたまふこのヱルサレムの聖地に参ゐのぼりて国祖の神の許可をうけたる上......神地祇の神集ひに集ひて神議りすべき神定の聖地、地の高天原において大会議を開かざるべか......に、常世国をもつて中心たるもののごとく、聖地のごとく振れ舞はむとするは、はじめより天......早く広宗彦以下の重職の出席を促しやまず。聖地の会議は事足姫の大反対のため連日連夜の会......人は如何に思はるるか知らざれども、現今の聖地、ヱルサレムの勢力は極めて微弱にして、そ......の運命また風前の燈火に等し。いかに神定の聖地なればとて、かかる微力なる神人の集団をも......石をもつて卵を打ち砕くよりも脆きは、現今聖地の真相ならずや。諺にも長きものには巻かれ... | 18 |
| 19 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第3章 使臣の派遣〔153〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...ふ有様である。されども八王大神の目的は、聖地より代表者を送らせて、満座の中にて......聖地を八王大神一派の管理に移した上、盤古大神......とするものである。ゆゑに彼らはどうしても聖地より貴下または代理者を出席させやうとして......は、貴下をして神界の攪乱者とみなし一挙に聖地を攻略せむとの下心であるから、いかに神徳... | 19 |
| 20 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第4章 乱暴な提案〔154〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...りけり。 この腑甲斐なき場面をながめて、聖地よりの使者行成彦は、恐るる色もなく立上り... | 20 |
| 21 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第1篇 八洲の川浪 | 第6章 怪また怪〔156〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ...然として中央の高座に登壇し、口を極めて、聖地の窮状を満座の前にて嘲笑し、かつ凡ての内......迷夢を覚まし玉ひしならむ。これにてもなほ聖地の神政経綸を謳歌し、もつて行成彦の説に賛......大虎彦、美山彦ならびに常世城の神司らは、聖地の神人は女性さへもかくのごとき乱暴狼藉に......くのごとき乱暴狼藉におよぶ。これを見ても聖地の神人らの暴悪は察知さるべしとの言明にあ......、八島姫の二人に非ずや。しかるに温柔なる聖地ヱルサレム城の女臣、猿田姫、出雲姫の暴動......らは、かかる明白なる事実をとらへて、罪を聖地の女性に科せむとするは何ゆゑぞ。乱暴もま... | 21 |
| 22 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第8章 不意の邂逅〔158〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/聖地=8 | ...緩し、邪神は至善至美至仁の仮面をかぶりて聖地に出入し、天使真心彦は糸竹管絃に心を奪は......の尊厳を無視し、薄志弱行の心性を暴露し、聖地の紛糾混乱を余所に見て還天したるごとき無......るごとき無責任極まる行動を敢てし、ために聖地の秩序をみづから破りたるにあらずや。その......なれば、言、心、行、常に一致せず、ために聖地の神人が日に月に......聖地をはなれ、各地に居住を定め、邑に君となり......といへども、今日のごとく敗亡の域に瀕せる聖地ヱルサレムの神政を恢興し、回天の大神業を......の大神業を遂行すること思ひもよらず、かつ聖地の勢力は至つて微弱にして、いつ顛覆の運命......状態なり。このさい常世城の八王大神にして聖地の神政を根底より破壊し、おのれ取つて代り... | 22 |
| 23 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第11章 敬神の自覚〔161〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...大神は、ここに地の高天原なるヱルサレムの聖地を蹂躙し、あはよくば漸進的に国祖の大神ま......みは断念したれども、国祖を奉じてみづから聖地の宰相神たらむとするの目的のみは夢寐にも... | 23 |
| 24 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第14章 大怪物〔164〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...早く身魂を研きあげ 玉純彦の神となり 聖地の神に謝罪せよ それが厭なら我前に 三... | 24 |
| 25 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第2篇 天地暗雲 | 第15章 出雲舞〔165〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ... 体主霊従の目的を 達成せむと執拗に 聖地聖城蹂躙し イスカの嘴の喰ひ違ひ 是非......に根底より くつがへされむヱルサレム 聖地を守る天使長 広宗彦の執成しを 威力に... | 25 |
| 26 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第17章 殺風景〔167〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...におよばず、その他の神人はいづれも神定の聖地ヱルサレムの地上高天原において、国祖国治......今回の会議を脱退し、天賦の聖職を尊重し、聖地ヱルサレムにおいて神慮に叶へる至善至真の... | 26 |
