番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第1篇 神界の混乱 | 第1章 攻防両軍の配置〔51〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...の部将は棒振彦、高虎姫、武熊別、駒山彦、荒熊彦などである。シオン山は今日の地理上より... | 1 |
2 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第28章 高白山の戦闘〔78〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 5 件/荒熊=5 | ...に長駆して高白山に進んだのである。ここは荒熊彦、......荒熊姫の二神司があつた。 この二神司は高白山......戸を打砕き、二神司を救ひ出した。 ここに荒熊彦、......荒熊姫は再生の恩を謝し、みづから乞ふて従臣と......して、味方の情勢を偵察せしめ、みづからは荒熊彦を部将としてここに根拠を定められた。 ... | 2 |
3 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第29章 乙女の天使〔79〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 20 件/荒熊=20 | ...出した。命の威望は旭日昇天の勢であつた。荒熊彦は......荒熊姫の使嗾により、内心時をうかがひ、大恩あ......再び自分が取つて代らむと企みてゐた。かれ荒熊彦は、常世城に密使を立て、常世姫の力を借......、遮二無二高白山に攻めかけた。言霊別命は荒熊彦に命じてこれを防がしめた。しかるに......荒熊彦はすでに敵軍に款を通じてゐた。 ここに......彦はすでに敵軍に款を通じてゐた。 ここに荒熊彦の子に清照彦といふ正しき神司があつた。......元照彦のために滅ぼされたりとの風評たかく荒熊姫のもとに届いた。この時元照彦はローマ、......はるかに神軍を率ゐて応援に来たのである。荒熊姫は清照彦の、元照彦に亡ぼされし噂を聞き... | 3 |
4 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第30章 十曜の神旗〔80〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/荒熊=4 | ...、高白山城塞に安居し、照妙姫を侍臣とし、荒熊彦、......荒熊姫、元照彦らの勇将とともに高台にのぼり、......長く虹のごとく身を変じて月界に帰つた。 荒熊彦は神山彦の一行を出迎へ、慇懃に遠来の労......だちに命の前へ吾らを導くべし』といつた。荒熊彦は何思ひけむ、得意気に微笑を洩らしつつ... | 4 |
5 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第31章 手痛き握手〔81〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...かけた。されども音沙汰も返辞もない。命は荒熊彦に命じて乙女の行衛を厳探せしめたが、い... | 5 |
6 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第32章 言霊別命の帰城〔82〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/荒熊=2 | ...た。 しかして高白山は元照彦を主将とし、荒熊彦を部将としてこれを守らしめ、天の磐樟船......ーマ、モスコーに陣営を構へたが、これまた荒熊彦のために一敗地に塗れ、汝にしたがひし諸... | 6 |
7 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第33章 焼野の雉子〔83〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 23 件/荒熊=23 | ...の計画を執拗にも企ててゐた。 まづ第一に荒熊姫を説きおとす必要を感じ、種々の手段をも......説きおとす必要を感じ、種々の手段をもつて荒熊姫に密会した。......荒熊姫は元照彦にその子清照彦の亡ぼされしこと......ばしばであつた。 かかる考へを抱いてゐる荒熊姫にひそかに面会をもとめた。猿世彦、駒山......ひそかに面会をもとめた。猿世彦、駒山彦は荒熊姫にとつては実に強大なる味方を得たごとく......得たごとく感ぜられた。 猿世彦、駒山彦は荒熊姫にむかひ、『貴下は子の愛を知れりや』と......ひ、『貴下は子の愛を知れりや』と問ふた。荒熊姫は涙を腮辺に垂らしつつ、『焼野の雉子夜......、さも悲しさうにオイオイと泣きくづれた。荒熊姫は居たたまらず、共に声を放つて泣きさけ... | 7 |
