番号 | 文献名1 | 文献名2 | 文献名3 | 著者 | 発表年 | 詳細 | 本文内のヒット件数 | プレビュー(最大 8 件まで表示) | 番号 |
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1 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第2篇 千態万様 | 第7章 枯尾花〔618〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒鷹=1 | ...らは 天が下なる有象無象を 何の容赦も荒鷹の 勢猛き山の神 苦労重なる黒姫の ... | 1 |
2 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第12章 花と花〔623〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 8 件/荒鷹=8 | ...き鬼熊別は 八岐大蛇の醜の霊に操られ 荒鷹鬼鷹諸共に 大江の山の峰つづき 鬼ケ城......御座います、大江山の鬼雲彦が一味の悪神、荒鷹、鬼鷹の両人が、真名井ケ原の神様へ二人の......なりまして、苦しみ悶える所を、慈悲も情も荒鷹鬼鷹の両人の指揮の下に、寄つて集つて二人......に埋めましたさうです。さうして妾は情ない荒鷹、鬼鷹両人に虐げられ、あるにあられぬ悲し......歩たりとも退却致す事は出来ませぬ。どうぞ荒鷹、鬼鷹の住家へ御案内下さいませ』女『左様......二人の下僕を従へ真名井ケ原へ参詣の途中、荒鷹、鬼鷹両人に誘拐され、二人の下僕が嬲殺し......たと、ヨシ俺にも考へがある、サア音彦、其荒鷹鬼鷹と云ふ奴、これから一つ鬼ケ城を征伐の......の下に巨大なる穴が開いて居ります、今日は荒鷹、鬼鷹の大将株は鬼ケ城に参りまして不在で... | 2 |
3 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第13章 紫姫〔624〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 3 件/荒鷹=3 | ...たれ、処々に四角い岩窟の室が御座います。荒鷹、鬼鷹の居ります場所は特に広く築いてあり......が目に留まつた以上は容赦は致さぬ、鬼鷹、荒鷹の両人になり代り、今日只今より暇を遣はす......計企に依つて猪を獲つた其血で着物を染め、荒鷹、鬼鷹の大将に「此通り嬲殺しに致しました... | 3 |
4 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第15章 敵味方〔626〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 27 件/荒鷹=27 | ...のお情に依りて、岩窟の難を免れたと思へば荒鷹、鬼鷹の両人、鬼ケ城より帰り来り、俺達二......や二丁離れたつて、気遣ひはあるまい。万一荒鷹や、鬼鷹が出て来やがつた所で「オイ助けて......此処へ脱け出して来た』鹿公『コレハコレハ荒鷹、鬼鷹の親分様、誠にお気の毒で御座います......き破つてやうやう此処まで出て参りました』荒鷹『貴様はどうして、あの堅固な岩窟を破つた......せ給うたのだ。モウ斯うなる上は千人力だ、荒鷹、鬼鷹、其他の小童武者共、千疋、万疋一度......らうと、ビクとも致さぬ某だ、アハヽヽヽ』荒鷹『オイ鬼鷹の大将、此奴アちつと変ぢやない......なくては、アンナ事が言へたものぢやない』荒鷹『それにしても、肝腎の目的物たる紫姫は、......のゆかぬ事を申す奴だ。コラ馬、鹿、貴様は荒鷹、鬼鷹御両人様の御威勢を恐れぬか』鹿公『... | 4 |