| 27 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第19章 猿女の舞〔169〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/聖地=3 | ... 聖地ヱルサレムの神都より行成彦に随伴して入城......つけたるの点ありと煩慮し、その欠を補ひ、聖地の神使たる神格を保持せむと平素物静なる姫......方の神人をしてやや反省せしめたるは、実に聖地の使者としてその名を愧かしめざるものと云... | 27 |
| 28 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第3篇 正邪混交 | 第21章 敵本主義〔171〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...大なる会議は、国祖の御許容を得て、神定の聖地ヱルサレム城において、開催するが至当であ......ます。万々一、前日来のごとき紛乱の議会を聖地において開いたとすれば、第一、大神の......聖地を汚し神慮を悩ませたてまつり、吾々は天地......て止むを得ず、この地において会議を開き、聖地を汚さざらしめむと、苦心されたる、その敬... | 28 |
| 29 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第25章 燕返し〔175〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...ともいふべき有様ならずや。しかのみならず聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の代理たる行成彦... | 29 |
| 30 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第26章 庚申の眷属〔176〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...きに八王聯合を図り、一大団結力をもつて、聖地ヱルサレムの天使長大八洲彦命以下の神司を......とく八王大神をもつて八王の総統者となし、聖地にたいし協力一致帰順の誠をいたせば、今回... | 30 |
| 31 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第4篇 天地転動 | 第27章 阿鼻叫喚〔177〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...一致をもつて賛成せられたることを、吾々は聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の代理として本心... | 31 |
| 32 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第29章 月雪花〔179〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ...を描写して遺憾なしと思はれたり。 ここに聖地ヱルサレムの桃上彦は、常に心中おだやかな......神政を輔佐しつつあれども、元来妾が出生の聖地なる高天原を一刻も忘れたることなし。しか......高天原を一刻も忘れたることなし。しかるに聖地の代理として出張したる行成彦の行動は実に......の代理として出張したる行成彦の行動は実に聖地を辱しむるものなれば、妾は悲歎に堪へず、......のなれば、妾は悲歎に堪へず、如何にもして聖地の権威と声望とを回復せむと日夜焦慮し、遠......、遠き海山を越え繊弱き女性の足の痛みも、聖地を思ふ誠心のあまり打ち忘れ、夜を日につぎ... | 32 |
| 33 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第30章 七面鳥〔180〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/聖地=10 | ... 聖地の天使長広宗彦命は、常世城における会議の......慇懃に一別以来の挨拶を述べ、かつ行成彦を聖地の代理として、はるばる常世城に派遣されし......大会議をして紛糾混乱の極に達せしめ、かつ聖地の使臣らの一片の誠意なく、権謀術数のみを......祖国治立命の娘稚桜姫命の第三女にしてこの聖地に永く神務を執り神政を輔佐したてまつりた......万里を隔てたる常世の国にありといへども、聖地を忘れたることは瞬く間もなし。今回の常世......は瞬く間もなし。今回の常世会議は、神定の聖地にて開かざりしは、第一八王大神はじめ妾の......はじめ妾の失態には相違なけれども、今日の聖地の実況に照し、深く思ひ、遠く慮りて......聖地を避け、常世城に開催したるもその真意は、... | 33 |
| 34 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第31章 傘屋の丁稚〔181〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ...むことをと泣いて訴へ、かつ行成彦をはじめ聖地の使臣らの権謀術数の奸手段を弄して大会議......状と卑屈とのあらむ限りを遺憾なく暴露し、聖地の威厳をして、まつたく地に落さしめたりと......建て八百八十八柱の神司らの精神を統一し、聖地の危急を根底より救ひたる大道別をはじめ猿......妬の念押ふるに由なく如何にもして行成彦を聖地より排除せむと、ここに常世姫と計り、国祖......虚実交々言辞をたくみに讒言したるなり。 聖地に今回参向したる、八王以下は、モスコーの......山の大島別および玉純彦、森鷹彦の四神司と聖地の神司らより外には、八王大神を大道別の偽... | 34 |
| 35 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第5篇 局面一転 | 第32章 免れぬ道〔182〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...にあらず。また行成彦以下の使臣の行動は、聖地を大切に思ふの余り天地の律法を破りたり。......を取りしにあらず。ただ一点の野心も無く、聖地を守り御神業を輔佐したてまつらむとしての... | 35 |