8 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第36章 高白山上の悲劇〔86〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/荒熊=12 | ...る長高山に到着し、清照彦、末世姫に会し、荒熊彦以下の反逆無道の詳細を物語つた。......荒熊彦、......荒熊姫は前述のごとく、清照彦の父母に当る神で......されむことを乞ふ』といふ信書であつた。 荒熊彦夫妻はこの信書を見て、清照彦の安全なる......む角やせむと二柱は煩悶し、その結果つひに荒熊彦は病を発し、身体の自由を失ふにいたつた......は病を発し、身体の自由を失ふにいたつた。荒熊姫は日夜に弱りゆく夫の容態を眺めて心も心......つた。この様子を怪しみ窺ひたる駒山彦は、荒熊姫の居間を訪ひ、『前ごろより貴下夫婦の様......高山より翔けきたれる第二の使者であつた。荒熊姫は駒山彦を賺して自ら応接の間に出で、第... | 8 |
9 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第37章 長高山の悲劇〔87〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/荒熊=8 | ...彦は、ただちに使者を居間に通した。使者は荒熊彦夫妻の反逆心ますます強く、かつ常世姫の......いてその文面を読み伝へた。その文意は、『荒熊彦、......荒熊姫、駒山彦ら、常世姫に内通し、高白山を根......勇にして誠実なる神があつた。この神は常に荒熊彦の悪事を嘆き、いかにもして悔改めしめむ......に全力をつくして注意したのである。今しも荒熊彦夫妻のあくまで神軍に対抗せむとする状を......道理を説き、涙を流して諫言した。されど、荒熊彦は容易に肯かむとする気色がなかつた。 ......きり、咽喉を突刺し、その場に繹切れた。 荒熊彦は冷笑の眼をもつてこれを眺めてゐた。た......り火弾を投下した。ために駒山彦は戦死し、荒熊彦夫妻は天の磐船に乗り、ローマを指して一... | 9 |
10 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第5篇 神の慈愛 | 第38章 歓天喜地〔88〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 9 件/荒熊=9 | ...もつて血を洗ふ悲惨なる戦闘を開始した。 荒熊彦、......荒熊姫は一方血路を開き辛うじて免るることを得......子の情としてはさもあるべきことである。 荒熊彦は、散軍を集めて尚も懲りずまに羅馬城に......の覚悟をもつて戦ふた。されど天運つたなき荒熊彦は力尽き、つひに大島彦のために捕虜とな......せむ、と決心せる折しも、また飛報あり、『荒熊彦夫妻は、羅馬において大島彦のために殺さ......はれた。つらつら見れば思ひがけなきわが父荒熊彦であつた。第二の輿を開いて母の......荒熊姫が現はれた。第三の輿よりは自殺せしと思......を読み聞かした。その意味は、『長高山は汝荒熊彦、荒熊姫これを主宰せよ。また高白山は清... | 10 |
11 | 霊界物語 第2巻 霊主体従 丑の巻 | 第6篇 神霊の祭祀 | 第40章 山上の神示〔90〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...また南方よりは別働隊として主将武熊別は、荒熊、駒山彦を率ゐ、シオン山を奪取せむとし、... | 11 |
12 | 霊界物語 第3巻 霊主体従 寅の巻 | 第9篇 隠神の活動 | 第38章 四十八滝〔138〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 12 件/荒熊=12 | ...放ちて騒ぎゐたり。 見れば、高白山の主将荒熊彦は、谷間に顛落して大負傷をなし、谷水を......の穴に足をかけ、やうやく谷底に下りつき、荒熊彦のかたはらに寄りそひ、水を口にふくみて......の声、感歎の声は天地も崩るるばかりなり。荒熊彦は道彦を命の親として尊敬し城内にともな......饗応し、救命の恩を感謝したりける。 さて荒熊彦は衆とともに、この谷間の絶景を眺めて酒......光絶佳の遊覧所となりゐたりけり。 道彦は荒熊彦の信任を得、聾唖痴呆の強力として侍臣の......めしく仕へゐたりぬ。 ある夜、言霊別命と荒熊彦の密談を立聴きしてをり、ひそかにその詳...... 時に八十熊別は、茶の湯の饗応に言寄せて荒熊彦夫妻を招待し、かつ賓客なる玉照彦を招待......たり。玉照彦は言霊別命の仮名なり。道彦は荒熊彦の侍者として宴席に現はれしが、彼はただ... | 12 |
13 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第4篇 鬼門より竜宮へ | 第21章 飲めぬ酒〔321〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 2 件/荒熊=2 | ...深き嶋なりける。 その後はウラル彦の部下荒熊別といふ者、この島を占領し、数多の部下を......神として真澄姫命を遣はし給ひぬ。それより荒熊別は神威に怖れ、夜陰に乗じて常世の国に逃... | 13 |
14 | 霊界物語 第7巻 霊主体従 午の巻 | 第5篇 亜弗利加 | 第25章 建日別〔325〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...ふ偉い神様を御使ひになつて、その御家来の荒熊別といふ力の強い御威勢の高い神様が、御守... | 14 |