5 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第16章 城攻〔627〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/荒鷹=11 | ...固に守り居る。鬼熊別が懐中刀と頼みたる、荒鷹、鬼鷹始めとし、紫姫や容貌美き丹州の、味......ば各吾前へ開陳せよ』と厳命したりければ、荒鷹は進み出で、......荒鷹『御大将の御仰せ、一応御尤もでは御座いま......部将は如何致す積りだ』鬼鷹『畏れながら、荒鷹、丹州、紫姫のお歴々は、私と一度に神変不......く攻め寄せました、何れも防戦の用意あれ』荒鷹『仮令三五教の宣伝使、悦子姫、音彦、加米......り。 宣伝歌の声に一同は勇み立ち、鬼鷹、荒鷹其他の言霊隊は廊下に立ち現はれ、寄せ来る......き言霊の 矢玉を一つ喰つて見よ 鬼鷹、荒鷹、鹿に馬 紫姫も丹州も 風に木葉の散る......み来れる折柄に 三嶽の岩窟に立て籠る 荒鷹、鬼鷹両人が 部下の魔神に欺かれ 真名... | 5 |
6 | 霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻 | 第3篇 鬼ケ城山 | 第17章 有終の美〔628〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 11 件/荒鷹=11 | ...別の片腕と 誇り顔なる鬼鷹や 情容赦も荒鷹の 爪研ぎすまし世の人を 見付け次第に...... ドツコイ待つたそれや先ぢや 今は鬼鷹荒鷹が 死力を竭して防戦の 真最中のお気苦......の子と 現はれ出でたる鬼鷹や 心の荒き荒鷹の 二人の奴にうまうまと 口の車に乗せ......つて下されや 馬公が一生のお頼みぢや 荒鷹改心するならば 敵も味方もありはせぬ ...... 霊幸倍坐世よ』と声淑やかに謡ひ終つた。荒鷹は又もや立ち上り青彦に向つて、言霊の砲弾......射し始めた。『神の恵のあら尊 心の荒き荒鷹も 心新に立直し 世の荒浪に掉して 神......ぞ嬉しけれ 鬼熊別や蜈蚣姫 今迄仕へし荒鷹が 今改めて願ぎ申す 汝が尽せし許々多......守りませ 汝が命に真心を 尽しまつるは荒鷹が 清き心の表現ぞ 必ず怒らせ給ふまじ... | 6 |
7 | 霊界物語 第18巻 如意宝珠 巳の巻 | 第4篇 舎身活躍 | 第11章 相見互〔639〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 5 件/荒鷹=5 | ...た』常彦『ヤアお前は鬼ケ城言霊戦の勇士、荒鷹、鬼鷹のお二人さま、どこへ行く積りだ』......荒鷹『丹州さまは吾々に向ひ仰有るには、一寸神......、子供の因縁も分るだらう。併し鬼鷹さま、荒鷹さま、あなたは何処へ行く積りか』荒、鬼『......さまは……あなた方、何と思うて居ますか』荒鷹『どうもあの方は、吾々としては、正とも邪......を組み、首をうな垂れ、思案に暮れて居る。荒鷹、鬼鷹は、『左様なら常彦さま、又惟神に再... | 7 |
8 | 霊界物語 第19巻 如意宝珠 午の巻 | 第3篇 至誠通神 | 第9章 身魂の浄化〔654〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 19 件/荒鷹=19 | ...雲の空を眺めて、雑談に耽る二人の男あり。荒鷹『アヽ思ひまはせば今年の春の初、鬼熊別の......島へでも往つて、一働きしようぢやないか』荒鷹『オウそれが上分別だ。併し第一着手として......麓、千代川の郷、鳴石の傍までやつて来た。荒鷹『一方は樹木鬱蒼とした箱庭式の小山に、卯......つ瞑目静坐し心胆を錬つて見たらどうだ』 荒鷹は打首肯き乍ら、平坦な巌の上にドツカと坐......肯き乍ら、平坦な巌の上にドツカと坐つた。荒鷹『オイ兄弟、大変此岩は温かいぞ。お前も一......しく見せ、ニヤリと笑ひ乍ら現はれ給うた。荒鷹『ヤア音に名高い川堰の鳴石であつたか。そ......何はともあれお詫をするより仕方がない』と荒鷹は薄雪の積もる大地にペタリと平太張つて、......来た。四辺はえも云はれぬ芳香に包まれた。荒鷹は頭を地に附け乍ら、少しく首を曲げ、一方... | 8 |
9 | 霊界物語 第26巻 海洋万里 丑の巻 | 第3篇 神都の秋 | 第11章 言の波〔776〕 | 出口王仁三郎 | 1923刊 | DB・ RMN |
全 1 件/荒鷹=1 | ...の守護神 名も恐ろしき鬼鷹や 情容赦も荒鷹の 曲津の神に誘はれ 紫姫と諸共に ... | 9 |