| 36 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第33章 至仁至愛〔183〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ... 聖地ヱルサレムの大宮殿には、天使長桃上彦新任......みづから責任をおびて職を辞し、兄と均しく聖地を離れて天下を遍歴し修養を積み、ふたたび... | 36 |
| 37 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第34章 紫陽花〔184〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...任じ、竜山別、八十猛彦、百猛彦、鷹住別を聖地の天使の職に命じ、常世姫は竜宮城の主管者......モスコーの従臣となり、鬼武彦、高倉、旭は聖地を離れ、各地に出没して山の尾上や川の瀬に......侍女として奉仕することとなり、桃上彦命は聖地ヱルサレムの大宮殿にありて、国祖の大神に......政を聞き、下神人にたいし慈愛をほどこし、聖地の神政はふたたび枯木に花の咲きしがごとく... | 37 |
| 38 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第35章 頭上の冷水〔185〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 15 件/聖地=15 | ... 聖地ヱルサレムは桃上彦命の失政により、ふたた......各山各地の八王はふたたび常世城に集まり、聖地の回復を首をあつめて凝議するの止むなきに......凝議するの止むなきに至りける。 このとき聖地より常世姫の使臣として広若、鬼若の二人は......を一室にみちびき来意をたづねたり。二人は聖地の惨状目も当てられず、このままに放任せむ......状目も当てられず、このままに放任せむか、聖地は滅亡するの外なきことを詳細に述べたてた......よ、汝のごとき弱虫にては常世城はおろか、聖地の救援を焦慮するも何の力量かあらむ。汝す......ことなく各地の八王神と語らひ、すみやかに聖地ヱルサレムに馳せつけよ。神は汝に添ひて守......ける。 数多の八王は常世彦の言を聞きて、聖地を思ふのあまり、前後の分別もなく、またそ... | 38 |
| 39 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第36章 天地開明〔186〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/聖地=10 | ...、無言のまま命の辞表を受けとり、ただちに聖地ヱルサレムの大宮殿に参向し、桃上彦命の責......を乞ふ旨を恭しく進言したりける。 ここに聖地高天原はあたかも扇子の要を除したるがごと......末より集まり来り、また竜神は五つの海より聖地をさして暴風を捲き起し、海面を躍らせなが......し、海面を躍らせながら黒雲に乗じて残らず聖地に集まりける。......聖地に集まりし神人の数はほとんど粟粒三石の数......会議の出席を峻拒したりし万寿山の八王も、聖地の変乱を聞き一切の情実を排して集まり来た......諸神人も禁を破り、あまたの従臣を引き連れ聖地の一大事とかけ集まり来たりける。 今まで......ゐたる大自在天大国彦も常世彦も、この度の聖地の殆ンど滅亡に瀕したる惨状をながめ、何れ... | 39 |
| 40 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第37章 時節到来〔187〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ... 地上神界の経綸の中心点なる聖地ヱルサレムは、前述のとほり、統率者を失ひ......奥底に何となく得意の色潜みゐたりける。 聖地の大広間には、八王八頭をはじめ、大八洲彦......寿山に蟄居を命ぜられたる者なれば、今この聖地に参集するも、何となく恐懼の念にかられつ......られて、大神の神業に妨害を加へ、つひには聖地の諸神人を苦しめ、延いては国祖大神の御神......慮を悩ませ奉りたる罪重き者にして、今この聖地に参向し、諸神人に面を向くるも心憂しと日......かる事を云ふなるべし。 常世彦命は今まで聖地の天使長たらむとして苦心に苦心をかさね、... | 40 |
| 41 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第6篇 宇宙大道 | 第38章 隙行く駒〔188〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/聖地=5 | ...山の伊保理、低山の伊保理を掻き別けてこの聖地に集まり来り、大海原の神は浪を開いて......聖地に集まり、諸神人一斉にウローウローと祝す......ける。 八王八頭をはじめ、諸神人は追々と聖地を離れて、各自所管の地に帰りける。一時神......の神集ひにより、隆盛殷賑の精気に充ちたる聖地ヱルサレムも、漸次静粛に復り、あたかも洪......一指を染むるの余地なきものなり。 されど聖地は、自然に静粛閑寂となり、邪神界にたいし... | 41 |