15 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第17章 敵味方〔367〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 11 件/荒熊=11 | ...立塞がつた男、『俺は巴留の国の関所を守る荒熊といふ者だ。此方の申す事を聞かずに通るな......りに邪魔ひろぐと貴様の為にならぬぞ。コラ荒熊もうお返礼は要らぬぞよ』『此奴は執拗い奴......が強いのか、根つから葉つから分らぬ。ヤイ荒熊の五つ一美事掛るなら掛つて見よ』と拳を握......ぞ』『オイオイ掛れ掛れ。伸ばせ伸ばせ』と荒熊が下知するを、蚊々虎は両方の手に唾しなが......れる。イヽヽヽイツターイ腕が抜ける。コラ荒熊、荒い事するな。柔かに喧嘩せぬかい』『喧......よつて、この方の霊光に打たれたと見えて、荒熊奴が仰向けに谷底にひつくり返つた。オイ......荒熊の乾児共、面を上ぬかい。俺の霊光にひつく......も縁の端、折角ここまでやつて来たものの、荒熊と一緒に谷底に放られてしまうたか、エー気... | 15 |
16 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第3篇 秘露より巴留へ | 第18章 巴留の関守〔368〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 6 件/荒熊=6 | ...谷間に、身を躍らして飛び入り、重傷に悩む荒熊を助け起して吾背に負ひ、漸く此処に駆上つ......ひ、漸く此処に駆上つて来た淤縢山津見は、荒熊を大地に下して神言を奏上し鎮魂を施し、頭......傷所に向つて息を吹きかけたるに、不思議や荒熊の負傷は拭ふが如く癒え、苦痛も全く止まり......、苦痛も全く止まりて元の身体に復したり。荒熊は大地に両手をつき高恩を涙と共に感謝し、......もよささうなものだなあ』と小声にて呟く。荒熊は宣伝使の顔をじつと見上げ、『ヨウヨウ、......らず、貴下がお出になるならば、この関守の荒熊の首を刎ねて行つて下さい』と滝の如き涙を... | 16 |
17 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第19章 刹那心〔369〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 8 件/荒熊=8 | ... 淤縢山津見の宣伝使は大地に伏したる荒熊に向ひ、『高彦殿、貴下は今まで大胆不敵の......くここに瞑目静坐されよ』と厳命したるに、荒熊は唯々諾々として、命のまにまに両手を組み......みたるまま食指の指頭より霊光を発しつつ、荒熊の全身を照したり。......荒熊は忽ち身体動揺し始め前後左右に荒れ狂ひ、......り。宣伝使は『赦す』と一声呼ばはると共に荒熊は元の身体に復し、心中英気に満ち顔の色さ......ち顔の色さへ俄に華やかに成り来たりぬ。 荒熊は突立上り大地を踏み轟かし、『吾こそは元......虎、無礼で有らうぞよ』 斯かる所へ以前の荒熊は、呼吸を喘ませながら、坂道を上り来たり......すよ。決して取越苦労ではありませぬよ』 荒熊が、『申し上げます、不思議なことには何時... | 17 |
18 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第20章 張子の虎〔370〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ... 淤縢山津見は荒熊の高彦その他の四人と倶に静々と、ブラジル... | 18 |
19 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第21章 滝の村〔371〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 4 件/荒熊=4 | ...。そこへ宣伝歌を歌ひながら淤縢山津見は、荒熊の高彦を従へて、悠々と出で来たる。『ヤア......は神ばかりです』とニコニコ笑つて居る。 荒熊は大音声を張り上げて、『我こそはブラジル......上げて、『我こそはブラジル山の関所を守る荒熊である。今迄の悪を改め、善に立ち帰り、三......い』と呶鳴り立てる。群衆は各小声になつて荒熊の話を聞き、『アヽ、人間も変れば変るもの... | 19 |
20 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第22章 五月姫〔372〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...る。『オイ、関守の、谷転びの、死損ひの、荒熊、自惚れない。この世界一の男前、蚊々虎で... | 20 |
21 | 霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 | 第4篇 巴留の国 | 第25章 火の車〔375〕 | 出口王仁三郎 | 1922刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒熊=1 | ...の高彦といふ奴はな、今まで此の巴留の国に荒熊と云うて悪い事ばつかりしてゐた奴だ。貴方... | 21 |