| 42 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第39章 常世の暗〔189〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 10 件/聖地=10 | ... 聖地ヱルサレムの天使長常世彦命には、高月彦誕......み神人らを悩めたるなり。 常世彦命はじめ聖地の神人らは、二人の高月彦のうち一人は邪神......まり伝はり、八王八頭の耳に入り、神人らは聖地の神政に対して、不安と疑念を抱くに至りけ......は吾らの改心を賞でたまひて、もつたいなき聖地の執権者に任じたまひたれば、吾らは再生の......一つなりける。 常世彦命の昇天せしより、聖地の神人らは急使を四方に派して、各山各地の......の神人は、この凶報に驚き我一と先を争ひて聖地に蝟集しその昇天を悲しみつつ、後任者の一......める邪神大蛇の変より、父の昇天までの種々聖地の怪を述べ且つ、『吾身に蔭のごとく附随せ......し、『アヽ残念至極口惜さよ。我は永年この聖地を根底より顛覆せむと、海底に沈みて時を待... | 42 |
| 43 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第40章 照魔鏡〔190〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...後を襲ひ天使長となり、天使長親任の祝宴は聖地城内の大広前において行はれ、まづ荘厳なる......、ふたたび厳粛なる祭典を執行されたれば、聖地は凶事と吉事の弔祝の集合にて非常なる雑踏... | 43 |
| 44 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第41章 悪盛勝天〔191〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/聖地=3 | ...。これまた初花姫に酷似せる邪神によりて、聖地および竜宮城の攪乱せられしを忌みての故な......の行為をつづけ、大神の神慮を煩はし、かつ聖地の空気を一変せしめける。次にまた改名した......身体を駆使して、言行日々に悪化し、ために聖地ヱルサレムの神政を攪乱するの端を開きたり... | 44 |
| 45 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第7篇 因果応報 | 第42章 無道の極〔192〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...世界各山各地の有力なる神司は、先を争ふて聖地ヱルサレムに参集し、その栄職に就けること......ムに参集し、その栄職に就けることを祝し、聖地の大広間において衆神司歓呼のあまり、底抜......げて、その宣示を歓び迎へ、拍手喝采の声は聖地ヱルサレムも崩るるばかりなりき。これより......八頭をはじめ八百万の神人を地の高天原なる聖地ヱルサレム城の大広間に集めて、露骨に国祖... | 45 |
| 46 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第43章 勧告使〔193〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/聖地=7 | ...、大足彦および万寿山の頑老、磐樟彦以下の聖地の神人および女性側としては、前天使長高照......天使長高照姫命、真澄姫、言霊姫、竜世姫ら聖地の神司らの一大責任なれば、国祖の退隠に先......なれば、国祖の退隠に先だち、右の諸神人を聖地より追放し、根底の国に神退ふべきものなり......ませ、肩を揺りながら述べ立てたり。 一旦聖地において全く悔い改め、本心に立帰りゐたる......成のもとに、意気揚々として勧告使となり、聖地ヱルサレムの宮殿に参向し、国祖に対面せむ......、国祖に対面せむと、数多の神人を引率して聖地に向け帰途に就きける。 常世彦命はまたも......常世彦命はまたもや八王大神の資格をもつて聖地に帰還せむとするに先だち、盤古大神の輔佐... | 46 |
| 47 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第44章 虎の威〔194〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...の威を藉る野狐の尾を掉り廻し、傲然として聖地の国祖大宮殿に数多の神人を引率し、常世城... | 47 |
| 48 | 霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 | 第8篇 天上会議 | 第45章 ああ大変〔195〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ...むとなしたまひぬ。豊国姫命は神命を奉じて聖地に降り、百方言を尽して、天津大神の神慮を......代常世彦命、常世城に大会議を開催するや、聖地の従臣なる、大江山の鬼武彦にみづから秘策......終に自ら天上より三体の大神相ともなひて、聖地に降らせたまひ、国祖大神をして、......聖地ヱルサレムを退去し、根の国に降るべきこと......りぬ。されど、その精霊は地上の神界なる、聖地より東北にあたる、七五三垣の秀妻国に止め......惨なる御境遇を坐視するに忍びずして、自ら聖地の西南なる島国に退隠し、夫に殉じて世に隠... | 48 |
| 49 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 前付 | 総説 嵐の跡 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/聖地=6 | ...して国祖の関知したまふところに非ずして、聖地の神人の敵にたいする臨機応変的妙案奇策に......なかつた。しかるに血気に逸り、忠義に厚き聖地の神々は、律法の如何を顧みるに遑なく、暴......たその例に洩れないのである。国祖大神は、聖地に清き高き美はしき宮殿を造り、至治太平の......や何処に出現せむとするか。その再誕再臨の聖地は、はたして何処に定められしぞ。左右の掌......上の神人を指揮することになつた。しかるに聖地ヱルサレムは、新に自己の神政を布くについ......世姫をして竜宮城の主管者として守らしめ、聖地を捨て、アーメニヤに神都を遷し、天下の諸... | 49 |
| 50 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第1章 栄華の夢〔201〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 7 件/聖地=7 | ...祖国治立命、豊国姫命、大八洲彦命、その他聖地における錚々たる神人は、全部各地に退隠さ......部各地に退隠されてより、八王大神常世彦の聖地における神務はまつたく破滅され、天地の神......たく破滅され、天地の神を信ずるものなく、聖地の宮殿は全く八王大神の居館となり、申訳的......治彦といはず鬼治彦と密かに綽名してゐた。聖地の八王大神にして、かくのごとく律法を無視......軌の神政をおこなひ、悪逆日々に増長して、聖地は昼夜の区別なく奇怪なることのみ続出した......無視し、暴逆無道の神政を行ふにいたつた。聖地はすでに神霊を宮殿より分離し、橄欖山に形......恐ろしき夢より醒めて、少しは前非を悔い、聖地の従臣に命じて橄欖山の神殿を改造せしめた... | 50 |
| 51 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第2章 松竹梅〔202〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...は神霊を玉箱に奉安し、玉春姫に下げ渡し、聖地ヱルサレムに帰らしめた。八島姫、春日姫は......岸に着いた。ここに再び麗しき男神となり、聖地ヱルサレムを指して玉春姫のあとを追ひかけ... | 51 |
| 52 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第3章 臭黄の鼻〔203〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...、八頭八尾の悪竜の霊であつた。 これより聖地ヱルサレム宮殿は、日夜に怪事のみ続発し暗......れが後世頭に花簪を挿す濫觴である。 一方聖地ヱルサレムにおいては、玉春姫の何時となく... | 52 |
| 53 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第4章 奇縁万状〔204〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...はずば、わが最愛の娘玉春姫を一時も早く、聖地に帰させたまへ』と進退ならぬ強談判である......とく騒げるならむ。永居は恐れあり、一先づ聖地に立ち帰り、あまたの神軍を率ゐてエデンの......き振返つて、『おう、玉春姫か、われと共に聖地に帰れ』と言ふより早く、姫を小脇に拘へ、......たる玉春姫は、はたして何者であらうか。 聖地ヱルサレムの宮殿においては、八王大神常世... | 53 |
| 54 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第6章 南天王〔206〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...国祖に及ぼし奉る憂ひはなくなつた。そこで聖地の神人らは国祖大神の御無念を深く察し、わ... | 54 |
| 55 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第8章 顕恩郷〔208〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...像に化した鬼武彦の本体は、この郷を去つて聖地ヱルサレムに帰らむとする常治彦の後を追う......を追うた。 常治彦は漸くにして命からがら聖地ヱルサレムに月を重ねて帰省した。しかるに......ヱルサレムに月を重ねて帰省した。しかるに聖地には常治彦儼然として、宮殿に盤古大神の娘......を輔佐しつつあつた。角を折られし常治彦は聖地において如何なる運命に遭遇するであらうか... | 55 |
| 56 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第1篇 動天驚地 | 第9章 鶴の温泉〔209〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/聖地=4 | ...は爽快にむかひ、二人はいよいよ手を携へて聖地に帰らむことを約した。たちまち上空より鶴......になつた。 山を越え谷を辿り、漸くにして聖地に帰ることを得た。......聖地ヱルサレムの正門には、小島別白髪を背後に......んだんと鋭く尖り、かつ見るみる延長した。聖地はあたかも修羅の巷である。 常世彦は侍者... | 56 |
| 57 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第10章 奇々怪々〔210〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...のごとき雪は、頻りに降りきたり、見るまに聖地は雪に包まれてしまつた。常世彦は火と雪と... | 57 |
| 58 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第13章 神憑の段〔213〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...の初発より大神の経綸であつて、万古不易の聖地と神定められたり。盤古大神夫婦は、今日よ......ーン』と呻つて天にむかひて打ち倒れた。 聖地ヱルサレムの天使言霊別の長子なる竜山別と... | 58 |
| 59 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第2篇 中軸移動 | 第16章 霊夢〔216〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/聖地=3 | ...へ、『貴神の天眼力にて見らるる通り、吾は聖地ヱルサレムの神使として長く仕へたてまつり......領し、天下の神政を統一せむと計り、今まで聖地ヱルサレムを滅ぼさむとして協力したる盤古......、無名の戦端を開くこととなつた。 空には聖地竜宮城の三重の金殿は、自然に延長して天空... | 59 |
| 60 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第4篇 救世の神示 | 第23章 神の御綱〔223〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ... 聖地ヱルサレムは常世彦、常世姫らの暴政の結果... | 60 |
| 61 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第35章 波上の宣伝〔235〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 61 | |
| 62 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第36章 言霊の響〔236〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...海の神人らに警告を与へつつ、ヱルサレムの聖地を指して進む。(大正一一・一・一二 旧大... | 62 |
| 63 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第37章 片輪車〔237〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 63 | |
| 64 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第38章 回春の歓〔238〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...つたはたつた今 さあさあこの場を逸早く 聖地を指して立つて行かう』と元気さうに又もや... | 64 |
| 65 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第39章 海辺の雑話〔239〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 65 | |
| 66 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第40章 紅葉山〔240〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 66 | |
| 67 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第41章 道神不二〔241〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 67 | |
| 68 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第6篇 聖地の憧憬 | 第42章 神玉両純〔242〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...く山を上り来る、南高山は大島別の管掌する聖地なり。 ここに神澄彦は、旧知の神人を救は... | 68 |
| 69 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第43章 長恨歌〔243〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 69 | |
| 70 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第45章 魂脱問答〔245〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...偉い目にあうたといふこと。しかしながら、聖地の神共は勿体ぶつて、一輪の秘密とか一輪の... | 70 |
| 71 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第46章 油断大敵〔246〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...夜陰に紛れてウラルの深林に隠れ、辛うじて聖地ヱルサレムに難を逃れ、荒れ果たる......聖地に形ばかりの仮殿を造り、ここに天地神明を... | 71 |
| 72 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第48章 弥勒塔〔248〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/聖地=8 | ...たのは既に前に述べた通りである。それより聖地ヱルサレムは統率者なく、殆ど荒廃に帰し、......昔の名残を留むるのみの薄野となり変りたる聖地は、武蔵野の哀を秋の虫の音に止め、雪の晨......神より聞き伝へ、ここにいよいよ意を決し、聖地ヱルサレムに神政を復古せむとし、その兄弟......一にして神政の端緒を開き、父母二神をして聖地の主管者と仰ぎ、三柱の兄弟のみがその神政......制なく、三柱の神人の諫言をも聞かず、再び聖地は混沌の域に立ち帰つてしまつた。 三重の......は、欣然として数多の正しき神々を引率して聖地に到着した。さしも閑寂なりし......聖地ヱルサレムは、ここに殷盛を極る事となつた......連日連夜降り頻り、さしもに高き蓮華台上の聖地も半水中に没せむとした。あゝこの結果は果... | 72 |
| 73 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第49章 水魚の煩悶〔249〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...瓏玉の如く、威風堂々あたりを払ひながら、聖地ヱルサレムを指して、最も謹厳なる態度を持......神王の到着を歓び、神王を奉じて、ふたたび聖地を回復せむとするを見て、心中快からず、極... | 73 |
| 74 | 霊界物語 第5巻 霊主体従 辰の巻 | 第7篇 宣伝又宣伝 | 第50章 磐樟船〔250〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...栄古盛衰は世の習ひとは云ひながら、一時は聖地ヱルサレムの神都において、大八洲彦命と共... | 74 |
| 75 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第9章 埠頭の名残〔259〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...女二人の宣伝使ありき。女『貴下は噂に高き聖地ヱルサレムの天使神国別命にましまさずや。......歌にて申上げたるごとく、昔はヱルサレムの聖地において時めき渡る神国別命、国祖国治立の... | 75 |
| 76 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第2篇 常世の波 | 第14章 黒竜赤竜〔264〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...山の宮殿より盤古神王を奉じ、ヱルサレムの聖地に帰還したる日の出の守は、世の終末の近づ... | 76 |
| 77 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第6篇 百舌鳥の囁 | 第34章 三大教〔284〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...と西蔵の境に屹立する高山であり、黄金山は聖地ヱルサレムの傍に聳え立つ橄欖山の別名なり... | 77 |
| 78 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第38章 黄金の宮〔288〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 3 件/聖地=3 | ...澄彦様は、大洪水の前に、宣伝使となつて、聖地ヱルサレムへ御出になり、それからは吾妻彦......常世彦の御子なるウラル彦が、アーメニヤの聖地に神都を開かれ、宣伝使を諸方に派遣され、......。而して黄金の宮は、玉と共にヱルサレムの聖地に遷座さるる事となりにける。(大正一一・... | 78 |
| 79 | 霊界物語 第6巻 霊主体従 巳の巻 | 第7篇 黄金の玉 | 第41章 桶伏山〔291〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...き神殿を造り、これに黄金の国魂を奉安し、聖地の守神となし玉うたのである。ウラル彦は、......しめむと計り、昼夜間断なく、ヱルサレムの聖地を巡礼に変装せしめ窺ひつつありける。玉守... | 79 |
| 80 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第1章 日出山上〔301〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...大逆無道の根元神、今は僅かにヱルサレムの聖地に割拠し、螢火のごとき微々たる光を照らし... | 80 |
| 81 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第1篇 大台ケ原 | 第4章 石土毘古〔304〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...共に我に近く仕へ巌窟の秘密を探り、これを聖地の日の出神に密告せしならむ。すみやかに白... | 81 |
| 82 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第3篇 太平洋 | 第14章 怒濤澎湃〔314〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...尊き神の御守りに 開く稜威も高天原の 聖地に救はれ永久に 春の弥生の花の頃 心の... | 82 |
| 83 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第8篇 一身四面 | 第41章 枯木の花〔341〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...のはない。回顧すれば吾こそはヱルサレムの聖地に現はれ給うた国治立命の珍の御子と生れ、......き八十熊別となつて永い月日を送つて来た。聖地の大変を耳にし、一時も早くヱルサレムに帰... | 83 |
| 84 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第11章 海の竜宮〔361〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...、正鹿山津見は、『御推量に違はず、われは聖地ヱルサレムに於て、暫し天使長の職を勤め遂... | 84 |
| 85 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第12章 身代り〔362〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...大国彦の宰相、醜国別にあらざるか。貴下は聖地ヱルサレムの宮を毀ち、神罰立所に致つて帰......ず、吾は畏れおほくも大自在天の命を奉じ、聖地の宮を毀ちし大罪人なり。天地の法則に照さ... | 85 |
| 86 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第5篇 宇都の国 | 第38章 華燭の典〔388〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...『御主人様に申上げます。只今ヱルサレムの聖地から松代姫、竹野姫、梅香姫の三人の御嬢様......ウローウロー。 附言 正鹿山津見は、聖地ヱルサレムの天使長であつた桃上彦命である... | 86 |
| 87 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第1篇 長途の旅 | 第2章 エデンの渡〔395〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...イヤ、妾は天から来たのでは御座いませぬ。聖地エルサレムから一人の父を探ねて、ウヅの国......のは何方様の事ですかい』『ハイ、妾の父は聖地ヱルサレムの元の天使長でありました桃上彦... | 87 |
| 88 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第2篇 一陽来復 | 第10章 言葉の車〔403〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 88 | |
| 89 | 霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 | 第5篇 百花爛漫 | 第27章 月光照梅〔420〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...ば、時は弥生の三月三日、花の都と聞えたる聖地ヱルサレムを主従四人立出でて、踏みも習は... | 89 |
| 90 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第9章 尻藍〔439〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...とよ。神の御為め道のためとは言ひながら、聖地ヱルサレムに於て神政を掌握し給ひし天使長... | 90 |
| 91 | 霊界物語 第10巻 霊主体従 酉の巻 | 第1篇 千軍万馬 | 第13章 蟹の将軍〔443〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...汁を塗つて化けてゐたのだが、もとを糺せば聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦命だよ。是... | 91 |
| 92 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 第5篇 乾坤清明 | 第28章 二夫婦〔495〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...風に 曝しつ出し姉妹の 松竹梅の旅衣 聖地を後に立ち出でて エデンの河を渡らむと... | 92 |
| 93 | 霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻 | 余白歌 | 余白歌 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...〉から国の人も慕ひて寄り来る 綾の聖地は地上天国〈第12章(再)〉栄えゆく吾が大... | 93 |
| 94 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第1篇 天岩戸開(一) | 第2章 直会宴〔498〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...の都の緑の流れ フサの国をば後にして 聖地を越えて茲に兄弟三人は 住江の国を跋渉し... | 94 |
| 95 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第9章 正夢〔505〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...初公と云つたは世を忍ぶ仮の名、元を糺せば聖地エルサレムに於て、行成彦の従神たりし行平... | 95 |
| 96 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第2篇 天岩戸開(二) | 第14章 大蛇ケ原〔510〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 96 | |
| 97 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第21章 立花島〔517〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 0 件/聖地=0 | 97 | |
| 98 | 霊界物語 第12巻 霊主体従 亥の巻 | 第3篇 天岩戸開(三) | 第23章 短兵急〔519〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/聖地=2 | ...伐な剣や槍や弓の様な物は神様の鎮まり給ふ聖地に於て用ふる物ではない。武器は兇器だ』 ......なる味方と見せかけて、内外相呼応して、此聖地を占領せむと計画しつつありし曲者ならむ。... | 98 |
| 99 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第1篇 勝利光栄 | 第2章 波斯の海〔528〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...のままに花蓮草 教を開く天教山の 神の聖地を後にして 日の出の御船に身を任せ 津... | 99 |
| 100 | 霊界物語 第13巻 如意宝珠 子の巻 | 第4篇 奇窟怪巌 | 第18章 石門開〔544〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/聖地=1 | ...う云ふ貴女は何れの神様か』女『ハイ、私は聖地エルサレムの者で、黄金山の埴安彦の神様の... | 100 |